説明

Fターム[3B151AB30]の内容

繊維の準備処理 (844) | 設備の概要部 (178) | その他 (4)

Fターム[3B151AB30]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】分級精度及び生産性を向上させることができる開繊分級装置を提供する。
【解決手段】本装置は、開繊した繊維体B1,B2を質量差による飛距離差によって分級する開繊分級装置1であって、回転可能な開繊シリンダ2と、開繊シリンダの回転により飛ばされる繊維体を回収する第1回収部3及び第2回収部4と、を備え、第2回収部は、第1回収部に回収される繊維体B1より重い繊維体B2を回収するための回収部であり、第1回収部と第2回収部との間には、開繊シリンダの回転により飛ばされる繊維体を第2回収部に向かって搬送する搬送手段(コンベア5)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開繊品及び未開繊品の分級精度を向上させ得るとともに、開繊品の回収率を向上させることができる開繊分級装置を提供する。
【解決手段】本装置は、開繊した繊維体B1、B2を質量差による飛距離差によって分級する開繊分級装置1であって、回転可能な開繊シリンダ2と、開繊シリンダの回転により飛ばされる繊維体を回収する第1回収部3及び第2回収部4と、を備え、第2回収部は、第1回収部に吸引回収される繊維体より重い繊維体を回収するための回収部であり、第1回収部と第2回収部との間には、開繊シリンダの回転により飛ばされる繊維体を第2回収部に向かって搬送する搬送手段(コンベア5)が設けられ、搬送手段の側方に立設される側壁21bには空気吸入孔23が形成されている。 (もっと読む)


本発明のテキスタイルラップ装置は、垂直に降下する繊維性ウェブ(16)を、オーブン(6)を通って移動する環状コンベヤのメッシュベルト(8)上に置く傾斜往復コーム(26,60)を有する。往復押さえ棒(32)は、コームによって形成されたプリーツを、メッシュベルトの全幅に渡って伸びるシャークユニット(108)内に押す。ユニットは、最初にプリーツの付いたウェブを減速する歯付板(84)と、コンベヤの上に位置して浅いラップゾーンを形成する長手フィンガー(88)とを有する。織物カードは、繊維性ウェブをラップゾーンに送り出し、オーブンは、ウェブ内の低融点の合成繊維を周囲の繊維に対して溶解し、密度が1平方メートル当たり80-2000グラムの固綿を提供する。コームの経路の方向は一定で、押さえ棒およびシャークユニットは、コームに近づいたり遠のいたりする。コームおよび押さえ棒の駆動装置は独立している。 (もっと読む)


【課題】負荷が変化した場合に必要とされ得る引張り装着処理のチェックを安定させる。
【解決手段】特にフラット・カード、ローラ・カード、精選機などの紡績機械において引張り装着デバイスを用いてローラ上に針布を引張り装着する装置において、上記紡績機械は電子制御/調整デバイスを有する。設備に関して簡素であると共に引張り装着処理および/または測定データのチェックを可能とする装置を提供するために、上記引張り装着デバイスに対しては引張り装着の間において検出されたデータを登録する測定デバイスが組み合わされ、且つ、該測定デバイスは上記紡績機械の上記電子制御/調整デバイスと協働し、上記測定デバイスと上記制御/調整デバイスとは単方向的および/または双方向的にデータを交換し得る。 (もっと読む)


1 - 4 / 4