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Fターム[3C036DD17]の内容

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【課題】ドリルやタップ等の工具の交換を簡単かつ迅速に行え、かつ加工中の工具の折損を防止できるドリル・タップ加工装置の提供。
【解決手段】本発明におけるツールユニット3は、中空穴21aを形成したツールホルダ21を有し、このツールホルダ21には予め工具22が一体に配置されたコレットホルダ23が挿入されている。ツールホルダ21とコレットホルダ23とは回転伝達可能な構造であり、コレットホルダ23は鋼球24が溝23bに嵌合することでツールホルダ21に保持されている。また、コレットホルダ23の溝23bより挿入方向先端側は、ツールホルダ21の中空穴21aに沿う直径に構成されており、ツールホルダ21にコレットホルダ23を挿入して装着操作する際、鋼球24をツールホルダ21外周方向へ押し出しておくことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の穴の穿孔、タップ立て、裏座ぐり、及び座ぐりの少なくともいずれかに用いる工具を提供する。
【解決手段】この工具は、サーボモータ切削装置510とギヤボックス520とを有する。サーボモータ切削装置とギヤボックスは、穴を形成する切削工具を回転させる。ドリルユニットスキッドは、発電電動機械のケース内のフック嵌着スロットに係合するように適合されており、サーボモータドリル510とギヤボックス520とを支持する。 (もっと読む)


【課題】種々の材質のワークに適した加工条件を簡易に設定可能にして操作性を向上させ、複合部材の加工に適したエア駆動ドリル装置を提供する。
【解決手段】シリンダ形状のボディ2に進退自在に内装されたラム3と、ラム3に内設された主軸エアモータ5と、ラム3を前進および後退させる送りエアシリンダ機構6と、送りエアシリンダ機構6および主軸エアモータ5にエア流路Lを介して圧縮エアを供給するエア供給口1bと、を有するエア駆動ドリル装置であって、エア流路Lは、主軸エアモータ5を駆動する第1の流路L1と、送りエアシリンダ機構6に連通し、ラム3を前進および後退させる第2の流路L2(L21,L22)と、を備え、第1の流路L1および第2の流路L2は、それぞれ分離独立して並列に設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い空間部位での内壁面加工に対し、小型化と、高トルク加工の実施を可能とすることとが両立する穴加工装置の工具装置を提供。
【解決手段】被加工対象物の内部に形成された空間部91の内壁面91aを加工する工具25を有する穴加工装置の工具装置であって、穴加工装置2の主軸4aまたは内部に主回転軸32を有する非回転支承部3の長手方向に対し異なる方向に、工具25の工具回転軸251を設定し、かつ主軸4aまたは非回転支承部3側の駆動力を工具25の回転力に角度変換する駆動伝達機構21を備える穴加工装置1の工具装置2において、駆動伝達機構21は、少なくとも三つの歯車22、231、232、233を有し、歯車が長手方向に並ぶと共に、長手方向に隣接する歯車同士が噛み合う歯車機構であって、これらの歯車の少なくともいずれかに工具を設け、かつ歯車231の軸に工具を取り付ける歯車機構21aを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より部品数が少なくシンプルな構成であると共に、分解・組み立て作業が容易でメンテナンス性の向上を図ることができる穴開け加工ユニットの提供。
【解決手段】本体ハウジング内のボールネジの軸回転によって、これに螺合するナット部を有するスクリュサポータに固定された中空ラムとスピンドルが前進後退する穴開け加工ユニットにおいて、本体ハウジングは、中空ラムを突出させる開口と対向する後面に主軸モータを挿脱可能に突出状態で嵌装させる第2の開口を有し、スクリュサポータには、スピンドルに回転出力を伝達するために中空ラム内に貫通配置された回転軸に主軸モータを連結する連結部を備え、主軸モータに該連結部に着脱可能に嵌合する嵌合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】加工反力を低減すると共に加工時に歪みを発生することが無く、切り屑を噛み込むこともない多軸加工装置を提供する。
【解決手段】クランプシリンダ14A、14Bにより、サブコラム10A、10Bをワーク12方向へ移動して、クランプ部材13A、13Bにより、主軸ヘッド集合体16A、16Bの加工方向と同一水平方向にワーク12を保持し、ボールネジ15A、15B及び駆動モータ17A、17Bにより、主軸ヘッド集合体16A、16BをZ方向に移動して、主軸ヘッド集合体16A、16Bにより、ワーク12の両面から互いに反対の加工方向に複数同時に加工して、ワーク12を水平方向に加工する多軸加工装置。 (もっと読む)


【課題】汎用性と最小穴あけ間隔の確保とを両立した多軸加工装置を提供する。
【解決手段】各主軸ユニット3が主軸部4とモータ部5とに分割されて構成され、各モータ部5がブラシレスモータ(直流モータ)によって構成される。したがって、各主軸ユニット3が独立しているので、穴あけ間隔の変更への対応が容易であり、ギヤトレインを用いる多軸ヘッドと比較して汎用性が高い。また、交流モータを用いる従来の多軸加工装置1と比較して主軸ユニット3が大幅に小型化され、最小穴あけ間隔が確保される。 (もっと読む)


プリント回路のためのボードの高速穿孔のための装置等であって:サポート(2)と;対応するマンドレル(12)を備えたドリル・ヘッド(11)と;マンドレルの中でドリル・ビット(13)をロッキングして駆動するためのデバイスと;を有し、前記マンドレルは、圧縮空気タービン(33)により駆動され、且つタービンの回転速度を符号化するための手段であってこの回転速度を表す信号を生成するように構成された手段(40)を有しており、この信号は、コントロール回路の中に配置され圧縮空気をタービンに供給する比例バルブ(62)を駆動するために、前記エンコーダ手段(40)により符号化された回転速度の関数として、コントロール回路(61)に供給される。
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【課題】 多軸ヘッド交換式工作機械を改良することで、工具を高速で回転させるとともに、駆動源の作動に影響を与えないようにして駆動源を良好に作動させる。
【解決手段】 連結装置156を、一端側で入力軸96にスプライン結合するとともに、中間部で出力軸155に設けた大径部121とスプライン結合し且つ他端側で大径部121よりも小径であって出力軸155に設けた小径部122と出力軸155の軸方向に摺動する内側スライダ87と、この内側スライダ87の外周面に嵌合したボールベアリング88と、このボールベアリング88の外周面に嵌合するとともに出力軸155を収納するために本体部61に開けた穴部92の内周面と出力軸155の軸方向に摺動する外側スライダ93と、この外側スライダ93をストッパ部材94に付勢するために外側スライダ93と穴部92の他端部との間に設けたコイルスプリング97とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 長尺のコアチューブを使用可能とすることにより、ボーリング孔の穿設作業の効率を高める。
【解決手段】 架台20と、架台20に回転可能かつ進退可能に設けられるコアチューブ30と、コアチューブ30を回転駆動させる回転駆動装置2と、回転駆動装置2を進退させる進退駆動装置10とを備える。回転駆動装置2は、駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動力をコアチューブ30に伝達させる動力伝達機構5と、動力伝達機構5からの動力を入切させるクラッチ機構とから構成される。駆動モータ3の駆動力を動力伝達機構5及びクラッチ機構を介してコアチューブ30の周面に伝達させることにより、コアチューブ30が回転駆動される。進退駆動装置10を作動させて、回転駆動装置2と一体にコアチューブ30を被切削体35の方向に押圧することにより、コアチューブ30が被切削体35に回転圧入される。 (もっと読む)


【課題】竪管と横引き管の接続部を閉塞したライナーを簡単に穿孔することのできるライナーの穿孔装置を提供する。
【解決手段】互いにユニバーサルジョイント34で連結された切削ユニット1と回転ユニット2で構成され、切削ユニットは、モータ11とそのモータの回転軸12の先端に設けられ駆動方向を90度変換するギヤ装置13と、そのギヤ装置の駆動軸14に設けた回転切削刃物15と、その切削ユニットを排水竪管Pvの軸線に対して傾動させて、前記回転切削刃物を排水竪管の内面に係合させる傾動手段17、18とを備え、前記回転ユニットは、回転ユニットを排水竪管の壁面に固定するための固定手段20と、切削ユニットを回転させるモータ25とを備え、更に前記回転切削刃物15の位置を目視するためのTVカメラ300を備えている。 (もっと読む)


レンズを保持するシステムによって保持されたレンズにドリルで穴開けするためのレンズにドリルで作業する装置であって、土台と、旋回式ドリル支持アームを備え、前記旋回式ドリル支持アームは、ドリルが作業領域から離れている引っ込んだ位置から、レンズ表面の法線に適切な角度で、レンズに作業するための伸ばした位置まで旋回することを特徴とする。ドリルモータが旋回式ドリル支持アームに取り付けられ、ドリルモータから離れ、旋回式ドリル支持アームに取り付けられたドリルを駆動する。ドリルは、伸ばした位置でドリル作業を行なう間、同じ状態を保っている。好ましい態様においては、ドリル機は、レンズ切削機にボルト付けされたモジュール式ユニットであり、ドリル作業能力を備えたパターンのない切削機の技術の無駄のない合理化されたものである。 (もっと読む)


【課題】センター軸に対する刃体の距離を変更させるためのラック・ピニオン機構を構成するラック体の凹凸状のラック歯の部分に穿孔作業により発生する切粉が堆積するのを防止する。
【解決手段】センター軸Sと、センター軸Sの軸方向と直交する方向にスライド可能なアーム体Aに取着された刃体Kとを備えた穿孔具であって、アーム体Aは凹凸状のラック歯12aを有するラック体12を有し、ラック歯12aと噛合するピニオン27の回転により、延設方向に沿ってスライドして、刃体Kによる穿孔径を調節可能な構成であり、刃体Kの穿設により発生した切粉Lがラック歯12aの間の凹部12b内に入り込んだ切粉Lを通過・排出させるべく設けられた切粉排出路12cと、切粉排出路12c内の切粉Lをラック体の外部に排出させるべく切粉排出路12cと連通して設けられた切粉排出口12dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
回転切削装置の全体サイズをコンパクトとしながら、長い切削工具送りができるようにする。
【解決手段】
回転駆動される基端回転軸22と、基端回転軸22にスプライン接続された中間回転軸24と、該中間回転軸24にスプライン接続され、先端に切削工具Cが取り付けられる先端回転軸26と、先端回転軸26を回転可能に保持し、装置本体に軸線方向で可動に取り付けられた保持筒28と、保持筒を同軸線方向で移動可能で且つ回転不能にして保持する、軸線方向で変位可能な案内筒29と、装置本体に取り付けられた第1ピニオン33と、第1ピニオンと係合される案内筒ラック31と、保持筒ラック30と、本体ラック32と、上記案内筒に取り付けられて本体ラック及び保持筒ラックに係合された第2ピニオン34と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、アンカー(10)を例えばコンクリートから成る固定ベース(26)内に固定するための方法、該方法に適したアンカー(10)、該方法に適したドリル装置に関する。本発明では、アンカー(10)を、高振動数の振動加工によって固定ベース(26)内に固定穴(28)を形成するための工具として用いるようにしている。アンカー(10)は例えばアンダーカット形拡張アンカーであり、該アンカーの拡張スリーブ(14)は工具を形成していて、高振動数の振動負荷によって固定ベース(26)内に打ち込まれるようになっている。
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【課題】単純かつ信頼性の高い仕組みをもって初期の楕円または長円形状を有する開孔部を実現する。
【解決手段】本発明は、楕円孔をパイプ壁に切削形成するための装置に関する。装置のベースプレート1に固定されたパイプには、切削工具20によって楕円孔が切削形成される。切削工具20は、装置のキャリッジ2に対して円形路沿いに駆動されている間、そのカッタヘッド24を、それ自体の軸の周りに回転させる。キャリッジ2は複数の線形ランナ3によってベースプレート1上に取り付けられている。歯付き歯車10は切削工具20の駆動プーリ4と共に回転して、カムレバー11の伝達によりシャフト12を駆動するようにされている。シャフト12の回転運動は、一方ではギヤ22を駆動し、他方ではキャリッジ2をベースプレート1に対し前後に往復運動させるよう伝達される。 (もっと読む)


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