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Fターム[3B150LA71]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫製パターンに関する信号 (741) | パターンデータ作成 (100)

Fターム[3B150LA71]に分類される特許

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【課題】刺繍ミシンにより縫製する単位模様間の糸切り設定を、適切かつ迅速に設定できる刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】単位模様カウンタkで指示する縫製順序の単位模様である対象単位模様の閉領域縫製データと、当該対象単位模様の直前に縫製される直前単位模様の縫い終了点の位置データとをそれぞれ取得する(S15、S16)。そして、当該閉領域縫製データと当該位置データとに基づき、直前単位模様の縫い終了点が対象単位模様の縫製領域に存在するか否かを判定し(S17)、存在すると判断された場合(S17:Yes)には、当該縫い終了点における糸切り設定を無と設定する(S18)。一方、存在しないと判断された場合(S17:NO)には、当該縫い終了点における糸切り設定を有又は保留と設定する(S19)。 (もっと読む)


【課題】縫製データの作成を容易に行うことができる差動送りミシンを提供する。
【解決手段】差動送りミシン1において、比例展開の他に独立展開機能を設け、比例展開処理又は独立展開処理の何れかを選択可能とする独立・比例選択キー47を設け、各サイズにサイズ展開する際の簡易な設定入力を可能とした。また、基準サイズを変更する基準サイズ変更キー43で表示される基準サイズ変更画面において入力可能な値を、長さ単位と、比率単位の何れも可能とすることで、簡易な設定入力が可能となった。 (もっと読む)


【課題】線分の接続にかかる計算時間を短縮できる刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】現在の線分が位置するブロック内に線分が存在するかどうかを探索し(S72)、発見されたら、ブロック内に発見されたすべての線分の端点と現在の線分の終点との距離を計算する(S76)。検索範囲を超えるまで(S77:NO)、検索順位テーブルに基づいて決定されている検索順序に従ってブロック内を順に線分探索を行い(S78)、発見された線分の端点と現在の線分の終点との距離を計算する(S80)。そして、既に発見された線分の端点からの距離と、新しく発見された端点からの距離とを比べて近い方を次の線分として出力する(S82)。 (もっと読む)


【課題】 後メスモードにより鳩目穴かがり縫目と鳩目穴とを形成した後の縫い直しに際して、縫目幅変更を不要にでき、縫い直し作業の簡単化を図ること。
【解決手段】 縫い直しモードが設定されると、縫い長さLから所定の補正値(0.5mm)を差し引いた補正縫い長さLhが求められ(S13)、この補正縫い長さLhと、ピッチPと、鳩目部針数Nと、針振り幅補正値Aと、仮想先メス輪郭線データとに基づいて、各内針が仮想先メス輪郭線上に針落ちする先メス縫製データが作成される(S14)。即ち、この先メス縫製データで縫製された場合、各内針の針落ち位置については、メス無しモード又は先メスモードと同様であるが、複数の外針の各々については、縫目幅が針振り幅補正値Aだけ増大させる為に、針振り幅補正値Aだけ送り台の移動が伴うので、恰も後メスモードで縫製したのと同様に、所定の針振り幅を有する鳩目穴かがり縫目が形成される。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて所望する模様を形成するための縫製データを容易に作成することができるミシンの縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンの縫製データ作成装置としてのミシン1は、ROM23に記憶されている複数の外形形状点に基づき、縫い目の外形形状に沿う外形線を生成するとともに、その外形線に対応する針落ち位置に応じた針振り量を取得し、縫製データとして作成することを可能にする構成を有し、縫い目の外形形状である模様を変更する際には、その外形形状点の位置や座標を変更する処理を施して変換外形形状点を設定するとともに、その変換外形形状点に基づく外形線を生成し、その外形線に応じた針振り量を縫製データとして取得するようにした。 (もっと読む)


【課題】 模様縫製可能なミシンにおいて、所望の模様の複数の針落ち位置を入力して縫製データを作成する際の操作回数を減らして操作性を高めること。
【解決手段】 タッチパネル11の模様入力エリア44にタッチペン8にて所望の模様の針落ち位置P(i)の座標が入力されたとき、そのタッチペン入力が同一位置で所定時間以上の長押し操作であるか否かが判定され、そのタッチペン入力が長押し操作である場合に、模様入力エリア44上の針落ち位置P(i)の座標値が確定されてフラッシュメモリ20に格納される。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の編集における作業性を向上させる。
【解決手段】操作パネル5により編集された刺繍模様10に従って布地に刺繍を行う刺繍ミシン1において、タッチパネル52の押下位置Pを検出する押下位置検出手段6と、タッチパネル52を連続して押下した状態で押下位置Pから編集位置Eまで移動させたときの編集位置Eを検出する編集位置検出手段6と、押下位置Pに基づいて、作用点Aの位置を決定する作用点位置決定手段6と、刺繍模様10における所定の支点Fと押下位置Pと編集位置Eとに基づいて刺繍模様10の回転角度を算出する回転角度算出手段6と、支点Fを中心として、算出された回転角度で回転させた刺繍模様10の模様データ62aを作成する模様データ作成手段6と、作成された刺繍模様10の模様データ62aに基づいて回転編集後の刺繍模様10を表示する刺繍模様表示制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】編集メニューの数に関係なく、簡単な方法で編集メニューを切り換える。
【解決手段】刺繍模様と当該刺繍模様の編集メニューとが画面上に表示され、刺繍模様の編集が可能な操作パネル5を備え、編集された刺繍模様に従って布地に刺繍を行う刺繍ミシン1において、操作パネル5の画面上における操作入力状況毎に画面上に表示させる編集メニューが対応付けられた編集メニューデータ62a,32aを記憶する記憶手段62,32と、操作パネル5の画面上における操作入力状況を検出する操作入力状況検出手段52と、検出された操作入力状況が記憶手段62,32に記憶されているか否かを判断する判断手段6と、操作入力状況が記憶手段62,32に記憶されていると判断された場合に、操作入力状況に対応する編集メニューを操作パネル5の画面上に表示させる表示制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫い終わった生地を順次重ねていくにあたって、生地の位置が揃うようにすることができる玉縁縫いミシンを提供する。
【解決手段】玉縁縫いミシン1は、大押え17を搬送方向に移動させることで生地を前から後ろに送る布送り機構5と、生地に二本の縫い目を施す二本針ミシン本体7と、生地の端縁を検出するセンサ60と、生地を生地受けバー31に重ねるスタッカー機構9と、玉縁縫いミシン1全体を制御する制御装置70とを備える。制御装置70は、センサ60によって検出された生地の端縁を基準として、布送り機構5により搬送される生地の搬送位置又は搬送量を算出し、算出された搬送位置又は搬送量に基づいて布送り機構5を制御して、コーナーメス機構8による前記V字状切れ目の形成後、生地の端縁が揃うように生地をスタッカー機構9の排出位置に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 複数の独立した木構造ベクトルデータを結合して、単一の木構造ベクトルデータを作成することが可能な刺繍データ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 木構造ベクトルデータ32(TV1)の各ノードN2、N5間に結合ノードN22追加して、各ノードN2、N22間を連結するベクトルデータN2→N22と、各ノードN22、N5間を連結するベクトルデータN22→N5を作成して、木構造ベクトルデータ32(TVa)を作成する(S1〜S3)。そして、木構造ベクトルデータ45(TV2)に対して、接続部位42に存在するノードN22が根ノードになるようにノード相互間の向きを変換して木構造ベクトルデータ45(TVb)を作成して、この根ノードN22を木構造ベクトルデータ32(TVa)の結合ノードN22と結合して、単一の木構造ベクトルデータ47を作成する(S4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】縫製データの入力設定を行う際に、その縫製データに関する表示を好適に行う。
【解決手段】操作パネル20の表示領域23において、複数の縫い目が重なる重複点Pと、縫い目が重ならない針落ち点Pとを異なる表示形態で表示することで、縫い目の重なりを容易に識別することを可能にした。また、近接する二つの針落ち点Pを比較する際に、両者間の距離が所定の距離よりも近接しているか否かを設定可能な構成とすることで、重複点Pとみなされる範囲を自在に変更することが可能となった。これにより、針や糸の太さに応じて重複点Pとみなされる二つの針落ち点P間の距離を自在に変更することができ、操作パネル20上での縫製イメージを、より実際に近づけることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 立体刺繍の刺繍縫製後に弾性シートを容易に引きちぎることが可能となり、作業効率の向上を図ることができる刺繍データ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 CPU22は、刺繍データに記憶された各針落ち点PN(N=1,2,…,n)から輪郭線を抽出する(S1〜S3)。そして、CPU22は、輪郭線上の各針落ち点QNが隣り合う針落ち点Q(N+1)と所定距離以上離間していると判定した場合には、この所定距離以上離間している隣り合う各針落ち点QN、Q(N+1)間に近接した各針落ち点を形成すると共に、刺繍領域の内側方向への振り幅が異なるサテン縫いの縫い目を形成する切取用縫い目データをROM23から読み出し、このサテン縫いの縫い目の縫い順が刺繍領域内の刺繍模様本体の縫い目の縫い順よりも先になるように該切取用縫い目データを刺繍データに付加する(S4:YES〜S6)。 (もっと読む)


【課題】 刺繍柄の縫製途中で巻糸ピッチを変え、巻糸ピッチの粗密によって巻縫いパターンを多彩に表現する。
【解決手段】 芯糸Cを針落ち点に案内するガイド16と、巻糸Aが巻かれたボビン6と、ボビン6を針棒13の軸線周りで旋回するモータ24とを設ける。巻糸Aをボビン6から繰り出して芯糸Cに巻き付け、主軸を刺繍柄データに基づいて回転し、芯糸Cを本縫い縫目で加工布Wに縫い付ける。刺繍柄データ編集装置に巻縫いパターン設定画面と巻縫いデータ登録画面とを表示し、前者の設定画面のピッチ設定リストで、主軸一回転あたりのボビン6の旋回角度を変化させる可変ピッチ情報を設定し、後者の登録画面の登録リストで、可変ピッチ情報を縫い始めからの針数に関連付けて巻縫いデータを登録する。刺繍柄の縫製中に、刺繍ミシン1の運転制御装置が巻縫いデータに従ってボビン旋回用モータ24の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】被縫製物に装飾性を付与する縫い目を穴かがり縫い目とともに形成することができる穴かがりミシンを実現する。
【解決手段】穴かがりミシン10は、被縫製物に形成する縫い目形状に関する複数の縫い目データとして穴かがり縫い目データと刺繍縫い目データとをRAM103やEEPROM104に記憶するとともに、その穴かがり縫い目データに対して刺繍縫い目データを対応つけ、メス機構70が形成したボタン穴の周囲に穴かがり縫い目データに基づく穴かがり縫い目を形成する際に、その穴かがり縫い目の近傍に刺繍縫い目データに基づく刺繍縫い目を形成し、穴かがり縫い目の周囲に装飾性を付与する刺繍縫い目を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 隣位の針落ち点間の移動量が所定の範囲内のものを自動的に検索して編集することができる縫製データの入力・編集装置を提供すること。
【解決手段】 隣位の各1対の針落ち点間の移動距離を演算する演算手段11と、前記演算手段11により演算された移動距離が所定量であるかを否かを判定する判定手段12と、判定手段12により所定量であると判定された場合にどの針落ち点であるかを表示する表示手段5と、表示手段5に表示された針落ち点に対し編集操作を行う制御手段8とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】縫製データに関して設定されているパラメータの範囲を容易に把握することができる縫製データ編集表示装置を実現する。
【解決手段】縫製データ編集表示装置100において、縫製データの目標点に対応つけられる特定情報に関するパラメータの範囲を、任意の範囲の幅を有する複数のパラメータ範囲からなるパラメータ範囲群に分割して設定するとともに、そのパラメータ範囲群における各パラメータ範囲に対して各パラメータ範囲毎の目標点の表示色を設定することとした。そして、目標点に対応つけられた特定情報に関するパラメータが、そのパラメータ範囲群におけるいずれのパラメータ範囲に相当するものか判定するとともに、判定されたそのパラメータ範囲に応じた表示色で目標点を表示することによって、その目標点をパラメータ範囲群におけるパラメータ範囲毎に識別可能に表示することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】所望する縫製データの入力設定を行う際に、その縫製データに関する表示を好適に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】被縫製物に所定の縫い目形状を形成するための形状点データと針落ち点データを含む縫製データを記憶しているミシンMにおいて、その縫製データを表示部22におけるデータ入力画面に表示する際に、そのデータ入力画面が、形状点データや針落ち点データを入力するためのデータ入力画面であるとミシンMの制御部100が判断した場合に、その縫製データにおける形状点データに対応する表示(形状点Pk)と針落ち点データに対応する表示(針落ち点Ph)とを、それぞれ識別可能に表示することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 縫製データ編集装置の編集作業効率を向上させる。
【解決手段】 縫製データの目標点の表示手段2と、表示手段に対して、編集対象となる縫製データM1ともう一つの縫製データM2の各目標点を同時表示させる表示制御手段と、編集対象となる目標点の選択入力を行う選択入力手段3と、もう一つの縫製データM2について、選択された目標点P3と運針の順番について対応関係にある目標点P4を特定する対応特定手段と、表示手段で表示されている各縫製データM1,M2の目標点の中から、対応特定手段で特定された目標点P4を視覚的に他の目標点と区別可能な表示とする識別表示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンの縫製データの作成を容易に行うことができるミシンの縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、操作キー群21により入力された座標データを示す座標点Pを表示する表示部22の所定の表示領域23に、任意に設定される基準線Lを表示することにより、その基準線Lの位置を基準として、座標データを示す座標点Pを表示領域23に表示するように入力することを可能とし、基準線Lに沿う範囲や、基準線Lに囲われる範囲内に、座標データ(座標点)を入力するなどして、基準線に基づくエリアに応じた縫い目形状を有する縫製データを作成しやすくするようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業の高効率化を図る。
【解決手段】 縫い針5と被縫製物の位置決めを行う位置決め機構20,51と、縫い針とボタンbの位置決めを行うボタン保持機構32,72と、被縫製物とボタンの位置座標がそれぞれ複数の針数について針数ごとに記憶された複合データを記憶する記憶手段103aと、複合データに基づいて、位置決め機構及びボタン保持機構の動作制御を行う動作制御手段102と、位置座標データをミシンの外部から入力するデータ入力手段と、複数の位置座標データから二つを選択する選択手段103と、選択された位置座標データを被縫製物用とボタン用とに割り当てる割り当て手段と、割り当てられた二つの位置座標データから複合データを作成するデータ作成手段とを備えている。 (もっと読む)


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