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Fターム[3B155KA23]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の対象、目的 (2,214) | 洗剤、溶剤 (60) | 量、濃度、含有量 (43)

Fターム[3B155KA23]に分類される特許

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【課題】電解水の塩素成分が汚れや洗剤により多く消費された際にも、洗濯水を所望の塩素濃度に保つことができるドラム式洗濯機を提供すること。
【解決手段】洗濯物を収容して回転する洗濯槽2と、洗濯槽2を収容する外槽3と、水道水を洗濯槽2又は外槽3に給水するための第1の給水弁8と、電解水を生成する電解装19と、洗濯水の状態を検知する洗濯水状態検知手段21と、電解装置19および洗濯水状態検知手段21を制御して、洗い、すすぎ工程を行う制御手段22とを備え、制御手段22は、洗濯水状態検知手段21により検知した洗濯水の洗剤量または汚れ量が多いほど、電解水の投入量を多くする。これにより、洗濯水を所望の塩素濃度に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が高い多価金属イオン捕捉ビルダーを低減しながら、洗浄時の洗浄力が維持でき、且つ泡立ち性が優れ、しかもすすぎ工程において泡がすばやく消え、すすぎが速やかに完了する衣料用粉末洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)(A−1)直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、(A−2)アルキル硫酸塩及び(A−3)特定の非イオン界面活性剤を含む界面活性剤、(B)炭酸塩及び非晶質ケイ酸塩から選ばれる化合物、(C)アルミノケイ酸塩、結晶性ケイ酸塩、リン酸塩、及びカルボン酸系高分子化合物から選ばれる多価金属イオン捕捉ビルダーを、特定条件で含有する衣料用粉末洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、かつ、貯蔵安定性の優れた過酢酸製剤を使用して、被洗物に付着した耐熱性菌を、高い信頼性で洗濯殺菌できるのみならず、洗濯中の作業環境を損なわず、かつ、廃液処理が容易な洗濯方法を提供する。
【解決手段】アルカリ洗剤と過酢酸製剤とを使用する被洗物の洗濯方法において、被洗物を予洗し、該予洗に使用した水を抜き取り、次いで、アルカリ洗剤と過酢酸製剤とを含む水であって、該水中の過酢酸濃度が10〜500質量ppmである水により、上記の予洗した被洗物を、更に本洗することを特徴とする洗濯方法。 (もっと読む)


【課題】精度良く洗剤の種別を検出することができ、使用する洗剤の種別に即した運転を行って節水及び洗濯時間の短縮することができる洗濯機を提供することを目的とする。
【解決手段】外殻を形成する外箱と、外箱の内部に設けられた水槽と、水源からの水を水槽へ供給する給水経路と、給水経路に接続され洗濯用洗剤を貯留する洗剤ケース20と、を備え、給水経路から水槽へ供給される水とともに洗剤ケース20に貯留された洗濯用洗剤を水槽へ投入する洗濯機において、洗剤ケース20は、液体洗剤を貯留する液体洗剤貯留部23と、液体洗剤貯留部23に液体洗剤が貯留されているか否か検出する検出手段とを備え、検出手段が、液体洗剤の貯留を検出すると液体洗剤の貯留を検出しない場合に比べて、すすぎ行程の運転強度を弱くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すすぎ行程におけるすすぎ回数が少なくても、充分なすすぎ性能を得ることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】洗い行程、すすぎ行程、脱水行程を実現する制御部を有する洗濯機において、制御部はすすぎ行程のすすぎ回数が1回(401)の場合は、すすぎ回数が2回(413)の場合のすすぎ行程のすすぎ強度より強くする。また、洗剤投入に関しても、すすぎ行程のすすぎ回数が所定回数より少ない場合は、洗い行程における洗剤濃度を、すすぎ回数が所定回数のときの洗剤の濃度よりも薄くする。 (もっと読む)


【課題】洗濯の工程の制御を大きく変えることなく、容易に洗濯液の状態の測定を安定して行える洗濯機を提供する。
【解決手段】循環ポンプ15により、外槽2の下部に設けた取水口5から洗濯液が入り込み、循環経路9を介して吐出口8からドラム(洗濯槽)3内に洗濯液が吐出される構成とし、洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検出手段10を循環経路9に設け、洗濯液状態検知手段10が設けられている部分の循環経路9は、上流側の経路断面積に比べて、下流側の経路断面積が大きくなるように構成され、上流側には、濁度センサ(第1の検知手段)12が設けられ、下流側には、導電率センサ(第2の検知手段)11が設けられているので、容易に洗濯液の状態の測定を安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗剤の種別が異なっても、洗濯液の汚れ量を正確に判定して洗い工程およびすすぎ工程の制御を行える洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検出手段10と、洗濯液状態検出手段10の出力値に応じて給水、洗い、すすぎ運転を制御する制御手段12を備え、制御手段12は、外槽2や内槽3への給水開始よりあらかじめ定めた所定水位における洗濯液状態検出手段10の出力値をあらかじめ定めた値と比較して、粉末洗剤と液体洗剤の判別を行い、この判別結果によって洗濯液の状態判定の閾値を決定するようにしたから、洗剤の種別が異なっても、洗濯液の汚れ量を正確に判定して洗い工程およびすすぎ工程の制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯液の抵抗値を精度よく検知できる洗濯液センサーを実現する。
【解決手段】絶縁トランスの一次側のコイル34と並列に接続されたコンデンサで30kHzを超える高周波で並列共振させる高周波発生手段により一次側が並列共振している時に、絶縁トランスの二次側の電極12、13に洗濯液が浸漬されると、並列共振インピーダンス測定手段41に接続された並列共振インピーダンス変化手段42により並列共振インピーダンスが変化することを検知し、洗濯液中の抵抗値を判定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯行程で洗剤濃度を検知して、濃度に応じて最適洗濯シーケンスを行う。
【解決手段】回転ドラム1を内包する水槽3と、回転ドラム1を駆動するモータ5と、前記水槽3内に洗剤入れ13を通して給水する給水手段12と、前記水槽3内の水位を検知する水位検知手段17と、前記水槽3底部に設ける電極で構成した洗剤濃度検知手段16と、前記水位検知手段17および洗剤濃度検知手段16を入力として、前記給水手段12およびモータ5の出力を制御する制御手段18とを備え、洗い行程で給水した後、数分間の撹拌後の洗剤液より前記洗剤濃度検知手段16で洗剤濃度を検知し、洗剤濃度に応じて以降の洗濯時間、すすぎ回数等の洗濯シーケンスを変更するようにしたもので、これにより、洗剤濃度が濃い場合には泡の発生を抑制するシーケンスが設定され、また、洗剤濃度が薄い場合には汚れ落ちを向上させる洗濯シーケンスを設定するものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯水に含まれる洗剤と汚れ成分のそれぞれの導電率を判別して測定し、洗い工程の適切な時間を判定する。
【解決手段】洗濯水の導電率を測定する一対の電極11間に印加する交流電圧の周波数を可変とし、各周波数に応じた洗濯水の導電率を測定する制御回路12を備え、前記制御回路は、複数個の周波数の交流電圧によって測定された洗濯水の導電率の測定値に応じて洗い工程の時間を決定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】将来的分配サイクルを調節し、材料を精確に分配し、且つ分配されるべき材料の量を予測することにより分配プロセスを改良する。
【解決手段】要求量の材料を分配する方法は、分配された材料の量に影響する因子に基づき材料を分配する工程と、分配された材料の量を決定する工程と、要求された量と分配された量とを比較して、続く分配サイクルに対して因子を調節する工程とを含み、前記因子が、材料を分配するための所定長の時間、および材料を分配するために使用されるポンプの圧送速度またはディスペンサの速度を含み、前記因子の調節が、その因子の増減により行われる。 (もっと読む)


【課題】洗剤供給装置を簡単に構成でき、かつ洗剤の液量の変更作業を容易に行い得る洗剤濃度検知装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽5内に供給された洗剤および希釈液のうちのいずれか一方の液体に対して洗剤および希釈液のうちのいずれか他方の液体を混合した混合液の濃度を検出する濃度センサ6と、濃度センサ6で検出された濃度が所定濃度となったときに、他方の液体を洗浄槽5内に供給するポンプ4aの作動を停止させる制御部10とを備えている。したがって、洗剤供給装置1に使用したときには、希釈液が所定量供給された洗浄槽5にポンプ4aで洗剤を供給している状態において、濃度センサ6で検出された混合液の濃度が所定濃度となったときに制御部10がポンプ4aの作動を停止させることで、所定濃度で、かつ所望の量の混合液を洗浄槽5内で調製することができ、洗剤シリンダを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】ソープ濃度センサの電極間に導電性の異物が詰まった場合に、これを検知して溶剤のソープ濃度が低い状態での不安全な運転の実行を防止する。
【解決手段】脱液運転終了の30秒前になったならば(S12でY)、溶剤供給用ポンプを停止し、給液バルブ、循環バルブをともに開放することで(S13〜S15)、ソープ濃度センサが設置された管路中に溜まる溶剤を溶剤タンクに落下させる。20秒が経過すると(S16でY)溶剤がほぼ抜けてセンサ電極が空気中に露出するから、該電極により電気伝導度を検出し(S17)、電気伝導度が所定の設定値以上である場合に(S18でN)電極間に導電性異物が存在するおそれ有りと判断して異常検知回数Cをカウントアップする(S22)。そして、全行程終了後に異常検知回数Cの値を判定し所定のエラー設定値Tに達している場合に、エラー報知を行うとともにエラー状態で運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】洗濯機のすすぎ性能を確実に保障しながらも余分のエネルギー浪費を防止することができる洗濯機の制御方法を提供する。
【解決手段】洗い工程で水槽に収容された洗剤水を循環経路を通じて循環させるステップと、循環経路上に設置されるとともにそれぞれ異なる材質からなる1対の電極に電圧を印加し、洗剤水に過量の洗剤が含まれたか否かを判断するステップと、すすぎ工程において水槽に収容されたすすぎ水を循環経路を通じて循環させるステップと、1対の電極に電圧を印加し、すすぎ水を通じて流れる電流の大きさを検出するステップと、検出された電流の大きさを基準値と比較し、検出された電流の大きさが基準値以下である場合にすすぎ工程を終了するステップと、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電気分解を利用した洗濯、除菌を確実に行うことができる洗濯機を提供すること。
【解決手段】 この電解洗い行程において、使用者によって誤って洗剤が投入され、洗濯物に洗剤分が多く残ったまま電解洗いが行われ、洗い水の洗剤濃度が高くなるなどの原因により、通電電流値が非常に大きくなった場合には、通電電流が上限電流値を超えるため、電解洗いの途中で電解装置の動作が中止される。このとき、パルセータ7の動作は継続され、洗い自身は続けられる。この電解洗い行程では、予洗い行程の場合とは違って、洗濯物の汚れを十分に落とす必要がある。このため、電解洗い行程の途中で電解装置31の動作を中止した場合には、追加電解洗い行程が実行される。 (もっと読む)


【課題】 電気分解を利用した洗濯、除菌を確実に行うことができる洗濯機を提供すること。
【解決手段】 この電解洗い行程において、使用者によって誤って洗剤が投入され、洗濯物に洗剤分が多く残ったまま電解洗いが行われ、洗い水の洗剤濃度が高くなるなどの原因により、通電電流値が非常に大きくなった場合には、通電電流が上限電流値を超えるため、電解洗いの途中で電解装置の動作が中止される。このとき、パルセータ7の動作は継続され、洗い自身は続けられる。この電解洗い行程では、予洗い行程の場合とは違って、洗濯物の汚れを十分に落とす必要がある。このため、電解洗い行程の途中で電解装置31の動作を中止した場合には、追加電解洗い行程が実行される。 (もっと読む)


【課題】予洗い行程の終了後に洗濯物を追加投入した場合であっても、洗濯物の重量に応じた本洗い行程を行うことができるドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】第2回の重量検知(ステップS6)の検知重量と第1回の重量検知(ステップS1)の検知重量とから洗濯物の水分量を算出し、この算出した水分量を第3回の重量検知(ステップS10)の検知重量から減算して補正重量とする(ステップS11)。予洗い行程(ステップS5)の終了後にドラム内に洗濯物を追加投入して給水後に洗い、排水、脱水等を行う本洗い行程(ステップS15)の洗濯条件は、当該本洗い行程の給水の前、つまり、湿った洗濯物と乾いた洗濯物とが混在した状態における検知重量から洗濯物に含まれる水分量を減算した補正重量を基に設定される。 (もっと読む)


【課題】電気洗濯機10において、使用者が処理動作等について疑問を持ったとき、その疑問に答える内容を報知することのできるものが望まれていた。
【解決手段】操作・表示部13に液晶表示器16を設け、それに隣接して、使用者が操作可能なおしえてキー145を設ける。液晶表示器16には、通常の一連の洗濯脱水処理が行われているときは、たとえば残り時間が表示される。その場合に、おしえてキー145が押されると、「洗い中」「すすぎ中」等の運転動作の進捗を示す表示に切り換わる。また、一連の洗濯脱水処理には含まれていない補足処理(たとえばアンバランス修正処理)が行われた場合、その処理中におしえてキー145が押されると、「洗濯物の偏りを直しています。」という補足処理の内容が液晶表示器16に表示される。 (もっと読む)


【課題】マイコン暴走などがあっても、引火などの危険の生じない、より安全性の高いドライクリーナーおよび乾燥工程における安全確保が確実に行なわれるドライクリーナーを提供すること。
【解決手段】リレーシーケンス制御回路71は、制御対象の第1バルブV27と、第1バルブV27をON制御するための第1スイッチ77と、第2リレー76内に備えられる第2接点76aと、の直列接続を備えている。この直列接続には、第2接点76aを制御する検出回路79が接続されている。これにより、検出回路79が所定の動作をし、第2接点76aがONにされるまで、制御部81が第1スイッチ77をONにする制御にかかわらず、第1バルブV27は不能動状態に保たれる。 (もっと読む)


【課題】除菌、抗菌機能を有する洗濯機において、洗濯物の除菌、抗菌効果を向上する。
【解決手段】洗濯物を収容する洗濯槽4と、光励起作用を有する銀イオンを溶出させて水に添加する電解槽10で銀溶解水を供給して洗濯物に接触させ、洗濯物に水が存在するときにLED5で光を照射することで洗濯物の除菌、抗菌効果を向上する。 (もっと読む)


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