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Fターム[3B120AD16]の内容

カーペット (3,503) | 層に付加される添加剤又は充填剤 (118) | 粘着剤 (9)

Fターム[3B120AD16]に分類される特許

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本発明は、カーペット及びカーペットタイルに関する。一態様において、カーペットは、(a)表面及び裏面を有する第1裏打ち、(b)第1裏打ちに付着し、第1裏打ちの表面から伸び、第1裏打ちの裏面に露出した複数の繊維、(c)接着性裏打ち、(d)接着性裏打ちに隣接した任意の第2裏打ち、及び(e)40℃での特定の増大張力、及び25%歪みでの特定の残留応力を有する、少なくとも1種の非塩素系、非ポリビニルブチラールである熱可塑性のポリマー又は組成物を含む。追加のステップ及び手順には、押出しステップ前に、第1裏打ち及び繊維を洗浄又は精錬すること、及び内破剤を用いることが含まれる。好ましい熱可塑性ポリマーは、オレフィンブロックコポリマーであり、より好ましくはエチレンをベースとするブロックインターポリマーである。本明細書に記載の構成及び方法は、改善された耐摩耗性を有するタフテッド、広幅織カーペットの製造に特に適している。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔を有する多孔シートにより表面シートと裏面シートとを一体化した場合であっても、凹凸パターンを発生させることなく、表面シートと裏面シートとが強固に一体化した自動車用フロアマット、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の自動車用フロアマットは、表面シート、貫通孔を有する多孔シート、及び裏面シートが順に積層されており、前記多孔シートの融着により一体化した自動車用フロアマットであり、前記多孔シートは熱可塑性エラストマーを主成分としているとともに、粘着付与剤を含んでいる。このようなフロアマットは、表面シート、貫通孔を有し、熱可塑性エラストマーを主成分とし、粘着付与剤を含む多孔シート、及び裏面シートを順に積層した後、前記多孔シートが溶融している状態で、29N/cm〜245N/cmで加圧して一体化して製造できる。 (もっと読む)


【課題】隙間の形成や盛り上がりを抑制して、移動し難くした敷物を得る。
【解決手段】シート状基体4の裏面4aが床面6上に載置され、繰り返して粘着・剥離可能な粘着部材12,14を裏面4a側に配置する。その際、裏面4aに凹部8,10を形成すると共に、凹部8,10に粘着部材12,14を収納する。また、凹部8,10の底面8a,10aと粘着部材12,14との間に、底面8a,10aと粘着部材12,14とを着脱可能に係合する係合部材32,34を設けてもよい。係合部材32,34に面ファスナを用い、面ファスナの係合力が、床面6と粘着部材12,14との粘着力よりも小さくしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車内の床の土足による汚れでの不潔感や、喫煙者の使用や、喫煙者の同乗による車内空間の著しい不快感を、簡易に素早く解決できる処方を提供すること。
【解決手段】裏面はラミネートや樹脂加工などで防水加工を施した不織布、又は不織布に類するシートを敷き、シートには吸水性を持たせ、表面のシートは一枚ずつ剥ぎ取る使い捨てシートとし、且つ複数枚の重ね合せができるように剥離性糊で加工されており、表面側に埃の吸着機能性ワックス加工を施すほか、種類別にニコチン吸着分解剤や喘息防止用粉塵吸着剤、或いは花粉吸着剤並びに対アレルギー加工剤など使用目的に応じた複数種別の加工シートを作成する。 (もっと読む)


【課題】合成芝カバー及び合成芝カバーを製造するための方法を提供すること。
【解決手段】例えばスポーツ活動のための人工ピッチを製造するために使用することができる合成芝カバーは、
− シート状材料から形成された基板(10、12、20)と、
− 前述のシート状基板(10、12、20)に植え付けられた、シート状基板(10、12、20)の表面のうちの1つに直面して伸びているループ部分(16)、及び天然芝による草地を模倣するためにシート状基板(10、12、20)の反対側の表面から伸びている横方向の葉状部分(18)を提供するための糸状構成物(14)と
を備えている。
シート状材料から形成された基板(10、12、20)は、熱溶融性材料から形成された層(12)が結合されたパッド(10)を備えており、糸状構成物(14)も熱溶融性材料から形成されている。熱溶融性材料から形成された層(12)に対応する領域を伸びている前述のループ部分(16)は、前述の層に溶融結合されている。 (もっと読む)


本発明は、無定形ポリ−α−オレフィンおよび/または変性された無定形ポリ−α−オレフィンを基礎とするホットメルト接着剤での人工芝素材の裏面固定化、該人工芝素材の製造法ならびに人工芝素材を裏面固定化するための、無定形ポリ−α−オレフィンおよび/または変性された無定形ポリ−α−オレフィンを基礎とするホットメルト接着剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】通気性と透湿性を損なうことなくタフテッド・パイル地に遮水性を付与する。
【解決手段】基布11に繊度20dtex未満の繊維に成るパイル糸12を差し込んでパイルを形成したタフテッド布帛13の裏面にエマルジョン樹脂組成物14を塗布して裏布15を貼り合わせて成るタフテッド・パイル地において、パイル糸12を非合撚糸の単糸とし、裏布15を目付け60〜500g/m2 の不織布とし、裏布15の外面16にバインダー樹脂と撥水剤を必須成分とする撥水性組成物17を10〜70g/m2 (固形分質量)付与する。撥水性組成物17のバインダー樹脂には、天然ゴム・ラテックス、合成ゴム・ラテックス、アクリル樹脂、エチレン・酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂等の防滑性樹脂を用い、遮水性と同時に防滑性をタフテッド・パイル地に付与するとよい。 (もっと読む)


基布(7)にパイル(8)が植設されたマット本体(2)の裏面に不織布(3)を重ね合わせた状態でニードリングを行った後、該不織布(3)の非積層面側から撥水剤を含む高分子接着剤(4)を含浸せしめる。こうして得られた置き敷きマット(1)は、マット本体(2)の裏面に不織布(3)が接触状態で配置され、該不織布(3)の構成繊維の一部(30)が基布(7)に侵入してこれに絡んだものとなり、該不織布(3)に撥水剤を含む接着剤(4)が含浸されて吸音遮水層が形成され、この接着剤(4)がマット本体(2)の裏面にも固着されてパイル(8)の抜け止め及びマット本体(2)と不織布(3)の接合がなされたものとなる。
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