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Fターム[3B116AA12]の内容

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【課題】マンション等の建物の排水枝管(横引き管)の清掃に際して、排水竪管内から枝管内の清掃、錆取りを容易にする枝管用管内研磨装置の提供。
【解決手段】建物の排水縦管Pvに接続されている枝管Phの内面を排水竪管Pvの内部から清掃して錆や汚れなどを除去するための管内面研磨装置Aにおいて、ユニバーサルジョイント3,4で連結された研磨ユニット1と固定・回転ユニット2とよりなり、研磨ユニット1は複数の入れ子状のパイプ及び枝管Phの方向を向いているガイドで保持されたエアモータで回転する研磨ワイヤを備え、その研磨ワイヤの先端には研磨工具が取付けられ、固定・回転用ユニット2は竪管Pvの内面への固定手段と前記研磨ユニット1を回転させるためのモータとを備え、更に前記研磨工具の竪管Pvに対する軸線方向及び円周方向位置を確認するTVカメラ300と昇降手段(図示しない、例えば牽引ワイヤ)とを備えている。 (もっと読む)


複雑に屈曲したチュービングの内部を洗浄するための技術が、最小限の量の溶剤と空気圧で押し出される発泡ペレットとの組み合わせを使用して開示される。装置の効率を上げるために、エスケープメント装置は真空補助搭載機構と一度に1つのペレットを確実に搭載するための保持ピンとを採用する。
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【課題】 水の循環路管内の付着堆積物を循環路を損傷することなく簡便に剥除し且噴出除去し、而も確実に殺菌処理のできる水の循環路の浄化殺菌方法の提供。
【解決手段】
水が供給され還流される循環路の一方側が低位置で且その端縁が閉塞されて注入部が設けられ、而も他方側に開口部を有する所要長の循環路を区画循環路とし、この注入部よりその注入圧力が10kgf/cm以下で且水に対して空気が15乃至35%容量の混気水を断続的に且常時満水状態に維持されるよう注入し、気泡を圧縮及び合泡させて圧縮限界となしたうえ開口部近傍で破裂させ、その破裂衝撃力と圧力波で付着堆積物を剥除且噴出除去させたうえ、殺菌水を注入充填して確実に殺菌する水の循環路の浄化殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的長い管でも管の全長に亘って、均一に管内の汚れを除去することが可能な管洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄管8内の汚れを落とすときには、予め作業者がレバー7Aを矢示A方向に回動することにより、水供給管9からの水を洗浄管8内に向けて矢示B方向へと流す。次に、図示しない電源を入れることにより、タイマが作動し、このタイマからの出力信号により電磁弁5が例えば1秒間おき毎に開閉し、窒素ボンベ2からの窒素ガス10が窒素供給管3を通じて洗浄管8内へと間欠的に噴射される。この結果、無数の窒素ガス10の泡が洗浄管8内で動き回りながら(暴れながら)水と共に矢示B方向へと流れ、この窒素ガス10の泡と水の流れにより、洗浄管8の内面の汚れを落とすようにする。 (もっと読む)


【課題】 多数の筒状ワークの内面を自動的かつ連続的に研掃できる技術を提供する。
【解決手段】 十字形筒状反転器2を、水平なY軸周りに90度間欠的に回動させて、ワーク(長いワーク3lでも短いワーク3sでも良い)を該十字形筒状反転器に差し込む。
ワークはa位置に搬入され、十字形筒状反転器と一緒に回動してb位置になる。このとき、「ノズル管6に装着されたノズル5」がb位置のワーク内に上昇して該ワークの内面を研掃する。研掃済みのワークはc位置に回動し、十字形筒状反転器2から抜き取られる。 (もっと読む)


本発明のボール・トラップ2は、パイプラインに接続される構成され、パイプライン内の流体の主流体通路は、ボール・トラップを通り抜ける。本発明のボール・トラップは、安全解放シーブ・ゲート22を具備するシーブ導管を有する。本発明シーブ・ゲート22は、閉鎖位置と開放位置との間を移動する。閉鎖位置においては、洗浄用ボールはボール・トラップに捕獲される。開放位置においては、パイプライン内を流れる流体のインピーダンス(抵抗)は低下している。このシステムのゲートは、通常閉鎖位置にあり、洗浄目的あるいはシステムの安全上のニーズ(例えば、シーブ導管の上流側と下流側との間の所定の差圧差)に応じて、開放位置に移動する。これにより、緊急の圧力解放特徴を具備する。
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【課題】処理液を用いて、プロセス装置の内面を洗浄する洗浄方法等において、当該プロセス装置が、第1末端306および第2末端307により規定されたパイプ部を有し、第1末端306および第2末端307により所定体積が規定され、かつ予め初期内圧を保持しているパイプ部を用いた洗浄方法等である。
【解決手段】そして、かかる洗浄方法によれば、パイプ部内の体積よりも実質的に少ない所定量の処理液を注入する工程と、パイプ部の第2末端307に実質的に近接した位置の内圧を減圧すると同時に、パイプ部の第1末端306に実質的に近接した位置の内圧を加圧することにより、パイプ部内に所定量の処理液を循環させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、出口側にエンドホース(18)を取り付けた濃厚物質搬送管(10)をクリーニングするための装置であって、加圧状態にある流体を濃厚物質搬送管(10)内へ導入させるための手段(24)と、流体を付勢することにより濃厚物質搬送管(10)の内面に全体が当接しながら濃厚物質搬送管(10)を貫通するように搬送可能なクリーニング体(22)とを有している前記装置に関わる。本発明によれば、前記装置は、濃厚物質搬送管(10)の一部分内にある材料の稠性を検出するためのセンサ(26)と、材料の稠性が変化したときにセンサ(26)から信号を受ける制御ユニット(28)と、制御ユニット(28)が信号を受けたときに該制御ユニット(28)により操作可能な、エンドホース(18)を少なくとも部分的に閉鎖させるための閉鎖装置(30)とを有する。
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加圧された気体と清浄化水溶液との2相混合物により、配管等を清浄化する装置及び方法を提供する。2相清浄化混合物はモジュール内で形成され、該モジュールから送り出され、清浄化すべき配管(又は流路)表面において、所定の小滴寸法、速度及び小滴密度を決定する。小滴は清浄化すべき流路の壁部に衝突し、該流路における汚染物質を断片化し、浸食し及び除去する。汚染物質は、2相フローによって流路からフラッシュアウトされる。清浄化溶液の流れは、定常的であっても、搏動してもよい。この発明の装置及び方法は、食品、飲料、医薬品及び同様の加工産業において有用である。 (もっと読む)


空気調和又は冷凍システムにおける構成要素(14)を清浄化する方法及び装置(10)。構成要素(14)に存在する汚染物質を除去するため構成要素(14)を通過するように液体溶剤をフラッシュすることが提供される。フラッシュされ構成要素(14)を通過した溶剤を蒸発させ、引き続いて汚染物質を含む溶剤を浄化するために蒸発された溶剤から汚染物質を除去する。その後、蒸発され浄化された溶剤を液化し、液化された溶剤を再使用して構成要素(14)を再び洗浄する。
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