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Fターム[3B110BA05]の内容

ショーケース・商品小出し用棚 (2,702) | 加熱又は冷却手段等 (400) | 冷却手段 (306) | 冷気強制循環によるもの (240) | エアーカーテンを形成するもの (144)

Fターム[3B110BA05]に分類される特許

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【課題】メンテナンス作業性を簡素化することができると共に、陳列室内の冷却効率の向上を図ることができる照明装置を備えたオープンショーケースを提供する。
【解決手段】本発明のオープンショーケース1は、断熱壁2内に陳列室11を構成し、該陳列室11内にて商品を冷却しながら陳列して成るものであって、陳列室11の前面開口12より外側に延在するキャノピー33の内側に設けられる反射板45と、該反射板45に取り付けられたLED照明40とを備え、該LED照明40の発光により陳列室11内を照明する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の棚板への取付け手間や取付け時間を省き、且つ、棚板下方の商品陳列スペースを広範囲に照らすことができる商品陳列棚における照明装置を提供すること。
【解決手段】商品陳列棚の棚板6の下面前部に設けられ、棚板6の下方の商品陳列スペースSに照明を行うようにした商品陳列棚における照明装置14であって、LED25を棚板6の幅方向に複数配設した照明装置14の幅方向端部を、棚板6に設けたブラケット22に幅方向の軸体33を介して装着し、照明装置14を軸体33周りに回動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】広告スタンドの脚を引き抜くことなく吸入口から離間可能な吸入口カバーを備え、吸入口周辺の清掃が容易なショーケースの吸入口保護装置を提供する。
【解決手段】ショーケースの吸入口保護装置は、例えば、前面パネル16の内側に上方に向けて開口したエアカーテン用及び冷気用吸入口(28b,30b)を具備するショーケースに設けられる。吸入口保護装置は、エアカーテン用吸入口(28b)に接離可能に配置され、エアカーテン用吸入口(28b)近傍に配置される広告スタンド(66)の脚(68)が挿通される長孔(50d)を有するエアカーテン用吸入口カバー(50)を備える。エアカーテン用吸入口カバー(50)は、広告スタンド(66)の脚(68)の配置を変更することなく、エアカーテン用吸入口(28b)から離間することを許容される。 (もっと読む)


【課題】取付具の外れや破損を防止するとともに、受け部材及びガラスの端部を確実に固定出来るオープンショーケースにおける風防ガラスの取付構造を提供すること。
【解決手段】受け部材21と風防ガラス22外面との間に、前端に向けて開口する間隙が長さ方向に形成されるとともに、取付具24は、受け部材21及び風防ガラス22の端部を被覆する被覆部24aと、被覆部24aから冷蔵室側に延びる延長部24bと、被覆部24aから後方に延びる挿入片24cと、から成り、取付具24の挿入片24cを間隙に挿嵌し、且つ、取付具24の延長部24bを固定手段27により側板本体20の内側面に固定した。 (もっと読む)


【課題】ショーケース本体の開放面でエアカーテンを形成する冷却ショーケースにおいて、ショーケース本体の周囲の気流の影響により、エアカーテンが崩れてしまうのを回避する。
【解決手段】冷却ショーケースには、吹出温度Toを検出する吹出温度センサ(46)と、吸込温度Tiを検出する吸込温度センサ(47)と、庫外温度Taを検出する庫外温度センサ(72)とが設けられる。算出部(81)は、各温度センサ(46,47,72)の検出値に基づいて、外部気流の風速を示す指標となる空気循環量αを算出する。制御手段(80)は、空気循環量αが最適空気循環量αsetに近づくように庫内ファン(43)の送風量を調節する。 (もっと読む)


【課題】フィンにドレンが溜まり難い収納装置を提供する。
【解決手段】収納装置1は、冷蔵する対象物を収納するための収納室11と、収納室11内に冷風を供給するための冷却ユニット50と、冷却ユニット50から収納室11内に冷風を吹き出すようにアレンジされた第1の経路13とを有する。冷却ユニット50は、第1の経路13に露出する第1のフィン52bを備える。収納装置1は、さらに、第1のフィン52bからドレンを吸収可能で、第1の経路13の少なくとも一部に沿って延びた吸水部材100を有する。 (もっと読む)


【課題】陳列室内の温度を安定に制御できるショーケースを提供する。
【解決手段】陳列室3と、供給ダクト21と、吸引ダクト22と、吸引ダクト22と供給ダクト21とを接続し、エバポレータ31と、送風用のファン32とを少なくとも内蔵した接続ダクト23とを有するショーケース1において、供給ダクト21に冷気の温度を検出する温度センサ34aを設置し、吸引ダクト22に吸気の温度を検出する温度センサ34bを設置し、温度差が大きくなると送風ファン32の出力を上げるファン制御を行う。冷気の風量を増やすことによりエアーカーテンを安定にできるので、陳列室内の温度を安定に制御できる。 (もっと読む)


【課題】陳列室内の温度を安定に制御できるショーケースを提供する。
【解決手段】陳列室3と、供給ダクト21と、吸引ダクト22と、吸引ダクト22と供給ダクト21とを接続し、エバポレータ31と、送風用のファン32とを少なくとも内蔵した接続ダクト23とを有するショーケース1において、冷気Aの風量Fを検出する風速計37を設置し、風量Fが減ると送風用のファン32の出力を上げるファン制御を行う。冷気の風量の減少を抑制することにより、陳列室内の温度を安定に制御できる。 (もっと読む)


【課題】前高を低くしてショーケースの開口を大きくとることができ、ボリュームのある商品陳列を行うことができるとともに、フロア部の結露の発生を防止し、エアーカーテン効果の向上によって商品の冷却効果の向上も図れるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】ショーケース本体2の背面ダクト5に冷却器6及び送風機7を配置し、ショーケース本体の下部前面板2aの高さを最下段の商品陳列棚31より下方に位置させ、この商品陳列棚31を下部前面板2aの上方を通して前方に引き出し可能に形成し、該最下段の商品陳列棚31を商品陳列部に収納したときに該最下段の商品陳列棚31の前端と下部前面板2aの上端との間に前記冷気吸込口9を形成するとともに、ショーケース本体の底部に設けた断熱ボード12と最下段の商品陳列棚31との間に、冷気吸込口9から背面ダクト5に至る冷風ダクト14を形成した。 (もっと読む)


【課題】卓上設置型の低温ショーケースにおいて、テーブルの設置スペースの縮小や陳列室の高さ位置の上昇を防止しながら、据え付け作業性も良好に維持できる構造を提供する。
【解決手段】低温ショーケース1は、上部に位置して商品を陳列する陳列室9が構成された陳列部2と、この陳列部2の下方に位置して当該陳列部2と一体化され、圧縮機19や凝縮器21等が設置されたユニット部3とを備え、このユニット部3の圧縮機19の運転により陳列部2の陳列室9内は冷却されると共に、陳列部2とユニット部3間には、テーブルを挿入して着脱可能に取り付けるためのテーブル取付部27を構成した。 (もっと読む)


【課題】オープンショーケースに対面する客等に感じさせる圧迫感を軽減し、商品を目立たせることができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】外箱2と内箱3との間に冷気の通風路4が形成されたショーケース本体内の冷蔵室8の前面に、冷気吹出口10から吸込口に向かって吹出される冷気によりエアーカーテン12を形成することにより、冷蔵室8を保冷するようにしたオープンショーケースであって、外箱2の上部前端から前方に延びるキャノピー20の内面側にキャノピー照明26を配設するとともに、キャノピー20の前垂れ部20bの外面に、後上方から前下方に向けて外方に湾曲する湾曲面Uを形成し、この湾曲面Uによりキャノピー照明26の前方が覆われる。 (もっと読む)


【課題】冷気循環式の多段形ショーケースにおいて、庫内下部に並ぶ商品陳列棚対応して背面パネルの異なる高さに開口した冷気吹出孔を通じて庫内に吹き出す冷気の風量を平均化して庫内の温度ムラを抑えるようにする。
【解決手段】ケース本体の内箱/外箱間に画成した冷気循環ダクトに配置の冷却器を通じて庫内に冷気を循環させて陳列商品を保冷する冷気循環式の多段形ショーケースで、前記冷却器4を内箱の背面パネル2aとの間に導風間隔3aを隔ててパネル下部域の背後に配置とともに、庫内下部域に並ぶ商品陳列棚7に対応して背面パネルに冷気吹出孔を上下に分けて開口し、該冷気吹出孔を通じて冷気循環ダクトから前記導風間隔に分流する冷気を庫内に向けて導風するようにしたものにおいて、冷却器4の前面カバー4cと該カバーに対面する背面パネル2aとの間に画成した導風間隔の中段位置に導風抵抗板としてパンチング板10を布設し、その上位および下位側に開口する背面パネルの冷気吹出孔を通じて庫内に吹き出す冷気を平均化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来のオープンショーケースに比べて全体の奥行寸法が小さいオープンショーケースを提供する。
【解決手段】 断熱壁と内部パネルとで形成された貯蔵室の前面開口に上部の冷気吹出口から下部の冷気吸入口へ向けて冷気のエアカーテンを形成し、貯蔵室に陳列した商品を保冷すると共に、非営業時に前記エアカーテンの前方で貯蔵室の前面開口をナイトカバーで覆うオープンショーケースであって、天井部断熱壁の前端を冷気吹出口の前端よりも後方に下げ、冷気吹出口を形成するダクトの前壁を前方へ向けて下方へ傾斜させ、前記前壁の傾斜部の上方に形成された前方へ向けて上下方向に拡幅する空間内に、ロール状に巻かれたナイトカバーの少なくとも一部を配設した。 (もっと読む)


【課題】先端に引出し式の冷気吹出口を備えて庫内に設置した分岐ダクトについて、その冷気吹出口の引出し位置を分岐ダクトの設置段に合わせて適正位置に位置決めセットし、庫内前面に乱れの少ない冷気エアカーテンを形成できるようにする。
【解決手段】冷気循環式の多段形ショーケースで、その庫内の中段位置に商品陳列棚と並べて冷気循環路から取り込んだ冷気を庫内前方に導風して庫内前面に冷気エアカーテンを形成冷気吹出用の分岐ダクト9を備えショーケースにおいて、分岐ダクト9の前部に引出式の冷気吹出口9cを備えるとともに、該冷気吹出口の引出し位置を分岐ダクトの設置段に合わせてあらかじめ指定した適正位置にセットするための調節手段として化粧ねじ13,位置決め用のネジ穴15を設けておき、分岐ダクトを通じて庫内前方の定位置に冷気エアカーテンを形成させるようにし保冷性能の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】オープンショーケースのエアーカーテン全体の流速を極力落とさずに、整流されたエアーカーテンを形成させ、もって冷蔵貯蔵室内の温度を安定して維持できるようにする。
【解決手段】商品取出口2の上端に前後2列下向きに配置された第1吹出口6及び第2吹出口7から、商品取出口2の下端の吸込口11に向かって冷気のエアーカーテンが形成されるオープンショーケースにおいて、第1ダクト14の吹出口6の上方の屈曲部分30に、弧状に湾曲形成された整流板32を設置する。流速低下を抑えて、整流されたエアーカーテンを形成するために、整流板32を第1ダクト14内の所定位置に設置する。整流板32と整流ブロック10との間は、隙間34を空けて水滴落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の商品収納部の開口部に対して第3の商品収納部の開口部が大きい構成においても第3の商品収納部の冷却能力を低下させることのないオープンショーケースを提供する。
【解決手段】第1の上面側通風路6から第1、第2及び第3の商品収納部2,3,4の開口部に沿って空気を吐出するとともに、第1の上面側通風路6から第3の商品収納部4の開口部に沿って吐出された空気の外側に第2の上面側通風路7から第3の商品収納部4の開口部に沿って空気を吐出するようにしたので、第1及び第2の商品収納部2,3の開口部に対して第3の商品収納部4の開口部が大きい構成においても、第3の商品収納部4の冷却能力を低下させることがなく、各商品収納部2,3,4内をバランスよく冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】収容室での温度ムラを低減できるようにする。
【解決手段】上面が開放された平面視で四角形状の周辺を有する収容室2と、収容室2の下側に形成された冷気通路3とを有する。冷気通路3は、隣り合う前側および右側の周辺2a・2bに沿って配した吸込口7と、前側および右側の周辺2a・2bに対して収容室2を介して臨ませた吹出口6とを有する。冷気通路5内には、前側の周辺2aに臨ませて配した送風ファン12と、送風ファン12の送風下流側に配した熱交換器13とを配しており、熱交換器13の送風下流側が吹出口6に繋がっている。右側の周辺2bの吸込口7と、冷気通路3との間に吸気ファン15を介在させており、吸気ファン15によって、右側の周辺2bの吸込口7から冷気通路3へ冷気を吸い込んでいる。 (もっと読む)


【課題】背面の扉内にダクトを構成することなく、簡素な構造にて陳列室内を効率的に冷却することを可能とするショーケースを提供する。
【解決手段】前面及び背面が開口する陳列室を備えたショーケース1において、陳列室9の背面開口13を開閉自在に閉塞する扉14と、陳列室9の下方に構成され、冷却器42及び送風機43が配設された冷却室21と、陳列室9の前面開口下縁に形成され、送風機の冷気吐出側の冷却室内に連通し、冷気を斜め奥上方に向けて吐出15Aする冷気吐出口44と、陳列室9の背面開口13下縁に形成され、送風機43の冷気吸込側の冷却室21内に連通する冷気吸込口45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】商品陳列棚から取り外した棚フェンスや商品仕切り用ワイヤーを、当該冷温蔵用ショーケースの所定位置に収納することができ、また、予備の棚フェンスや商品仕切り用ワイヤーの収納場所としても利用できる収納部を備えた冷温蔵用ショーケースを提供する。
【解決手段】冷温蔵用ショーケース1の商品陳列棚11に装着されている棚フェンス15や商品仕切り用ワイヤー16を収納可能な収納部17を最下段の商品陳列棚の前端部下方で、冷気吸込口7の後部に設けられているデッキ部14に設け、さらに、収納部の上部開口に着脱可能なカバー18を設ける。 (もっと読む)


【課題】付属部品取付用の取付部材を、外箱の下部開口部に容易に、かつ安定的に取付ける。
【解決手段】外箱2の下部開口部の上端に設けた手摺部材13の冷蔵室側の内面に、前方に凹入する係合溝17と、その下方において係合溝17よりも後方に位置する段差部19とを、左右方向に向かって設け、左右方向を向く取付部材20の下端を、段差部19に載置するとともに、前方を向く係合片22を、係合溝17に、係合手段27,28をもって係合させる。 (もっと読む)


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