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Fターム[3B150LA41]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 被縫製物に関する信号 (241) | 被縫製物の形状 (17)

Fターム[3B150LA41]に分類される特許

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【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫目データに基づいて、上布を下布に縫付ける作業を自動で行うと共に、上布の縫付ける領域を決定することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン頭部に設けたカメラで、刺繍枠に保持された下布に仮止めされたポケット布の外形を撮影する。撮影された画像データから、ポケット布の外形及び特徴点を算出する。算出された特徴点に基づいて、ポケット布のポケット口以外を縫目形成領域として決定する。決定した縫目形成領域について、ポケット布の外形に沿った縫目データを作成する。作成された縫目データに基づいてミシンで縫製を実行させる。 (もっと読む)


【課題】標識を検出するための撮影対象範囲を適切に設定可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠をミシン本体に対して移動させる移動機構と、移動機構の駆動を制御する移動制御手段と、撮影手段とを備えたミシンにおいて、刺繍模様を縫製するための刺繍データが取得される(S10)。刺繍枠に保持された縫製対象物に、刺繍模様を縫製可能な範囲である縫製可能範囲が設定される(S30)。縫製対象物に配置される標識に対する、刺繍模様の位置及び角度の少なくともいずれかの設定が基準設定として取得される(S40)。少なくとも縫製可能範囲と、刺繍データと、基準設定とに基づいて、標識が配置されると予想される範囲が撮影手段の撮影対象範囲として特定される(S60)。 (もっと読む)


【課題】針棒に打刻針を装着して打刻加工を実行することを可能としたミシンにおいて、打刻針の取付け高さ位置の判定を、ユーザの主観によることなく正確に行い、ひいてはユーザによる打刻針の取付け高さ位置の調整作業を容易に行う。
【解決手段】針棒8に、打刻針を上下位置調整可能に保持した打刻針保持装置を取付ける。針棒ケース7にカメラモジュール59を設ける。制御回路は、高さ判定モードの実行が指示されると、テスト用の被加工物に対する打刻針によるテスト打刻動作を実行させ、被加工物の打刻痕を、カメラモジュール59により撮影させる。制御回路は、撮影画像に基づいて打刻痕の大きさを検出し、基準値と比較することにより、打刻針の取付け高さ位置を判定し、その判定結果を液晶ディスプレイ46に表示させる。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の移動手段の座標系と、撮像手段の座標系との対応が的確にとれたミシンを提供すること。
【解決手段】被加工物を保持部材に保持させた状態で、パラメータ算出処理が実行される。パラメータ算出処理では、加工データが取得される(S10)。加工データに従って、保持部材が移動され(S30)、保持部材に保持された被加工物に複数の特徴点が形成される(S40)。複数の特徴点が形成された被加工物が撮像される(S70)。被加工物の画像から、複数の特徴点が抽出され、特徴点座標が算出される(S80)。S85で取得された基準座標と、特徴点座標とが対応付けられる(S90)。対応付けの結果に基づいて、移動手段の座標系と撮像手段の座標系とを対応づけるパラメータが算出される(S100)。 (もっと読む)


【課題】 部品交換を必要としない簡単な調整により、多種類のシークインを送り出すことができるシークイン送り方法及び装置を提供する。
【解決手段】 このシークイン送り装置1は、シークインSが直列に連結されたシークインテープTを基準線Lに沿わせてミシンの縫付位置Pに送る送り機構24と、シークインSの縫付穴Hを送り機構24よりも上流側の基準線L上に係止する係止機構53と、基準線Lの左右両側でテープTを基準線Lと平行に案内する二つのガイド49,50と、ガイド49,50をテープTの幅方向へ個別に調整する調整機構54とを備えている。送り機構24は、テープTを挟み付ける上下二本のベルト22と、ベルト22を回転するステッピングモータ39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 シークインの実際のサイズを検出し、シークインテープの送り量を高精度に自動調整できるシークイン送り装置を提供する。
【解決手段】 このシークイン送り装置1は、シークインSが直列に連結されたシークインテープTをミシンの縫付位置Pに向けて送る送り機構24と、シークインSのサイズを検出する光センサー機構74と、光センサー機構74の出力に基づいて送り機構24のステッピングモータ39を制御するコントローラとを備えている。光センサー機構74に、テープTに光を照射する光源と、シークインSの縫付穴Hを通過した光に感応して検出信号を出力する複数の受光センサーとを設ける。各受光センサーをそれぞれ複数の受光素子で構成し、すべての受光素子をテープTの送り方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】 シークインの擦り傷を防止し、シークインテープの送り量を自動的に調整できるシークイン送り装置を提供する。
【解決手段】 シークインSが直列に連結されたシークインテープTを送り機構24によりミシンの縫付位置Pに向けて送り出す。送り機構24はテープTの表面に接合する第一ベルト22と、テープTの裏面に接合する第二ベルト23と、二本のベルト22,23を回転するステッピングモータ39とを備える。ベルト22,23を上下に重ね合わせ、ミシン針の上下動通路Npに対し斜状に張設する。ベルト22,23はテープTを挟み付け、先頭のシークインSがカッター20を通過する位置までテープTを自動的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の位置決め作業の容易化を図る
【解決手段】ミシン1は、送り台11に載置された布を所定方向に送る布送り機構10と、送り台11を挟んで上下に対向配置されるメス受け27及び布切りメス21と該メス受け27を上下方向に駆動して布を切断しボタン穴を形成する布切りパルスモータ26とを有する布切り機構20と、布送り機構10による布送り方向に交差して針を揺動する針振り機構と、前記各構成を制御して布にボタン穴を形成するとともに該ボタン穴の周囲にかがり縫い目を形成する制御部70と、送り台11の載置面の下方に設けられ、当該送り台11に載置される布を下方から撮影するカメラユニット40と、このカメラユニット40により撮影された布の画像を表示する操作パネル50とを有する。操作パネル50に表示される布の柄を確認しながら布の位置決めを行うことで、布の位置決め作業の容易化が図られる。 (もっと読む)


【課題】フラップ布のセットの誤りを正確に検出して、誤縫製の防止を可能とする。
【解決手段】玉縁縫製装置は、身生地上に、玉縁口布を略逆T字状のバインダに沿って折曲保持するとともに、玉縁口布の一方の折曲部上にフラップ布Fを重ねて保持する保持部を有する大押え装置と、針落ち位置を挟む両側のうちの一方の側の第1位置P1から他方の側の第2位置P2へ保持部が移動するよう、大押え装置を移動する移動手段と、第1位置近傍に設けられるフラップ載置台6と、第1位置近傍において、フラップ布を保持し、玉縁口布の一方の折曲部上へ搬送するフラップ搬送手段7と、を備える。この玉縁縫製装置に、フラップ載置台上に載置されたフラップ布が、斜めフラップであるか否かを検出する斜めフラップ検出手段8と、この斜めフラップ検出手段によりフラップ布が斜めフラップであることを検出した場合に、その旨を報知する報知手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加工布のデザインを損なうことなく、多くの情報を記憶可能なICタグを加工布に取り付けることができる縫製データ処理装置を提供すること。
【解決手段】まず、ICタグの大きさ及び形状に基づき定められたICタグ領域を取得し(S10)、続いて、アップリケ模様データに基づき定められるアップリケ模様領域内にICタグ領域を包含させることができるか否かを判定する(S20)。包含させることができると判定された場合に、ICタグ領域がアップリケ模様領域内に配置されるように、アップリケ模様領域及びICタグ領域の配置位置を設定する(S20)。続いて、ICタグが布片に配置されるか否かに応じて(S60)、ICタグを配置する際の目印となるマーク縫製データが作成付加され(S70,S80)、ICタグを加工布に縫い付けるための止め縫付けデータが作成付加される(S90)。 (もっと読む)


【課題】線分の接続にかかる計算時間を短縮できる刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】現在の線分が位置するブロック内に線分が存在するかどうかを探索し(S72)、発見されたら、ブロック内に発見されたすべての線分の端点と現在の線分の終点との距離を計算する(S76)。検索範囲を超えるまで(S77:NO)、検索順位テーブルに基づいて決定されている検索順序に従ってブロック内を順に線分探索を行い(S78)、発見された線分の端点と現在の線分の終点との距離を計算する(S80)。そして、既に発見された線分の端点からの距離と、新しく発見された端点からの距離とを比べて近い方を次の線分として出力する(S82)。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を張設状態で保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に垂直な面に沿って駆動する枠移動機構18と、切取線データ及び領域データを記憶した記憶部63と、針駆動機構15及び枠移動機構18を制御するマイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、記憶部63に記憶された切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列し、各ピースの配置位置及びそれら配置位置における回転角を表した配列データを求める配列演算手段と、その切取線データ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する制御手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を張設状態で保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に垂直な面に沿って駆動する枠移動機構18と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び領域データを記憶した記憶部63と、針駆動機構15及び枠移動機構18を制御するマイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、記憶部63に記憶された切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列し、ピースの配列データを求める配列演算手段と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する制御手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】 アップリケ用布が柄物である場合においてもアップリケの仕上がり状態を容易にイメージすることが可能な刺繍データ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 選択されたアップリケ用布の布画像41が表示され、ユーザがマウス6を操作して、布画像41の希望する位置にカーソル42を移動して所定回数クリックすると、予めイメージスキャナ装置11によって入力したアップリケ形状43がこのカーソル42の位置に表示される(S101〜S103)。そして、ユーザがプレビューボタン44をマウス6でクリックすると、該アップリケ形状43内の布画像41だけが抽出されてアップリケ画像47が表示されると共に、このアップリケ画像47にアップリケ本縫用縫い目画像56が重ね合わされて表示される(S104〜S109)。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の刺繍模様の刺繍データの各々について1又は複数種類の画像データを対応付けておき、その対応情報に基づいて、縫製予定の刺繍模様にマッチする画像を複数種類の画像の中から容易に決定することができる、データ処理装置を提供する。
【解決手段】 データ処理装置において、複数種類の刺繍模様の刺繍データの各々について1又は複数種類の画像の画像データを対応付けた対応情報を記憶した対応記憶手段、縫製予定の刺繍模様の刺繍データを刺繍データ記憶手段から読み込む刺繍データ読込手段、縫製予定の刺繍模様の刺繍データについての前記対応情報に基づいて、その刺繍データと対応付けられた1又は複数種類の画像の画像データを画像データ記憶手段から読み込む画像データ読込手段を備える。 (もっと読む)


【課題】多様なニーズに対応できる衣類を製造することができるとともに、グレーディングを行った場合に個々のパターンデータを記憶することができる差動送りミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】いせ込み縫いを行うための各種のパラメータが設定された基本データおよび、衣類のサイズを段階的に定めた規格サイズに応じて前記基本データの所定のパラメータを修正するための変動量を決定するサイズデータとを記憶する記憶手段と、前記規格サイズを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された規格サイズに応じていせ込み縫いの動作を行う縫製手段と、前記段階的な規格サイズごとに前記変動量を任意に決定することが可能な変動量調整手段と、前記選択された規格サイズに対応する変動量に基いて前記基本データの所定のパラメータを修正すると共に、修正された基本データに基いて縫製動作の制御を行う制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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