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Fターム[3B088DA03]の内容

乗客設備 (3,184) | アシストグリップの設置位置 (198) | アシストグリップを座席に取付けるもの (23) | 座席の背もたれに取付けるもの (13)

Fターム[3B088DA03]に分類される特許

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【課題】支持ポール間の幅、太さ等にかかわらず取り付けることができ、取り付けた後にグリップの位置を変更することが可能な車両座席用アシストグリップを提供する。
【解決手段】グリップ固定手段は、グリップ10が回動可能に挿入されるグリップ挿入部と、グリップ挿入部の壁部の一部に設けられ、挿入されたグリップ10を押圧固定可能にグリップ挿入部の内方及び外方に移動する押圧部材と、押圧部材をグリップ挿入部の内方へ押圧させる押圧調整部材と、有し、支持ポール固定手段は、支持ポールが挿入される支持ポール挿入部と、支持ポール挿入部に挿入された支持ポールを固定する支持ポール固定部材と、を有している車両座席用ヘッドレストの支持ポールに取付可能な車両座席用アシストグリップ100。 (もっと読む)


【課題】開閉扉で形成された乗降口を通じて車室内に対して乗員が乗降することのできる自動車等の車両であって、乗員が乗降動作をする時に、安定した部位に手を掛けて乗員の乗降を補助することができる車両の乗降アシスト構造を車室内に設けること。
【解決手段】開閉扉で形成された乗降口12を通じて車室内に対して乗員が乗降することのできる自動車等の車両であって、乗降口12の開口縁位置には開閉扉の閉鎖時に車室内への水の浸入を防ぐシール部構造16が施されており、シール部構造16の位置より車室内の位置であって、乗員が乗降口12を通る際に乗降を容易とするために乗員が手を掛けることのできるシートバック30の表面位置に手を掛けることのできる凹部60が形成されており、この凹部60に乗員が手を掛けて乗降することができる。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの前後位置に拘わらず、乗員の乗降を常時良好にアシストすることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック3の車外側の側部に、車幅方向外側に向かって突出し、車体前後方向に延出するアシストグリップ40を設ける。シートクッション2を前後に移動させると、アシストグリップ40はシートバック3と一体となって前後に移動する。アシストグリップ40は前後延出ブロック41と上方延出ブロック42を備え、前席の乗員は前後延出ブロック41に手を掛けて乗降し、後席の乗員は上方延出部42の上端部に手を掛けて乗降する。 (もっと読む)


【課題】乗員のアシストグリップに対する把持力が低下することを抑制する。
【解決手段】本発明のアシストグリップ装置S1は、乗物用シートに設けられるアシストグリップ12と、アシストグリップ12の内部に設けられた空気通路24と、アシストグリップ12に設けられ、空気通路24とアシストグリップ12の外部とを連通する上側通気口26及び下側通気口28と、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で空気を流通させるためのファンモータ14と、を備えている。この構成によれば、乗員の手が汗などで湿っている場合でも、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で流通される空気により手を乾かすことができる。 (もっと読む)


【課題】荷室内に荷物を搬入する際にフックに掛けた荷物が邪魔にならないようにし、車室内の見栄えを良くする。
【解決手段】本発明は、車両1のリアシート2の後方に形成された荷室3に搬入された荷物Bを固定するためのフック5の構造であって、荷室3には、同荷室3を上下2段に分割可能なデッキボード30が設置されており、フック5は、デッキボード30を荷室3内で立て掛けた状態としたときに、デッキボード30の上端部に配置され、かつ、デッキボード30の表面から突出しない態様で設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】車両内での乗員の満足度を高めることができるアシストグリップおよびその取り付け構造を提供することである。
【解決手段】車両内の壁面に取り付けられるアシストグリップ100であって、車両内の乗員が把持する把持部110と、この把持部110の両端に設けられ乗員と向かい合う側に開口121を有する略ケース状の座部120とから構成されており、この座部120の凹み面122には、スピーカ130が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】指を差し入れて握ることができる挿通グリップと、球状に形成されると共に挿通グリップの上部に設けられ、手の平で掴むことができる球状グリップとを具備する新規な座席グリップにおいて、挿通グリップを堅固に構成することができると共に、球状グリップにある程度の柔らかさをもたせることができるようにする。
【解決手段】乗物用座席の背当2の上部に設けられる座席グリップ10であって、使用者が指を挿通させて握ることが可能な挿通グリップ20と、該挿通グリップ20よりも柔軟な部材によって球状に形成され、挿通グリップ20の上部に取着された球状グリップ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートに着座している人の快適性が保て、かつ適切に握って後席の人がシートから立ち上がることができるとともに手を添えて通路を歩行する人もバランスを保持することができる、利用価値の高いシートグリップ構造を提供すること。
【解決手段】ヘッドレスト部と背もたれ部とが一体に形成されたシートバックと、前記ヘッドレスト部と前記背もたれ部の間に取り付けられた第一グリップと、前記第一グリップの長手方向に沿って形成された把持部と、第一グリップの上部に設けられ、上面に少なくとも掌を載せ得る形状を有した第二グリップと、を備え、前記把持部が、前記シートバック側部から斜め後方に向けて設けられていることとしてシートグリップ構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】シート・バックの前倒し状態でその背裏面に荷物などをのせる際、その荷物などに引っ掛り難くしてその荷物などに干渉することを避けるところの自動車のリア・シートに用いる引起しストラップを提供する。
【解決手段】 一端がシート・バック22の内部でシート・バック・フレーム26に止められ、その引出し口31から背裏面30に引き出されてシート・バック22の片側バック・サイド29に伸ばされ、他端がそのシート・バック22の片側バック・サイド29の内側でシート・バック・フレーム26に止められて弛み状態でシート・バック22に取り付けられるウェビング11と、そのシート・バック22の内部において一端がそのシート・バック・フレーム26に止められ、他端がウェビング11の一端側に縫い付けられてそのウェビング11の弛み分をシート・バック22の内部に引き込む伸縮可能な弛み取り12とを含む。 (もっと読む)


【課題】 グリップハンドルを一体に合成樹脂で成形した受皿状の取付体におけるシート側に対する取付性及び取付後の外観品質の向上を図ることである。
【構成】 取付体1の開口部13Aを取付体1とシート側との間に介在させた被覆片2で被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗降補助用グリップの形状を改良することにより乗降性を向上させる。
【解決手段】 乗降補助用グリップ16は、シートバック14との間に手を挿入可能な手挿入間隙18を空けて車両幅方向に延出して設けられた概略円弧状のグリップ本体部20と、グリップ本体部20の乗降口側端部からシートバック14側へ突出する補助グリップ部24と、を有して構成されている。補助グリップ部24の上側は、乗員が手を載置可能な手載置面24Aとして形成されており、補助グリップ部24の乗降口側は、手を引っ掛け可能な手引掛面24Bとして形成されている。さらに、補助グリップ部24とシートバック14との間には、指を挿入可能なシートバック14と離間する方向の長さL及び補助グリップ部24に指を引っ掛け可能な補助グリップ部24の手載置面24Aからの深さDを有する指挿入間隙30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シートバックフレームに取付けられるアシストグリップの締結用貫通孔が比較的深みを有する形状として形成される場合であっても、シートバックに表皮を被覆する作業に支障を与えることなくしてアシストグリップの取付け作業性を向上させることのできる構成とする。
【解決手段】アシストグリップ10に形成された締結用貫通孔13aには締結用の座部位13dが挿入側面13c近傍の孔位置に設けられている。この座部位13dによって区画形成される連結孔13fにはシートバックフレーム30に対して着脱可能に取付けられ連結孔13fの長さの連結棒部材20が挿入配置され、他の区画形成される締結孔13eには連結棒部材20に締結される締結ボルトB2が挿入配置される。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の客室内の通路全体にわたって、立った状態での安全な利用に供することができる鉄道車両の座席に付設される手すり装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両の座席に付設される手すり装置において、座席の通路側に枢着部14−1〜14−5が設けられ、座席と座席間に通路に沿って全体的に配置されるとともに、座席への出入りを妨げない棒状の手すり13−1〜13−5を具備する。 (もっと読む)


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