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Fターム[3C027NN05]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 円板刃切断の材料送り (29) | 材料保持、案内装置 (10)

Fターム[3C027NN05]に分類される特許

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【課題】プリントクラブ(以後、プリクラ)にて製作されたプリント用紙を、ユーザーがその場で切り分ける際に、切りたい場所にてハサミを使用し切断するため、綺麗な直線にて切り分けることができない。このため、その場にて直線的に切断できる手段を提供する。
【解決手段】プリクラにて製作されたプリント用紙を、ユーザーが楽しみながら、綺麗な直線に切り分けるために、用紙を左右固定し、手動回転をローラー軸へ伝えることにより、ローラーを回転させプリント用紙を引き込み、これにより回転刃による直線的な切断を行う。
また、切断されたプリント用紙が落下しないように、落下防止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、確実にマスタやこれに相当する薄いシート状の媒体を裁断することのできる裁断装置を提供すること。
【解決手段】第1軸4と第2軸8とが平行に配置され、第1軸4に設けた第1回転刃5と第2軸8に設けた第2回転刃9とが少くとも外縁部同士が重なり合い、第2回転刃9に対して第1回転刃5が皿ばね24で押圧されて回転刃同士が擦れ合い、これらの回転刃を間にして軸方向上にそれぞれ弾性材からなるコロ6、7及び10、11を配置した。 (もっと読む)


【課題】長さが種々異なる樹脂被覆パイプでも自動的に上下のカッティングロール間に送り込んで被覆樹脂に切込みを入れ、被覆樹脂を簡単に剥離できるようにしたパイプ被覆樹脂剥離機を提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプPの被覆樹脂に切込みを入れる切断刃4bを備えた上下のカッティングロール4,4と、樹脂被覆パイプPを自重で連続的に供給する傾斜ホッパー7と、該ホッパー7から供給された樹脂被覆パイプPを搬送してカッティングロール4,4の間に送り込むコンベア6とを具備したパイプ被覆樹脂剥離機とする。傾斜ホッパー7に入れた樹脂被覆パイプPは自重でコンベア6に供給されて自動的に上下のカッティングロール4,4の間に送り込まれ、切断刃4bで被覆樹脂に切込みが入れられて送り出される。送り出された樹脂被覆パイプPは被覆樹脂を切込み部分から手で簡単に剥離できる。 (もっと読む)


【課題】スリッタ装置に関し、耳合せ時に、移動するスリッタナイフにより段ボールシートに巾方向へ加わる力に対して確実に対抗する矯正力を段ボールシートに加えることができるようにする。
【解決手段】段ボールシート1の走行方向に罫線加工すると共に走行方向に切断するスリッタスコアラ10であって、段ボールシート1の巾方向に移動可能に装備された支持部材13と、支持部材13に支持され支持部材13に対してシート巾方向に移動可能なスリッタナイフ11と、スリッタナイフ11のシート走行方向上流側で支持部材13に支持され、支持部材13がシート巾方向に移動する際に、走行する段ボールシート1のシート巾方向への移動を規制するシートガイド装置30とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 所定の寸法に仕上げたワークを連続して細い角棒に切断する装置の提供。
【解決手段】 駆動モータ9によって回転するカッター2,2・・を有し、複数のワーク1,1・・を連続して送り出す為にテーブル面と同一面を成すコンベヤ3を設け、該カッター2の付近にはワーク1の浮上を防止する為の押え装置5を取付け、そして切断されたワーク1の先頭面に当って押えると共に該ワークの前進と共に後退するプッシャー6を設け、ワーク1をガイドする為にテーブル面の前後には背面ガイド42と正面ガイド43を起立し、テーブル面にはセラミックなどから成り交換可能な表面板を被覆し、そして切断したワーク1を落下する底蓋7を開閉可能に取付けている。 (もっと読む)


【課題】ある程度の硬さがあり、包丁刃等で押し切ることが困難な物品を分割するのに適していて、この物品の形状が正多角形や円形等の回転対称形の断面を有する場合には、この物品を等分割できる物品分割装置及び物品分割方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品分割装置10を、即席麺塊(物品)14を拘持して即席麺塊14の向きを規制する正6角形の物品拘持治具12と、物品拘持治具12により拘持された即席麺塊14をX軸方向の搬送経路18に沿って搬送する搬送手段20と、物品拘持治具12に拘持された即席麺塊14が搬送されることにより回転軸Cが通過する箇所に円形鋸刃(切断刃)22を有する3個の切断手段24と、物品拘持治具12に拘持される即席麺塊14を回転軸Cのまわりに60°ずつ方向変換させる2個の方向変換手段26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】原木パンをスライス状に切断した後耳切りを行なう場合に、耳取り工程の自動化と高速化を図り、きれいな切断面を得ることができる耳取り装置を実現する。
【解決手段】原木パンPをスライス状に切断し、切断したスライス片の周囲4辺の耳切りを行なうパンの耳切り装置において、スライス片Sが搬送されるコンベア320上のスライス片の搬送方向に平行な少なくとも2辺の耳が通過する位置に配置された一対の丸刃カッタ330と、該丸刃カッタを回転駆動する機構336と、丸刃カッタ及びその取り付け台を昇降可能に支持する機構334とを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】
屠体搬送トロリーコンベアから吊り金具を外すことなしに衛生管理下で背割加工を行う屠体の背割装置を創造することである。
【解決手段】
屠体搬送トロリーコンベアに下方に背割装置を配置し、背割りステーションに搬入される屠体(13;13’)に対して、吊り金具(12)で懸架されたまま屠体を、押さえる複数のプッシャ装置(2,3,4,5)が固定機枠(1)に装備され、一方背割ユニット(20)が可動機枠(1’)に装備され、背割カッタ(24)は、変速装置(31)を備えたチェーン伝動装置(26、31)によって、懸架された屠体の背骨に沿って速度可変に昇降可能であり、固定機枠(1)に移動可能に支承された可動機枠(1’)が空気圧シリンダピストン装置(36;36’)によって固定機枠(1)に対して出没可能に制御され、背割カッタ及びプッシャ等の滅菌のために熱湯供給装置(28’、66a)が装備された背割装置。 (もっと読む)


【課題】鶏ガラとして処分されていた部分から、鶏肉を切り出す鶏肉処理装置を提供する。
【解決手段】第1の棒状体2と、第1の棒状体の長さ方向に巻き周りするように設けられた第1の搬送手段3と、第1の搬送手段3を駆動する回転駆動手段4と、第1の棒状体2の所定位置に、第1の棒状体2を挟むようにして対峙するように設けられた、一対の回転刃5、5と、一対の回転刃5、5の各々を回転駆動する回転駆動源6、6と、第1の棒状体2の、一対の回転刃5、5が設けられている位置の上方位置に所定の間隔を隔てて設けられた押さえ手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 人手が介在することなく、比較的に高い処理能力を有して食パンの耳部分を切除することができ、また、きめが細かく滑らかな切断面を得ることができるパン耳切断装置の提供。
【解決手段】 略直方体の食パンが載置されて前後方向へ移動可能な載置台、載置台上の食パンを一側方へ移動させる食パン側方移動部、食パン側方移動部により移動される食パンを受け止める食パン受止部、食パン受止部にて受止められた食パンの前後位置を規制する食パン前後位置規制部、食パン前後位置規制部により保持された食パンの一の耳部分を、載置台の前方移動と共に切除する丸刃、一の耳部分が切除された食パンを載置台上にて他側方へ転動させる食パン転動部、及び前記載置台、食パン側方移動部、食パン受止部、食パン前後位置規制部、丸刃、並びに食パン転動部の動作を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


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