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Fターム[3C040BB13]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯保持具の送り (347) | 一点を中心に揺動するもの (158) | レバーによるもの (79)

Fターム[3C040BB13]に分類される特許

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【課題】加工不良を低減したスライド式卓上切断機の提供。
【解決手段】切断刃7を回転可能に支持する切断部4と、切断部4を支持する支持部3と、を備え、支持部3は、切断部4をベース部2に対して近接離間するように揺動可能に軸支する揺動支持部35と、揺動支持部35をスライド方向に移動可能に保持するスライド支持部33と、を有し、切断部4には、ローラ44が設けられ、スライド支持部33には、被当接面34Aが設けられ、切断部4が揺動にしてローラ44と被当接面34Aとが当接することにより、切断部4が後方へ移動するスライド式卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。 (もっと読む)


【課題】安定した作業を行える往復動工具及び安定した作業を行うために往復動工具に装着するアタッチメントを提供する。
【解決手段】モータ3と運動変換部4を内蔵すると共に鋸刃10が装着される出力軸部5を支承するハウジング2を有し、鋸刃10は被加工材と接触する平面部10Bを有し、ハウジング2には、ハウジング2の表面から突出する突出部23を有し、突出部23の突出方向先端にボール23Aが設けられ、ボール23Aの先端が平面部10Bと同一平面上に位置するように構成されている往復動工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被切断物の形状や大きさに応じて、回転刃の刃先が適正な位置から切り込むことができるように、被切断物の挟着固定位置を前後方向に移動調整できるようにした丸鋸切断機を提供すること。
【解決手段】基台2の上部にコモンベース5が固定され、コモンベース5の上面の両側に、互いに平行な一対のガイド溝30、30が基台2の前後方向に向けて設けられ、固定バイス27の下面の両側に、一対のガイド溝に沿って摺動可能に嵌合される突起31が設けられ、コモンベース5の上面にバイス装置3が配設されると共に、一対のガイド溝30、30に固定バイス27の突起31が嵌合され、固定バイス27が可動バイス28と平行な状態で基台2の前後方向に移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコストを抑え、丸鋸刃の傾斜角度を容易に把握可能な卓上切断機を提供する。
【解決手段】卓上切断機は、傾動軸を中心とする円弧上に歯列が形成され、傾動部と一体に回動するように設けられる弧状外歯車と、テーブル部21に対して傾動部が回動した際に傾動部の回動角度を拡大して伝達する、弧状外歯車に噛合しテーブル部21に設けられる第1歯車と、第1歯車に第1シャフトを介して連結される第2歯車と第2歯車に噛合する弧状内歯車と、弧状内歯車に接続され、傾動部の傾動角度を表示するスケール160と、インジケータから成る表示部163を備える。 (もっと読む)


【課題】 丸鋸盤の丸鋸を保護する安全カバーの開閉を、簡単な機構で確実に行えるようにする丸鋸盤の安全カバー装置を提供する。
【解決手段】 丸鋸11を、作業部12aを除いて覆う鋸刃ケーシング12の該丸鋸11の回転中心から偏倚した位置に配した揺動軸14aに、ほぼ扇形の安全カバー14の中心部を揺動自在に支持させ、その円弧の端部14cの近傍に植設した作動ピン14bに、制御レバー15の先端部を連繋させる。制御レバー15の基端部を、鋸刃ケーシング12に一端を連繋させた作動レバー13の支持軸13aに回動自在に支持させる。作動レバー13の揺動により丸鋸11が退避位置から切断位置に旋回する途中で、制御レバー15の揺動を停止するストッパ板18を設け、制御レバー15の停止後の作動レバー13の揺動により安全カバー14が作業部12aを開放し、該作業部12aに露呈した丸鋸11の鋸刃で紙管Cを切断する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量で、厚い材料を切断可能な卓上切断機の提供。
【解決手段】切断刃7を駆動するモータ51と、木材Wを支持するベース部と、ベース部上に設けられベース部の上方で切断刃7を回転可能に支持すると共に切断刃7をベース部に対して近接離間可能な切断部4と、ベース部に接続され切断部4を移動可能に支持する支持部と、を備え、切断部4は、モータ51の動力を切断刃7に伝達する伝達機構4Dと、伝達機構4Dを覆いベ−ス部の上面22Bに対向する下面部4Eを有するギヤケース4Bとを有し、伝達機構4Dは、切断刃7を同心で支持するスピンドル43Aと、スピンドル43Aに切断刃7を固定するフランジ44を備えた切断刃固定部を有し、切断刃7が上面22Bと直交した状態で、下面部4Eと上面22Bとの距離は、フランジ44のベース部側端面と上面22Bとの距離以上である卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用形態の異なる携帯形の切断機と卓上形の切断機について、切断機本体の一部を共通部品化することにより、これらの製作コストの低減及びメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】切断機本体を構成する駆動部P及びハンドル部20を接合部を経て、卓上形切断機用のブレードケースと携帯形切断機のブレードケース61に対して流用可能とし、ハンドル部20に設けた後側支持部22については、卓上形では切断機本体を下動位置に保持する固定部材を装着する固定部材装着部とし、携帯形では切り込み深さ調整用のガイド部材55に対する支持部として流用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】切削屑などの回収装置を機械ベース内に設けることにより、コンパクトで取り扱いの容易な集塵ボックス付き卓上切断機とする。
【解決手段】被削材を載置可能なベース1やターンテーブル3等からなるベース部と、被削材を切断する丸鋸刃を有する丸鋸部101と、丸鋸部を揺動可能に支持しベースより立設するホルダ等からなるホルダ部とを有する卓上切断機であって、切断時に発生する切粉を収容可能な集じんボックス5をベース1内に設け、丸鋸部101と集じんボックス5とを接続する切粉ガイド101Gを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で切断工具部を切断頻度が高い直角位置及び傾斜角45°の傾斜位置に規制可能とするとともに、左右45°を超える傾斜角度にも対応できる卓上切断機を提供する。
【解決手段】ベース部1,2と、該切断工具部をベース部に対して左右傾斜及び上下揺動可能に支持するホルダ(傾斜部材)7と、該ホルダ7の傾斜を規制する規制手段を備え、該規制手段を、ターンテーブル2に前後摺動可能に設けられたストッパピン(ストッパ部材)16と、ホルダ7に設けられた当接部材及び穴部19で構成して成る卓上切断機において、当接部材として左右一対のストッパボルト17,18をホルダ7に螺着し、該ストッパピン16にストッパボルト17,18が当接して前記切断工具部の傾斜を2つの異なる傾斜角(直角と45°)に規制する。 (もっと読む)


【課題】ベースに水平回転可能に支持された回転テーブルと、この回転テーブルの上方を径方向に跨った状態で両側部がベースに対して支持された切断材位置決め用のフェンスを備えた卓上丸鋸盤において、従来の位置決めフェンスは、回転テーブルの回転動作を許容するためその両端部のみがベースに対して支持された構成であったので、中央部のたわみが発生しやすい問題があった。本発明では、位置決めフェンスの支持剛性を高めて中央部のたわみをなくすことを目的とする。
【解決手段】位置決めフェンス20のスパン中央に中央支持部22aを設け、この中央支持部22aを回転テーブル2の中央逃がし部2dを経てテーブル下面側へ延ばしてベース3の回転支持部30に結合することにより当該位置決めフェンス20の特に中央部の支持剛性を高める。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルを有する卓上切断機において、従来回転テーブルのテーブル延長部の側方に1つの指針を設ける一方、ベースに角度目盛りを設けた構成としていたので、角度目盛りを表示する範囲が大きくなり、使用者姿勢をずらせて回転角度を確認する必要があり、この点で角度表示装置の使い勝手がよくなかった。本発明では、同等の角度範囲で表示しつつ、その表示スペースを小さくして使用者が楽に確認できるようにする。
【解決手段】回転テーブル2の周囲に二つの指針21,22を配置し、それぞれについて個別の目盛り線23b,23cを設けて、両目盛り線23b,23cをテーブル回転方向にオーバーラップさせることによってその表示スペースを小さくする。 (もっと読む)


【課題】ベースの幅を小形化可能にして運搬を容易とした卓上切断機を提供する。
【解決手段】被削材を載置可能なベース上面1Aを有するベース1およびターンテーブル2等を有するベース部と、該ターンテーブルに立設されるホルダ部に揺動可能に支持される丸鋸刃10を備えた卓上切断機において、ベース部は、丸鋸刃軸方向のベース部の寸法内に回動収納可能であって、少なくともベース部上面と略面一な面を形成可能なサブベース100を有する。 (もっと読む)


【課題】クラウンモールド材を安定姿勢で簡単に位置決め可能とする。
【解決手段】卓上丸鋸盤において、ガイドフェンス11に設けられるバイス装置15には、ガイドロッド16によって上下動可能且つ任意の上下位置で固定可能なアーム17及び送りネジ19が設けられる一方、アーム17における送りネジ19と反対側の端部には、ガイドフェンス11のガイド面14に沿って上下動可能且つ任意の上下位置で固定可能なストッパ板22が設けられて、アーム17及び送りネジ19とストッパ板22とを選択的に使用して被切断材を上方から押圧固定可能としている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、作業中にハンドルから手を離しても、急に切断機本体及び鋸刃が移動することがないスライド式切断機を提供する。
【解決手段】連係手段5は、一端が切断部4に連結されると共に、他端が第2のスライドホルダ34に連結される第1のリンク51と、一端が第1のスライドホルダ31に連結されると共に、他端が前記第1のリンク51に連結される第2のリンク52とを含む複数のリンク51、52、53を備え、前記複数のリンク51、52、53は、リンク孔を有すると共に、前記リンク孔にシャフトを挿入することにより連結され、前記複数のリンク51、52、53のうち少なくとも一つは、前記リンク孔の内周面に、シャフトの径方向に向かって付勢された回転抑制部材を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない固定箇所で容易に運搬をすることができ、刃物部を傾けての斜め切断をすることができるスライド式切断機を提供する。
【解決手段】被加工物を載置する載置面21を備えたベース2と、ベース2に取付けられた直線案内装置3と、刃物41aを有する切断部4に取付けられた連係手段5とを備え、直線案内装置3と連係手段5とが協働してスコットラッセル機構を形成し、切断部4の直線移動を案内するスライド式切断機1において、切断部4は、刃物41aを備える刃物部41と、刃物部41を連係手段5に連結する保持部42とを備え、保持部42に運搬ハンドル43を形成した。 (もっと読む)


【課題】金工用切断機において、切断刃の主として下側を覆う可動カバーであって、重量が大きいためにその自重によって閉じる構成とした可動カバーの閉じ時の衝撃を吸収するための衝撃吸収部材について、切断部位から発生する火花や熱せられた切断粉の飛散による損傷を少なくしてその耐久性を高める。
【解決手段】衝撃吸収用のリーフスプリング60を、火花等の影響を受けにくい可動カバー53の回動支持部56に接近させて取り付けて、これを切断機本体10の下動に伴って変位することにより可動カバー53を開き方向に回動させる作動レバー15に当接させて閉じ時の衝撃を吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】被加工物の加工により発生する切り屑などを効率良く集塵することができると共に、集塵装置が切断部のスライドに干渉しないように配置できて、大型化することないスライド式切断機を提供する。
【解決手段】被加工物を載置する載置面21を備えたベース2と、前記ベース2に取付けられた直線案内装置3と、刃物41aを有する切断部4に取付けられた連係手段5とを備え、前記直線案内装置3と前記連係手段5とが協働してスコットラッセル機構を形成し、前記切断部4の直線移動を案内するスライド式切断機1において、前記直線案内装置3又は連係手段5の少なくとも一方は、前記刃物41aの回転する面を含む平面から垂直方向へオフセットされて配置される。 (もっと読む)


【課題】より安全に木材等の切断作業を行なうことができ、収納の際にコンパクトな状態で収納をすることができるスライド式切断機を提供する。
【解決手段】直線案内装置は、切断部4の移動する方向と直交する方向に移動するスライドシャフト33と、前記スライドシャフト33の移動を案内する第1のスライドホルダ31と、スライドシャフト33の下端に設けられると共に、第1のスライドホルダ31に当接することでスライドシャフト33の移動を規制する第2のスライドホルダ34とを備え、連係手段5は、一端が切断部4に連結されると共に、他端が第2のスライドホルダ34に連結される第1のリンク51と、一端が第1のスライドホルダ31に連結されると共に、他端が第1のリンク51に連結される第2のリンク52とを備える。 (もっと読む)


【課題】卓上丸鋸盤において、回転テーブルの位置決めをするための位置決め機構に微調整機能を備えたものが提供されていたが、従来の微調整機構では操作が面倒で、元の基準位置に戻すことが考慮されておらず、この点で使い勝手よくなかった。本発明では、微調整後に簡単な操作で元の基準位置に精確に戻すことができるようにする。
【解決手段】ベース2の位置決め孔2cに挿入して回転テーブル3の位置決めをするための位置決めピン33を微調整方向に移動可能に支持する支持部材41に基準固定ピン50を設け、この基準固定ピン50を基準固定孔51に挿入して支持部材41を基準位置に戻す構成とする。 (もっと読む)


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