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Fターム[3B150LA71]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫製パターンに関する信号 (741) | パターンデータ作成 (100)

Fターム[3B150LA71]に分類される特許

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【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで風合い感や立体感を十分に表現でき、しかも刺繍処理に要する処理時間の短縮化を図るようにすること。
【解決手段】 予め選択された刺繍データが読み込まれ(S11)、その刺繍データについて解析処理され(S12)、特殊な縫目であって、しかも複数の糸色の糸で刺繍される混色領域が存在する場合には(S14:Yes )、その混色領域に印刷する印刷データが色別刺繍領域毎に作成され(S15)、刺繍データの糸色情報が、例えば「白色」等に単一化される(S16)。そこで、刺繍枠にセットされた布地に対して、このように単一化された刺繍データに基づいて刺繍処理された後、作成された印刷データに基づいてインクジェットプリンタにより印刷される。 (もっと読む)


【課題】 刺繍縫目を生かしつつ、刺繍では表現できない多彩でリアルな表現やグラデーション表現を、印刷により補足的に行えるようにすること。
【解決手段】 イメージスキャナで読み込んだカラー画像の画像データから複数の刺繍領域を画定する領域データを作成すると共に、複数の刺繍領域の各々に刺繍する為の刺繍データを作成し(S11〜S12)、複数の刺繍領域のうちから印刷対象刺繍領域を指定する為に、刺繍データに含まれる複数の糸色のうちから任意の糸色を指定し(S15)、指定された印刷対象刺繍領域に対応する一部の画像データからその印刷対象刺繍領域に印刷する為の印刷データを作成し(S16)、刺繍データに基づいて刺繍処理し(S18)、その後、印刷データに基づいて印刷処理する(S19)。 (もっと読む)


【課題】 印刷用インクの消費や印刷時間を抑制しつつ刺繍縫目の粗さによる布地色の透けを防止すること、印刷を施すことによる刺繍の処理時間短縮を図ること。
【解決手段】 予め選択された刺繍データが読み込まれ(S11)、解析処理が実行される(S12)。印刷処理メニューで「湾曲模様部」が設定されている場合には(S13)、刺繍模様部の輪郭に基づいて、一方の針落ち点間隔が他方の針落ち点間隔よりも所定比率以上の長さとなる湾曲模様部が検出し、その湾曲模様部に印刷する印刷領域設定処理(S14)と、その印刷領域に印刷する印刷データを作成する処理が実行される(S15)。作成された印刷データにより湾曲模様部に予め印刷してから、その印刷に重ねるようにして、刺繍縫目が粗い湾曲模様部の刺繍を、刺繍データに基づいて刺繍する。 (もっと読む)


【課題】ミシンの縫製に関するデータが、その縫製を実行することに対して有効なデータであるか否か判断しやすく表示することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMが備える保持枠11の内側である縫製可能エリアに対応する範囲に保持される被縫製物に、縫い針8を針落ちさせて縫い目を形成するための、縫い目形状に応じた針落ち位置に関する座標データがミシンMに入力されると、その座標データが、縫製可能エリアに対して予め定められている座標データ群に含まれるか否かが判断されるとともに、座標データが、縫製可能エリアに対応する座標データ群に含まれる場合と、含まれない場合とに応じて、異なる表示形態で表示手段に表示される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで、風合い感や立体感、更にはゴージャス感を十分に表現できるような布製品を作成すること。
【解決手段】 印刷対象とする刺繍領域をその縫目属性でもって指定する属性設定処理を行い(S11〜S12)、刺繍データメモリから読込んだ刺繍データについて解析し、この刺繍データに含まれる複数の刺繍模様部について、予め設定された縫目属性を有する刺繍領域に分割し(S15〜S17、S20〜S22)、更に、作業者により所望の刺繍領域を任意に指定すると(S23)、その指定された刺繍領域の刺繍データから、その刺繍模様部を印刷するための印刷データを作成し(S25)、最終的に、その刺繍領域の刺繍データを削除しておく(S26)。 (もっと読む)


【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで、風合い感や立体感、更にはゴージャス感を十分に表現できるような布製品を作成すること。
【解決手段】 印刷対象とする刺繍領域をその縫目属性でもって設定する属性設定処理を行い(S11〜S12)、刺繍データメモリデータから読込んだ刺繍データにつていて解析し、この刺繍データに含まれる複数の刺繍領域のうちから、予め設定された縫目属性を有する刺繍領域を検出して印刷対象の刺繍領域に設定し(S15〜S17、S20〜S22)、印刷対象に設定された刺繍領域の刺繍データから、刺繍領域を印刷するための印刷データを作成し(S23)、最終的に、その刺繍領域に属する刺繍データを削除しておく(S24)。 (もっと読む)


【課題】 布地に刺繍模様を刺繍し且つ印刷図柄を印刷する場合に、刺繍模様の外形輪郭と、印刷図柄の内形輪郭又は外形輪郭とがずれることなく、刺繍と印刷とを融合できるようにすること。
【解決手段】 刺繍模様カウンタNのカウント値で指示される刺繍データが読込まれ(S14)、刺繍データの解析処理が実行される(S15)。その解析処理の結果に基づいて、縫目形式(サテン縫目、タタミ縫い)に応じた補正値Aを求める演算処理が実行され(S30,S31)、更に、糸密度、刺繍領域の面積等、種々の刺繍条件に応じた補正値Ha〜Heを加味した総合的な補正値Aが求められ(S19〜S23)、刺繍領域と印刷領域の位置関係に応じて(S24)、刺繍データと印刷データの何れか一方を補正するデータ補正処理が実行される(S25〜S27)。 (もっと読む)


【課題】 加工機の加工データ記憶手段に記憶した加工データに基づく加工線の為の表示データの作成処理やその作成された表示データを表示手段に表示させる表示処理の迅速化を図るようにすること。
【解決手段】 縫製データメモリから電子ミシンで縫製するパターン縫製データを読出し、そのパターン縫製データで縫製される縫製線を液晶ディスプレイに表示させるために、縫製開始点から縫製終了点に亙って、各針落ち点と各針落ち点の次の針落ち点とを結ぶ縫製線の方向が、各針落ち点に先行する針落ち点とその針落ちの次の針落ち点とを結ぶ表示対象とされた最新の縫製線の方向に対して所定角度以上の角度変化を伴う場合にのみ(S36)、各針落ち点の為の縫製線を液晶ディスプレイに表示させるための縫製位置Pの座標値を演算により求めて、プログラマに送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の刺繍模様の刺繍データの各々について1又は複数種類の画像データを対応付けておき、その対応情報に基づいて、縫製予定の刺繍模様にマッチする画像を複数種類の画像の中から容易に決定することができる、データ処理装置を提供する。
【解決手段】 データ処理装置において、複数種類の刺繍模様の刺繍データの各々について1又は複数種類の画像の画像データを対応付けた対応情報を記憶した対応記憶手段、縫製予定の刺繍模様の刺繍データを刺繍データ記憶手段から読み込む刺繍データ読込手段、縫製予定の刺繍模様の刺繍データについての前記対応情報に基づいて、その刺繍データと対応付けられた1又は複数種類の画像の画像データを画像データ記憶手段から読み込む画像データ読込手段を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、且つ、より正確に、複数の画像の位置合わせを行うことができる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍の原画パターンの画像データを読み取るスキャナ1と、スキャナ1によって読み取られた画像データに基づく画像を表示する液晶表示部231と、CPU21に当該画像データに基づいて刺繍データを作成させる刺繍データ作成プログラム254と、を備える刺繍データ作成装置100であって、前記対象画像の位置と、前記移動検出手段によって検出される接触体の接触位置とが離れていても、CPU21は、画像移動プログラム251を実行して、タッチパネル232によって検出された入力ペンPなどの接触位置の移動量と向きとに対応させて、液晶表示部231に表示された画像の少なくとも一部からなる所定の対象画像を移動させて表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】刺繍したい画像の画像データによる刺繍データの作成をより簡単に、且つ、より確実に行うことができる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】スキャナ1と、液晶表示部231と、刺繍データ作成プログラム252と、を備える刺繍データ作成装置100であって、CPU21は、濃淡調整プログラム251を実行して、画像濃度に関する閾値に基づいて、前記表示手段に表示された画像から、前記刺繍データの作成に有効な画像データを有する有効画像領域を設定し、当該設定された有効画像領域の範囲を示す所定の領域表示を、液晶表示部231に表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の縫い目パターンを組み合わせた多重縫いを容易に行うことができるミシンや、多重縫いの縫製パターンデータを作成することができる縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、操作パネル20により入力される縫製データに関し、パターン数設定手段やパターン種類設定手段としての制御部100により、縫製データにおける縫い目パターンの数や種類を設定するとともに、その縫製データをEEPROM104に記憶する。そして、EEPROM104に記憶されている縫製データに基づき、縫い針8と保持枠11とを動作させて、複数の縫い目パターンに応じた複数条の縫い目を所定の間隔で沿うように形成する多重縫いを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】刺繍したい画像の画像データによる刺繍データの作成を、より簡単に、且つ、より確実に行うことができる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】スキャナ1と、液晶表示部231と、刺繍データ作成プログラム255と、を備える刺繍データ作成装置100であって、液晶表示部231に表示された画像から、任意の画像領域を指定するタッチパネル232を備え、CPU21は、有効画像領域設定プログラム251を実行して、タッチパネル232によって指定された画像領域の中から、前記刺繍データの作成に有効な画像データを有する有効画像領域を設定し、当該設定された有効画像領域の画像データに基づく画像と、当該有効画像領域の範囲を示す所定の領域表示とを、液晶表示部231に表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】形状パターンデータの一部を変更するだけで形状パターンデータの全てのデータ項目について変更することができ、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】複数の穴かがり形状パターンデータを記憶する形状データ記憶手段32と、所望する穴かがり形状パターンを設定する形状パターン設定手段B1〜B8と、穴かがり形状パターンに対応する穴かがり形状パターンデータに基づいて穴かがり縫い目を形成する穴かがりミシン1であって、穴かがり縫い目を形成する縫製領域を設定する縫製領域設定手段B15と、穴かがり形状パターンデータを、設定された縫製領域に応じて拡大又は縮小により補正する形状データ補正手段30と、この形状データ補正手段30により補正された穴かがり形状パターンデータに基づいて穴かがり縫い目を形成させる制御手段30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】任意の縫製データを作成することができるミシンを実現する。
【解決手段】縫い針8と、縫い針8の上下動方向と交差する方向に縫い針8に対して相対移動される保持枠11との協働により、保持枠11の縫製範囲に保持される布に縫製データに基づく縫い目を形成するミシンMにおいて、操作パネル20により入力された縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まる場合、縫製データに基づく縫い目形状をトレースするように、保持枠11が縫い針8に対して相対移動される。一方、縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まらない場合、保持枠11が移動しないように停止される制御が行われる。そして、入力された縫製データに基づく縫い目形状が、保持枠11の縫製範囲内に収まる場合及び収まらない場合のいずれも、それら縫製データはEEPROM104に記憶される構成にした。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様パターンを設定するための刺繍模様設定点の指定を迅速に、且つ、簡便に行う。
【解決手段】 縫製データに基づいて、布を保持する保持枠12と縫い針13とをXY方向に相対的に移動させて縫い針13により布に刺繍模様を縫製するミシン100である。布上の刺繍模様の配置と対応付けて当該刺繍模様に係る刺繍模様パターンを表示するための表示手段31を備える。表示手段31の表示画面に対する接触位置を検出する検出手段32を備える。検出手段32により検出された接触位置に基づいて、当該接触位置を当該刺繍模様パターンを設定するための刺繍模様設定点として指定する指定手段(例えば、CPU51)を備える。指定手段により指定された刺繍模様設定点に基づいて、縫製データを作成する縫製データ作成手段(例えば、CPU51)を備える。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの表示入力装置の操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシンの縫製に関する各種の設定や指令を入力する入力ボタンを表示する表示手段31と、当該表示手段の表示画面への接触位置を検出する検出手段32と、入力ボタンについて設定された配置及びサイズと検出手段により検出された接触位置とから入力ボタンの入力を判定する判定手段51と、外部からの入力操作に応じて、入力ボタンの割り付けの変更を行う割り付け変更手段51を備えている。 (もっと読む)


【課題】 模様を構成する複数の針落ち点の入力操作の簡単化を図り、しかも縫製データ作成の簡単化を図ること。
【解決手段】
ディスプレイ10上にタッチパネル11が設けられているので、ディスプレイ10にマイイラスト作成画面が表示されたとき、タッチペン入力が可能な場合に、タッチ入力マーク51が点灯され、キャンパス50が縦向きに表示される。タッチペンを押圧操作して、模様の針落ち点を順々にプロットすると、そのプロットした各々の位置が針落ち点とし入力され、その針落ち点の位置データが作成模様データメモリに記憶されるとともに、模様をディスプレイに表示させる表示データが作成表示データメモリに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 外部からデータ送信網やデータ記録媒体を介して入手した縫製データがミシンに有する縫製機能の機能不足により縫製不可能であっても、可能な限り縫製し得るように、縫製データを修正できるようにすること。
【解決手段】
外部から供給された実用的模様の模様縫製データを読込み(S11)、先ず、読み込んだ模様表示データと、ディスプレイで表示可能な表示用画素数(縦×横)とカラー表示の階調数とに基づいて、実用的模様を表示可能か否か判別され(S12)、表示可能でない場合(S13:Yes )、表示可能なように模様表示データが修正される(S14)。一方、読み込んだ縫製データと、ミシンMに有する基本的機能及びオプション機能に基づいて、実用的模様を縫製可能か否かが判別され(S16、S17)、縫製可能でない場合に(S18:Yes )、修正する場合には(S20:Yes )、縫製可能なように縫製データが修正される(S21)。 (もっと読む)


【課題】 三次元のデータをもとに、立体的な表現の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】 サーフェイスモデルで構成された三次元情報を入力し(S1)、糸密度とピッチの最低値・最高値を設定する(S2)。入力した三次元情報に縫製属性の値を仮に設定し(S3)、立体の俯瞰位置を決定する(S4)。その俯瞰位置から決定される中心点に基づき二次元に投影して、二次元での糸密度とピッチを計算し(S5)、二次元投影時の縫製状態を生成して表示装置に描画する(S6)。操作者がその状態で刺繍データを作成すると決定すれば(S7:YES)、S2で設定された最高値と最低値の範囲に収まるように糸密度とピッチを補正した上で(S8)、刺繍データを作成する(S9)。 (もっと読む)


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