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Fターム[3B150GA16]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ケーシング、テーブル、ケース、カバー (450) | ケース、カバー (51)

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【課題】ミシン本体部に着脱可能であり、縫製中であっても付属品等の小物を出し入れすることができるミシンの補助収納箱を提供する。
【解決手段】上下2つの筐体を、互いに摺動することが可能に連結してある。上側の筐体11は、一方の端部においてミシン本体部と連結することが可能な連結部116を設けてあり、下側の筐体12は、上側の筐体11とミシン本体部とを連結した場合に、加工布の布送り方向と交差する方向に摺動することが可能に上側の筐体11と連結してあり、一方の端部とは反対側に位置する下側の筐体12に付属品を収納する収納部122を備える。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチでルーパに糸通しするに当たり、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止する。
【解決手段】ミシンモータMからの動力を縫目形成時にルーパ7、8、9を含む縫目形成装置30を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に気体供給ポンプ41にそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して気体供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して気体供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し/縫目形成切換機構90と、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止するための切換禁止機構160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で位置決めすることができて着脱操作が容易であり、美観と強度、作業性の良さを備えた縫製作業面を有するトップカバーをフリーアーム部に備えたミシンを提供すること。
【解決手段】 フリーアーム部の上部開口に着脱可能に設けられ、上部開口を覆うトップカバーを備えたミシンにおいて、トップカバーは、上面に縫製作業面を形成する外カバーと、フリーアーム部の取り付け部に係合する係合手段を有する内カバーとが一体に接合されてなり、取り付け部は、フリーアーム部の上部開口に設けられ、係合手段は、内カバーの下面に設けられており、取り付け部と係合手段は、トップカバーをフリーアーム部に対して相対移動することのみによって位置合わせを行いつつ係合して、トップカバーをフリーアーム部に装着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頭部外壁構造を簡素化してコスト低減を図りながら頭部からの油漏れを防止できる送り出し腕型ミシンを提供する。
【解決手段】スプレッダ用案内軸21a、可動メス用案内軸21b及び押え軸15は、スプレッダ用案内軸21aが押え軸15に嵌挿され、可動メス用案内軸21bがスプレッダ用案内軸21aの外周に嵌挿される三重軸構造になっている。揺動軸6の第1ボス2bに支持された他端部は可動メス用案内軸21bに連結された可動メス用連杆28bにベッド2内で連結され、スプレッダ用案内軸28aに連結されたスプレッダ用連杆28aは上軸4のスプレッダ用偏心部に連結されている。可動メス用案内軸21b上端に連結された可動メス用連杆28bが第1ボス2bと後カバー3cとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】壁部がモータを覆っている場合でも壁部の外部から内部のモータへ十分に風を送ることができるプーリ、及び該プーリを備えたミシンを提供する。
【解決手段】プーリ50は、モータ及び壁部を有するミシンに装着する。プーリ50は、モータの一端側に接続してモータの出力軸と共に回転する。ミシンの壁部はモータを覆い且つ開口部を有する。開口部はプーリ50の少なくとも一部を外部へ露出する。プーリ50は外周壁51、側壁52、通気穴、遠心ファン53を備える。外周壁51はモータの出力軸を中心軸とする筒状である。側壁52は外周壁51の内側を閉塞する。通気穴は側壁52に形成する。遠心ファン53は側壁52のモータ側に位置し、モータの動力によって回転することで通気穴から壁部の内部へ気体を取り込みモータへ風を送る。 (もっと読む)


【課題】モータへ十分に風を送りモータを冷却することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30は出力軸12、ロータ39、ステータ32を備える。出力軸12は機枠内を延びる。ロータ39は出力軸12の一端側に固定する。ステータ32はロータ39と出力軸12を回転する。出力軸12の他端側は縫製機構と接続する。モータ30はモータフレーム33を備える。モータフレーム33は固定部37を備える。固定部37はステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆い、且つモータ30を機枠に固定する。機枠の固定壁11は、モータフレーム33の固定部37を壁面の外側に固定する。 (もっと読む)


【課題】ミシンのモータを容易に露出状態にでき、且つモータの外周面の全周に沿って効率よく風を流すことができるモータカバー、及び該モータカバーを備えたミシンを提供する。
【解決手段】モータカバー70は、モータ30と遠心ファン53を備えたミシンに装着する。モータ30は柱状の胴部31を有し、胴部31の軸心部分に保持した出力軸12を回転する。遠心ファン53はモータ30の軸方向一端側に接続して出力軸12と共に回転しモータ30へ風を送る。モータカバー70は筒部75を備える。筒部75は筒状を成し、モータカバー70をミシンに装着した状態で遠心ファン53から胴部31へ延び、且つ胴部31の内少なくとも遠心ファン53側の外周を覆う。筒部75は、胴部31を覆う位置に、胴部31と一定の距離Lを保持し且つ胴部31の外周面に沿って延びる部分を有する風案内部76を備える。 (もっと読む)


【課題】モータを確実に位置決めし且つモータから発生する熱を容易に放出することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30はステータ32とモータフレーム33を備える。ステータ32は出力軸12を回転する。モータフレーム33は、ステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆う。機枠は固定壁11、装着部46、露出口48を備える。固定壁11はモータ30を固定する。装着部46は固定壁11の壁面から突出し、ステータ32の内モータフレーム33から突出した部分の外周に接触してステータ32の位置決めを行う。露出口48は装着部46に形成し、ステータ32を露出して装着部46の外部との間の通気を行う。 (もっと読む)


【課題】縫製作業時にミシンテーブルの下方に配置した回路基板に作業者の脚が接触するのを防止することができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、その第2下面に配置した回路基板300を保護する基板カバー400を備える。基板カバー400は、アンダーカバー200の第2下面に対し基板カバー400の前方側端部に設けた軸部402を中心に回動可能である。基板カバー400は、回動によって回路基板300の後方側を露出するように開放する。基板カバー400は回路基板300の作業者側である前方側を塞ぐように開放するので、作業者の脚が回路基板300に接触することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体の駆動制御に用いられる発熱部品の冷却を促進できるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200の第2下面202の右端側にミシン本体100の駆動制御に用いる発熱部品330を配置すると共に、ミシンテーブル20の開口10の上記右端側に対応する側に切り欠き部12を設けている。この切り欠き部12により、ミシンテーブル20の開口10におけるアンダーカバー200の発熱部品330側に、ミシン本体100及びアンダーカバー200により閉塞されない放熱孔Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】ミシン本体100の下部を覆うアンダーカバー200をミシンテーブル20の下方に設け、アンダーカバー200の第2下面202に、ミシン本体100の駆動制御に用いる回路基板300を構成する回路基板310、320を、それらの基板311、321上であって制御素子312、322を実装した面が第2下面202と平行となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】ミシンのペダルレバー、ペダルセンサをアンダーカバーに配置しても、ミシン操作者の身体に触れることを防ぐようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、ペダル30に連結した連結棒31の上下動をペダルセンサ32に伝達するリンク機構40とペダルセンサ32を、アンダーカバー200の後側の側面251に設けている。これにより、例えば当該リンク機構40をアンダーカバー200の下部に設けた制御ボックスに設ける構造に比べ、リンク機構をより上方に配置することができるので、リンク機構40が作業者の脚に干渉するのを抑制し、作業者の作業性を更に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置した回路基板上の発熱部品から発生する熱を効率よく放熱することができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、その第2下面202の発熱素子と対応する位置に、下方に突出した発熱素子接触部240を形成する。発熱素子接触部240は、発熱素子と接触する平坦面241を備えているため、発熱素子と確実に接触し、伝熱面積を確保することができる。アンダーカバー200は、発熱素子接触部240を介し、発熱素子で発生した熱を効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの下面に配置した回路基板への液体の付着を防止できるようにする。
【解決手段】回路基板300が配置されるアンダーカバー200の第2下面202に、下方に突出した突出壁204を、回路基板300に対し液体が浸入する可能性の高い方向、即ち第1下面201側を除く周囲を囲むように設ける。突出壁204は、基板カバー400が回路基板300を覆った際に第2下面202に当接する基板カバー400の上縁部401の周囲に近接する。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの下面に配置した回路基板への液体の付着を防止できるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200のカバー開口205の面積は、ミシンテーブル20の開口10の面積よりも大きい。このように構成されたアンダーカバー200を、アンダーカバー200のカバー開口205の縁部206がミシンテーブル20の開口10の下側の縁部13dの外周側に位置するように、ミシンテーブル20の開口部分に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ミシン取付け時の寸法短尺化を図りつつも、ミシンから取外されている時に外部からモータ本体内部に埃などの異物が混入しないダイレクトモータを提供する。
【解決手段】 ミシンのモータ構造において、モータ本体18の開口を覆うシールド材26をモータ本体18内部の回転子21および固定子22よりもミシン取付け側に配置する。前記シールド材26により、モータ8がミシン1から取外されている時に外部からモータ本体18内部へ異物が混入することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブル下方に配置した回路基板にオイルが付着することを防ぐことができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、第1カバー部210と第2カバー部220とを備えている。アンダーカバー200は、ミシンテーブル20に取り付けた際、第1カバー部210に対応する第1下面201が第2カバー部220に対応する第2下面202よりも低位置となる。回路基板300は第2下面202に配置している。回路基板300を構成する制御回路基板310、電源回路基板320は、それらの基板311、321の高さが第1下面201よりも高位置となるように配置する。アンダーカバー200は、第1カバー部210から外部に漏れたオイル等の液体が下方に垂れ第1下面201に回り込んだ場合であっても、回路基板300に付着するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
縫製の有無に拘わらず、被縫製物の任意の位置から切断することができるミシンの被縫製物切断装置を提供する。
【解決手段】
ミシンの被縫製物切断装置20は、ミシン本体21bに取り付けられる固定枠41と、固定枠41に可動可能に取り付けられた可動枠42とを有する。可動枠42には、回転刃34が回動可能に設けられ、固定枠41には、動力伝達部36を介して回転刃34を駆動する駆動手段37と、回転刃34を被縫製物の非切断位置P1から被縫製物の切断位置P2に移動させるように可動枠42を作動させる作動手段43が設けられている。ミシン本体21bを固定するベッド部22側に設けられた針板32には、回転刃34と協働して被縫製物を切断する固定刃38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 多色刺繍ミシンの糸切れを早期に検出し、他の非選択の上糸に影響されることなく、糸切れを安定して検出できるようにする。
【解決手段】 ヘッド部5の前面側に設けた保護カバー24により各天秤17および糸ガイド16等を外側から覆う。そして、保護カバー24の下部側には回動体32と光センサ39からなる糸切れ検出器31を設ける。保護カバー24を閉じた状態では、回動体32全体が各天秤17とミシン針19との間の位置で各刺繍糸Sを横切るように配設する。刺繍作業時には、回動体32の一部が色替え機構で選択された刺繍糸Sに接触し、天秤17により刺繍糸Sに与えられる糸張力に従って回動体32は回動変位する。そして、光センサ39は回動体32の回動変位を検出することにより、糸切れの発生の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体を起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン本体がミシンテーブルに接触して破損するのを防ぐことができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシン本体10は、水平軸周りに回動可能な連結部21をベッド部12の一側に設ける。ミシン本体10は、モータ30をアーム部14又は脚柱部13の外部に取り付けるための取付け部材25を、脚柱部13の後部に固定する。取付け部材25は、モータ30の径方向外周部の全周を覆う円筒状に形成した保護部27を有する。保護部27は、その外周部の下側に保護部27の後方から連結部21に向かって傾斜する傾斜部271を有する。傾斜部271は、ミシン受け200を取り付けてある。ミシン本体10を水平軸を中心に後方へ回動して起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン受け200は、モータ30よりも先にミシンテーブル11に当接する。 (もっと読む)


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