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Fターム[3C032FF11]の内容

主軸への把持 (1,107) | 共通事項 (128) | ワーク保持の共通事項 (36)

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【課題】工具タレットに装着するワーク把持具と、当該把持具を用いる旋盤内部でのワークのハンドリング方法に関し、駆動源をワーク把持具に設ける必要がなく、移動及び割出回転するタレットへの電気配線や流体圧配管を不要にする。
【解決手段】
工具モータの回転によって開閉駆動される開閉爪を備えたワーク把持具を提供する。ワーク把持具のホルダは、工具タレットに取り付けたときに、回転工具と同様な構造でタレットヘッド内の工具駆動軸に連結される入力軸を備え、この入力軸の正逆回転をホルダに設けられている把持具の開閉爪の開閉動作に変換する回転・直線運動変換機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】
複雑な制御ユニット無しで一つの走行センサだけで、いかなる操作位置においてもクランプ力を直接正確に測定できるクランプ装置を創出すること。
【解決手段】
運動転換装置と蓄圧器とが、クランプ装置の格納容器に挿入され、且つ、設置位置において引張棒の軸方向に互いに固く結合された二部品に分割される一つの機能装置として、一つの分離管状外装片に統合され、運動転換装置のスピンドルナットが、外装片の二つの部品間で前記スピンドルナットの突出している突起部によって回転可能に支持されることと、蓄圧器の圧縮バネが前記外装片の一又は両部品内に配置され、外装片上に設けられた停止リングと外装片上で保持されたカバーとの間においてクランプされること、クランプ装置の格納容器内で、外装片が、運動転換装置を介して引張棒によって制限した範囲だけ軸方向に可動であることを特徴とする、クランプ装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】生産計画の変更に迅速に対応することができ、且つ設備の汎用性を向上させることが可能な組付け工具を提供する。
【解決手段】マシニングセンタ(工作機械)の主軸に装着されて、主軸の回転に連動してクランプ部材3がクランプ又はアンクランプ動作されるように組付け工具1を構成したので、生産計画が変更された場合、組付け部品に対応する組付け工具1を主軸に取り付けるだけで対応することができる。したがって、迅速な対応が可能である。また、設備が組付け専用ではないので、設備に汎用性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】熟練を要することなく安定した切削加工が可能になるように被加工材を吸引治具に吸引面に確実に位置決めして固定保持することができるようにする。
【解決手段】所定の吸引力で被加工材Wを吸引して被加工材Wを吸引治具3の吸引面に吸着した後、各チャック1を径の中心方向へ移動させることにより、被加工材Wの外周を予め定めた力で挟み付けて被加工材Wを各チャック1により位置決めし、更に先の所定の吸引力より強い吸引力で被加工材Wを吸引治具3に吸着して吸引面に固定保持する。 (もっと読む)


【課題】ワークの芯出しを極めて短時間に行なうことができるようにしたチャック装置を提供する。
【解決手段】円筒部2の開口端部内にマグネットチャック3を取り付ける。マグネットチャック3に吸着支持される円筒状ワークWの内径面を挟持する内径挟持アーム8およびワークWの外径面を挟持する外径挟持アーム9を有し、後端部において一体化された複数のチャックアーム7を、周方向に間隔をおいて設け、それぞれの後端部を揺動自在に支持する。主軸1の軸心上にバー挿入孔5を形成し、ドローバー6の前後動によりリンク機構11を介して半径方向に揺動させ、半径方向内方への揺動時に外径挟持アーム9でワークWの外径面を挟持してワークWを芯出し、また、半径方向外方への揺動時に内径挟持アーム8でワークWの内径面を挟持してワークWを芯出し、チャックアーム7の挟持力とマグネットチャック3の吸着力とによって、ワークWの固定時の安定化を図る。 (もっと読む)




【課題】クーラント液とセンサーエアをメカニカルシール部で供給できるようにして、リーク量を微量化する。
【解決手段】ワーク支持装置のメカニカルシールAが、カバー31内で前記方向にスラ
イドし、かつ拘束手段により不回転状態に設けた不回転管軸35と、この不回転管軸を前方に押圧するバネ38と、上記不回転管軸の前端面に後端面を圧接すると共に、上記回転パイプに連結した回転管軸37とで構成され、上記不回転管軸の末端に上記パイプからクーラント液の供給を受けるようにし、また上記不回転管軸と回転管軸との突き合わせ面に合致する環状溝45,46を設けると共に、この一方環状溝の底と上記不回転管軸の末端面とが連通する通孔47を、他方環状溝の底と上記回転管軸の先端面とが連通する通孔50を設け、上記不回転管軸の通孔にセンサーエア供給パイプから上記カバー内の通路をへてセンサーエアの供給を受け、さらに回転管軸の通孔と上記センサーノズルを上記回転パイプに設けた通路で接続する。 (もっと読む)


【課題】電流による工作機械の工具損傷を防止するための装置により、電流による工作機械の工具の腐食損傷を低減する。
【解決手段】電流による工作機械の工具の損傷を防止するための装置は、工作機械の工具と加工材(6)との間の有害な電流を遮断する絶縁材(3,4)を有している。 (もっと読む)


【課題】 チャックの回転停止時に、内側空間の下部及び下側に位置したガイド孔内に潤滑油が溜まり、チャックを回転させた時に遠心力により潤滑油が偏って、チャックの重量バランスが悪化すること防いで、高回転で使用しても振動の発生が抑えられて加工精度を安定させることができる密閉形チャックを提供する。
【解決手段】 チャック本体2のフロントボディ3とバックプレート4との接合部の、取付孔5の内径と端面との交差部に形成した環状溝10によって各ガイド孔8を連通し、チャック回転時に内側空間7と下側になったガイド孔8内にある潤滑油Rが、環状溝10を通って他のガイド孔8に分散するようにして、各ガイド孔8内の潤滑油Rの量が均一になるようにした。 (もっと読む)


ある実施形態においてシステムは、切削工具、駆動部、および駆動部により回転可能なチャック(12)を備える。前記チャックはシェル(50)内にコア(52)を配した本体を備え、前記シェルは金属から、前記コアは複合材料から作られる。チャックは、また、前記本体に結合された1組の顎部(34)を備え、前記顎部は切削工具に隣接したワークを保持するように形成されている。
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【課題】ドリルの切刃及び付加加工チップの刃先の両方へ、効果的に適量のクーラントを供給することができるコンビネーションホルダを提供すること。
【解決手段】工作機の主軸に取り付けるコンビネーションホルダ1は、穴明け加工を行うためのドリル5と、加工穴81の開口側部分に面取り等の付加加工を行うための付加加工チップ6とを備えている。ホルダ本体部2と、チップ装着部3の環状側壁部31及び上記底部32とによって囲まれた部位には、クーラント溜り部35が形成してある。ドリル5内には、クーラント供給路21におけるクーラントCを、ドリル5の後端部53から先端の切刃51まで導くためのクーラント穴52が形成してある。チップ装着部3における底部32には、クーラント溜り部35におけるクーラントCを、付加加工チップ6の刃先61まで流下させるためのクーラント流路321が形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なワーク保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】周壁に貫通孔1aが形成されたリング状のワーク1を保持するためのワーク保持装置であって、前記ワーク1の貫通孔1aの内縁1a’に係止する係止部2aが設けられた係止体2と、前記ワーク1の端部に当接するワーク受け体4とを具備し、前記係止体2は、前記ワーク1の近傍に配設されるとともに、移動手段12により前記ワーク1の径方向に進退移動自在に設けられており、この係止体2が移動し該係止体2の係止部2aが前記ワーク1の貫通孔1aに配されることで該ワーク1が前記係止体2と前記ワーク受け体4とで挟持されて保持されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】種別の異なるワークにも対応できるエア検知機能とする。
【解決手段】チャック本体1の中心軸6周りに設けた複数の把持爪3でワークwを把持し、その把持状態で前記チャック本体1に設けた載荷台20の前端面25に前記ワークwの後面が密着し、前記載荷台20に、前記前端面25のワークwとの当接部分に開口部31を有するエア通路30を設けて、そのエア通路30内の気圧に基づいて把持状態の良否を判定する引込式チャック装置において、前記載荷台20は前記中心軸6に平行な回転中心c周りに回転自在であり、前記開口部31は前記回転中心cから偏心して設けられて、その載荷台20の任意の回転方位において、常に前記エア通路30が開口部31に気密に連通するようにした。エア通路30の開口部31は、載荷台20の回転によりチャック本体1に対しその径方向位置が変化し、その載荷台20の任意の回転方位において常にエア検知機能が発揮できるので、種別の異なるワークwにも対応できる。 (もっと読む)


本発明は、引込みコレットチャック、マンドレルなどのクランプ工具(16)の締付および解除用装置(1)であって、径方向の応力なしで、かつクランプ装置(17)およびコレットチャックベース(31)などのねじ山区分が、バランスの欠いた負荷を受けることなく、ロックナット(17)、クランプねじなどのクランプ装置にトルクを同心円状に伝えることが可能な装置に関する。好ましい実施例では、装置(1)は広く使用可能であり、特に単純な設計であり、それぞれのクランプ工具(16)に手早く適合可能である。
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本発明は、容器、及び2つの端部21、22を備えるツール・ホルダ20を有するシステムに関する。ツール・ホルダ20の端部のうちの一方が工作機械に固定されるようになされ、もう一方の端部が1つの刃先又は刃先担持ユニットに取り付けられるようになされる。ツール・ホルダ20は、空洞壁によって囲まれた内部の空洞23を有する。空洞23は容器1を収容する。空洞23の一方の端部21は冷却媒体用の供給部に連結されるようになされ、他方の端部22は冷却媒体用の出口に連結される。空洞23は、容器1を装着するための開口25をさらに備える。冷却媒体を送るための少なくとも1つの間隙が、容器1と空洞壁との間に形成される。さらに、工作機械に装着するための容器1、及びパラメータを測定するための1つ又はいくつかのセンサを収容し、減衰システムを受けるための容器の使用が説明される。
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【課題】 リング状肉部および中央軸部を有するワークを、剛性の弱いリング状肉部にあまり歪みを生じさせることなく安定して保持できて、加工精度を向上させることができる工作機械用ワーク保持機構を提供する。
【解決手段】 この工作機械用ワーク保持機構は、リング状肉部Waおよび中央軸部Wbを有するワークWを保持するための機構である。中央軸部Wbを軸方向の両側から係合部材4,10で挟んで保持する第1保持手段6を設ける。リング状肉部Waの内側に位置しリング状肉部Waを保持する第2保持手段7および第3保持手段8を備える。これら第2保持手段7および第3保持手段8は、リング状肉部Waの内周面を径方向に押圧する押圧部材7a,8aを周方向に離れて複数備える。第2保持手段7と第3保持手段8とは、軸方向に離れ、かつその押圧部材7a,8aは周方向の異なる位置とする。 (もっと読む)


【課題】 一つのエレメントから支持されるようになった、二つのエレメントを互いに係合状態に保持するため、別のエレメントと係合するための配置手段を提供する。
【解決手段】 配置手段から延びる延長位置と延長位置の内方に配置された引っ込め位置との間で変位自在のラグと、一つのエレメントから摺動自在に支持された駆動部材とを含み、ラグ及びドライバーは、少なくとも二つの向き合った面を持ち、別のエレメントは、使用時に、ラグが延長位置にあり、二つのエレメントが互いに係合しているとき、エレメントを互いに係合した状態に保持するため、ラグと係合するようになった衝合部を有し、向き合った面は、駆動部材がラグに対して移動することにより、ラグを変位させるように形成されている。加工物の機械加工を行うことができるように、少なくとも一つの加工物を支持するようになった回転ジグを駆動へッド(11)で支持するための支持装置において、配置手段を使用する支持装置。 (もっと読む)


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