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Fターム[3B202BA13]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | ブラシ台の外観形状 (964) | 六面体状 (86) | 直方体状 (47)

Fターム[3B202BA13]に分類される特許

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【課題】 食品製造工程において、ブラシからブラシ毛が脱落して食品の中へ紛れ込んでしまっても、製造された食品の安全性が損なわれることがなく、ブラシ毛の脱落に伴う食品の回収や焼却が不要となるようなブラシ毛とそのブラシ毛からなるブラシを提供する。
【解決手段】 食品製造工程に使用されるブラシ毛は、胃溶性高分子、腸溶性高分子、人体内の胃や腸で消化されて溶ける動物の骨や植物の中のいずれかの少なくとも1つの素材で形成されているように構成した。 (もっと読む)


【課題】 傾斜させて植設したタフトを、他のタフトと効果的に関連づけて、歯ブラシ全体の刷掃効果や使用感を効率良く改善することのできる歯ブラシを提供する。
【解決手段】 ブリッスル14を束ねてなるタフト15a,15b,15cが植毛台11の長手方向Xに連設されて複数列植毛台に植設されている歯ブラシ10であって、最外側列のタフト15aの束径よりも束径が細く、且つ最外側列のタフト15aの毛丈よりも毛丈の高いタフト15bの列が、最外側列と隣接する内側に最長タフト列として設けられ、且つ最外側列のタフト15aが植毛台11の長手方向Xの先端側に傾斜して植設されている。また最長タフト列のタフト15bの間に配置されて、中央列のタフト15cが設けられていおり、植毛台11の先端部分及び後端部分には、先端側補助タフト群後16と端側補助タフト群17が設けられている。 (もっと読む)


電動歯ブラシが提供される。電動歯ブラシは、ハンドルと、ヘッドと、ハンドルとヘッドの間を延びる首部とを含む、細長い本体を有する。複数の毛を有する第一の毛支持体及び複数の毛を有する第二の毛支持体とがヘッドの上に配置されて、第一及び第二の毛支持体のそれぞれは開口部を有する。電動モータがシャフトに作動可能に連結され、電動モータの作動がシャフトを軌道運動に動かし、及びシャフトが第一及び第二の毛支持体に作動可能に連結されて、第一及び第二の毛支持体を動かす。
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【課題】歯ブラシに改良を加えて、歯磨きの際に歯肉の血行を促進させる作用を効果的に付与し歯周病などの予防効果を高める。
【解決手段】歯ブラシ1は、ヘッド部5の内部に、レーザダイオード7から発光されたレーザ光を反射する反射ミラー15と、この反射ミラー15によって反射されたレーザ光をレーザ光放射口16を通じてブラシ3の毛先周辺に放光する対物レンズ17とが設けられている。レーザ光放射口16は、ブラシ3を毛先側からみたヘッド部5の中央部分に穿設されている。したがって、歯ブラシ1は、歯磨きの際にブラシ3の毛先周辺の歯肉にレーザ光を照射できるので、レーザ光の熱エネルギで歯肉を加温することができ、歯磨きの際のこの熱的なマッサージ効果により歯肉の血行を効果的に促進させることができる。これにより、歯ブラシ1は、歯周病などに対し優れた予防効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 縮れ毛のある人が自分で縮毛矯正作業を行い易く、毛髪に適正な張力を与え易くする。
【解決手段】 ピンセット型の柄3、4は、柄3にパーマ剤付着用ブラシ5と毛髪緊張用第1ブラシ6を、他の柄4に毛髪緊張用第2ブラシ7を設けた。柄3、4は、突状部41と溝状部42が柄の開放時に浅く、閉鎖時に深く嵌合している側方ずれ防止機構と、柄の閉鎖時に突状部41と溝状部42が当たって両ブラシ6、7の相対位置がほぼ一定になる定位置機構を設けた。両ブラシ6、7は、植毛の長さをほぼ同じにした。両ブラシ間に頭髪の毛髪群を挿入し、柄を閉鎖すると、毛髪群が両ブラシに挟まれ、両ブラシの植毛が噛み合う。突状部と溝状部を当てると、両ブラシの植毛噛み合い深さが植毛の長さとほぼ同じになる。両ブラシの並列した植毛の間に毛髪が挟まれる。両ブラシを、毛髪群を挟んだ状態を維持して毛先側に移動させると、毛髪群が緊張する。 (もっと読む)


【課題】 従来の使い捨て用の清掃用物品は、不織布で形成されているため、平坦形状で埃の捕捉効果が劣っていた。また繊維のみで刷毛部を形成したものでは、繊維が絡まって刷毛部を保形できない。
【解決手段】 清掃用物品の刷毛部26は、不識布の短冊片12,17と、繊維束3,4,6により形成されている。間に短冊片があるために繊維束どうしが絡みあいにくい。また繊維束4と短冊片17とが接合部18により接合されているため、繊維束4が縮みにくく、刷毛部26の保形性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の画像形成装置の感光体に電圧を印加するために用いられるブラシにおいて、製造コストが高くなること、および感光体に悪影響を与えることを防止し、感光体に良好に電圧を印加することができるようにする。
【解決手段】 基布72は、絶縁性の繊維により形成されており、基布72の一方側の面である保持面にてブラシ毛71が直立した状態になるようにブラシ毛71が植毛されており、保持面とは反対側の非保持面に導電性流体を含浸させることにより形成されたバックコート層73を備え、電極75は、基布72の非植毛領域におけるにおけるバックコート層73と接触することにより、ブラシ54に給電する。従って、このようなプリンタ1によれば、導電性流体がブラシ毛71を伝わり感光体ドラム27に付着することを防止することができるので、画像の形成に悪影響を及ぼすことを防止することができる。 (もっと読む)


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