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Fターム[3B099AA04]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 目的又は用途 (1,091) | 座椅子 (27)

Fターム[3B099AA04]に分類される特許

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【課題】切り換え段数を多くすることができ、角度の微調整が可能とすると共に、強度が強く小型の角度調整金具を使用できる角度調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アームと第2アームとを第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結し、最大展開状態と最大折り畳み状態との間における任意の傾斜角度に維持する角度調整方法であり、第2アームには、第1軸心C1 を中心とした円弧線に沿って複数の歯を有するギア部4を形成し、しかも、このギア部4は2枚の平行なギア板部45,45をもって構成され、第1アーム側にはくさび面8を形成し、くさび面8とギア部4との間に空間部を形成し、内方側に複数の歯を有する浮動くさび部材6を、空間部内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決する角度調整金具を提供する。
【解決手段】第1部材1と、第1部材1と第1軸心C廻りに揺動可能に枢結されると共にギア部4を備える第2部材2と、第1部材1側に保持されかつ一面側がギア部4に噛合可能な歯面7とされ他面側が第1部材1側に形成されたくさび面8に当接する当接面9とされて歯面7がギア部4に噛合しかつ当接面9がくさび面8に当接し第2部材2が第1部材1に対して一方向へ揺動するのを抑制する浮動くさび部材6と、を具備する角度調整金具に於て、浮動くさび部材6を第2部材2のギア部4へ押し付ける方向に弾発付勢する弾発板バネ部材13と、第2部材2のギア部4を上方から覆うように配設された異物侵入防止用天板部材29とを、一体状としたサブユニット体26を具備している。 (もっと読む)


【課題】座イス用角度調整金具を適切な姿勢かつ適切な位置で、容易かつ強固に座イス用フレームを連結可能な座イス用角度調整金具を提供する。
【解決手段】座イス座部用の第1フレーム80のパイプ状の端部81が外嵌されるパイプ状の第1取付部18と、座イス背部用の第2フレーム90のパイプ状の端部91が外嵌され第1取付部18に対して水平軸心廻りに揺動するパイプ状の第2取付部19と、を有し、第1取付部18と第2取付部19の間の角度が調整自在な座イス用角度調整金具であって、第1取付部18は、第1フレーム80の端部81に塑性加工によって形成される第1突隆部89が突入するための位置決め用の第1貫孔69を有し、第2取付部19は、第2フレーム90の端部91に塑性加工によって形成される第2突隆部99が突入するための位置決め用の第2貫孔79を有する。 (もっと読む)


【課題】切り換え段数を多くすることができると共に、強度が強く、かつ、小型化が可能な角度調整金具を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース部3を備える第1アーム1と、ケース部3にて第1アーム1と第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結されると共にギア部4を備える第2アーム2と、を具備する。また、第1アーム1にくさび面8が形成される。さらに、くさび形空間内に、移動可能に配設されかつ一面側がギア部4に噛合可能な歯面とされ他面側が外方側のくさび面8に当接する当接面とされる浮動くさび部材6を、具備する。 (もっと読む)


【課題】臀部による座の押し下げが容易な座起立式椅子を提供する。
【解決手段】1つの座2と、1本の脚と、脚に取り付けられる脚側ブラケット5を介して脚に一端部を連結されるとともに、座2に他端部を連結される前後2本1組で左右2組のリンク部材8,9により、使用位置から起立限度位置へ向かって後ろ上がりに移動するよう支持する座揺動支持手段7と、を具える座起立式椅子において、前後2本1組のリンク部材8,9のうち何れかを弾性的に付勢して座2を前記使用位置から前記起立限度位置へ向けて移動させる起立ばね11と、前後2本1組のリンク部材8,9のうち何れかを起立ばね11に抗して弾性的に付勢して座2を前記起立限度位置から少し戻った起立位置に位置させる戻しばね10と、を具えるものである。 (もっと読む)


【課題】第1金具に第2金具が相対的に回転可能に連結されるとともに、第1金具に対する第2金具の角度を無段階に調節し得る角度調節金具を提供する。
【解決手段】第1金具1の第1連結板部3に、第1連結板部3の板厚面から構成された第1挟着面5が、第2金具11の逆回転方向Gにおいて回転軸9の軸心Oからの距離d1が漸次減少するように形成されている。第2金具11の第2連結板部13に、第1挟着面5との間に楔状間隙10を構成する第2挟着面15が、第2金具11の逆回転方向Gにおいて軸心Oからの距離d2が漸次減少するように形成されている。楔状間隙10内に回転阻止部材20Aが配置されている。第1及び第2挟着面5、15間で回転阻止部材20Aが挟着されることで第2金具11の逆回転方向Gへの回転が阻止される。第2挟着面15は、回転阻止部材20Aの被挟着面21に対して噛合しないように形成される。 (もっと読む)


【課題】脚への背の取り付け作業を容易にした座起立式椅子を提供することにある。
【解決手段】1つの座2と、1本の脚4と、脚側ブラケット5を介して前記脚に取り付けられて、前記座を略水平の使用位置と略垂直の起立位置との間で揺動可能に支持する座揺動支持手段7と、を具える座起立式椅子1において、型成形された1つの背3を具え、前記背が一体に有するブラケット3cが前記脚4に結合されて、前記背が前記脚に固定されており、前記脚4には掛合孔が形成され、前記背のブラケット3cが、前記掛合孔と掛合して前記背のブラケットを仮保持する仮保持部材3dを有するものである。 (もっと読む)


【課題】切り換え段数を多くすることができ、角度の微調整が可能とすると共に、強度が強く小型の角度調整金具を使用できる角度調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アームと第2アームとを第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結し、最大展開状態と最大折り畳み状態との間における任意の傾斜角度に維持する角度調整方法であり、第2アームには、第1軸心C1 を中心とした円弧線に沿って複数の歯を有するギア部4を形成し、第1アーム側にはくさび面8を形成し、くさび面8とギア部4との間に空間部を形成し、内方側に複数の歯を有する浮動くさび部材6を、空間部内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 切り換え段数を多くすることができると共に、強度が強く、かつ、小型化が可
能な角度調整金具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケース部3を備える第1アーム1と、ケース部3にて第1アーム1と第1
軸心C1 廻りに揺動可能に枢結されると共にギア部4を備える第2アーム2と、を具備す
る。また、第1アーム1にくさび面8が形成される。さらに、くさび形空間内に、移動可能に配設されかつ一面側がギア部4に噛合可能な歯面とされ他面側が外方側のくさび面8に当接する当接面とされる浮動くさび部材6を、具備する。また、第2アーム2は、左右対称の2枚のギア板部を有する一枚の板体を、ギア板部が所定間隔をもって平行となるように折曲加工して成る。 (もっと読む)


【課題】一方の金具に対する他方の金具の逆方向の回動を確実に阻止することができ、更に小型化を図ることができる角度調節金具を提供する。
【解決手段】角度調節金具10は、受け部材3を備えた第1金具1、第2金具9及び楔部材7を具備している。受け部材3は、第2金具9のギヤ部9cに対して対向状に配置された受け板部3aと、その幅方向両側縁から屈曲形成された一対の対向状の両側板部3b,3bとを有する断面コ字状の金属板の屈曲成形品からなる。楔部材7は、両側板部3b,3bの間であって且つ受け板部3aとギヤ部9cとの間の楔状隙間5内に、該楔状隙間5の長さ方向に移動可能に且つ両側板部3b,3bにより幅方向の移動が規制された状態に配置されている。更に、楔部材7は、その歯部7bがギヤ部9cに噛合し且つその背面7cが受け板部3aの板面3kに当接して受けられることにより、第2金具9の逆方向の回動を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】切り換え段数を多くすることができると共に、強度が強く、かつ、小型化が可能な角度調整金具を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース部3を備える第1アーム1と、ケース部3にて第1アーム1と第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結されると共にギア部4を備える第2アーム2と、を具備する。また、第1アーム1にくさび面8が形成される。さらに、くさび形空間内に、移動可能に配設されかつ一面側がギア部4に噛合可能な歯面とされ他面側が外方側のくさび面8に当接する当接面とされる浮動くさび部材6を、具備する。また、第2アーム2は、左右対称の2枚のギア板部を有する一枚の板体を、ギア板部が所定間隔をもって平行となるように折曲加工して成る。 (もっと読む)


【課題】切り換え段数を多くすることができると共に、強度が強く、かつ、小型化が可能な角度調整金具を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース部3を備える第1アーム1と、ケース部3にて第1アーム1と第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結されると共にギア部4を備える第2アーム2と、を具備する。また、第1アーム1にくさび面8が形成される。さらに、くさび形空間内に、移動可能に配設されかつ一面側がギア部4に噛合可能な歯面とされ他面側が外方側のくさび面8に当接する当接面とされる浮動くさび部材6を、具備する。また、第2アーム2は、左右対称の2枚のギア板部を有する一枚の板体を、ギア板部が所定間隔をもって平行となるように折曲加工して成る。 (もっと読む)


【課題】関節金具を備えた座椅子等の製品の製造過程において関節金具の回転金具が不慮に正回転しないように回転金具を保持することができる関節金具を提供する。
【解決手段】関節金具1の回転金具20は、固定金具10に軸支されている。回転金具20の固定金具10に対する開き角度θが減少する方向への回転金具20の正回転が許容されている。回転金具20の開き角度θが増大する方向への回転金具20の逆回転が規制されるとともに、この規制が所定の解除操作により解除されるように、関節金具1が構成されている。さらに、関節金具1は、回転金具20の開き角度θが最大のとき、回転金具20及び固定金具10のうち一方の金具が他方の金具に圧接することにより生じる回転金具20と固定金具10との間の摩擦力によって、回転金具20が正回転不能に保持されるように構成されている。 (もっと読む)


リクライニング機構は、第1プレートと、第2プレートと、第1プレートと第2プレートに関連するロッキング機構とを含み得る。ロッキング機構は、第1プレートと第2プレートとの相対的な動きを許容する非ロック状態と、第1プレートと第2プレートとの相対的な動きを防止するロック状態との間で可動可能であっても良い。ロッキング機構は、少なくとも5個の爪部材を有しても良く、第1位置と第2位置との間で可動可能であり、ロッキング機構を、非ロック状態とロック状態との間で動かす。 (もっと読む)


【課題】安価で軽量な無段階角度調整装置を提供すること。
【解決手段】固定部1と固定部1に枢支された傾動部2と、傾動部2と固定部1の間に挟持された楔3と楔3の運動を、傾動部2の回転軸に垂直な面と交差する方向に規制する案内とからなり、傾動部2を前に浮かせて、契3を左右に移動させる、契3をほかの位置に移動させると傾動部2は水平線に対して角度kが変化する。また、楔3あるいは案内の契当接面に軟材弾性材のライナーを装着した。 (もっと読む)


【課題】腰痛治療器具を用いて腰椎骨の矯正を行う際に、身体の負担をかけずに姿勢のゆがみを矯正する腰痛治療用器具を提供する。
【解決手段】平面視して多角形、長円形または多角形と長円形とを組み合わせた形状で、前方に向かって幅が狭くなる座部材と、この座部材を所定高さ位置に支持する脚部材とを備えた腰痛治療用椅子において、この座部材より低い位置に、この座部材の左右両側にそれぞれ張り出して設けられ、この座部材に使用者が臀部を乗せて足を折り曲げてひざを床につけた状態で、足首を掛止することができる足首掛止部材を有する腰痛治療用椅子とした。上記座部材と上記脚部材とは、平面視して座部材の中心部に配設したボールジョイントにより連結されており、座部材は前後方向、左右方向への揺動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】強度の大きい接続構造を提供することによって、フレームの径を小さくしたとしても、従来の座椅子と同等の丈夫さを有する座椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】折りたたみ式座椅子フレーム(1)の揺動部(4)に使用する接続構造であって、一方のフレームの端部を平面状の舌片(20)とし、もう一方のフレームの端部を平面状の舌片(30)とすると共に、ストッパー(40)によって双方の舌片(20、30)の平面が揺動方向と平行に接続されたことを特徴とする接続構造。及びこの接続方法を用いた座椅子 (もっと読む)


【課題】 座部に対する背もたれ部の起立角度調節に連動して枕部による頭部支持角度を最適な角度となるように自動調節可能にした座椅子を提供する。
【解決手段】 座部A1の骨格を形成する座フレーム1の後端に背もたれ部A2の骨格を形成する背もたれフレーム2の下端を回動自在に且つ角度調節自在に連結すると共に、背もたれフレーム2の上端に枕部A3の骨格を形成する頭部支持フレーム3の下端を回動自在に連結し、さらに、座フレーム1の後端部上面と頭部支持フレーム3の前面とを背もたれフレーム2の1側部上に沿って並行に配設したリンク7によって連結して背もたれフレーム2を起伏動作に連動して頭部支持フレーム3を背もたれフレーム2とは反対方向に回動させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】1つのアクチュエータでも背座の昇降動作及びリクライニング動作を剛性を損なうことなくスムーズに実現することができ、背の後傾時にその上部が後方へ張り出すことも適切に回避できるようにした新規有用な椅子を提供する。
【解決手段】固定背部1に設けられて所定の反復動作のみを行う作動体51を有する単一のアクチュエータ5と、作動体51に一部を取り付けられた剛体6とを具備し、この剛体6について、作動体51が所定位置よりも上方で動作する際は作動体51とともに全体が所定方向に移動して背4及び座3を昇降駆動するが、作動体51が所定位置を越えて降下する際は他の一部を前記所定方向とは異なる方向(前方)に揺動させて座3及び背4の下部を移動させ、これにより座3の前動と背4の後傾動作とが連動したリクライニング動作を行わせるように構成した。
(もっと読む)


【課題】爪部材がラチェット歯に対し位置ずれするのを防止できる関節金具を提供する。
【解決手段】回動金具20の一対のラチェット22が固定金具10に軸支され、爪部材30がラチェット歯23に対応し係脱自在に設けられ、爪部材30の係脱によって、回動金具20の正回転が許容され、逆回転が規制される一方、一対のラチェット間のカム40により、爪部材30が押されてラチェット歯23への係合が解除される関節金具において、爪部材30は、間隔をおいた一対の爪板32を有し、その爪板32の先端側に、ラチェット歯23に係合する係合爪33が設けられ、一対の爪板間の先端側にカム従動片31が設けられ、そのカム従動片31に、爪部材30の先端よりも突出して配置されるガイド突起31aが一対のラチェット間に設けられ、一対のラチェット23がガイド突起31aによってガイドされるよう構成される。 (もっと読む)


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