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Fターム[3B150LA71]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫製パターンに関する信号 (741) | パターンデータ作成 (100)

Fターム[3B150LA71]に分類される特許

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【課題】適正な上糸供給を行って縫い品質を向上する。
【解決手段】針棒12の針上下動機構と、針棒の上下動に同期して往復動作を行う天秤14と、上糸たぐり部材41により糸たぐりを行うを上糸たぐり機構40と、針棒に同期して被縫製物を任意の移動量で移動する布送り機構50と、縫製時に予め設定された移動量で被縫製物の移動を行うように布移動モータ52,53を制御する動作制御手段70と、上糸たぐり量を定めた縫製パターンデータを記憶するデータメモリとを備え、糸たぐり機構は、上糸たぐり部材の移動を行う糸たぐりモータ44を備え、動作制御手段は、縫製パターンデータに従って縫製中に任意の設定量で上糸たぐり部材が移動するように糸たぐりモータの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】 糸替え回数を減少できる刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様縫目データ選択装置2により刺繍すべき模様縫目データを選択し、模様配置装置4により模様の配置を行い、全体模様を構成し、色まとめを行うか否か決定する。色まとめを行う場合には、色まとめ処理を実行し、その後刺繍を実行する。色まとめを行わない場合には、刺繍を実行する。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様が自然な縫目によって表現される刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置および刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置では、画像データに基づいて作成された複数の線分データについて、開始線分L1の終点から候補線分の端点までの距離d1が接続候補距離閾値dの範囲内にあり(S43:YES)、かつ、開始線分L1と候補線分との角度差α1が接続候補角度閾値αの範囲内にある場合に(S45:YES)、その候補線分を開始線分L1と接続される候補線分L2として設定する(S49)。そして、候補線分L2を開始線分L1に接続することで、候補線分L2を現在の角度連続線群データに接続する(S53)。さらに、端点同士が近い順に接続された角度連続線分群データに基づいて、刺繍ミシンでの刺繍縫製に使用される刺繍データを作成する。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】縫い幅の選択肢を減らすことなく、縫製データの容量を減らすこと。
【解決手段】穴かがりミシンは、縫い幅を入力する縫い幅入力手段60と、入力された縫い幅の比率を算出する比率算出手段3と、一方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データを算出する第1の位置算出手段3と、一方の側縫い部の幅を算出する側縫い幅算出手段3と、他方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データを算出する第2の位置算出手段3と、を備え、制御手段3は、記憶手段32に記憶された双方の側縫い部の内側の針落ち位置の座標データと、第1の位置算出手段により算出された一方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データと、第2の位置算出手段により算出された他方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データと、に基づいて針上下動機構、送り機構及び針振り機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】針振り巾を設定することにより針振りパターンを任意の大きさに縮小ないし拡大でき針振りデータの作成が効率化できる電子千鳥ミシンを提供する。
【解決手段】主モータにより回転される主軸に連動して上下動される針と、針板上に出没して布を送る布送り歯を備えた布送り装置と、前記針を布送り方向との交叉方向に針振りさせる針振り機構との協働により布に縫目を形成する電子千鳥ミシンにおいて、針振りパターンに対応する針振りデータを記憶する手段と、針振り巾を設定する手段と、前記針振りデータの最大針振り巾又は右端針位置と左端針位置の間隔と前記設定針振り巾とに基づいて前記針振りデータを変形する手段と、変形された針振りデータに基づいて針振りパターンの縫目を形成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スティップリング模様を簡単に縫うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】 スティップリング模様20を選択し、布30の縦、横の長さXYを指定すると、張り替え数算出装置4において布30に整列して配置可能な縦・横の模様数(整数)を算出し、該算出された張り替え数と前記布30のサイズを基に、全体の模様サイズが布30のサイズに一致するように、単位スティップリング模様の縦・横それぞれの倍率を算出する。算出された各倍率が、所定の限界倍率を超えた場合、警告を表示し、サイズの異なる別の単位スティップリング模様20を選択して、同様な動作を繰り返す。所定の値を超えていない場合、算出された各倍率にもとづいて、ステッチデータをステッチ変更装置6により拡大、縮小し、該データにより縫製を実行する。 (もっと読む)


【課題】表皮の治具へのセット作業性の向上、および上下表皮を外周縁どうしの位置合わせにずれなく正確に重ね合わすことができて縫い代の均一化を図る。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部と、内治具2にセットされた上下表皮の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体で縫合する縫製部を備える。外治具1は表皮セット部の定位置に設置され、下表皮位置決めガイド板12、下表皮位置決めガイド13、および上表皮押えクランプ14を備える。内治具2は、下表皮位置決めガイド板12の内側に取り出し可能に配置され、下表皮受けプレート22、上表皮4の外周縁部4aを下表皮5の外周縁部5aに押え付ける本クランプ機構23を備える。 (もっと読む)


【課題】表示パラメータの設定作業負担を軽減する。
【解決手段】縫製データを編集する縫製データ編集手段20と、縫製データの各針落ち位置の描画表示を行う表示部22と、表示パラメータに従って行わせる表示制御部101と、表示パラメータの設定入力を各項目ごとに個別に行う入力部20と、現在設定されている設定項目の内容で表示パラメータを記憶させる記憶指示部20と、その際の表示パラメータを記憶可能な記憶部104と、記憶された表示パラメータの再現を実行させる再現指示部20とを備え、表示制御部は、再現指示部から再現の実行が入力されると、記憶指示部の指示で記憶された表示パラメータに従って表示状態を切り替える表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】入力操作が容易なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、縫い針8aを支持して上下動する針棒8と、被縫製物を保持して移動可能な布移動機構10と、針落ち位置の運針経路Lを表示すると共に針落ち位置の運針経路L上の形状点Kを入力可能な操作パネル20と、形状点Kの入力に追従して布移動機構10の布保持枠12を移動させるCPU101と、縫製データを記憶するEEPROM104と、運針経路L上の形状点Kを入力可能な外部コントローラ25と、外部コントローラ25を着脱可能に接続するUSBポート23及びUSB端子25aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装飾ステッチデータを生成できる刺繍データ生成装置を提供する。
【解決手段】 イメージスキャナ11又は画像データ入力装置12からの画像データに基づいて装飾ステッチデータ生成装置3により装飾ステッチデータを生成し、同時に縫い目データ生成装置5により縫い目データを生成する。更に表示データ生成装置4により表示データを生成する。装飾ステッチ条件入力装置15により毛糸やリボンの太さ等を指定し、該指定に応じて装飾ステッチデータ生成装置3はステッチ幅W及びステッチピッチPを適当なものに選択して装飾ステッチデータを生成する。これら生成したデータをメモリカード20に格納する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造で、広範囲の領域が撮像された画像を生成するミシンを提供する。
【解決手段】撮像する画像の番号を示す変数nが1とされる(S1)。1番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサで画像が撮像され(S3)、部分画像記憶エリアの1番目の部分画像に撮像された画像が記憶される(S4)。まだ全ての画像は撮像されていないので(S5:NO)、変数nが2とされ(S6)、2番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサにより画像が撮像されて(S3)、部分画像記憶エリアの2番目の部分画像に記憶される(S4)。S2〜S6の処理が繰り返され、全ての画像が撮像されたら(S5:YES)、ポテンショメータにより加工布の厚みの検出が行われ(S7)、パラメータにより部分画像に補正が施される(S8)。そして、4枚の部分画像が合成され合成画像が作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】撮像手段がミシンに設けられており、撮像手段で撮影された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ算出の指示がなされると、イメージセンサにより画像が撮像され、RAMの撮像画像記憶エリアに記憶される(S1)。撮像画像から直線が抽出され、抽出された直線の交点の座標が算出され、交点のうち、特徴点に該当する点の座標が特徴点番号に対応させて特徴点二次元座標記憶エリアに記憶される(S2)。算出された二次元座標を特徴点番号に対応させることにより、特徴点三次元座標記憶エリアにおいて特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標とも対応が取れる。次いで、周知の方法でパラメータが算出され、内部パラメータ記憶エリア及び外部パラメータ記憶エリアに記憶される(S3)。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置状態が変化しても、撮像手段で撮像された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ補正指示がされると、イメージセンサで画像を撮像する(S1)。撮像画像から直線を抽出し、抽出した直線の交点の座標を算出する。交点のうち、特徴点に該当する点の座標を特徴点番号に対応させる(S2)。算出した二次元座標を特徴点番号に対応させ、特徴点三次元座標記憶エリアに特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標と対応を取る。次いで、周知の方法でパラメータを算出する(S3)。次いで、S3で算出された比較パラメータと、使用中の内部パラメータとが夫々比較され、一致しないパラメータがあれば(S4:NO)、比較パラメータを新たなパラメータとする(S5)。 (もっと読む)


【課題】渡り縫いを減らしつつ、縫目の美しい写真刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】対象線分(先の順序の線分の終点と後の順序の線分の始点とを結んだ線分)が取得され(S22)、他の線分で覆われる量を示す覆糸量が算出される(S24)。第一閾値以上なら(S25:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第一閾値以上でなければ(S25:NO)、対象線分を走り縫いとした場合の色と下の縫目の色との色の差の和が算出される(S26)。第二閾値以下でなければ(S27:NO)、色線分データに追加されない。色の差の和が第二閾値以下なら(S27:YES)、対象線分の縫目の角度と下の縫目の角度の差の和が算出され(S28)、第三閾値以下なら(S29:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第三閾値以下でなければ(S29:NO)、色線分データに追加しない。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の三次元形状に対する照明光の反射の様相が再現される刺繍物に係る刺繍データの作成に用いる刺繍データ作成装置等を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置1は、三次元形状を投影面に投影し、投影された各画素の法線方向に係る仰角および方位角を法線情報として記録する法線情報記録手段23と、法線情報に係るベクトルを、特定の方位角を持つ法線投影面に投影し、投影されたベクトルに係る仰角を変換法線情報とする法線情報変換手段25と、変換法線情報に基づいて刺繍物の位置ごとに縫い目方向を割り当てて、縫い目の始点および終点の情報を持つ縫い目データを決定し、縫い目データ群である刺繍データを作成する刺繍データ作成手段27と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 熱転写用シートに印刷された印刷模様を加工布に熱転写し、この印刷模様と、後から刺繍ミシンにより縫製する刺繍模様との位置合わせを、容易に且つ正確にできるようにすることである。
【解決手段】 データ処理装置のディスプレイの模様選択画面において、加工布に縫製したい刺繍模様と加工布に印刷したい印刷模様と刺繍枠を示す刺繍枠模様が選択される(S11)。次に、刺繍模様表示データと印刷模様表示データと刺繍枠模様表示データが作成され(S12〜S14)、刺繍模様と印刷模様と刺繍枠模様がディスプレイ12に表示される(S15)。これらの模様について位置とサイズが夫々編集され且つ設定される(S16、S17)。刺繍枠模様と印刷模様がプリンタにより転写シートに印刷され(S18、S19)、最終的に刺繍模様が刺繍ミシンにより加工布に縫製される(S21)。 (もっと読む)


【課題】より好適にアップリケを縫い付けられるミシンによる刺繍方法を提供する。
【解決手段】縫い針9aを保持して上下動する針棒9と布保持枠11に布を保持して針棒の上下動方向に直交する水平面上を移動する布移動機構10とを備えたミシン1によるアップリケの縫い付けにおいて、キルト綿Kを土台布Bに縫いつけるキルト綿縫い付け工程と、アップリケA布を土台布Bに縫い付けるアップリケ布縫い付け工程と、アップリケ模様の外縁を刺繍縫いする刺繍縫い工程と、を備え、キルト綿縫い付け工程による縫い目P3は、アップリケ布縫い付け工程による縫い目P4よりも内側に沿って行う。 (もっと読む)


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