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Fターム[3B087BB28]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の運動の案内構造 (1,442) | 前部又は後部の高さ調節の案内構造 (144) | 単一ハンドルで前、後部を調節するもの (7)

Fターム[3B087BB28]に分類される特許

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【課題】本発明は、両シートフレームをベース部材に対して円滑に昇降させることができ、シートを円滑に昇降させることができるシートリフター及びシートの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のシートリフター1は、第1リンク部材4a〜第4リンク部材4dと、第1リンク部材4aと第2リンク部材4bとを連結した第1太陽ギア及び第2太陽ギアを有する連結部材とを備えている。第1リンク部材は、第1リンク本体41と、複数の第1遊星ギアを有する第1遊星ギア群と、遊星ギア操作部とを備えている。第2リンク部材は、第2リンク本体と、複数の第2遊星ギアを有する第2遊星ギア群とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの後部の部品点数を少なくし得るリフタ機構付き乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション2と、シートクッション2にリクライニング装置4を介して角度調整可能に取付けられるシートバック3と、シートクッション2を乗物のフロア10に対して上下動させるリフタ機構5を有する乗物用シート1であって、リフタ機構5は、下端部がフロア10側に回転可能に取付けられるリフタリンク5bを有する。リフタリンク5bの上端部が取付具6によってシートクッション2のフレーム2aに回転可能に取付けられ、かつ同取付具6によってリクライニング装置4の取付プレート4bがリフタリンク5bの上端部と同軸上にフレーム2aに取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギヤ、セクターギヤの歯の噛合部分のバックラッシュを低剛性素材のサブギヤで埋める構成では、コストアップとなるとともに、サブギヤを高い寸法精度のもとで成形する必要がある。
【解決手段】サブギヤ29がピニオンギヤ26と噛合可能にセクターギヤ28と同軸で重複して揺動可能に設けられている。ねじりばね30がその両端をサブギヤ、セクターギヤの係止穴に挿入、係止させてリヤ連結シャフトの回りに配置され、円周方向の付勢力をサブギヤ29に加えている。ねじりばね30によってサブギヤの歯29−1はピニオンギヤの歯26−1に押圧されて、隣接するセクターギヤの歯28−2との間でピニオンギヤの歯26−1を挟持する。そのため、ピニオンギヤ26、セクターギヤ28間のバックラッシュ相当分が埋められ、ピニオンギヤ、セクターギヤはバックラッシュのない状態で噛合される。 (もっと読む)


【課題】リフタ機構を有する車両用シートにおいて、シートクッションの沈み込みを抑制可能な車両用シート構造を提供する。
【解決手段】シートクッション10と、該シートクッション10の後端部に連結されたシートバック20と、前記シートクッション10を、車体に対する上下位置を変更可能に支持するリフタ機構40とを有する車両用シート構造において、前記シートバック20に後向荷重が入力されたときに、シートクッション10がリフタ機構40に起因して下方変位するのを抑制する下方変位抑制機構70を設る。 (もっと読む)


【課題】 後突時における安全性能をより高めるという目的を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 左右一体のリヤリンク18の下端を、シートライザ14に設けられた、少なくとも下方への変形の可能な支持ブラケット18に対してそれぞれ枢支、連結している。そして、所定の係合ピン44を、左右のリヤリンク18それぞれに一体に設けるとともに、この係合ピンの係合をその下方で受ける受動プレート46を、当該係合ピンとの間に所定のクリアランスL1を有する高さで、シートライザ14の左右対応位置にそれぞれ配している。 (もっと読む)


【課題】中立状態での操作部材の操作性を向上する車両用シート調整装置を提供する。
【解決手段】車両用シート調整装置は、操作レバーが連結された入力側部材24に形成されたカム面と、カム面と径方向に対向して楔状空間を形成する制御部材32の内周面32dと、楔状空間に配置された第1ローラ33と、楔状空間においてカム面と内周面32dとの距離が狭くなる側に向けて第1ローラ33を付勢するバネ部34aとから構成された第1クラッチ部41を有する。そして、楔状空間において第1ローラ33よりカム面と内周面32dとの距離が狭くなる側に配置された当接部31bと、入力側部材24に形成された貫通穴26dと周方向に係合する突片31dとが形成された、貫通穴26dと突片31dとの係合によって入力側部材24と一体的に回動する戻し部材31を備える。 (もっと読む)


【課題】トーションバー50を中空ピン10内に設けてシートリフタの上昇をアシストする上昇アシスト機構に於いて、部品点数や作業工数を低減する。
【解決手段】中空ピン10を介してベースに回動可能に支持され且つシート支持部材に回動可能に連結されて該シート支持部材を支持するリフト部材の回動を、中空ピン10内に設けられ且つ中空ピン10の開口15から突出する突出端部55を捻ってその先端をベースに係止することで生ずるトーションバー50の反捻り力でアシストするシートリフタの上昇アシスト機構。中空ピン10の内周面には第1と第2の係止壁部11,12が対向位置に突設され、トーションバー50の屈曲部の第1の屈曲頂部511を第1の係止壁部11により係止し、第2の屈曲頂部512を第2の係止壁部12により係止して成る。 (もっと読む)


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