説明

Fターム[3B084KA05]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | テーブルの展開機構 (26) | 回動を伴う (23) | 水平軸回動のみのもの (10)

Fターム[3B084KA05]に分類される特許

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【課題】複数の基板を曲線に沿って並設させた場合であっても、テーブル板の上面が傾斜する等の問題を招来することなく、上方に向けて後方に傾斜した基板にレール部材を介してテーブル板を支持させること。
【解決手段】椅子の前方域に配置され、上方に向けて後方に傾斜する基板10と、基板10の後面に左右方向に沿って支持させた平板状を成すレール部材20と、レール部材20を介して基板10の後面に支持させたテーブル板30とを備えるテーブル装置において、平板状を成すレール基部21が鉛直方向に沿った姿勢でレール部材20を基板10の後面に支持させた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大に起因した問題を招来することなく、可動機構及び収納位置に配置されたテーブル板を覆うこと。
【解決手段】椅子の前方域に配置される基板10と、可動機構40を介して基板10の後面に支持させたテーブル板30とを備え、可動機構40によりテーブル板30が基板10に沿った収納位置と、先端部が後方に向かう姿勢で基板10の後面から突出した使用位置とに移動可能に配設されたテーブル装置において、基板10には、可動機構40及び収納位置に配置されたテーブル板30の上方域を覆う上方カバー部50aと、可動機構40及び収納位置に配置されたテーブル板30の後方域を覆う後方カバー部50bとを一体に成形したカバー部材50を設けた。 (もっと読む)


【課題】テーブルを上下方向を向く不使用状態まで下降する際の下降速度を、構造の簡単な抵抗力付与手段により効果的に減速しうるようにした、小型で安価な折り畳みテーブル装置を提供する。
【解決手段】テーブル支持部材5の左右の対向面に、前部内向突壁13と後部内向突壁12とを、上下方向に向けたテーブル4が昇降しうる間隔を設けて突設し、前部内向突壁13、13に、後向きに付勢することにより、前記テーブル4の前面に弾性的に圧接して、テーブルの下降に抵抗力を付与する抵抗力付与手段30、32を設ける。 (もっと読む)


【課題】略水平な使用状態から略垂直に起立されて、上面開口した収納部に収納可能なテーブル天板の収納時に、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースに収納可能で、天板の引き上げ時にも、軽い力で天板を持ち上げることが可能なテーブル収納装置を提供する。
【解決手段】テーブルが備える昇降機構を、収納部5内の左右両側に対向して形成される縦方向のガイドレール21に案内されて昇降する縦部材31を連結する横部材32と、横部材32に沿って移動可能であり、かつ当該移動に伴い漸次付勢力が増大するように付勢部材Aに連繋した付勢ローラBとを有するものとし、昇降機構の下降に伴い、付勢ローラBに連係されて、付勢力が増大する方向に付勢ローラBを案内して移動させるガイドレール21を収納部5内に設けた。 (もっと読む)


【課題】肘掛け本体の上端開口部を閉塞する蓋体を簡単な板状とすることができるとともに、肘掛け本体および蓋体の横幅を大とすることなく、蓋体の開閉操作およびテーブルの出し入れ操作を容易とすることができ、しかも、構造が簡単で、体裁のよい椅子におけるテーブル収納式肘掛け装置を提供する。
【解決手段】上端が開口する垂直偏平箱状の肘掛け本体4内に、座1の前部上方においてほぼ水平に展開できるようにしたテーブル7を収容しうるようにし、かつ肘掛け本体4の上部に、肘掛け本体4内に収容したテーブル7を覆う蓋体5を開閉自在に設けた椅子におけるテーブル収納式肘掛け装置3において、肘掛け本体4における内側壁の上端に下向きの切欠き23を設け、かつ肘掛け本体4内に収容したテーブル7における切欠き23に対向する部分に指掛け部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】テーブルが肘掛内に自重落下したときの衝撃緩和及び破損防止並びにテーブル収納時のがたつき防止を行いつつ、肘掛におけるヒンジ設置場所に制約が生じないようにヒンジ自体が大きくならない肘掛内蔵式テーブル装置を提供する
【解決手段】肘掛内蔵式テーブル装置は、不使用時に肘掛10の上面に開口11をもつ収納空間12に直立に収納され、小口方向及び面方向に回動するヒンジ31、32により使用時に水平に支持されるテーブル20を有し、収納空間においてテーブルの外縁に接触することでテーブルの小口方向の回動を上方に付勢するアシストアーム40並びにテーブルの小口方向の回動時に互いに摺接してテーブルを収納空間の開口部の長手方向と平行になるよう矯正するガイド60をテーブル及び収納空間の開口部に有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車椅子にテーブルを取付けることを課題とする。
【解決手段】アームレスト4に支柱嵌着筒6を取付け、該支柱嵌着筒6内に支柱3を摺動可能に挿着し、該支柱3の先端部から外側にオフセットした位置に差出した軸受筒12にテーブル本体2の回動軸19を支持せしめる。 (もっと読む)


【課題】 使用者によるメモ台本体の収納作業時に、所望の位置にてメモ台本体を自動で回転させ、その際のメモ台本体の移動をスムーズにさせる。
【解決手段】 収納式メモ台2は、収納部20から引き出されて使用位置Xaにあるメモ台本体10が、支柱12を中心として垂直位置Yaへ回転するにつれて、コイルバネ50によりメモ台本体10に与えられる付勢力が、その回転に伴い小さくならないように、丸棒部材52(コイルバネ50の湾曲部材14側の端)が、湾曲部材14の後端から先端へ向かって移動するようにされている。このため、ほぼ均一の力でメモ台本体10をスムーズに持ち上げることができ、コイルバネ50がメモ台本体10に与える付勢力を適宜設定することにより、メモ台本体10を収納部20に収納する際に、所望の位置からメモ台本体10を、使用位置Xaから垂直位置Yaへと回転する方向へ自動で回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】 可収納台の台本体を台収納部に収納する際に台本体の収納動作に連動して蓋を自動的に閉じることができるが、台本体が展開して使用状態にあって蓋が開いているときに、台本体や蓋に無理な力が加わってもこれらの連動作用を損なうことがないようにすること。
【解決手段】 可収納台10の台本体12は、この台収納部14の中に垂直状態で収納され、使用時には、台収納部14から引き出されて水平になるように回動して展開する。この可収納台10の台本体12が展開使用位置から垂直に戻して台収納部14に収納する際に、台本体12の後面12RSにローラ42を介して押されて可動アーム30が収納方向に移動し、この可動アーム30の移動に伴って連結アーム36を介して蓋14Cを自働的に閉じる。台本体12が展開使用状態にあるときには、蓋14Cに連結されている可動アーム30は、台収納部14内に残されたままであり、従って台の使用位置で両者が機械的に連結されることはない。 (もっと読む)


【課題】テーブルの支持アームを背凭れと干渉しにくくすることにより、背凭れの後傾角度を大とし、より快適な安楽姿勢で着座しうるようにする。
【解決手段】テーブル5における天板支持アーム39を、下端の前向片39bが背凭れ4の下方を通って前方に延出する側面視ほぼL字状とし、前向片39bの前端部を、座体3を支持する基枠8における前後方向のほぼ中央部に、左右方向を向く枢軸22をもって回動自在に枢着する。 (もっと読む)


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