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Fターム[3C032AA07]の内容

主軸への把持 (1,107) | テーパシャンク工具の保持 (124) | 軸方向にのみ移動するドローバーによるもの (98) | つかみ部分 (21) | 半径方向に移動するボールを持つもの (7)

Fターム[3C032AA07]に分類される特許

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【課題】 ボール保持部材32によってボール34を矢印44方向に後退させるだけで、シャンク部の膨出部24を後退させることと、ボール34と嵌合溝17と、噛合溝27との三者を周方向に噛合固着状態にして主軸5の回動に対するシャンク部22の周方向へ向けての一体性を可能にする。
【解決手段】
主軸の内側空間には、ボール34を開放位置と締付位置の間を進退させる為のドローバーを備え、主軸の内周面には、開放位置にボールの退避用凹部を、締付位置にボール当付面を設け、 保持具におけるシャンク部の膨出部には係合面を備え、主軸の内周面のボール当付面の形状は、主軸の軸線方向に平行する凹溝でその断面は、ボールが主軸の周方向に移動できない曲面の嵌合溝17であり、
シャンク部の膨出部の係合面の形状は、長い凹溝状の断面で、ボールがプルスタッドの膨出部の周方向に移動できない曲面の噛合溝27に形成してある。 (もっと読む)


ツールホルダアセンブリ(10)と工作機械とを接続するための結合機構(12)が提供される。結合機構(12)は、ツールホルダアセンブリ(10)を工作機械に取り外し可能に固定するために構成された第1の構成要素(16)を含み、第1の構成要素(16)は、第1の構成要素(16)の内面(21)を形成するために、第1の構成要素(16)の軸方向後端(22)に軸方向に延在する孔(20)を画定する軸方向前端(18)を含み、第1の構成要素(16)は、第1の構成要素(16)の周りの円周方向に配置されると共に第1の構成要素(16)の外面(26)から第1の構成要素(16)の内面(21)に延在する複数の開口部(24)を有する。結合機構(12)は、さらに、第1の構成要素(16)と一体形成され、かつ工作機械と相互作用してツールホルダアセンブリ(10)を工作機械に対し位置付けするために構成された第2の構成要素(30)であって、第2の構成要素の外面(32)の位置付け溝(34)を画定する第2の構成要素(30)を含む。
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【課題】工作機械の主軸の先端部にワークパレットを高精度に位置決めしてクランプ可能であって容易に着脱可能なワークパレット着脱システムを提供すること。
【解決手段】このワークパレット着脱システム100は、主軸105の先端部に取り付けられるパレット取付用アダプタ2と、ワークパレット1と、プッシュロッド110と、プッシュロッド駆動機構125と、パレット取付用アダプタ2に対してワークパレット1を主軸105の軸心と平行な方向と直交する方向に位置決めする位置決め機構70と、パレット取付用アダプタ2に対してワークパレット1を固定する為に、スプリング又は加圧流体のクランプ力でクランプ駆動し且つプッシュロッド110からの押圧力でアンクランプ駆動されるクランプ機構8と、パレット取付用アダプタ2からワークパレット1に回転力を伝達する回転伝達機構72とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】カッター取付具1は、カッター2の挿嵌部6が挿脱可能に嵌め込まれる支持筒11と、支持筒11に対しロック位置とロック解除位置Qとに回動可能に支持したロック操作体13と、支持筒11に支持した複数の可動ロック球19とを備えている。可動ロック球19は、ロック操作体13のロック位置におけるロック状態と、ロック操作体13のロック解除位置Qにおけるロック解除状態SQとを取り得る。カッター2の回転中心線2aに対する偏心位置で支持筒11には一つのストッパ軸24を移動可能に設けている。ストッパ軸24は、一つの可動ロック球19をロック解除状態SQに保持するストッパ状態DQと、一つの可動ロック球19から退避するストッパ解除状態とを取る。
【効果】カッター取付具1において、可動ロック球19に対するストッパ軸24のがたつきを生じにくくするとともに、ストッパ軸24に関連する部品をコンパクトにする。 (もっと読む)


ロックロッド95に作用する力を空気圧で増幅して、工具ホルダ10を工具ホルダ受容部材65内に維持する装置200は、工具ホルダ受容部材から延在するスピンドル205と、スピンドルのボア207内の空洞部内に、少なくとも2つの直列複動ピストン/シリンダ・モジュール215とを有する。各モジュール215はシリンダ225とシリンダ225内の関連するピストン220を有し、各モジュールが加圧されると、ピストンのすべての合力がロックロッドに加えられるように、ロックロッド95が引張棒230を介して、各モジュール215のピストン220に取り付けられている。本発明はこの作業を達成する方法も対象とする。
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【課題】同心公差に関して、生産精度の高水準を可能にして、加えて、冷却剤流体漏れの危険度を減らすことを達成する。
【解決手段】中間ブッシュは、貫通穴の形をした中心クランプ穴(7)を有する円筒状本体(6a)を有し、チャックの中心受け口(4)に挿入されるべきものであって、本体(6a)は、中間ブシュ(6)の全長にわたってのびた外周面にそって配された幾つかの半径方向スロット(8)を有しており、スロット(8)が最大0.6mmの幅を有しており、外側の輪郭、スロット(8)および中間ブシュ(6)のクランプ穴(7)が、放電侵食され、本体(6a)が、その全長にわたって、その外面から内面までのびた貫通スロット(12)を有しているものである。 (もっと読む)


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