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Fターム[3B150DC02]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 針固定装置 (37) | 多本針用 (11)

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【課題】縫合部の凹凸を減らすと共に縫合部を目立ち難くし、かつ、縫合部の強度を確保することができる、生地端同士が縫合された縫製品、及びその縫製方法を提供する。
【解決手段】生地端12Aと生地端14Aとがつき合わされた状態で縫合された縫製品10であって、1本の下糸20と該1本の下糸20に絡んで複数列のジグザグの縫い目を形成する2本の上糸16、18とによって、生地端12Aと生地端14Aとが縫合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数針の目孔より針板の針貫通部を経て生地に至る針糸をルーパで確実に捕捉できる多本針ミシンを提供する。
【解決手段】 各先端部に針糸挿通用の目孔を有し降下時に針板を貫通する複数針と、針板の下方で該複数針の周辺を楕円運動するルーパとを具備し、目孔より針板の針貫通部を経て生地に至る針糸を前記ルーパで捕捉し、針板上に載せ付けられた生地に縫目を形成する多本針ミシンにおいて、生地送り方向と直交する水平方向に軸支されミシン駆動時に揺動する伝動軸と、該伝動軸に固定され先端に前記複数針が取着される腕とを備え、前記複数針が円弧状に形成されていると共に該複数針の先端が針板に対して同一高さとなるよう揃えられ、ルーパが最右針に連なる前記針糸を捕捉してから最左針に連なる前記針糸を捕捉するまでの間に前記複数針が下死点に到達するようにした。 (もっと読む)


【課題】本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】針棒機構2と、釜機構5と、本縫い目の目飛ばし機構6とを備える。針棒機構2は、上下運動する針棒7と、この針棒の下端に保持される本縫い針10とを備える。釜機構5は外釜49と内釜48とを備え、本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、該本縫い針から離す位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】腰帯生地片の内側と外側で縫い方の異なる製品の縫製に対応すべく、環縫いと本縫いの機能を持ち、かつ環縫い目の目飛ばし機構および本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】ルーパー機構3は、ルーパーとスプレッダー17とを備え、針棒機構2の環縫い針9の上下運動と同期して環縫い目を形成するように構成している。環縫い目の目飛ばし機構4は、スプレッダー17を、糸寄せを行う糸寄せ位置と、この糸寄せ位置から退く後退位置とにわたって進退移動可能に設け、前記後退位置で目飛ばしを可能にしている。釜機構5は、外釜49と内釜48とを備え、針棒機構2の本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、本縫い針10から離した位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】パンチ針を容易に交換することができると共に、パンチ針の抜け落ちを確実に防止することができるようにしたニードルパンチ機の針留を提供することである。
【解決手段】針棒5の下端部に着脱自在に取付けられるホルダヘッド11と、そのホルダヘッド11が嵌合されるヘッド嵌合孔17を上側に有するニードルホルダ12とを結合ねじ20の締付けにより結合する。ニードルホルダ12には下面からヘッド嵌合孔17に貫通する複数のシャンク挿入孔18を形成し、そのシャンク挿入孔18に挿入されたパンチ針Nのヘッドnをホルダヘッド11とヘッド嵌合孔17の底面とで上下から挟持し、ホルダヘッド11に対するニードルホルダ12の結合解除により、パンチ針Nをニードルホルダ12の上方に抜き差しできるようにして、パンチ針Nの交換の容易化を図る。 (もっと読む)


【課題】針の交換、切替着脱をドライバー等の工具なしで簡単な操作で行なえ、安全で確実なミシンの針止め装置を提供することを目的としている。
【解決手段】針の着脱操作を操作レバーの上下操作のみで行うことができるから操作が簡単であり、操作レバーにヒンジを設けて折りたたみ可能としたので操作レバーを長く形成でき、針の装着を強い押圧力でしっかりと行うことができると共に、ヒンジを閉じたときに操作レバーを針止め本体に沿って収納するから、縫製の邪魔にならず、安全性が高い針止め装置とする効果がある。 (もっと読む)


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