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Fターム[3B150LA71]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫製パターンに関する信号 (741) | パターンデータ作成 (100)

Fターム[3B150LA71]に分類される特許

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【課題】 2重縫いを実行する場合に、既に縫い目を形成している上糸を切断することのない穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって左右の千鳥縫い目と前後の閂止め縫い目とから成る穴かがり縫い目を形成することができる。そして、上記穴かがり縫い目の縫い始め及び縫い終わりを一方の閂止め縫い目に配設することにより、その閂止め縫い目を上記縫製機構に2重縫いさせる場合、縫い始め側の針落ち点と縫い終わり側の針落ち点とをずらして配設する。従って、2重縫いを実行する場合に、既に縫い目を形成している上糸を切断することがない。 (もっと読む)


【課題】 布縮みを防止する補強用の芯地と加工布の一体化作業を容易に且つ迅速に行なえるようにすることである。
【解決手段】 液晶ディスプレイに幾何学図形と輪郭図形とが表示されるので(S21)、ユーザーが輪郭図形を選択すると(S22)、刺繍に供する刺繍模様の刺繍データに基づいて刺繍画像が作成され(S23)、この刺繍画像に基づいて輪郭画素が抽出され(S24)、仮止め縫いアウトラインが作成され(S25)、この仮止め縫いアウトラインが液晶ディスプレイに表示される(S26)。そこで、ユーザーが好みにより種々の編集キーを操作してアウトラインを編集処理する場合には(S27:Yes)、仮止め縫いアウトラインの編集処理が実行され(S28)、最終的に、仮止め縫いデータが作成される(S29)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが嗜好する音楽のイメージにマッチングする図柄の刺繍模様を縫製する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】音楽データが再生されて、マイクから入力された音声は、音響分析により人間の声が特徴量に変換され音響データが記録される(S1)。音響データから歌詞が抽出され(S2)、歌詞が周知の形態素解析技術により単語に分解される(S3)。単語の出現回数が計数され(S4)、出現回数が多い単語から3つの単語が刺繍画像の作成に使用されるキーワードが決定される(S5)。刺繍データ作成画面が表示される(S6)。刺繍データ作成画面には、キーワードをカテゴリ名とするカテゴリに属する画像が表示されている。そして、ユーザが表示されている画像から好みの画像を選び、刺繍画像が編集される(S7)。そして、刺繍データ作成の指示が行われると(S8:YES)、編集された刺繍画像から刺繍データが作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】練習の縫製を行った後に本番の縫製を行うミシンを提供する。
【解決手段】縫製開始スイッチが押下されると縫製処理が行われる。まず縫製準備が行われ(S21)、縫製停止スイッチが操作されず(S22:NO)、練習モードである場合(S23:YES)、合計針数Sが0であるか否かにより記録が行われていないかの判断が行われる。合計針数Sが0で縫目がまだ記録されていなければ(S24:YES)、記憶縫製制御処理が行われる(S25)。繰り返しS22〜S25の処理が行われ、縫目履歴テーブルに縫目の座標情報が記憶される。そして、縫製停止スイッチが押下されたら(S22:YES)、縫製停止の処理が行われる(S31〜S36)。また、合計針数Sが0でなければ縫目の記録が行われているので(S24:NO)、履歴再生縫製制御処理が行われる(S26)。繰り返しS22〜S24,S26の処理が行われ、記録された縫目が再現される。 (もっと読む)


【課題】縫製データの複数の針落ち点から、所望する針落ち点を速やかに選択することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMが備える操作パネル20は、縫製データにおける複数の針落ち点Pからなる縫い目形状を表示する表示部22と、その表示部22の表示画面に対する接触位置を検出するタッチパネル21とを備えており、タッチパネル21により検出された接触位置に基づいて、表示部22(パターン表示エリア221)に表示された複数の針落ち点Pのうち、接触位置から所定の距離内にある幾つかの針落ち点Pを選出するとともに、その選出された針落ち点Pから、所望する針落ち点Pを絞り込んで選択することによって、より速やかに所望する針落ち点を選択して指定することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】縫製装置のユーザが煩雑な模様の編集や刺繍条件の設定を行う必要がなく、容易に所望の模様を縫製対象である加工布に刺繍することができる刺繍縫製システムを提供する。
【解決手段】刺繍データ処理装置で作成された模様データ等を、タグリーダ/ライタにより衣服に装着された無線タグに書き込む。ミシンのタグリーダ/ライタで無線タグから模様データ等を読み込み(S14)、読み込んだ模様データ等に基づいて、刺繍縫製を行う(S17)。縫製中に縫製停止が指示されると(S15:YES→S16:YES)、中断処理(S18)において、すでに縫い終わった針数の針数データと、それまでに行われた編集作業の編集データが無線タグに書き込まれる。その後、縫製が再開される場合には、無線タグから針数データを読み込み(S14)、中断された時点から続けて縫製を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】容易にミシンでスティップリングステッチを行うための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】縫製領域に正六角形を配置し、その輪郭線を繋いで輪郭線網を作成する。輪郭線網上に縫目経路始点及び縫目経路終点が決定され、縫目経路始点を始点として、縫製領域の外周により近い辺線分を所定の方向に辿り、縫目経路終点まで初期縫目経路を作成する。初期縫目経路上の分岐点の属する六角形に注目し、経路がより長くなるように経路を移動させる。さらに、移動後の縫目経路の全ての分岐点に対してもより長くなるように経路を移動させ、移動させられなくなるまで処理を繰り返す。縫目経路上の分岐点を移動させることにより縫目経路を変形させ変形縫目経路を作成する。変形縫目経路をベジェ曲線化し、その曲線上に針落ち点を配置して縫製データを作成する。 (もっと読む)


【課題】飾り模様の付いたスティップリングステッチをミシンで容易に行うための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】本来の縫製領域110を、単位領域のサイズ分縮小した縫製領域119を用いる。縮小後の縫製領域119にユーザの指定した正六角形のサイズより、単位領域の高さ分のオフセットを加えた正六角形を縫製領域119に配置し、その輪郭線を繋いで輪郭線網を作成する。輪郭線網上に縫目経路始点,終点が決定され、縫目経路始点を始点として縫目経路を作成する。さらに縫目経路をベジェ曲線化し、その曲線上に、ユーザの指定した間隔で単位模様を配置する。この際、配置する予定の点を中心とし、単位模様の高さ/2の半径の円内に配置点が存在すれば、予定の点をずらして配置点を決定する。そして、曲線、配置点、単位模様の形状に基づいて針落ち点を配置して縫製データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 デザインピースを切り抜くときに、ベース生地を下地シートでレーザー光から保護し、デザインピースを切り抜いた後に、下地シートをベース生地から残らず除去して、高品質の縫製品を製作する。
【解決手段】 ユニフォーム等のベース生地22に下地シート28を被せ、レーザー光をデザインピース24の輪郭線より内側の切断線に沿って下地シート28に照射し、下地シート28の一部を切り取って開口部28aを形成する。下地シート28に素材生地29を被せ、開口部28aを取り囲む部分の下地シート28でベース生地22をレーザー光から遮蔽した状態で、レーザー光によりデザインピース24を素材生地29から切り抜く。下地シート28を除去した後に、デザインピース24の周縁をベース生地22に縫い付ける。同様にして、デザインピース24の上に小形のデザインピース25を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】刺繍データの作成及び画像処理に関する専門的な知識や特殊なスキルがなくとも、好ましい結果が得られる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍データを作成する画像データが入力され(S1)、線分データ、色データが作成され(S2、S4)、プレビュー画像が表示される(S6)。ユーザはプレビュー画像の色合いが好ましくないと色修正の指示を行い(S8:YES)、基準領域指定画面のプレビュー画像の一部を基準領域に指定する(S11〜S14)。そして、色選択画面で基準領域に使用したい糸色を選択する(S21〜S24)。基準領域の画像データのRGB値と糸色のRGBとに基づいて変換式を決定し(S25)、変換式で画像データのRGB値を変更して(S26)、新たな色データを作成し(S4)、プレビュー画面を表示する(S6)。ユーザが気に入れば(S7:YES)、修正後の画像データで刺繍データが作成される(S30)。 (もっと読む)


【課題】加工布のデザインを損なうことなく、多くの情報を記憶可能なICタグを加工布に取り付けることができる縫製データ処理装置を提供すること。
【解決手段】まず、ICタグの大きさ及び形状に基づき定められたICタグ領域を取得し(S10)、続いて、アップリケ模様データに基づき定められるアップリケ模様領域内にICタグ領域を包含させることができるか否かを判定する(S20)。包含させることができると判定された場合に、ICタグ領域がアップリケ模様領域内に配置されるように、アップリケ模様領域及びICタグ領域の配置位置を設定する(S20)。続いて、ICタグが布片に配置されるか否かに応じて(S60)、ICタグを配置する際の目印となるマーク縫製データが作成付加され(S70,S80)、ICタグを加工布に縫い付けるための止め縫付けデータが作成付加される(S90)。 (もっと読む)


【課題】 厚紙等のテンプレート原板にパターン模様の縫製ラインに沿った所定幅を有する分断ラインを形成し、パターン縫目を縫製する際のテンプレートを簡単且つ迅速に、しかも安価に作成できるようにすることである。
【解決手段】 パターン模様の模様データに基づく縫製ラインに関する全ての元線分Aが抽出される(S12)。先ず、縫製ラインの左側に関して、各元線分Aについて左側分断ラインが演算され(S13)、交点演算処理が実行され(S14)、開始部拡張演算処理が実行される(S15)。次に、縫製ラインの右側に関して、各元線分Aについて右側分断ラインが演算され(S16)、交点演算処理が実行され(S17)、終了部拡張演算処理が実行される(S18)。最終的に、外形分断ライン抽出処理が実行され(S19)、テンプレート用分断ラインデータ作成処理が実行される(S21)。 (もっと読む)


【課題】針落ち点の密集を調整する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】針落ち点の密集しやすい基準点Sの周囲(基準点中心、半径Rの円領域内)に存在する折返点t2,t5,t8,t11,t14,t17のうち、その折返点(t11)を中心とし、半径R/3の円領域F内に他の針落ち点がある折返点を、基準点から遠くなる方向に移動させたり、間引いたりする。したがって、基準点の周囲の針落ち点が密集した状態から適度な密度の状態となる。 (もっと読む)


【課題】容易に縫製データの変更を行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、縫製データに対応する縫い目形状を変更するために、縫製データにおける変更対象となる針落ち点Pを登録針落ち点Ptとして、予め登録しておく。そして、縫製データの変更を行う際に、操作パネル20の登録針落ち移動ボタン216を押下することによって、複数の針落ち点Pの中から速やかに登録針落ち点Ptを選択して指定することを可能にし、その登録針落ち点Ptの座標データなどの変更処理を行うことで、縫製データの変更を容易に行うことととした。 (もっと読む)


【課題】布押さえの下死点位置を、アップリケの表面における凹凸面の夫々の高さに対応する高さ寸法でもって刺繍を施すことができる刺繍方法及び刺繍物を提供する。
【解決手段】刺繍模様を刺繍するに際し布表面の一部に表れる膨出部に対しても刺繍を施す場合には、刺繍データに基づいて刺繍枠を移動させ、針板の針落位置の上位置に布に配置された膨出部の一部が来たときミシン動作を停止し、高さ位置合わせ工程を施して布押え部の高さを定め、さらに、高さデータ変更工程を施し、引続き刺繍データに基づいて刺繍枠を一針毎に移動させ、その都度高さ位置合わせ工程と、高さデータ変更工程を繰り返し、膨出部上面における刺繍予定位置の夫々の高さデータを膨出部の上面高さに対応する高さデータに夫々変更し、上記変更された刺繍データに基づき刺繍模様を刺繍する。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて保持される被縫製物に対する縫い針の針先の位置を確認しやすくすることができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン100を停止して主軸2の回転を止めた状態において縫製パターンを設定する際に、操作パネル300を操作することによって、中押さえ退避機構M3による中押さえ29の退避を解除するとともに、中押さえ高さ調節機構M4を駆動させて中押さえ29の高さを可動範囲の最上点と最下点とに切り替えることなどによって、針板110上の保持枠111に保持されている被縫製物に対する縫い針108の針先位置を確認することや、中押さえ29と保持枠111とが接触してしまわないように確認することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】編集機能や使い勝手などの向上による高性能化を図ることのできる縫製データ作成方法および縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】縫製データ作成方法は、第1縫いパターン1上の任意の位置を分割位置CPとして指定し、先頭パターン7の末尾CPに第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続する。縫製データ作成装置11では、分割位置指定手段15b、15c、15eにより指定された第1縫いパターン1の先頭パターン7の末尾に第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続して末尾パターン8を移動先位置に移動するように演算表示する移動パターン演算表示手段22aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ぼやけて不鮮明な写真であっても自然な色合いで且つはっきり刺繍する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】糸密度と刺繍サイズから刺繍データ700の作成に必要な画素数を決定し、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮する。元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、その初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出する。全ての画素の角度特徴強度が閾値よりも小さい場合に角度特徴強度を補正し補正角度情報540を作成する。補正角度情報540から作成した線分データ600,サイズ調整色用画像データ220から色データ400を作成し、線分データ600,色データ400から刺繍データ700を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像の色合いや刺繍の出力サイズを変更しても、ぼやけて不鮮明でない刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】刺繍の糸密度と刺繍サイズとから刺繍データ700の作成に必要な画素数が決定され、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮させる。一方、元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出し、再算出角度情報530が作成される。そして、再算出角度情報530から線分データ600が作成され、サイズ調整色用画像データ220,線分データ600から色データ400が作成され、線分データ600,色データ400から刺繍データ700が作成される。 (もっと読む)


【課題】複数の糸色やループ形状の刺繍軌跡を扱える枝構造ベクトルデータ構造、枝構造ベクトルデータ編集装置、刺繍データ作成装置、枝構造ベクトルデータ編集プログラム、刺繍データ作成プログラム、前記プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】枝E11の糸色情報は緑なので枝E11の始点から終点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E11の終点のリンク先は枝E12の終点であり、枝E12の糸色は緑であるので、枝E12の終点から始点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E12の始点のリンク先はないので、枝E12の始点から終点へ本打ち縫製データが作成される。本打ち縫製データの刺繍終了点、枝E12の終点のループ情報がありなので、リンク先を辿らず、枝E12の終点のリンク元枝E11の終点が探索され、枝E11の終点から始点への本打ち縫製データが作成される。 (もっと読む)


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