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Fターム[3B084EA04]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 背もたれの構造 (361) | 座席に着脱自在に付加されるもの (10)

Fターム[3B084EA04]に分類される特許

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【課題】背支柱の前面に背もたれをねじで固定している椅子において、ねじが露出することによる外観の悪化を、構造を複雑化することなく防止する。
【解決手段】背フレーム7は左右の背支柱29を有しており、背支柱29の上端部に後ろから挿通したねじ31により、上部背シェル板10が背支柱29に固定されている。背支柱29の上端には、横向き部36と肘当て部37とを有する肘本体38が一体に形成されており、肘本体38には肘カバー39が装着されている。肘カバー39は後ろ壁77を有しており、上部背シェル板10を固定するためのねじ31の頭は後ろ壁77で覆われている。従って、ねじ31の頭が露出して美観を損なうことはない。 (もっと読む)


【課題】前面側のカバーと背面側のカバーとをそれぞれ背支桿に対して正確な位置に組み付ける作業が容易且つ迅速に行い得る椅子を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る椅子100は、前面側のカバー53bに設けられ当接面53b1及び当接面53b1の裏側に設けた段部たる上面部53b3を有する鍔部53Yと、背面側のカバー53aに設けられ当接面53a1、53b1同士を当接させた際に鍔部53Yを挟持する挟持部53Xとを具備するものである。そうすることにより、両カバー53a、53b以外の部品の点数を抑えるか省くことができる。すなわち両カバー53a、53b以外の部品や当該部品を扱うための工具の取り回しに掛かる手間を有効に省いて、正確でありながらも、容易且つ迅速な組み付けを行うことが可能とものとなっている。
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【課題】背杆の露出部を、構造の簡単な単一の背杆カバーにより、容易に覆いうるとともに、背杆に何ら加工を施すことなく、背杆カバーを容易に位置決めして装着しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背杆カバー15を、背杆11における背当て12から下方に延出する前向屈曲部11aを覆いうる、上端にほぼ水平の上片16aを有する上部カバー部16と、この上部カバー部16の下端より前向きに延出し、背杆11の前向部分を覆いうる下部カバー部18とを備えるものとし、上片16aに設けた挿通孔21に、背杆11を嵌合し、かつ背杆11の前端部の開口部を、下部カバー部18の前端部の下向片18aに設けた差込片25に圧嵌することにより、背杆カバー15を背杆11の露出部に装着する。 (もっと読む)


【課題】背もたれを前後開口のバックフレームにメッシュ状のバックシートを取り付けた構造にした椅子において、異音の発生と肌触りの向上とを図る。
【解決手段】バックシートはバックフレームに上方から被さるように袋状に形成されており、前面部と背面部とを有している。そして、バックシートは、多数本の単位フィラメントの束である主糸14,15を素材とした縦編みした構造を基本構造であり、これに上下長手の強弾性糸19を編み込んでいる。そして、主糸14,15の全体の太さは約300デニールで、単位フィラメントの太さは70〜80デニール程度のものを使用している。単位フィラメントが細いためバックシート8の柔軟性が向上している。このため、人が背もたれにもたれかかったロッキング時に、前面部8aと背面部8bとが接触して擦れても異音は発生しない。 (もっと読む)


【課題】背もたれの上下方向の変位により背もたれの高さと奥行きを調節できるようにし、かつ、その背もたれの取付手段を偏心させて、より広い範囲で使用者の身体に合う椅子に調節できるようにする。
【解決手段】椅子の両側に設けられた背もたれ支持部2cに背もたれ11を、椅子の上下方向に変位可能に備える。更に、前記背もたれ11に、前記背もたれ支持部2cに対して脱着可能に取付ける取付部13a,13bを設け、該取付部の中心を、背もたれの上下方向における中心から上下方向の一方へ偏心させて設ける。 (もっと読む)


【課題】 既設の自動車座席を利用して安全ベルトを着用して、腰部脊椎管狭窄症の患者や障害者を着座させるに最適な姿勢を保持して搬送中の痛みを軽減できる腰痛障害者用自動車座席を提供するにある。
【解決手段】 腰部脊椎管狭窄症の患者や障害者を着座させる腰痛障害者用自動車座席は、クッションの無い座面部20と背面部30を設けた。座面部20と背面部30との座席角度を90度として設けた。該背面部30一方の先端は既設の自動車座席の座面部91に垂直に密接させ、該座面部20は背面部30に沿って必要な高さを調節出来るように設けた。背面部30のもう一方の先端は身体の頚椎7と頭部を保護する座席枕40を設けた。座面部20に固定部21と、背面部30に固定部31を設けた。該固定部21、31を用いて既設の自動車座席の座面部91と背面部92に固定した構成である。 (もっと読む)


本発明は、工具無しで簡単に迅速にかつ安定して背もたれを椅子の他の部分に固定できる椅子を提供する。椅子は、座部(2)の下方に配置されかつ上方及び後方に開放する受容室(12)を有する背もたれ支持部材(4)を備え、背もたれ連結部材(6)の固定部分(10)を形状的に受容室(12)内に挿入できる。締付板(7)で固定部分(10)を覆って、背もたれ支持部材(4)の下方に配置した偏心装置(9)により締付板(7)を締付け固定する。
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【解決する課題】車椅子の座乗者の疾病状況、体型などに合わせて車椅子の座部、又は背もたれ部の形状を簡単に変更することができる車椅子の座部、又は背もたれ部のフィッティング ダブル シートクッションを提供する。
【解決手段】車椅子の座部29、又は背もたれ部30のフレーム枠33に素地10を張設し、該素地に各種の形状と、厚さを有するインナーランバー15、またはサイドパッド18、あるいはその両方を張設して、その上から座部、または背もたれ部のカバー21で覆うことによって、座乗者の疾病状況、体型などに応じて簡単に座部や背もたれ部の形状を変更することができる車椅子の座部、又は背もたれ部のフィッティング ダブル シートクッションとした。 (もっと読む)


【課題】従来の腰当部では腰から背中に沿って均等に当たるようになっているので、長距離を走るトラックでは腰が痛んでも押圧出来なかったし腰部に適度な振動を与えることが無かった。
以上のような課題に鑑み本発明者は痛む部分に押し当てる姿勢保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】乗員の姿勢保持のために車両の前部座席の背もたれ前面に着脱自在に取付けられる姿勢保持具であって、乗員の腰部に沿うように湾曲させた腰当本体(3)に腰部を押圧する腰当スライド部(2)を設け,該腰当スライド部(2)を突出させるために腰当本体(3)の側面にハンドル(1)を設けた姿勢保持具である。 (もっと読む)


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