説明

Fターム[3B155CC09]の内容

洗濯一般 (52,967) | 業務用洗濯設備 (201) | ドライクリーニング装置 (154) | 溶剤循環装置 (10)

Fターム[3B155CC09]の下位に属するFターム

Fターム[3B155CC09]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】洗浄槽内の気体を置換するための置換気体を再利用することが可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄システム1は、超臨界または液体状態の二酸化炭素によって被洗浄対象物500を洗浄する洗浄システム1において、被洗浄対象物500を収容するための洗浄槽310と、洗浄槽310内の気体と置換するための置換気体を含む気体を洗浄槽310に供給するための供給管330と、置換気体と洗浄槽310内の気体とを含む混合気体を洗浄槽310から排出するための排出管340と、排出管340から排出された混合気体を供給管330を通じて洗浄槽310に戻すために排出管340と供給管330とに接続される返還流路370とを備える。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで不純物から二酸化炭素を分離させることが可能であって、簡単に二酸化炭素の分離速度を高めることが可能な二酸化炭素の分離方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置1の分離装置200に用いられる二酸化炭素の分離方法は、不純物が含まれる超臨界または加圧された液体状態の二酸化炭素に遠心力を与えることによって不純物から二酸化炭素を分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、空になった濾過装置を適切なタイミングで循環路に戻すことができる溶剤浄化装置を提供すること。
【解決手段】溶剤浄化装置3では、制御部46が、汚れた第1フィルタ装置8を循環路45から切り離し、蒸留器10が、第1フィルタ装置8中の溶剤を汚れとともに取り出し、蒸留して浄化する。この状態において、溶剤浄化装置3では、圧力スイッチ37が、第2フィルタ装置9を含む流路を流れる溶剤の圧力を検出している。これにより、圧力スイッチ37の出力に基づいて、ドライクリーナ2が洗浄運転中であって、ドライクリーナ2から流出した溶剤が循環路45に流通しているか否かを溶剤浄化装置3側で把握することができる。そのため、溶剤浄化装置3では、溶剤が取り出されて空になった第1フィルタ装置8を適切なタイミングで循環路45内へ戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】ソープ濃度センサの電極間に導電性の異物が詰まった場合に、これを検知して溶剤のソープ濃度が低い状態での不安全な運転の実行を防止する。
【解決手段】脱液運転終了の30秒前になったならば(S12でY)、溶剤供給用ポンプを停止し、給液バルブ、循環バルブをともに開放することで(S13〜S15)、ソープ濃度センサが設置された管路中に溜まる溶剤を溶剤タンクに落下させる。20秒が経過すると(S16でY)溶剤がほぼ抜けてセンサ電極が空気中に露出するから、該電極により電気伝導度を検出し(S17)、電気伝導度が所定の設定値以上である場合に(S18でN)電極間に導電性異物が存在するおそれ有りと判断して異常検知回数Cをカウントアップする(S22)。そして、全行程終了後に異常検知回数Cの値を判定し所定のエラー設定値Tに達している場合に、エラー報知を行うとともにエラー状態で運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】 油溶性汚れと水溶性汚れの両方の汚れを落とすことができ、ドライクリーニング溶剤と特殊水との乳化状態を長期にわたって保持することができ、かつドライクリーニング溶剤と水の分離を容易に行うことができるクリーニング用洗剤と、乳化状態を保持するためのクリーニング用洗剤を使用する洗濯機を提供する。
【解決手段】 最初にイオン交換樹脂を通過させ、次にトルマリン46と金属48とを混在させたものとに通過させて成る特殊水と、ドライクリーニング溶剤と、ひまし油とを混合する者である。特殊水とドライクリーニング溶剤の重量比を40:60〜60:40とし、ドライクリーニング溶剤の重量100に対し前記ひまし油の重量3以上とする。これによって、特殊水とドライクリーニング溶剤との乳化を可能とし、更にその乳化状態を長期間保持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ大幅なコストの増加なしに溶剤タンク内の汚れの堆積を防止しつつ、汚れを効果的に除去して溶剤を浄化することができるドライクリーニング装置を提供する。
【解決手段】フィルタを通過して戻って来た溶剤を溶剤タンク7に入れるための第1戻り管路23の末端部23aをL字状に屈曲させ、内側壁面7aに近い位置で内底壁面7c近傍に取り付ける。また、溶剤を吸い上げるための吸込み管路8の末端部は内側壁面7aからも中央部からも離した位置で内底壁面7c近傍まで挿入して取り付ける。また溶剤タンク7の四隅のコーナーは円弧形状内壁面7bとする。溶剤浄化時にポンプ動作により第1戻り管路23の末端部23aから吐き出された溶剤の吐出圧により、溶剤タンク7内には渦状の流れが形成され、汚れは巻き上げられて拡散する。そして吸込み管路8から吸い上げられ、フィルタで汚れが除去された後に溶剤タンク7に戻される。 (もっと読む)


【課題】溶剤を全て回収する方式のドライクリーナーにおいて、ドラムへ供給される乾燥空気の温度が上がり過ぎたとき動作する安全装置としての過熱防止手段が正常に作動するか否かを、毎回の乾燥工程においてチェックすることは困難であった。
【解決手段】乾燥工程で、ブロア10の送風量を低下させ、乾燥ヒーター13をフル加熱動作させることによって、ドラム入口温度サーミスタ14が予め定める温度以上を一定時間継続して検知し、過熱防止回路15Aが作動するか否かを判別することによって、入口温度過熱防止サーミスタ15または過熱防止回路15Aの良否を判定する。 (もっと読む)


シロキサン溶剤を使って物品をドライクリーニングするシステム及び方法が提供される。本発明に係るシステム及び方法において、シロキサン溶剤は、クリーニングされている物品から抽出された不純物を懸濁させる。本発明に係るシステムは、不純物を濾過し、物品をクリーニングする。
(もっと読む)


【課題】処理媒質が、本装置の構成部材の材料であるポリマーを溶解させず、かつ別の構成部材であるプラスチック製の軸受構成部材表面に塗布された油またはグリースを同様に溶解させない構成とした装置を提供する。
【解決手段】超臨界または臨界近くの処理媒質により、ピース式またはバッチ式で、いくつかの基材片を高圧処理するための装置であって、第1の圧力室と、高圧下で処理媒質を、圧力室内へ供給し圧力室外へ排出するための配管システムと、第1の圧力室、または第1の圧力室に連結された第2の圧力室内において、ハウジングに固定されて、処理媒質に力学的作用を及ぼすようにアクチュエーターを駆動する電動機と、を備える。電動機の電動機巻線を、特定の処理媒質に耐性を有する遮断材料を使用して覆い、かつ電動機の電動機出力軸用に潤滑剤不要の軸受を使用して、本装置を構成した。 (もっと読む)


1 - 9 / 9