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Fターム[3B116CD23]の内容

清浄化一般 (18,637) | 補助処理 (1,921) | 清浄手段の清浄,再生 (466) | ブラシ等の清浄化 (66)

Fターム[3B116CD23]に分類される特許

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【課題】基板の表裏両面の好適な洗浄を可能とする。
【解決手段】ベース部材2に設けられた保持部材6によってベース部材2と基板Wとが離間された状態で基板Wの周縁部が保持され、保持部材6に保持された基板Wの面のうち、ベース部材2に向く側の第1洗浄面WF1を洗浄するための第1洗浄ブラシ21は、第1洗浄具支持アーム22によって、基板Wとベース部材2との間に第1洗浄面WF1に沿って移動可能に配置支持される。回転モーター11によってベース部材2に連結された中空状の回転軸9を介して基板保持機構1及びそれに保持された基板Wを回転させながら、回転モーター16による移動動力によって、第1洗浄面WF1に沿って第1洗浄ブラシ21を移動させ、第1洗浄ブラシ21により基板Wの第1洗浄面WF1を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 安価であって、薬品を用いることもなく、バクテリア等の雑菌を除去して、充分な洗浄機能を確保できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】 循環配管内UV照射装置103及びタンク内浸漬式UV照射装置105によって紫外線を照射した後のUV処理液(洗浄液)を、洗浄液供給部9によってブラシ基部51に供給し、ブラシ基部51では、洗浄液案内路13を通して吐出口131からブラシ毛束50に対して上記紫外線照射後のUV処理液を吐出して、ブラシ毛束50での雑菌繁殖を防止する。 (もっと読む)


本発明は、紙匹(12)の両側に動作的に配置される一対の動作的に回転する洗浄ローラ(14)と、各ローラの表面の主要部を取り囲む筐体(20)と、各ローラ(14)と実質的に同一の広がりを有する真空室(22)と、各ローラ(14)と平行に延在し、且つ、それと実質的に同一の広がりを有する長手のスロットとを含み、スロットは、ローラ表面の近傍の入口(24)と、真空室と連絡し、且つ、ローラ(14)の近隣から真空室(22)内への空気流の経路を動作的にもたらす出口(26)とを有し、各入口(24)での空気流速度は、ローラの前記表面速度未満ではない紙匹洗浄装置(10)、並びに、そのような装置(10)を使用する方法に関する。本発明の他の装置は、ローラ(14)を取り囲み、約0.5mm〜約5mmの間隙でそこから離間する筐体(20)を含む。本発明のさらなる実施態様は、洗浄ステップにおいてローラ(14)の周りの空気流を制御するためのシャッタ(206)を提供する。本発明のさらなる実施態様は、バイパスライン(120A)によって制御される弁(122A)を提供することによって、紙匹洗浄装置(10)の所与部分は、それが真空下にないよう大気と連絡する。

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本発明は、軸方向に延びる内孔、および該内孔から円周外表面に連通する複数の小孔を有する、洗浄用スポンジローラー用の略円筒形の中芯において、該内孔の直径が10mm以上であり、小孔の直径が2.5mm以上であり、かつ該小孔の開口断面積の合計が内孔断面積よりも大きいことを特徴とする洗浄用スポンジローラー用の中芯、及び該中芯およびその上に被せられた洗浄用スポンジローラーからなる洗浄用スポンジローラーセットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 基板洗浄装置の工程流れ方向に対するコンパクト化を図りつつ、基板の支持を確実化させると共に、基板のエッジ部分の異物残存を回避し、製品歩留まりを向上させる。
【解決手段】 基板2を移送しつつ、スクラビング洗浄工程、リンス洗浄工程、および乾燥工程を順次実行する基板洗浄装置1において、スクラビング洗浄工程を実行する第一の槽4と、リンス洗浄工程および乾燥工程を実行する第二の槽5とを備える。そして、第二の槽5に、基板2を垂直姿勢に保持してスピンリンス洗浄およびスピン乾燥を行うための単一のスピン部58を配備する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄基板に接触するスポンジ等の洗浄部材の装着が容易で、被洗浄基板の縁部まで洗浄範囲とすることができ、洗浄部材の押付力の変化によって被洗浄基板との接触面積が変化しにくく、被洗浄基板の膜面にダメージを与えることがない洗浄具及び該洗浄具を用いた基板洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 基板洗浄装置に用いる洗浄具であって、洗浄具は被洗浄基板の洗浄面に接触させる洗浄部材1と該洗浄部材1を保持する洗浄部材保持機構2とを具備し、洗浄部材保持機構2は下方部が複数のチャック爪4aに分割された挟持部材(スリーブ)4と、該挟持部材の外周に嵌入されるリング部材5を具備し、該挟持部材の複数のチャック爪4aで形成された挿入穴に該洗浄部材1の端部を挿入し、該リング部材5を該挟持部材の外周に嵌入することにより、該複数のチャック爪4aで該洗浄部材1を締め付け固定する構造、即ちコレットチャック構造とした。 (もっと読む)


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