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Fターム[3B150EH04]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の供給、排出、積載装置 (437) | 被縫製物、物品との係合手段を有しないもの (62)

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【課題】デザイン性をコントロールすることができる接合布帛の製造方法、その製造装置、接合布帛及び長尺体付布帛を提供する。
【解決手段】本発明に係る接合布帛200の製造方法は、第1布帛80の一端部と第2布帛81の一端部とを接合して接合布帛200を製造する接合布帛の製造方法であって、第1布帛80の一端部上に第2布帛81の一端部を重ね合わせて重ね合わせ部82を形成する工程と、第2布帛81の一端部上であって重ね合わせ部82に長尺体Tを配する工程と、第1布帛80の一端部、第2布帛81の一端部、及び長尺体Tを縫い合わせる工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多量の紐状部材を巻装可能な大型のボビンを使用する際に、被縫製物に形成する模様を制限することなく縫い制御することのできるミシンの提供。
【解決手段】 紐状部材が巻装されたボビンを、針棒の軸心上を略中心として回転可能にかつ刺繍枠の動きを妨げないようにミシンテーブルの上方に配置される支持部材により支持する。これにより、ボビンをミシンヘッドから離れた位置に配置することができボビンの大型化が可能となる。そして、支持部材は駆動源によって回転体の回転制御に追従して方向制御される。回転体の回転に追従して支持部材が針棒の軸心上を略中心として回転すると、ボビン自体がミシンヘッドの周囲を公転して常に紐状部材を針元位置へ適正に案内することになり、紐状部材がミシンヘッドに巻きついて絡まる恐れがないので、被縫製物に形成する模様を制限することなく紐状部材を縫い着けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】裏向きのボタンと不良ボタンを識別して縫製効率の低下を抑制すること。
【解決手段】フィーダーボウル2と、搬送体4と、を備えるボタン供給装置1において、戻しガイド5と、第1の蓋体7と、第1の駆動手段8と、第2の蓋体9と、第2の駆動手段10と、撮像手段6と、縫製に用いるボタンの表向きの撮像画像データが予め記憶された記憶手段と、撮像画像と記憶された撮像画像データとを比較して、ボタンの正常又は不良、及びボタンの表裏を認定する認定手段と、ボタンが裏向きであると認定された場合に第1の駆動手段を駆動させて搬送体と戻しガイドとを連通させ、ボタン不良であると認定された場合に第1の駆動手段及び第2の駆動手段を駆動させて搬送体と戻しガイドとを連通させるとともに戻しガイドの内部と外部とを連通させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 昇降自在な送り機構を備えたシークインテープ供給装置において、リールと送り機構との間におけるテープの弛みを防止し、送り機構の動作を安定させる。
【解決手段】 リール13をミシンヘッド3上に設置し、テープTを複数のローラ51でリール13から案内通路に沿って送り機構21に案内する。送り機構21をモータによりスクリューシャフト16を介して昇降し、下降位置の送り機構21からテープTを縫付位置に供給する。中段のローラ51Bをリール13に対し上下方向の定位置に設け、下段のローラ51Cを送り機構21上に支持する。ローラ51Bはローラ51Cの上昇点UPと下降点DPとを結ぶ直線を底辺とする二等辺三角形Eの頂点に位置し、送り機構21の昇降時に、案内通路を一定の長さに保って屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】テープを生地に縫い付けるにあたって、縫付糸の締りを緩和して縫製状態を良好にできるミシンの生地押さえを提供する。
【解決手段】本発明に係るミシンの生地押さえは、生地を押さえる押さえ面2の反対面にテープを案内するテープ案内部3が形成され、テープ案内部として押さえ面の反対面に底面を配置した溝4が形成され、溝の底部に縫製針の抜き挿し部11が形成されてなる。さらに本発明は、抜き挿し部から溝の縁12まで切られて形成された縫付糸の逃がし部13を有する。また本発明は、溝の上部を覆う蓋5が付設される。また本発明は、溝の側方に取付部16が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】加工誤差や長期使用に伴う摩耗があっても、昇降軸の軸線周りのガタ付きを容易に解消し、ループホルダ又はコードホルダのコード通し孔をミシンの針落孔に正確に一致させる。
【解決手段】ループ縫い又はコード縫いに用いられるミシンのコード案内装置において、昇降軸35の下端にループホルダ又はコードホルダ72を取り付け、昇降軸35の中間部にピン42を突設し、ブラケット29に上端が閉じ下端が開く形状のスリット43を形成し、スリット43にピン42を昇降自在に嵌合し、ピン42とスリット43の嵌合により昇降軸35をブラケット29に回り止めし、ブラケット29に、スリット43の上側に位置する支点部115と、支点部115を中心にスリット43の幅方向へ回動可能な可動部116とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コードを縫い付けない場合には、通常の縫製を行うことができ、コードを縫い付ける場合には、ブラケットを簡単な操作でベースに強固に係止し、ループホルダ又はコードホルダを縫付箇所に正確に位置決め保持できるようにする。
【解決手段】ループ縫い又はコード縫いに用いられるミシンのコード案内装置において、ミシンフレーム1にベース22を取り付け、ループホルダ又はコードホルダ72を設けたブラケット29をベース22に対し縦軸27により針棒2に接近する使用位置と針棒2から離間する非使用位置とに回動可能に支持し、ブラケット29を非使用位置に保持する手段と、ブラケット29を使用位置に保持する手段とを備える。ブラケット29を使用位置に保持する手段は、ブラケット29に取り付けた板バネ102の係止孔112が、ベース22に設けた突起103に無理嵌めされて止まるものである。 (もっと読む)


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