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Fターム[3B090BC02]の内容

バックル (663) | シートベルト用バックル (184) | タングを用いるバックル (106) | タング係合部 (67)

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【課題】簡易な構成で、シートベルトの装着検知および自らの故障検知が可能なシートベルト装着検知装置を提供することを目的としている。
【解決手段】シートベルトバックル108と、シートベルトバックルに対してしてアンテナを用いた信号の送受信を行うリーダ106とを含むシートベルト装着検知装置(検知装置100)であって、シートベルトバックルは、シートベルトタングプレートの挿入方向のそれぞれ異なる位置に配置される少なくとも2つのICタグ222、224と、シートベルトバックル内へのシートベルトタングプレートの挿入に連動してスライドし、そのスライドによって、シートベルトタングプレートの挿入前と挿入後とにおいてそれぞれ異なるICタグのリーダに対する信号の送受信を遮蔽する遮蔽板230と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートベルトタングとシートベルトバックルとの係合操作及び係合解除操作を片手で容易に行う。
【解決手段】シートベルト装置は、一端が車体側に固定されるとともに、他端がシートベルトリトラクタ装置に巻き取り及び引き出し可能に保持されたシートベルト20と、シートベルト20に設けられたシートベルトバックル40と、シートベルトバックル40と係合するように、車体側に固定された固定部材に接続されたシートベルトタング30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バックルの重量をより一層効果的に低減しつつ、バックルをより一層小型に形成する。
【解決手段】付勢スプリング10によりラッチ部材9はベース7に、ラッチ部材9の係合部33がタング6と係合可能な位置に設定されるタング係合可能位置と係合部33がタング6と係合不能な位置に設定されるタング係合不能位置との間で回動支点部30により回動可能に支持される。このとき、ラッチ部材9の回動支点部30はベース7の湾曲した支点部18に回動可能に直接支持される。また、一端部が乗り物のシートまたはボディに固定されたバックル側ベルト3の他端部3bがボディ7に直接連結される。 (もっと読む)


【課題】タングの挿入により移動されるバックル可動構成部材の異なるストロークに柔軟に対応して、製造工数を削減するとともにコストをより効果的に低減する。
【解決手段】バックルスイッチの可動端子13は、ばね性を有する固定端子の複数の固定接点に選択的に接触する可動接点13aを有する。また、可動接点13aを作動する作動部13bが可動接点13aと一体的に設けられる。作動部13bは、エジェクタ21の予め設定されたストローク量(距離L)に対応し可動接点13aのストローク量が一定またはほぼ一定となるように作動部13bのストローク量を調整するストローク調整部を有する。このストローク調整部は、エジェクタ21に押圧される第1および第2被押圧部13e,13fを有する。 (もっと読む)


【課題】タング挿入方向の長さをより一層短くすることのできるバックルを提供する。
【解決手段】第1のエジェクタスプリング16aは、バックル7においてタング6の係止部6aの移動経路の領域αおよびこの領域αから係止部6aの移動方向に延設される仮想延長領域βから外れた位置で、ベース8の一方の側壁8aより外側(他方の側壁8bと反対側)に配設される。また、第2のエジェクタスプリング16bは、前述の領域αおよび前述の仮想延長領域βの少なくとも1つの領域から外れた位置で、ベース8の他方の側壁8bより外側(一方の側壁8aと反対側)に配設される。これにより、バックル7を車体に固定するためのブラケット18がタング挿入口17寄りに配設可能となるので、バックル7のタング挿入方向の長さをより一層短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ウェビングの折返部分内のハーネスを引出し困難にする。
【解決手段】バックル装置10では、ウェビング16がバックル20に挿通孔22を介して折返された状態で挿通されてバックル20内に引掛けられると共に、バックル20内に接続された一対のハーネス34が挿通孔22を介して延出されており、ウェビング16の折返部分16D内に一対のハーネス34が挿通されている。ここで、ウェビング16にシート28が縫製されており、ウェビング16の折返部分16D内の一対のハーネス34がシート28によって隠蔽されている。このため、ウェビング16の幅方向外側から折返部分16D内に指を挿入しても、折返部分16D内の一対のハーネス34を折返部分16D外へ引出し不能にできる。 (もっと読む)


【課題】小型化する。
【解決手段】バックル装置10では、ボタン28がバックル本体14のケース16から前側へ突出されており、ボタン28の装着筒32内にタングプレートが挿入されてタングプレートの傾動が係止された状態で、タングプレート及びボタン28がケース16側へスライドされることで、タングプレートがバックル本体14に装着される。このため、タングプレートのバックル本体14への装着が容易にされる。ここで、ボタン28がケース16内に案内されてスライドされる。このため、配置スペースを小さくでき、バックル装置10を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】電源を必要とせず、しかも、小さな磁石を用いる場合であってもタングプレートの着脱を精度よく検知可能なシートベルトバックル装置を提供することを目的としている。
【解決手段】シートベルトに設けられたタングプレート102を固定するシートベルトバックル装置(バックル100)であって、略直線状に互い違いに並べられた隣接する少なくとも3つの磁極N1、S2、N3を有し、タングプレートの当該シートベルトバックル装置内への挿入に連動してスライドする磁石230と、スライドする磁石230から受ける磁場H1、H2の向きの変化に起因して信号を出力する出力部240と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であって、容易に脱着できるとともに外れにくいベルトのバックルを提供する。
【解決手段】 タング部材(76)と、タング部材に選択的に連結されるフック部材(72)とを有するベルトバックル装置に於いて、タング部材が、ベルトの一端に結合された基部と、少なくも1本の第1の横方向バー(101)を備えた遊端とを有し、フック部材が、本体と、該本体から基端側に向けて延出することにより、基端側に向けて開かれ、かつ横方向バーを受容するべく構成されたフック開口(111)を画定するフック部(72)とを有し、タング部材が、第1の横方向バーとタング部材基部との間に位置する第2の横方向バー(102)を有し、第1の横方向バーがフック開口に係合したときに、第2の横方向バーが、フック部材のフック開口から離反する側の面に係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導光体の成形および配設作業を簡易化して製造コストの低減を可能とする。
【解決手段】ケース本体10を構成する第2ケース体24の内壁面24Bに発光ダイオード40をセットし、この発光ダイオード40および発光部32の間に亘り、該内壁面24Bに液状の紫外線硬化性樹脂P1を付与する。付与した紫外線硬化性樹脂P1に向け紫外線を照射して該紫外線硬化性樹脂P1を硬化させることで、発光ダイオード40から照射された光を発光部32へ導く導光体44を形成する。紫外線硬化性樹脂P1は、発光ダイオード40に接触すると共に該発光ダイオード40を覆うように付与する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でロック部材を構成できるバックル装置、及び、少ない部品点数でロック部材のような回転体を構成でき、しかも、シャフトにおける機械的強度を充分に高くできる回転体の製造方法を得る。
【解決手段】本バックル装置10を構成するロック部材150は、引き抜き加工及び押し出し加工を経ることで形成された中間成形品からシャフト154が削り出される。このため、ロック部材本体152やロック部160とシャフト154とが1部品で構成される。しかも、上記のような引き抜き加工及び押し出し加工を経ることによる加工硬化でロック部材150の中間成形品の硬さが増すので、この中間成形品を切削することで形成されるシャフト154の硬さも増し、これにより、シャフト154の機械的強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ダブルロック機能を備えたバックルにおいて、この状態を容易に作出できるようにする。
【解決手段】バックル雄具Mの差し込み部6は、バックル雌具F内に第一位置まで差し込まれたときに弾発してこのバックル雌具Fの被掛合部1nに掛合される弾性掛合片6aを備えている。バックル雌具Fは、ロック位置において前記掛合を解く向きのバックル雄具Mの弾性掛合片6aの弾性変形を阻止するロック部材2を、このロック位置と非ロック位置とに亘る移動可能に備えていると共に、ロック部材2をロック位置に向けて付勢する付勢手段3の付勢に抗してこのロック部材2を非ロック位置に保持する保持手段1bを備えている。第一位置にあるバックル雄具Mの差し込み部6をそれより奥の第二位置までバックル雌具F内に差し込み操作したときに保持手段1bによるロック部材2の保持が解除されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シートバックやセンターアームレスト等を倒伏させた際に、その表面とバックル本体との干渉に伴う押しつけを抑制する。
【解決手段】車両に固定されるアンカー27と、シートベルトタングを係脱可能に支持するためのバックル本体24と、アンカー27とバックル本体27とを連結する支持部材28と、バックル本体24と支持部材28との間に跨って配置されかつシートベルトタングを支持するためにシートクッションの上面から少なくとも先端の一部が突出した状態でバックル本体24を位置決めするカバー部材29と、を備え、カバー部材29の少なくとも一方の側壁面にバックル本体24の基部側角部が突出可能な窓部29cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】可動接点等の材質を変更することなく、接点不良による誤作動が少なく且つ高耐久性も実現可能なようにする。
【解決手段】バックルスイッチSは、固定接点30が表面上に形成された基板10と、基板10上に移動自在に設けられており且つ可動接点42が設けられたアクチュエータ20とを備え、トングTがバックルBに差し込まれて規定通りに錠止されたか否かを検出するようになっている。最も特徴的であるのは、可動接点42において、先端側の摺動接触部43に接点圧を維持するための凸部432が局所的に複数形成されている点である。 (もっと読む)


安全ベルトの末端連結部材用の急動作クロージャであり、急動作クロージャは、クロージャハウジングに挿入でき、係止位置と解放位置との間で移動可能に配置されたロック要素によって、クロージャハウジング内に係止できる差込み舌部を備え、前記ロック要素は、前記クロージャハウジングに挿入可能な作動要素によって、係止位置から解放位置へ移動可能である、当該急動作クロージャにおいて、安全要素(21)は、前記クロージャハウジング(11)内において、自己の重心(35)で安全位置と休止位置との間で回転可能に取り付けられ、前記安全要素は、安全位置にあるときには、係止位置ロック位置にある前記ロック要素(20)を固定し、休止位置にあるときには、前記ロック要素(20)を解放し、前記安全要素(21)は、ばね(25)の作用によって安全位置に保持されることを特徴とする、急動作クロージャ。
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2つの構成要素を組み立てる改良型連結デバイスについて記載する。当該デバイスは、少なくとも1つの磁気雄型構成要素と、少なくとも1つの磁気雌型構成要素とを含む。雄型構成要素は、フック(220)と一体的な丸面または傾斜(210)端部と、磁石(230)とを含む。雌型構成要素は、案内湾曲部(120)を備えた孔部(110)と、案内湾曲部と同じ側部内の溝(130)と、雄型構成要素の磁石をそれに取り付けることのできる磁石受け部または磁気部分(140)とを含む。磁石と受け部の磁気要素との間の磁力が、雌型および雄型構成要素の湾曲した形状と相まって、2つの構成要素の安全かつ確実な係合を達成する。当該デバイスの構成要素は、背面に配置されており、それによって正面から変更不可能な外観を生み出す。当該デバイスは、無数の組合せで交換可能である。
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【課題】接続コード等の接続部材の取り回しや端部の固定等が容易なバックル装置を得る。
【解決手段】本バックル装置10では、ウエビングプロテクタ20の貫通方向基端側におけるウエビングプロテクタ20の所定部位と、ブーツ40における保持部56の形成部位の下側とはタイラップ60により連結されている。このため、第1バックル装置本体22が引っ張られることでウエビングプロテクタ20と一体の連結ベルト18が引っ張られても、ワイヤハーネス26のうちウエビングプロテクタ20の貫通方向基端部から引き出された部分の撓みが解消されて更にワイヤハーネス26が引っ張られるということが防止又は極めて効果的に抑制される。 (もっと読む)


バックルハウジングと、その内部に収容されたロック着脱機構と、上記ロック着脱機構と協働するバックル舌部とを備え、プラスチックでできた上記バックルハウジングは防音の役目をする緩衝質量体を備えている、自動車の安全ベルト器具のためのベルトバックルは、緩衝質量体(12)が上記バックルハウジングの内側で、ロック着脱機構により充填されていない上記ハウジングの内部容積を減らすためにハウジングセル(10、13)に装着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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