説明

Fターム[3B087CC14]の内容

車両用座席 (18,370) | トラクター又はオフロード車両用座席 (115) | 可動な座席 (78) | 背もたれが可動のもの (9)

Fターム[3B087CC14]に分類される特許

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【課題】ウォークイン操作が簡便で、かつ、乗降スペースを広く空けられる構成を得る。
【解決手段】シートクッション3は、通常時、その後端部とシートバック2との間にシート前後方向の空きを形成する空所3Aを有した形状とされている。シートバック2は、その下端部からシート前方側に延出して設けられたアーム部2Aが、シートクッション3に対し、上記空所3Aよりもシート前方側の位置(回転中心4A)で回転止め可能にヒンジ連結されてその背凭れ角度が固定された状態とされている。上記空所3Aにより、シートバック2を上記ヒンジ連結された点(回転中心4A)のまわりに前方回転させて前傾姿勢の状態に切り替えた際にシート後方側に形成される乗降スペースSPが拡張される。 (もっと読む)


【課題】建設機械用シートにおいて、背凭れと座とが連動して傾動しながら操作者の変化する作業姿勢に追従することを可能とする。
【解決手段】メインフレーム2と、座板支持部3aと背凭れ支持部3bとからなり座板支持部3aがメインフレーム2に揺動自在に連結される背凭れフレーム3と、座20を支持する座板支持部材4と、座板支持部材4に揺動自在に連結されると共に座板支持部3aに揺動自在に連結される前リンク部材5,5と、座板支持部材4に揺動自在に連結されると共に座板支持部3aに揺動自在に連結される後リンク部材6,6と、メインフレーム2と背凭れフレーム3との間に介在してメインフレーム2に対して背凭れフレーム3の座板支持部3aの後部を上方に押し上げ且つ背凭れ支持部3bを前方に押し出す付勢力を発揮する傾動動力源7とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】積荷面から積荷をスライドさせて前方に折れた後部シートの上に載せる必要がある場合、後部シートと積荷面との間にある隙間が積荷の障害にならないようなシートアセンブリを備えた車両を提供する。
【解決手段】車両は車体構造体39と積荷面34とシートアセンブリ26とを備える。シートアセンブリは、左脚部材40と右脚部材44と支持部材52とシートバック38とカバーパネル58とを備える。シートバックは、左右の脚部材に揺動可能に結合している。シートバックは直立位置と積荷支持位置との間で揺動可能である。カバーパネルは、支持部材に結合しており、収納位置と橋渡し位置との間で移動可能である。シートバックが積荷支持位置にあるとともにカバーパネルが橋渡し位置にあるとき、支持部材は、カバーパネルの下方に位置してカバーパネルの支持体となる。積荷面とカバーパネルとシートバックとによって、概ね平らな荷重支持面が形成される。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させると共に、シートバック用フレームの姿勢を良好に維持できるシートを提供する。
【解決手段】シートクッション用フレーム1に、シートバック用フレーム2を横軸芯X1周りに揺動可能に連結して、シートバック用フレーム2に備えられた第1摩擦部42,22cと、シートクッション用フレーム1に備えられた一対の第2摩擦部50と、第2摩擦部50を操作可能な切換操作部43と、切換操作部43を操作可能な操作レバー41と、を備えて、第2摩擦部50により第1摩擦部42,22cを挟持することにより、シートバック用フレーム2を所望の角度に保持可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】後方目視を容易に行うことができる作業機械のシート構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業機械のシート構造は、オペレータが着座するためのシートクッション12と、オペレータの背部を支持するためのシートバック13と、支持機構14とを備える。支持機構14は、シートバック13をシートクッション12に対して横方向に移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが最も運転し易い運転姿勢で運転操作を行うことができ、運転作業による疲労を軽減できる産業車両における立席型運転席用座席装置の提供にある。
【解決手段】オペレータの背面を支える背もたれパッド11と、着座可能なシート15を備えた産業車両における立席型運転席用座席装置10において、シート15を保持するブラケット16を、該ブラケット16と嵌合したガイドパイプ17に対し、前後方向にスライドさせることによりシート15の前後方向の位置調整を行い、また、ガイドパイプ17を支持部材18の周りに回動させることにより、ガイドパイプ17に嵌合固定されているシート15の、上下方向の高さ調整を行う。
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【課題】実質的に水平な位置と実質的に垂直な位置とを含む多数の位置をとることができる座席を提供する。
【解決手段】アジャスター16は、多数の位置において、部材12を調節し、及び/又は支持するように設計されている。部材12は、座席の限度内で座席エリアを最大にするように形成される。座席は、また、オペレーターが座席の後方にある操縦レバー22を使用する場合においても、オペレーターを支持できるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトで後退走行する際に、運転者の上半身を容易にねじることができるようにしたシートを実現する。
【解決手段】フォークリフトのシート20は、シート座部21とシートバック22とで構成されている。シートバック22の下部22aは剛性を有し、上部22bは可撓性を有している。後方視認のため運転者が上半身をねじってシートバック22の上部22bにもたれると、上部22bが運転者の動きに合わせて変形するため、容易に後方をふり向くことができる。 (もっと読む)


【課題】座席上のオペレータが休憩時にシートバックを倒すようにして自由な背伸び動作をすることができる作業機械を提供する。
【解決手段】機体に搭載したキャブ17内に、シートクッション32に対しリクライニング機構33によりリクライニング可能なシートバック34を有する座席31を設置する。この座席31のリクライニング機構33をロック解除したフリー状態でシートバック34を弾力的に支持する付勢手段41を設置する。シートバック34のリクライニングをロック解除したフリー状態で、作業装置16の操作系をロックする操作系ロック手段44を設置する。
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