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Fターム[3C024FF03]の内容

切断の制御 (453) | マークを検知して制御するもの (113) | マークの誤検知防止 (5)

Fターム[3C024FF03]に分類される特許

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【課題】 トンボの読取エラーを防止してカッティング作業の効率低下を防止すること。
【解決手段】 このカッティングシステム100は、作図したオブジェクトの周囲に枠を作成する枠認識部11と、枠認識部11により作成した枠に基づいてトンボの形状等を設定するトンボ設定部12と、トンボのサイズを自動的に設定する推奨トンボサイズ選択部13と、枠のサイズと当該枠のサイズに対して推奨されるトンボサイズをテーブルとして保持するトンボサイズテーブル14とを有する。ユーザがトンボサイズ自動設定ボタン23を押すと、推奨トンボサイズ選択部13は、トンボサイズテーブル14を参照し、推奨されるトンボサイズを当該枠に対するトンボサイズとして設定する。これにより、読取エラーになるようなトンボを作成することがなくなり、読取エラーに起因した作業効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 断裁制御開始速度から安定した断裁制御が行なえ、損紙を低減し得る印刷機を提供する。
【解決手段】 印刷されて走行するウェブ13上のマーク69が通過する位置に配置されるマーク検出器43と、マーク検出器43によるマーク69の検出を、特定領域内で実施するようにゲート信号87を生成するゲート生成回路81と、を備えているマーク検出装置において、マーク69のウェブ走行方向14下流側に形成されたマーク下流余白部75と、マーク検出器43のマークセンサ信号67に基づいてマーク下流余白部75を検出判定する白紙部長判断回路85と、ゲート信号87の発生期間内のマーク69の検出およびマークの下流側におけるマーク下流余白部75の検出によってマーク69の検出と判断するマーク検出判断回路と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長さ切断位置の目安としてのピッチマークを短時間で確実に識別できる汎用性の高い走行シートの切断位置検出装置を提供することである。
【解決手段】走行する段ボールシート1のピッチマーク4が付与された部位を含めた走行直交方向の視野Sを連続的に撮影する一次元CCDカメラ13と、段ボールシート1の走行量を検出する回転計を設けて、一次元CCDカメラ13で撮影された画像の各走行直交方向部位での出力を明部Cと暗部Dに2値化する画像処理を行い、2値化された出力が暗部Dとなる走行直交方向長さLと走行量Wとが所定の値であるときに、この段ボールシート1の走行方向位置を、ピッチマーク4の付与位置として検出することにより、ピッチマーク4を短時間で確実に識別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】長さ切断位置の目安としてのピッチマークを短時間で確実に識別できる汎用性の高い走行シートの切断位置検出装置を提供することである。
【解決手段】段ボールシート1のピッチマーク4が付与された走行直交方向の複数の部位を連続的に撮影する一次元CCDカメラ13と、段ボールシート1の走行量を検出する回転計とを設けて、一次元CCDカメラ13で撮影された画像の走行直交方向の複数の部位での出力を明部Cと暗部Dに2値化する画像処理を行い、この2値化された複数の部位での出力が暗部Dとなり、かつ、この暗部Dとなる複数の部位が走行方向に連続する走行量が互いに等しいときに、この段ボールシート1の走行方向位置を、ピッチマーク4の付与位置として検出することにより、汎用的な棒状のピッチマーク4を、短時間で確実に識別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ピッチマークのマーク素子数や二次元形状を特定することなく、長さ切断位置の目安としてのピッチマークを簡単で確実に識別できるようにすることである。
【解決手段】ピッチマーク4を、走行する段ボールシート1の地色と柄模様3の色に較べて、最も明度が低い黒色の印刷で付与し、ピッチマーク4が付与された部位を含めた段ボールシート1の幅方向の視野Sを連続的に撮影する一次元CCDカメラ12を設けて、一次元CCDカメラ12で撮影された画像の出力を、明度に対応する数値でランク付けする画像処理を行い、ランク付けされる出力の数値に黒色に対応する暗い側の閾値を予め設定して、画像の各幅方向部位でこの閾値以下となる出力の部位があるときに、この画像に相当する段ボールシート1の走行方向位置を、ピッチマーク4の付与位置として検出することにより、ピッチマーク4を簡単で確実に識別できるようにした。 (もっと読む)


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