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Fターム[3B082DC00]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 制御対象、目的 (860)

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【課題】洗浄運転中に洗浄槽を引き出すことが必要となった場合に、洗浄槽を引き出すことができるようになるまでの時間を従来の食器洗浄機に比べて短くすることが可能で、操作性に優れた食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄槽が第1引出し位置にあるときには、内蓋は上面開口部から離間せず、洗浄運転の実行中に、洗浄槽位置センサ53が、洗浄槽が第1引出し位置に引き出されて、洗浄槽が非収納状態にあることを検出したときには、制御手段(コントローラ)58は、ポンプ59の運転を停止させる停止指令を送出し、回転速度検出手段59aによってポンプの回転速度が、洗浄液が洗浄槽外に漏れ出さない所定の速度以下であることを検出したときに、ロック機構によるロックを解除し、第1引出し位置を超えて引き出すことができるように構成する。
所定の速度を、洗浄液が洗浄槽外に漏れ出さない、ポンプの回転速度の最大値に設定する。 (もっと読む)


【課題】発光・受光の部品バラツキや取り付けバラツキを吸収し、発光量や受光量の少なくなる条件においても、確実に洗浄水の濁度を測定できる食器洗い機を実現する。
【解決手段】濁度センサー装置は、洗浄水循環路のパイプを挟んで互いに対向して設けられた発光素子2と受光素子3と、マイクロコンピュータ装置からのPWM出力により発光素子2の発光量を電流制御する発光制御回路部6と、受光素子3に流れる電流からマイクロコンピュータ装置に入力する電圧値を取り出す受光回路部7とを有し、マイクロコンピュータ装置は、ソフトウェアプログラムに、受光回路部7から取り出される電圧値と比較する基準値となる複数の電圧レベルを有したもので、各素子・部品の部品バラツキや取り付けバラツキによる発光量や受光量の減少に対して、受光電流の少ない場合でも洗浄水の濁度の測定が安定かつ確実に可能になる。 (もっと読む)


【課題】電極センサーの経年変化による濁度検出値の誤差補正を可能とすることにより、経年変化に対して濁度測定の精度を高めた食器洗い機を実現する。
【解決手段】濁度センサー装置は、電極センサー4を備えたコルピッツ型発振回路部1と、その発振電圧出力を整流する整流回路部2と、さらに、マイコン8で制御されコルピッツ型発振回路部1に複数の異電圧の電源電圧を印加可能とした駆動電源電圧調整部7とを備えたもので、電極センサー4の経年変化によるインピーダンスの変化に対して、コルピッツ型発振回路部1に、より電圧の高い電源電圧を印加することにより、電源電圧を上げて回路のQを同じにするように補正をかけ、濁度測定時の出力変化カーブをほぼ同等にすることで、洗浄水の濁度測定の精度を改善する。 (もっと読む)


【課題】修理・点検作業者が点検を行う時に、記憶手段に記憶された運転積算時間が所定の運転積算時間を超えていた場合に、長期間の使用に伴う点検が既に完了しているのか、完了していないのかが分かるようにした食器洗い機を提供する。
【解決手段】記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報から、所定値以上の運転が経過していると判断したとき、点検時に、記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報を書き換えることにより、それ以降の点検時に所定値以上の長期間の運転が経過したことに伴う点検が終了していることが分かるようにした食器洗い機。 (もっと読む)


【課題】修理・点検作業者によって修理時に記憶手段が交換された時に、運転積算時間等の運転の経過状態に係る情報の書き込み忘れを防止する食器洗い機を提供する。
【解決手段】操作手段6により入力された制御情報に基づいて食器洗い機の運転制御を行う制御手段21と、運転状況を表示する表示手段7と、運転の経過状態に係る情報及び運転動作開始可否の情報を記憶するとともに情報を読み出し及び書き込み可能な記憶手段23とを備え、制御手段21は、記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報から、第1の所定値以上の運転が経過していると判断したとき、表示手段7により食器洗い機の点検を知らせる食器洗い機において、記憶手段23の交換時に、運転の経過状態に係る情報を新しい記憶手段23に書き込むことに合わせて新しい記憶手段23における運転動作開始可否の情報を可の情報に変更することを可能とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】事前にリレー内部に残った異物を検出し、取り除くことができ、使用中に異物がリレーの接点に付着しヒータオンオフの不具合が発生することを防止することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器類3等の被洗浄物を洗浄する食器洗い機であって、制御手段21は、操作手段6の任意の所定操作により、ヒータ11を駆動するリレー22をオンオフする位相を電源周期に同期した電源電圧が最大となる位相に固定するようにして、リレー22内部の異物がスパーク時に発生する静電気により、接点に付着しやすくし、かつ、接点に付着した異物をスパークにより焼いてしまうことができ、ヒータ11オンオフの不具合を事前に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】給水時、洗浄時、排水時の洗浄水の流れの持つエネルギーを利用することにより、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】本発明の食器洗い機は、食器類9を収容する洗浄槽2と、洗浄水を噴射する洗浄ノズル7と、洗浄ノズル7に洗浄水を供給する洗浄ポンプ5と、洗浄水を洗浄槽2内に給水する給水ホース3と、洗浄水を洗浄槽2外に排水する排水ホース12と、洗浄水の流れによって電気エネルギーを発生させる少なくとも一つの発電手段14と、発電手段14により発生した電気エネルギーを蓄える蓄電池15と、蓄電池15に蓄えた電気エネルギーを、蓄えた以降の洗浄工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程、乾燥工程で使用して運転を制御する制御手段16とを備えたものであり、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機用の洗剤液である電解アルカリ水を、洗浄運転時および初期給水運転時共に、設定された所定のpHとして、バッチ方式の電解水生成装置から洗浄タンクに供給する。
【解決手段】食器洗浄機の洗浄運転時に要求される少量の電解アルカリ水を生成する電解運転と、食器洗浄機の洗浄運転の準備段階の初期給水運転時に要求される大量の電解アルカリ水を生成する電解運転を区別することによって、陰極側電解室で生成される電解アルカリ水のpHを常に設定された一定のpHに維持する。 (もっと読む)


【課題】
機器の稼働時間及び休止時間を配慮し、経年劣化を伴う部品の保守点検にも対応した保守作業や修理作業を支援する制御装置を有する電気機器を提供する事。
【解決手段】
保守点検の時期を報知する機能を有する電気機器において、電気機器は、各部を制御する制御装置と、制御装置と接続され機器の状態や制御に関する情報を記憶する記憶部と、制御部に接続され機器の状態を報知する報知部と、制御装置に接続され機器の各部の状態を検知する安全装置を有し、制御装置は、安全装置を稼動させるために常に通電されており、電気機器への通電が開始されてからの累計通電時間を計測して前記記憶部に書き込み、該累計通電時間が予め設定した値を超えた場合、報知部より保守点検の時期を報知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室内の対電電位を好適に低減させることができる食器乾燥機および食器乾燥除菌方法を提供する。
【解決手段】本体と、本体を覆い本体とともに乾燥室を形成する蓋体と、乾燥室に設置され被乾燥物を収納する食器カゴと、乾燥室に向けて空気を送風する送風機と、空気を加熱するヒータと、イオンを発生させ乾燥室内に供給するイオン発生装置と、ヒータにより加熱された空気を乾燥室に供給する温風運転と、イオンを乾燥室に供給する除菌運転とを制御する制御部とを備えた。制御部は、除菌運転を開始する前に除菌運転を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させる洗浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】食器洗浄機1は、洗浄処理部50に含まれ、食器類に噴射する水を送出する洗浄ポンプ13と、洗浄室Sを開閉するドア3と、ドア3の開閉状態を検知するドアスイッチ4と、洗浄処理部50に含まれる各部品の動作状態を制御するマイコン37と、マイコン37による制御モードを、洗浄処理を通常どおり行う通常モードと洗浄処理部の検査を行う検査モードとの間で切り替えるオペレーションボード41と、を備え、マイコン37は、制御モードが検査モードである場合には、ドアスイッチ4がドア3の開状態を検知したときに、洗浄ポンプ13を停止状態にすると共に、洗浄処理部50に含まれる洗浄ポンプ13以外の部品には、通常モード時においてドア3の開状態が検知されない場合と同じ動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】点検、修理などが必要な時期をユーザーへ正確かつ確実に知らせるとともに、サービスマンの点検、修理の作業が確実かつ効率よく行うことができ、かつ、ユーザーが使用中に見る表示部を簡素化して使い勝手を向上させた食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器類3を洗浄する食器洗い機であって、食器洗い機への指示を入力するための操作部6と、操作部6に入力された制御情報に基づいて食器洗い機の運転制御を行うとともにカバー26で覆われる制御部21と、食器洗い機の運転状況を表示する第1の表示部7とを備え、制御部21は、運転の経過状態に係る情報を記憶するとともに情報を読み出し及び書き込み可能なメモリ22と、操作部6もしくはメモリ制御部23における操作によりメモリ22に書き込まれた情報を表示する第2の表示部25を有する食器洗い機であり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機内部に収納されている食器類が洗浄済みであるか否かを使用者に報知するとともに、省エネルギーを実現した食器洗い機を実現すること。
【解決手段】運転コースの運転終了時に、表示部8による所定の運転終了報知を行った後、その運転終了報知を停止し、その後においては、初めて操作部7に触れられた時、または、初めて扉体に触れられた時あるいは初めて扉体が開放もしくは引き出された時のみ、表示部8の「洗浄済み」ランプによって食器類6が洗浄済みであることを報知する食器洗い機としたものであり、運転終了後、次に使用する際に、食器洗い機内部に収納されている食器類6が洗浄済みであるか否かを使用者に報知することができるとともに、その時まで運転終了報知を停止することにより、省エネルギーを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】個々の食器洗い乾燥機における加熱手段のワット数のばらつきや、設置環境下の電源電圧事情の影響を抑えた食器容量の判定を行うことができ、省エネルギーや時間の短縮を可能とした食器洗い機を実現することを目的とする。
【解決手段】サーミスタ13による検知温度を参照しつつ給水弁15、ヒータ11および洗浄ポンプ8等を制御して洗浄、すすぎ、加熱すすぎ、乾燥の各工程を実行する制御部16は、加熱すすぎ工程の前に行われすすぎ水を加熱するための加熱すすぎ水加熱工程と、加熱すすぎ工程とにおける、ヒータ11によって加熱されサーミスタ13によって検知される洗浄水の水温のそれぞれの上昇率を比較することにより、食器3等の容量を検知する食器洗い機であり、ヒータ11のワット数のばらつきや、設置環境下の電源電圧事情の影響を抑えた食器3等の容量の判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長期使用による点検完了後に、以降の運転において再度点検ランプが点灯することのない食器洗い機を提供する。
【解決手段】記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報から、第1の所定値以上第2の所定値未満の運転が経過していると判断したとき、表示手段7により点検を知らせる食器洗い機において、制御手段21は、記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報を第2の所定値以上の値に書き換えることにより、それ以降は運転の経過状態にかかわらず、再度、点検の表示をしないようにした食器洗い機である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが誤って運転時間や運転回数を書き換えてしまうことを防止し、故障などによる部品交換によりメモリが交換される場合に、運転回数や運転時間といった運転経過状態に係る情報の引継ぎを確実に行うことが可能な食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器洗い機への指示を入力するための操作部6と、操作部6に入力された制御情報に基づいて食器洗い機の運転制御を行うとともにカバー25で覆われる制御部21と、食器洗い機の運転状況を表示する表示部7とを備え、制御部21は、運転の経過状態に係る情報を記録するとともに情報を読み出し及び書き込み可能なメモリ22と、メモリ22に書き込まれた情報を表示部7に表示させるために操作されるとともにカバー25が外されて操作可能となるメモリ制御部23とを有する食器洗い機であり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】長期使用による点検完了後に、以降の運転において再度点検ランプが点灯することのない食器洗い機を提供する。
【解決手段】記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報から、所定値以上の運転が経過していると判断したとき、表示手段7により点検を知らせる食器洗い機において、制御手段21は、記憶手段23に記憶された運転状態に係る値を書き換えることにより、経過状態の情報は継続したままで、以降の運転の経過状態にかかわらず、食器洗い機の点検表示をしないようにした食器洗い機。 (もっと読む)


【課題】食器類の洗浄において、洗剤による効果を高めるため、洗浄前工程として、表面が粘着性を持つ洗剤を食器に噴射して吸着させ、その場で溶解させることで、洗剤原液を汚れに作用させることで、高い洗浄効果を食器洗浄装置の提供を目的としている。
【解決手段】圧縮空気11で粒状の洗剤7を被洗浄物2に向けて噴射する噴射手段12とを備えた食器洗い機であって、水に接すると粘着性を発現し、所定の条件で溶解するコーティング材により覆われている粒状の洗剤7と、前記粒状の洗剤7を水に濡れた被洗浄物2に向けて噴射し、前記被洗浄物2の表面に前記粒状の洗剤7を吸着させる洗剤吸着工程と、所定の条件によって、前記被洗浄物2の表面に吸着した粒状の洗剤7を溶解させて洗浄液を前記被洗浄物2の表面に供給する洗剤供給工程とを行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】汎用されている食器洗浄機に、電解生成アルカリ性水の供給配管工事を皆無または皆無に近い状態で連結することができるアルカリ性洗浄液の供給装置を提供して、当該アルカリ性洗浄液の供給装置から、当該食器洗浄機洗浄機に対して、強アルカリ性の電解生成アルカリ性水をアルカリ性洗浄液として供給する。
【解決手段】アルカリ性洗浄液の供給装置10は、有隔膜電解槽11と、記有隔膜電解槽11の陰極側電解室にて生成される電解生成アルカリ性水を貯溜する貯水タンク12と、貯水タンク12と食器洗浄機における洗剤供給管路に接続される給水管路を備え、貯水タンク12内の電解生成アルカリ性水を食器洗浄機が有する洗剤供給ポンプにて同食器洗浄機に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の濁度を正確に検出しつつ、被洗浄物の汚れに応じた洗浄を適切に行うことができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】被洗浄物を収容する洗浄槽2の下部には洗浄水を貯留する貯留部が形成されている。洗浄槽2内には複数の洗浄ノズル3,4,7,5が設けられている。各洗浄ノズル3,4,7,5には、貯留部に貯留された洗浄水が順次供給される。洗浄槽2内で貯留部に貯留可能な洗浄水の最高水位よりも高い位置に濁度検出部60が設けられている。濁度検出部60は、複数の洗浄ノズル3,4,7,5のうちの1つの洗浄ノズル5に供給される洗浄水の濁度を検出する。洗浄ノズル5には濁度検出部に向けて洗浄水を噴出する第3の屈曲部5xが設けられている。洗浄ノズルの濁度検出用ノズル60xは第3の屈曲部5xと分岐する水平部5eの先端部に第2の噴出口20cが設けられている。 (もっと読む)


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