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Fターム[3B104AA05]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 杖、傘の細部 (421) | 傘骨 (52)

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【課題】一枚式傘面用の傘骨構造の提供。
【解決手段】一般に傘の傘骨の配置は、傘面の引張り状況を考慮していない。この傘骨を一枚式傘面に運用すると、傘の開閉の制御が難しくなる。本発明は一枚式傘面に用いられる傘骨構造を提供する。これは傘骨と一枚式傘面を包含し、構造は中棒が中心とされ、一枚式傘面の交錯糸の対角線に沿って、或いは経線、緯線の方向に沿って基準線を形成する。傘骨は少なくとも四つの親骨を包含し、親骨は基準線に配置されるか、基準線を囲むように対称に配置される。傘骨の外端は、一枚式傘面の外辺縁と一つに接続され、傘骨に有効に一枚式傘面を支持して、傘開放後の円弧形状の上棚を形成し、傘を畳んだ後の傘骨と一枚式傘面もスムーズに収容される。 (もっと読む)


【課題】足下に雨だれがかからない傘の提供。
【解決手段】形状を逆形状傘1にすることにより、雨水を傘の中心部に集め、パイプ柄中を通し、パイプ柄底部に設けたチューブ管2にて排出する。 (もっと読む)


【課題】
日傘であって、銀杏型に広げた傘幅が人の顔を覆う程度に狭く、人ごみの中においても回りに気兼ねなく差して紫外線をカットでき、彎曲板バネの作用で傘布の展開、巻き込みが容易に行えるとともに傘柄に設けた自在継ぎ手(ユニバーサルジョイント)部分で傘布の方向転換ができ、軽量で仕舞い寸法も短く小型な傘を提供する。
【解決手段】
ぜんまい状に密着巻癖が付けられ、力を加えると真っ直ぐに伸びる彎曲板バネを、それぞれ独立した扇形布傘の中心線に沿った内側に真っ直ぐな状態で縦に取り付け、このバネの伸長、巻き込み作用で傘布の展開、巻き込みが素早く行え、傘の柄に設けた自在継ぎ手部分により柄の方向を自由に変えることができ、巻き込んだ傘布部分を柄とほぼ平行に沿わせて小さく仕舞い込むことができるものである。 (もっと読む)


【課題】人が混雑している場所でも使い易く、男性や若い女性等が使用したいと思うようなデザイン性・機能性・携帯性を持った日除けを提供する。
【解決手段】扇状に開閉できる多様な形状や多様な長さに加工された複数の骨部材に日除け用のシートが張設されている。シートが張設された骨部材には弾性体が取り設けられ、容易に開閉できるように工夫され、日除け本体はできている。また、可動継手を取り付けた多様な形状が可能な手持ち用の軸部材を日除け本体に取付けることが可能である。以上により、デザイン性・機能性・携帯性を持つことができる。 (もっと読む)


【課題】雨が激しい場合や雹が降ってきた場合においても、その雨音低減効果の大きい雨傘を提供する。
【解決手段】外上ろくろ91から伸びる外親骨10、該外親骨10に取り付けられた外張り布11、中棒60に沿って前記外上ろくろ91の下方に配された内上ろくろ92、該内上ろくろ92から伸びる内親骨20、該内親骨20に取り付けられた内張り布21及び前記外親骨の露先と前記内親骨の露先の両方を保持する保持具30を少なくとも有する雨傘であり、前記外張り布11はメッシュ生地であり、前記雨傘を開いた状態で、外張り布11と内張り布21との間に空間40を有するものである雨傘とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜空気管構造でありながら、風雨に耐えうる耐力を有するとともに、携帯しやすくするため出来る限り構造を簡略化し軽量化すること。また、製作し易いように骨組みは曲線でなく直線の管とすること。
【解決手段】製作し易く、軽く、必要な強度を有するために、直線の空気管4本を井型に組み、下部から上部に至って径が太い直線の空気管を井型の中央に上部から設置し、そのさらに上から覆いを張り、覆いの端部を井型の4本の骨組み端部に固定する。これにより井型の骨組と柄と覆いの3者がお互いに圧縮あるいは引っ張り合い、多少の風でも影響を受けない構造となる。 (もっと読む)


【課題】傘を閉じる過程で傘生地が内側に巻き込まれる態様で傘生地が畳まれる構造を備えること。
【解決手段】本発明による傘は、ノッチから放射状に延びる複数の第1のリブ及び複数の第2のリブからなるリブ群と、前記リブ群により裏面が支持される傘生地と、シャフトと、前記シャフトに設けられ、前記シャフトの軸方向に摺動可能なランナーと、前記リブ群のうちの複数の第1のリブのみに上端がそれぞれ接続され、前記ランナーに下端がそれぞれ接続される複数のストレッチャーとを含み、当該傘は、前記ランナーと前記複数の第2のリブとの間に前記シャフトまわりの相対回転を生じさせる回転力発生機構を有することを特徴とする。好ましい実施例では、陽側の部品群の組立体と陰側の部品群の組立体とは、互いに分離可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】降雨時に屋外で自動車に乗る場合、運転者又は助手席の人(以下「運転者」という。)は手持ち傘を差しながら乗車するが、自動車のドアを開けた時車内に降り込む雨と、車内に持ち込んだ手持ち傘の水滴によって、衣服や車内が濡れて不愉快な思いをしていた。また降雨時に屋外で自動車から降りる場合、運転者は自動車のドアを開けて、手持ち傘を開いてから降車するが、自動車のドアを開けた時車内に降り込む雨によって、衣服や車内が濡れて不愉快な思いをしていた。
【解決手段】本発明の「自動車乗り降り時の濡れを防止する拡縮式雨除け傘」は、扇のように拡張収縮する“傘骨材”と、一般の雨傘のシートと同様の防水性能を有する、“傘シート材”を主要部材とする扇状の雨除け傘であり、これを自動車の運転者席または助手席の屋根部に取り付け、ドアとの間の上部に拡張し雨除け傘として機能する。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、さらに薄くて狭小な形状に折り畳めるようにした扁平折畳式傘を提供する。
【解決手段】開傘状態では親骨20と受け骨40が放射状に展開する一方、閉傘状態では親骨(20,70,80)と受け骨がロクロ(2,10)の左右両側に分かれて集束されることで扁平の略直方体形状に折り畳まれる折畳式傘1aであって、元親骨と受け骨は、開傘状態において、中棒3から放射状に延長する扁平棒状であるとともに、扁平棒状の幅広面(23,32)が傘布5に対して直交し、2本の細棒(40a,40b)からなる下連棹40が受け骨を厚さ方向で挟持するように連結され、閉傘状態においては、当該下連棹が連結されている受け骨の延長方向の両脇に沿うように集束する扁平折畳式傘としている。 (もっと読む)


【課題】簡単に小さくすることを可能とする薄型収納傘を提供する。
【解決手段】傘の柄1の上部に傘の柄1と傘の生地2を取り付ける取り付け具3を設け、取り付け具3を介して傘の生地2を固定し、取り付け具3に接続する部分の傘の生地2を補強し、傘の生地2の外周に円形の弾力性のある骨組4を取り付け、雨が傘の柄1に流れ込まないように傘の生地2の外周に下向きに生地を設け、骨組4に傘の柄1に取り付けるための紐5を取り付け、骨組を紐5が移動しないよう固定し、傘の柄1に紐5を取り付けるための接続具6を取り付ける。紐5は強度を高くし、接続具6は紐5が動かないよう固定し、接続具6は傘の生地2が張った状態にできる位置に設け、傘が濡れても収納できるように防水の収納ケースを設けたことを特徴とする薄型収納傘。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重要人物が飛行機のタラップから降りてきた時、雨に濡れないで挨拶も手際よくおこなえる、また、障害者等が飛行機、乗用車の乗降時にも雨に濡れないようにする傘を提供する。
【解決手段】複数人が入ることができる傘であって、一対の開閉可能な傘と、前記一対の傘間に伸縮自在のジャバラ状の屋根部材とで構成している。 (もっと読む)


【課題】外観はモニュメント風、シート体は花弁のように手動で開閉し、商店街、街路等に複数、並設すれば活気あるアーケードを形成し、街の賑わいと癒し効果となり、構造と形状を簡素化し、構成部材は大量生産が可能な日除け装置Mを提供する。
【解決手段】基盤1に立設された主柱2、支柱3、4、5、6と各支柱3、4、5、6の頂部に取り付けられた摺動管3a、4a、5a、6aと、該摺動管3a、4a、5a、6aに挿通された支承骨7、8、9、10と、該支承骨7、8、9、10の先端部に掛止されたシート体11、主柱2内を昇降する排水管12、シート体11の展開と収納を行う可動部材13、可動部材13の下降を停止するストッパー14と、可動部材13とシート体11を操作する操作桿15とで構成される。 (もっと読む)


【課題】傘を閉じる際に、スムーズな動きができるように構成した実用的な逆閉じ用傘を提供すること。
【解決手段】逆閉じ用傘1は、傘部3とメインシャフト5を備えている。傘部3には、スライダシャフト11とシリンダシャフト14とを有してメインシャフト5を外嵌走行する傘部開閉駆動部10を備えている。スライダシャフト11の第1のスライダ部113には主骨12の一端を枢支し、シリンダシャフト14の第2のスライダ部141には支骨15の一端を枢支する。そして、支骨15を主骨12の中間位置でヒンジ結合する。また、メインシャフト5にストッパフック18を備え、シリンダシャフト14の第2のスライダ部141が当接した後、スライダシャフト11を押し上げることによって傘1を開く。傘1を閉じる際には、防水布13の一端を布収納筒部142に内に収納する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で傘ひいては人の存在を瞬時に認識でき、あわせて耐久性のある傘を提供すること。
【解決手段】反射テープ8は、各親骨51と傘布6との間に位置し、かつ各親骨51に沿うようにして傘布6に帯状に設けられている。また、反射テープ8は、傘布6を挟んで親骨51と反対側において親骨51に沿うようにして傘布6に帯状に設けられている。すなわち、反射テープ8は、傘布6の外側および内側の両側において中心から各露先7に向かうように放射状に設けられている。これにより、遠方からでも傘1をさしている事を瞬時に認識できる。また、仮に親骨51と対向する傘布6の部分がこすれたとしても、反射テープ8によりその部分が補強され、さらに、傘布6が親骨51によりこすれるのを防ぐこともでき、傘1の耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 雨の吹き込み防止効果、風除け効果、日除け効果などに優れるばかりでなく、外観に装飾効果があり、構造が簡単であり、しかも取り扱いが容易な傘を提供すること。
【解決手段】 シャフトと、上ロクロを支点として開閉可能な複数本の親骨と、シャフト上を上下に滑動可能に取り付けられた下ロクロと、親骨を支持した受骨と、親骨の上面に張り付けられた傘地とを含む傘において、親骨の露先にフード受骨が取り付けられており、一群のフード受骨にはフード地が張り付けられており、かつフード受骨及びフード地からなるフード部が、傘を開いたときに、傘の露先から垂下されるように、構成する。 (もっと読む)


【課題】 雨天、降雪の中、混んだ電車等に濡れた傘を持ち込む場合、また、屋根のない屋外での車両乗降において、傘の開閉の容易性、利便性の向上が望まれる。また、これらの利用分野に留まらず、日常の一般生活における雨天、降雪時の歩行にも利用可能な、構造が簡単で取り扱いの容易な低コストの傘が望まれる。
【解決手段】 課題を解決するために提案する傘は、折り畳み式でない通常の傘およびワンタッチ開閉傘において、傘の主骨が、傘の中心棒に沿って手元から可動する骨受け可動環側に結合され、補強骨が傘先端部に固定されている骨受け固定環に結合されている等、傘骨の組合せ構造が在来形と異なっているため、傘の開閉が先端側で開閉し、通常の傘とは逆になっており、傘の濡れる面が内部に織り込まれて、取り扱いが容易なものである。 (もっと読む)


【課題】 傘生地の雨滴を受ける側が、傘を閉じた際に内側となるように、開いたり閉じたりするときの開閉操作がスムーズで傘生地に適切な張力が付与されること。
【解決手段】 傘生地張力調整装置が適用された傘生地張力調整機構100では、略中心から放射方向に複数本配設されている傘骨10に摺動自在に配設された移動部材15に、傘生地1の略外周端部2が取付けられている。また、圧縮コイルばね18によって傘生地1に張力が加わる方向に弾性力が付与された移動部材15は、傘骨10に設定された摺動範囲を往復動される。このため、傘生地1が傘骨10に対する取付け位置における直線距離が、傘骨10の外周端13までの長さよりも短く形成されており、その直線距離が変化したとしても、傘骨10を撓ませることなく、また、傘生地1の仕上がり寸法や移動部材15への取付具合等にかかわらず、傘の開閉操作がスムーズで、傘生地1に適切な張力を付与することができるため皺の発生も防止することができる。
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【課題】自動開き傘を廃棄のために分解する際に、金属部品と非金属部品とを容易に分別廃棄することを可能にする。
【解決手段】樹脂製の下ろくろ10に、複数の支え骨収容溝を周縁に放射状に形成したフランジ状の支え骨枢支部30を設け、この支え骨枢支部30の複数の支え骨収容溝のすべてに臨む金属製枢支リング13を、支え骨枢支部30の下面側から同軸的にかつ取外し可能に嵌着し、金属製の支え骨12のU字状に形成された根元部12aを、支え骨収容溝内において枢支リング13に取外し可能に枢支させる。 (もっと読む)


【課題】一本の洋傘にて二人使用時に於ける、雨天時・日照り避けの均等化を図ることが可能な洋傘を提供するとともに、その形状、構造を利用したベッド用簡易フード体を提供する。
【解決手段】従来等取付角体となっていた、天骨組の取付角を対面状鋭・鈍角とした手段を採用することによって、長方形洋傘ならびに、その形状、構造を利用したベッド用簡易フード体を構成する。傘の天骨組数を4もしくは二本一対とした8本体とし、天骨組の取付角を対面状鋭・鈍角とした。 (もっと読む)


【課題】風抜け機能を有し、取り扱いが容易でコンパクトな構造の傘を提供する。
【解決手段】 軸柄2の上端部に第1上ろくろ5a並びに第2上ろくろ5bが設けられ、かつ前記軸柄2の中途にスライダ6と摺動ろくろ7とが摺動自在に外挿され、第1上ろくろ5aに複数本の第1親骨9aが放射状に配置され、前記第2上ろくろ5bに複数本の第2親骨9bが第1親骨9aに対応して放射状に配置され、前記軸柄2の握柄3近傍に前記スライダ6を係止保持可能で人為操作によりこの係止を解除可能なハジキ4が設けられ、前記第2親骨9bに生地11がカバー10の張設される前記第1親骨9aより長く張設され、前記生地11のカバー10とオーバーラップする部位には生地11が受けた風を上方外方へ逃がす空気孔12が形成され、該空気孔12内で第2親骨9bの上部に沿って第1親骨9aを間隔を有しながら連結する連結具13が設けられている。 (もっと読む)


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