説明

Fターム[3B082DC01]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 制御対象、目的 (860) | 工程時間、回数、順序 (236)

Fターム[3B082DC01]に分類される特許

1 - 20 / 236


【課題】ユーザーが直感的に食器の種類と食器の位置設定を行なえる食器洗い機を提供すること。
【解決手段】操作表示部12の食器量判定部22は、食器情報データ部24に予め格納された食器の種類情報を取得し、取得した食器の種類情報を元に前記タッチパネル11へ表示させる食器情報を決定し、決定した食器情報を表示出力部23へ通知する。前記表示出力部23は前記食器量判定部22から取得した食器情報に対応する食器のアイコンを前記タッチパネル11の食器一覧部41へ一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】より確実な洗浄を行うことができる節水制御が可能な食器洗浄機を得る。
【解決手段】被洗浄物である食器7を洗浄するための洗浄槽1内の洗浄水3の導電度を検出する導電度検出手段34と、導電度検出手段34による洗浄前の検出に係る導電度とすすぎを所定時間行った後の導電度とに基づいて、すすぎの回数及びすすぎ時間の少なくとも一方を減らしてさらにすすぎを行う節水制御を行うかどうかを判断する処理を行う制御装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】確実に洗浄を行うことができる節水制御が可能な食器洗浄機を得る。
【解決手段】被洗浄物である食器7を洗浄するための洗浄槽1内の洗浄水3の透過度を検出する透過度検出手段32と、機器使用前の透過度となる初期透過度のデータを記憶する記憶装置33と、透過度検出手段32の検出に係る洗浄前の透過度と記憶装置33に記憶する初期透過度とに基づいて、すすぎの回数及びすすぎ時間の少なくとも一方を減らしてすすぎを行う節水制御が可能であるかどうかを判断する処理を行う制御装置12とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄水(及び必要に応じてすすぎ水)の汚れを汚れ検出部で検出した検出結果に基いて洗浄工程を制御し、すすぎ水(及び必要に応じて洗浄水)の塩分汚れなどを導電率検出部で検出した結果に基いてすすぎ工程を制御することにより、食器類をより清潔に洗浄すると共に、省エネルギー性を向上することのできる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】水溜室6とノズル用ポンプ10とを接続する吸水管11の少なくとも一部に透光部を設け、この透光部の外周に発光素子24と受光素子25からなり吸水管11内を流れる水の汚れを検出する汚れ検出部23を設けると共に、吸水管11にこの吸水管11内を流れる水の成分を検出する導電率検出部26を設け、少なくとも汚れ検出部23の検出結果に基いて洗浄工程を終了すると共に、導電率検出部26の検出結果に基いてすすぎ工程を制御する。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程において界面活性剤を必要としない、界面活性剤を含有する洗浄組成物を使用した自動、業務用食器洗浄機中での食器洗浄方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤を、洗剤の重量に基づいて15重量%を超えない量で洗浄工程において使用する。界面活性剤の量は、食器上に界面活性剤の層を提供するに十分であり、いかなるリンス剤を添加することもなく水性すすぎ工程において被覆作用を奏する。 (もっと読む)


【課題】部品交換等によりメモリが交換される場合に、運転経過状態の引継ぎが確実に行われ、部品の耐久性や寿命といったフィールドデータを容易に収集することができるようにする。
【解決手段】洗浄、すすぎ、乾燥の各工程を逐次制御する動作制御手段22と、必要に応じて読み出し、書き込みおよび消去が可能なメモリ23と、運転経過状態を検知し前記メモリへ書き込む状態検知手段24と、運転経過状態の読み出し、書き込み、消去を可能とするメモリ制御手段25とを備え、前記メモリは、前記状態検知手段により書き込まれた運転経過状態と、前記メモリ制御手段により書き込まれた運転経過状態を区別して記憶できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽、洗浄ノズル等の樹脂部品の表面に蓄積した汚れ、及び洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分に付着した汚れ等を効果的に洗浄できる槽洗浄コースを備えた食器洗い乾燥機を提供する。
【解決手段】食器類9を収容する洗浄槽2の内部に、食器類9に洗浄水を噴射する洗浄ノズル7と、洗浄水を加熱するヒータ8と、洗浄水を霧化させる霧化装置15を有し、洗浄槽2の下方に洗浄水の温度の検知に使用する温度検知部14と、運転を制御する制御部16とを備え、制御部16は洗浄槽2を洗浄するための槽洗浄コースを備え、槽洗浄コースは、洗浄工程とすすぎ工程とを含み、洗浄工程は、開始時に洗剤を含んだ洗浄水を霧化させる霧化工程が行われ、その後、加熱された洗浄水を洗浄部が噴射する噴射工程と、洗浄水の噴射を停止する停止工程とが交互に複数回行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄機の動作確認を迅速に行えるようにする。
【解決手段】洗浄機10は、給水管27と給湯管28から洗浄槽20の貯水部21に洗浄水を供給する給水処理と、供給された洗浄水を洗浄ポンプ26により洗浄ノズル23、24から被洗浄物に噴射して洗浄する洗浄処理と、洗浄に用いた洗浄水を排水ポンプ31により排水する排水処理とからなる洗浄工程を4回含む洗浄プログラムを実行する制御装置40を備え、この制御装置40は4回の洗浄工程のうちの本洗浄工程と2回の濯ぎ洗浄工程の洗浄処理をスキップさせるスキップ手段を有している。この洗浄機10の動作確認をするときには、本洗浄工程と2回の濯ぎ洗浄工程の洗浄処理をするときに操作パネル41からスキップ信号を制御装置40に出力すると、各洗浄処理がスキップされる。 (もっと読む)


【課題】夜間において使用者が食器洗い機の傍にいない場合に、より適した運転プログラムに自動で切り替える使い勝手の良い食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗浄水を噴射して被洗浄物を洗浄する食器洗い機であって、食器洗い機の周囲の明るさを測定する照度測定部(洗浄水濁度検出部)と、運転内容を制御する制御部を有する。制御部は、照度測定部の出力が所定値の明るさより暗いと判断される場合は夜間において使用者が食器洗い機の傍にいないと判定し、それ以外の場合とで運転内容を自動で切り替える。周囲の明るさを検知することで夜間において使用者が食器洗い機の傍にいない場合なのかどうかを判断して、より適した運転プログラムに自動で切り替えて省エネ効果の高い運転をすることができる。 (もっと読む)


【課題】湯水断続手段の構成の複雑化を抑制した状態で多量の水が無駄に消費されるのを抑制し、かつ、湯水断続手段の故障状態の検出を適切に行える食器洗浄機を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、洗浄処理及びすすぎ処理において湯水を供給するときには、給水源に接続された給水路4Aを開閉する第1開閉弁V1及び給水路4Aから分岐されて洗浄空間Qの給水口5に接続される洗浄槽用分岐路4Bを開閉する第2開閉弁V2を開き、且つ、乾燥処理において湯水を供給するときには、第1開閉弁V1を開きかつ第2開閉弁V2を閉じるように構成され、且つ、乾燥処理において、湯水が排出されている洗浄空間Qに湯水の供給を開始してから、乾燥用排出水位Y1bが検出されるまでの乾燥用経過時間が、設定判定時間以下のときには、前記第2開閉弁の開故障であると判断する開故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】湯水断続手段の構成の複雑化を抑制した状態で多量の水が無駄に消費されるのを抑制し、かつ、湯水断続手段の故障状態の検出を適切に行える食器洗浄機を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、洗浄処理及びすすぎ処理において湯水を供給するときには、給水源に接続された給水路4Aを開閉する第1開閉弁V1及び給水路4Aから分岐されて洗浄空間Qの給水口5に接続される洗浄槽用分岐路4Bを開閉する第2開閉弁V2を開き、且つ、乾燥処理において湯水を供給するときには、第1開閉弁V1を開きかつ第2開閉弁V2を閉じるように構成され、且つ、洗浄処理及びすすぎ処理において、湯水が排出されている洗浄空間Qに湯水の供給を開始してから、乾燥用排出水位Y1bが検出されるまでの湯水貯留経過時間が、第1設定時間以上でかつ第2設定時間以下のときには、第2開閉弁V2が閉故障であると判定する閉故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外気温が低い時でも、乾燥運転の時間を長くすることによりトータルの運転時間が長くなってしまうことなしに、外気温が常温の時と同等の乾燥性能が確保できる食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽1内に配した洗浄ノズル4と、洗浄ノズル4に洗浄水を圧送する洗浄ポンプ8と、洗浄水の加熱及び食器類5の乾燥を行うためのヒーター7と、乾燥運転時に前記洗浄槽1内の蒸気を機外に排出するための送風ファン10と、洗浄槽1外の外気温を検知する温度検知装置12とを備え、温度検知装置12で検知した外気温が低い時は、加熱すすぎの最終到達温度を、通常時より上げて設定し、そのために長くなる加熱すすぎの増加する時間とほぼ同等の時間を、洗浄および水すすぎの時間を短くすることにより、トータルの運転時間の増加なしに、外気温が常温の時と同等の乾燥性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】排水揚程が変動しても、洗浄空間内の湯水を的確に排出できるようにしながらも、洗浄用排水運転において騒音を発生することを抑制できる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄空間Q内の洗浄対象物を洗浄する洗浄処理、洗浄対象物をすすぐすすぎ処理、及び、洗浄対象物を乾燥する乾燥処理を実行する制御手段Hが、洗浄用排水運転において、排水ポンプ6を設定排水能力にて作動させた状態を、水位検出手段Jにて湯水排出水位Y1aが検出されてから洗浄排水用の設定時間が経過するまで継続するように構成され、且つ、水位検出手段Jにて洗浄用水位Y2から湯水排出水位Y1aが検出されるまでの移行時間を計測して、その移行時間が設定基準時間よりも長い排水能力不足状態のときには、湯水排出水位Y1aが検出された時点以降において、設定排水能力を高排水能力側に変更設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機の使用中に湿気と薬品のような様々な周囲条件に曝されることから、製品錠剤を保護する錠剤分配機を備え、センサ運用の障害を防止する供給証明システムを提供する。
【解決手段】固形製品の分配機と共に使用するための、好適な実施形態の供給証明システムは、出口導管142とセンサ機構155を包含する。出口導管142は、光の透過が可能で内表面と外表面を包含する。内表面は、湿気のある状態に曝される。センサ機構155は、出口導管142の外表面の近傍に有り、センサ機構155は、出口導管142を介して固形製品の供給を感知する。出口導管142は、湿気のある状態に対して障壁を備え、それによってセンサ機構155を湿気のある状態に曝されることから保護する。 (もっと読む)


【課題】使用者による衛生管理をサポートすると共に洗浄能力を維持させることができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】本発明は、洗浄タンク9内の洗浄水によって食器Dを洗浄する洗浄工程と貯湯タンク18内の濯ぎ水によって食器Dをすすぐ濯ぎ工程とを有する洗浄運転を行い、洗浄工程で使用した洗浄水及び濯ぎ工程で使用した濯ぎ水を洗浄タンク9内に回収して洗浄水に再利用する食器洗浄機1であって、洗浄タンク9内の洗浄水の入れ替えタイミングを使用者に知らせるアラートを出力する。この食器洗浄機1によれば、アラートを出力することにより使用者は洗浄水が汚れ過ぎる前に入れ替えを行うことができるので、使用者による衛生管理をサポートできる。また、この食器洗浄機1によれば、使用者に入れ替えを促すことで汚れにより洗浄ノズルなどに詰まりが生じることが抑制されるので、食器洗浄機1の洗浄性能を維持できる。 (もっと読む)


【課題】給水時、洗浄時、排水時の洗浄水の流れの持つエネルギーを利用することにより、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】本発明の食器洗い機は、食器類9を収容する洗浄槽2と、洗浄水を噴射する洗浄ノズル7と、洗浄ノズル7に洗浄水を供給する洗浄ポンプ5と、洗浄水を洗浄槽2内に給水する給水ホース3と、洗浄水を洗浄槽2外に排水する排水ホース12と、洗浄水の流れによって電気エネルギーを発生させる少なくとも一つの発電手段14と、発電手段14により発生した電気エネルギーを蓄える蓄電池15と、蓄電池15に蓄えた電気エネルギーを、蓄えた以降の洗浄工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程、乾燥工程で使用して運転を制御する制御手段16とを備えたものであり、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機用の洗剤液である電解アルカリ水を、洗浄運転時および初期給水運転時共に、設定された所定のpHとして、バッチ方式の電解水生成装置から洗浄タンクに供給する。
【解決手段】食器洗浄機の洗浄運転時に要求される少量の電解アルカリ水を生成する電解運転と、食器洗浄機の洗浄運転の準備段階の初期給水運転時に要求される大量の電解アルカリ水を生成する電解運転を区別することによって、陰極側電解室で生成される電解アルカリ水のpHを常に設定された一定のpHに維持する。 (もっと読む)


【課題】季節が異なっても均一な乾燥を行うことが可能で、かつ、食器の乾燥工程で湿度の高い空気を排出することのない食器洗浄乾燥機を提供する。
【解決手段】除湿部Gを、空気吸引口22から吸引された洗浄空間Qからの空気を、単位時間当たりに所定の流量が供給される除湿用冷却水と所定の時間だけ接触させて、空気中の水分を凝縮させることにより、空気吸引口から吸引された洗浄空間Qからの空気の除湿を行うように構成するとともに、季節判定手段の出力に応じて、洗浄空間からの空気と除湿用冷却水とを接触させる所定の時間(すなわち、乾燥運転時間)が設定されるように構成する。
また、季節判定手段の出力に応じて、除湿用冷却水の所定の流量が設定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄機において、洗浄水供給管に高価な流量センサを用いることなく、洗浄水供給管から供給される洗浄水の給水時間を正確に算出するようにして、洗浄プログラムが終了するまでの正確な残り時間を表示させる。
【解決手段】洗浄機10においては、制御装置40は、給水管28及び給湯管29とから洗浄槽20内に供給される水及び湯がフロートスイッチ37により所定水位Lを検出するまでの時間からその単位時間当たりの流量を算出してRAMに記憶する給水流量算出手段及び給湯流量算出手段とを備え、これら給水流量算出手段及び給湯流量算出手段によりRAMに記憶した水及び湯の流量に基づいて所定水位Lとなるまでの給水及び給湯時間を算出し、この算出した給水及び給湯時間を用いて洗浄プログラムが終了するまでの残り時間を算出してこれを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別な部品や設備を必要とすることなく、スチーム運転に用いる蒸気を効率よく発生することが可能で、信頼性が高く、耐久性に優れた食器洗浄器を提供する。
【解決手段】洗浄槽Dと、洗浄槽の底面よりも基準水位Lの洗浄水の水面側に近い位置に偏って配設され、洗浄槽に貯留された洗浄水を加熱するヒータ9と、洗浄水を洗浄槽内に噴出させるポンプ6と、ヒータが配設された領域の下方の洗浄槽の底面の温度を検出する温度検出手段(サーミスタ)THと、季節判定手段とを備えた構成とし、洗浄水をヒータにより加熱して、洗浄槽内に蒸気を発生させるスチーム運転を行った後、洗浄水により食器を洗浄する洗浄運転を行うとともに、温度検出手段の出力について、スチーム運転におけるヒータへの通電状態をオンからオフに切り換える基準となる閾値を定め、該温度検出手段の出力についての閾値を、季節判定手段の出力に応じて設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 236