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Fターム[3B110BA05]の内容

ショーケース・商品小出し用棚 (2,702) | 加熱又は冷却手段等 (400) | 冷却手段 (306) | 冷気強制循環によるもの (240) | エアーカーテンを形成するもの (144)

Fターム[3B110BA05]に分類される特許

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【課題】各商品陳列棚におけるヒータの配置や温度センサの配置を適切に設定することにより、陳列商品を確実に所望温度に加温できる温度制御が可能な冷温蔵用ショーケースを提供する。
【解決手段】商品陳列棚11を加温するためのヒータの容量を棚長手方向に3等分し、3等分したヒータ31,32,33の貼付面積を約3:4:3に設定するとともに、分割した各ヒータを制御する温度センサ31s,32s,33sを各分割域にそれぞれ設ける。温度ヒューズ装置31f,32f,33fは、一つのヒューズ装置で三相回路対応としたものを棚前部側に配置したヒータの後方部に固着する。 (もっと読む)


【課題】整流板そのものを延長することなく整流領域の確保を図ると共に、整流板に表示板保持用のホルダを簡単に取付け得るようにして、冷蔵室の上部空間を有効利用することができるようにしたオープンショーケースを提供する。
【解決手段】冷気吹出口10と冷蔵室8とを仕切る略鉛直方向に延びる整流板17の後方に冷蔵室8を照明する照明装置14を配設するとともに、透明材よりなる前板19と、後板20との対向面間に、表示板15の挟持部21を形成したホルダ18を、整流板17の下部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 内層ダクトを上昇してきた冷気流が、仕切部材と区画壁間とから外層吹出口側に漏出する不都合を解消することができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】 外層吹出口17と内層吹出口16間に位置して区画壁40に取り付けられ、区画壁40から下方に延在する仕切部材45と、区画壁40の前縁に折曲形成された起立壁40Bとを備え、仕切部材45は、前側より起立壁40Bの上縁に係合する係合部49と、係合部49が起立壁40Bの上縁に係合した状態で、起立壁40Bに連続する区画壁40の前部40A下面に密着する固定部47とを有し、固定部47が区画壁40に密着した状態で、ネジ60により固定部47が区画壁40に固定される。 (もっと読む)


【課題】ナイトカバーの固定作業および取り外し作業における安全性を維持しながら、これら作業を容易に行うことができるオープンショーケースを提供すること。
【解決手段】前面が開放する冷蔵室の前面にエアーカーテンを形成して冷蔵室を保冷するようにしたオープンショーケースにおいて、冷気吹出口前方に前倒しの傾斜ブラケット16を配し、この傾斜ブラケット16は、冷蔵室の前面を覆うナイトカバー30を載置する受部18と傾斜部17を有し、キャノピー天板20と前記傾斜部17でナイトカバー30の取着部32を収納する空間部27を形成し、前記受部18に前記ナイトカバー30を載置した状態で前記取着部32を前記空間部27に挿入して、係着手段24により固定した。 (もっと読む)


【課題】熱負荷を抑制しつつ、陳列室内を照明することができる冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】冷蔵ショーケース1は、前方の少なくとも一部が開放状態の取出口2となった横長の陳列室3と、ペルチェ素子61を用い、取出口2にエアーカーテンを形成するための冷風Wを供給可能な冷風供給ユニット4と、陳列室3の後方上部から取出口2の上端に達する透明な天蓋6と、取出口2の上端を規定する天蓋6の先端部6cに沿って配置された複数の発光体20とを有する。複数の発光体20は、エアーカーテンの外側となる天蓋6の先端部6cに配置されているため、陳列室3内を冷却する際の熱負荷になり難く、しかも、陳列室3内を良好に照明できる。 (もっと読む)


【課題】商品又は保存対象物が収容される空間の平均温度を検出することが可能なショーケース、温度維持ケース及び温度維持ケースの温度検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の低温ショーケース10によれば、商品取出口14を対角線方向に横切る位置に対向配置された1対の超音波センサ30A,30B間で超音波を送受波することで、商品陳列空間13と連通した商品取出口14の平均温度Tを検出することができる。そして検出された平均温度Tに基づいて商品陳列空間13に吹き出す空調エアーの温度及び流速(風量)が決定されるから、商品陳列空間13が過剰に冷やされたり冷却不足となることが防止される。さらに、1対の超音波センサ30A,30Bは商品陳列空間13より手前側の商品取出口14を横切るように配置されたので、商品陳列空間13に陳列された商品によって超音波が遮られることが無く、安定して平均温度Tを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 断熱壁の前壁上面にフロントガラスを脱着可能とすると共に、当該フロントガラスを設けない場合であっても、当該断熱壁の前壁上面の美感を向上させることができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】 開口12下縁に位置する断熱壁2の前壁2C上端にハンドレール20を備えて成るオープンショーケース1において、ハンドレール20は、前壁2Cの上端に取り付けられ、上方が開口するフロントガラス挿入用の凹陥溝44を有したハンドレール本体24と、凹陥溝44の開口前縁より前壁前面上部に渡る前面上パネル21と、凹陥溝44に着脱自在に挿入され、凹陥溝44を閉塞すると共に、前面上パネル21の上縁部を被覆する上カバー26を備えた。 (もっと読む)


【課題】吐出口の前側に位置する吐出口外壁への広告用シートの取付構造を簡略化し、且つ、表示効果の向上を図ることができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】本発明のオープンショーケース1は、前面開口12上縁に配設された外層吐出口17より冷気を吐出し、開口12に冷気エアーカーテンを構成して成るものであって、外層吐出口17の前側に位置して前下方に指向した吐出口外壁48と、該吐出口外壁48前面に沿って取り付けられ、左右に渡る透視可能な広告保持部材42とを備え、広告保持部材42により、吐出口外壁48前面に沿って広告用シート43を保持する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、冷蔵および温蔵が可能な収納装置を提供する。
【解決手段】前方の少なくとも一部が取出口2となった陳列室3と、ペルチェ素子ユニット63を備え、陳列室3の下方および後方に配置されたダクト30を介して取出口2にエアーカーテンを形成するための冷風および温風を供給可能な冷温風供給ユニット4と、ダクト30に下方から上方に送風して冷風を生成し、取出口2に上方から下方に向いた流れによるエアーカーテンを形成して陳列室3を冷蔵にする冷蔵モード、および、ダクト30に上方から下方に送風して温風を生成し、取出口2に下方から上方に向いたエアーカーテンを形成して陳列室3を温蔵にする温蔵モードを選択可能な制御ユニット64とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一台のショーケースで、上段の陳列棚は弁当やおにぎり等の弱冷温度帯域に、下段の陳列棚はサラダパック等の関連商品の冷蔵温度帯域に保冷する冷蔵用ショーケースを提供する。
【解決手段】 従来の冷風及び非冷空気の二層エアーカーテン(第1風路A、第2風路B)の他に、陳列棚5の一つに中間棚ダクト15を挿着し、冷気仕切りダンパ22を開けて、第1風路Aの途中の背面部から冷却空気を導き、前面部の吐出口より吹き出し冷却のエアーカーテンを形成する第3風路Cを設けた。そして、第2風路Bの非冷却空気を弱冷温度帯域に、第3風路Cの冷却空気を冷蔵温度帯域に使用した。 (もっと読む)


【課題】 商品の取り出しやすさ、衛生性を維持しつつ、冷却効率の向上、ランニングコストの低減を図ることができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】 本発明のオープンショーケース1は、前面に開口する陳列室8内を冷却、又は、加熱して成るものであって、陳列室8の開口を塞ぐかたちで設けられた陳列室カバー30を備え、該陳列室カバー30は、複数の硬質カバー部材31により構成され、当該硬質カバー部材31は、陳列室8内に陳列された商品を取出可能な商品取出口35を有し、各商品取出口35以外の部分は陳列室8内を透視可能な硬質壁により構成される。 (もっと読む)


【課題】商品収納部を均一に冷却することのできるショーケースを提供する。
【解決手段】第2のダクト部材14aに、側面側収納部14の各コーナー部に向かって空気を吐出可能な空気吐出孔14eを上下方向に亘って複数設け、各空気吐出孔14eから吐出する空気の吐出量がそれぞれ所定の吐出量となるように空気を案内するための空気案内部材26を備えたので、側面側収納部14の各コーナー部に空気を流通させるとともに、各コーナー部に吐出する空気を上下方向に異なる吐出量とすることができ、側面側収納部14の前後方向寸法及び幅方向寸法が上下方向で異なる場合においても側面側収納部14の温度を均一に冷却することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用状況に合わせた温度制御を行って、陳列室内を常に適正温度に制御できるようにする。
【解決手段】ショーケース本体1内に設けられた陳列室2と、冷却装置19で冷却された冷気を陳列室2内へ吹き出す冷気吹出口6と、陳列室2内の冷気を吸い込む冷気吸込口7とを含んでいる。冷気吹出口6から吹き出す冷気の温度を検出する送気温度センサ26と、冷気吸込口7に吸い込まれた冷気の温度を検出する吸気温度センサ25と、陳列室2内の温度を測定する陳列室内温度センサ27と、この測定された陳列室2内の温度Dが許容温度範囲内に保持されるよう冷却装置19をオン・オフ制御する制御部22とを有している。制御部22は、送気温度センサ26の検出温度と、吸気温度センサ25の検出温度との温度差が大きい場合の許容温度範囲の幅が、前記温度差が小さい場合の許容温度範囲の幅よりも狭くなるよう冷却装置19をオン・オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】低位化された陳列室を備えている冷蔵ショーケースにおいて、騒音を抑止しながら冷気吹出口の風量を向上して、エアーカーテンを適正に形成する。
【解決手段】冷気循環用のファンユニット6が、軸流型のファン17と、軸方向へ扁平なアウターローター型のDCモーター18と、モーター18を支持するファンケーシング19とからなる。ファンケーシング19は、ベルマウス状の導風面20が形成されたファンシュラウド21と、モーター18用の装着座22と、複数個のステー23とを一体に備えている。以て、ファンケーシング19を区画壁15に締結固定した状態において、導風面20を含むファンシュラウド21の殆どを区画壁15の吹き出し面側に突出させて、ファンシュラウド21の筒壁が吸い込み空気の流れを阻害するのを解消する。 (もっと読む)


【課題】蒸発コイル,ファンへの着霜に起因するエバポレータの風損増加,保冷性能低下を抑えるようにエバポレータの蒸発コイル配管構造を改良する。
【解決手段】庫内の冷気循環通風路に配置した冷凍機のフィンチューブ形エバポレータ6に高圧側冷媒配管10,膨張弁9を通じて冷媒を供給し、該エバポレータと熱交換した空気を庫内に循環送風して陳列商品を保冷する冷気循環式ショーケースにおいて、エバポレータ6の全域に亘り蛇行配管した蒸発コイル6aのうち、空気入口端側(エバポレータの下端側)に配管した蒸発コイル部分をフィン無しのベアパイプ6a−1として、該ベアパイプに膨張弁9を通じて液冷媒を供給するようにし、かつエバポレータ全体での蒸発コイルの配管経路は、前記ベアパイプに続くコイル部分を一旦エバポレータの空気出口端側(エバポレータの上端側)に引回した上で、ここから空気入口側に向けて順に蛇行配管し、その終端を低圧側冷媒配管11に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、照明効果により、ショーケースを目立つようにして、販売促進を図ることにある。
【解決手段】ケース本体の前面上部を覆うキャノピ部と、キャノピ部の内側に照明装置を保持するライトレールと、キャノピ部前面下端に照明装置により照らさせる光透過板とを設けてなるオープンショーケースにおいて、照明装置は、前記キャノピ部前面下端位置より上方に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でエバポレータ異常の簡易判定を行えるようにして、信頼性の向上・コスト低減を図るようなショーケースのファン制御装置を提供する。
【解決手段】
複数の稼働中のファンのうち一つのファン152のみを停止させる。稼働中のファン151,153では吹出し側の中間空間23が正圧、吸込み側の上流空間22が負圧にある為、停止したファン152の逆方向に空気が流れて、駆動停止したファン152は回転を開始する。この場合、エバポレータ16が着霜等で詰まると空気が流れなくなり、ファン吹出し側の中間空間23は正圧が高まり、吸込み側の上流空間22との圧力差が大きくなるので逆流する空気流が増えて駆動停止したファン152の回転数が上がる。この変化を検知することでエバ詰りやハニカム詰りを検知する。 (もっと読む)


【課題】商品貯蔵室前方下部の冷却を促進し、庫内温度分布の改善を図る。
【解決手段】前面に開口を有する商品貯蔵室2に複数の商品棚10(10−1〜10−4)が上下多段に設置され、商品貯蔵室2の周囲を循環する冷気によりエアカーテン11,12が形成されるオープンショーケースにおいて、最下段の商品棚10−4と商品貯蔵室2の背面壁3aとの間を閉塞する閉塞部材23を設けるとともに、最下段の商品棚10−4よりも上段の商品棚10−1〜10−3と背面壁3aとの間に冷気を通過させる隙間19を設ける。商品貯蔵室上部から庫内に流入した冷気流14のうち、背面壁3aに沿って流下する冷気流15を閉塞部材23により、最下段の商品棚10−4とその一つ上の商品棚10−3との間の空間20に強制的に流し、この空間20の前部とその下に位置する吸込口13近傍の空間を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で且つ低消費電力で作動させることが可能な可搬型のオープンショーケースを提供すること。
【解決手段】 開口部2Aを有する断熱容器2と、この断熱容器2に取り付けられた冷却ユニット3からオープンショーケース1を構成し、前記冷却ユニット3が、冷凍装置としての比較的小型で且つ消費電力が小さいスターリング冷凍機19を内蔵し、このスターリング冷凍機19の吸熱部19Cをヒートシンク25を介して前記冷却ユニット3内の冷却室10に熱的に露出させ、吸入口14及び吹出口15を介して前記冷却室10と前記断熱容器2内の開空間を連通させ、前記冷却室10と開空間との間で循環気流Cを形成するファン26を設けることで、前記オープンショーケース1を小型化することができるばかりでなく、電源として二次電池等を選択することができるので、使用場所が制限されないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】防露ヒータを用いることなくショーケースの結露の発生を防止することができるとともに、省エネルギー化を図ることのできる冷凍空調システムを提供する。
【解決手段】ショーケース30の開口部から漏洩してショーケース30の前面側に停滞する冷気を冷気吸入口31hから吸入し、吸入した冷気をデシカントロータ10cによって除湿した後に冷気吐出口31jからエアカーテンの前面側を覆うように吐出するようにしたので、絶対湿度の低い冷気によってショーケース30のエアカーテンの前面側を覆うことができ、冷気吐出口31j近傍の結露を防止することができる。また、ショーケース30の空気吸入口32dから商品冷却通風路32に絶対湿度の高い空気の流入を防止することができ、冷却器32cの着霜量を低減することができる。 (もっと読む)


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