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Fターム[3C040CC02]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯保持具の調節 (198) | 円形鋸歯 (168) | 素材への切込み深さを調節するもの (45)

Fターム[3C040CC02]に分類される特許

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【課題】鋸刃ケースの前側を中心にして上下に傾動させることにより鋸刃の切り込み深さを調整可能とする切り込み深さ調整機構を備えた携帯丸鋸において、従来デプスガイドが鋸刃ケース内に進入した構成であったので、切断により鋸刃ケース内に巻き上げられた切断粉等が直接吹き付けられて、当該機構の作動不良を招く原因になっていた。本発明では、切り込み深さ調整機構の良好な作動状態が長期間にわたって維持されるようにする。
【解決手段】鋸刃ケース22の外部であってその背面22a側の後部に沿って切り込み深さ調整用のデプスガイド15を配置する。 (もっと読む)


【課題】携帯用切断機における鋸刃による切り込み量の調整操作性を向上する。
【解決手段】鋸刃を覆うソーカバーおよびモータハウジングを有するケース組立体17は、ベースに対して回動自在に取り付けられている。ベースに取り付けられる締結リンク31には、ケース組立体17の取付孔33に取り付けられた締結ねじ部材35が貫通する案内溝32が形成され、操作レバー36にはナット部材38が装着されるとともに締結端面41が形成されている。ナット部材38は固定ねじ部材47により操作レバー36に固定される。操作レバー36の締結端面41がケース組立体17の締結リンク31に対する締結力を加えている。 (もっと読む)


【課題】回転工具をベースの下方へ突出させる量を簡単に変更できる切断機用カバー装置、切断機用カバー装置を装着した切断機を提供する。
【解決手段】ベース20上に、切断機の先端に設けた円盤状の回転工具を縦向き状態で覆う固定カバー30を設け、固定カバー内に、固定カバーに上下方向へ傾動可能に連結されて切断機が装着される傾動体35を設けて、固定カバーに対する傾動体の傾動位置の変更により、ベースから下方へ突出する回転工具の突出量を変更可能とした切断機用カバー装置10であって、固定カバーに、傾動体の下方への傾動に伴って他方35Cと当接する当接部71を複数有し、当接部の選択操作によって異なる傾動位置を設定可能な可変部材70を設けた。 (もっと読む)


【課題】 カム状の固定部材を有する切り込み深さ調整機構の固定力を調整できる携帯用切断機の提供すること。
【解決手段】 案内部材7により動作され、案内部材7が貫通するカム状の固定部材3の貫通穴3aを案内部材7の貫通部にたいしてカムの長手方向に大きくし、長手方向に固定部材を可動とし、リンクを本体に押付ける方向と反対側に固定部材の位置を決める調整部材を設けることで、カム状の固定部材の押付ける量を調整することができる携帯用切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】切断材に当接させるベースの上面に工具本体を上下に傾動可能に支持して切り込み深さを調整可能とした切断工具において、工具本体の上下傾動位置を固定する固定ねじを締め付けるための操作レバーの操作性について、一方の手で工具本体を保持し、他方の手でベースを押え付けた状態では、操作レバーに手が届かない場合があり、目的の切り込み深さに確実に固定することが困難であった。本発明は、工具本体の上下傾動位置を確実に固定できるようにする。
【解決手段】操作レバー5の基端部5aに摩擦部M1を設ける。摩擦部M1に指先を押し付けて操作レバー5を締め付け方向に回転させてレバー部5bが手前側に来るようにすることにより締め付け時の便宜を図る。 (もっと読む)


【課題】作業性良く種々の切込み深さに調整できる切断機を提供する。
【解決手段】定盤31に取り付けられ、本体20に隣接するガイドリンク41には、断面略V字形状の係止溝41bが形成されており、本体20のハウジング23には、係止部材55設けられ、係止部材55は、コイルバネ56の弾性力により先端が係止溝41bに係止しており、本体20を定盤31に対して回動させるべく所定以上の回動力が作用した場合に係止部材55の係止溝41bへの係止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電動モータ2とのこ刃1の配置の集中度を高め、小型で重量バランスがよく、取り回しが楽な携帯用切断機。
【解決手段】定盤6上にのこ刃1とソーカバー14とのこ刃駆動用電動モータ2とを並設した切断機本体3の上部に操作用ハンドル4をのこ刃1の切断方向と平行に配置し、ハンドル4の下部に電動モータ駆動用のバッテリパック5を着脱自在に設けるとともに、切断機本体3の下部には、被切断材上に載置される定盤6とこの定盤6の下面からののこ刃1の出量を調整する切込み深さ調整機構とを設け、バッテリパック5を電動モータ2に近接し、かつハンドル4の中心よりものこ刃1の反対側にオフセットした位置に設けるとともに、切込み深さ調整機構の調整レバー27を上記バッテリパック5と上記ソーカバー14との間の空間に配置した。 (もっと読む)


【課題】ベースに対して工具本体を上下に傾動させて回転刃具の切り込み深さを調整可能とした切断工具において、工具本体の傾動位置を固定するための摘みねじを操作する際に、特に最大切り込み深さでは指先がベースに触れる等して操作性が悪かった。本発明では、最大切り込み深さであっても指先がベースに触れることなく摘みねじを回転操作できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ベース2の後端縁を、前側の第1後端縁E1と後ろ側の第2後端縁E2とに前後長さ方向に段付き形成して、摘みねじ4の下方に第1後端縁E1を配置して指先がベースに接触しにくいようにするともに、後ろ側の第2後端縁E2によって後傾方向に傾きにくくして姿勢の安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】切込み深さ調整時の作業性に優れる携帯用切断機の提供。
【解決手段】ハウジング2は、略矩形のベース6の上面に回動可能に支持されモータハウジングを有する。ハウジング2には、モータによって回転駆動され、ハウジング2の回動量に応じてベースの下面からの突出量が変化する略円盤状の回転刃3を備える。ハウジング2には、一端がハウジング2に回動可能に支持され他端がベース6の上面側に位置と接触し、回転刃3のベース6の下面からの突出量に連動してベース6上の他端の該とが移動する指示伸長部材44が設けられている。の刃先ベース6上の他端は、ベース6と回転刃3の刃先との交点を指し示す。指示部材44の他端には、指針部44Aが設けられており、指針部44Aは、ベース6の上面に設けられている目盛63を指し示す。この数値は回転刃3のベース6の下面からの突出量と一致する。 (もっと読む)


【課題】丸鋸刃の切込み深さや傾斜角度を精度良く算出できるとともに、その算出結果を操作者から見易い位置に配置された表示部によって表示することができる新たな電動切削工具を提供する。
【解決手段】電動切削工具10は、定盤11と、定盤11に傾動自在に設けられる本体部21と、本体部21が備える駆動手段25からの駆動力によって回動自在とされる丸鋸刃41とを備える装置である。この電動切削工具10は、定盤11に対する本体部21の傾動動作の移動量を測定する移動量測定手段50(51,52)と、移動量測定手段50(51,52)によって得られる移動量に基づいて、丸鋸刃41の切込み深さ、又は本体部21の傾斜角度を算出する演算部61と、演算部61によって算出された切込み深さ、又は本体部21の傾斜角度を表示する表示部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】火花や切粉の発生が無く、誰でも簡単に、ワークを切断する。
【解決手段】切断すべきワークWを往復運動させる往復運動機構20と、ワークの往復運動領域を運動方向で2つに分けるように配置され往復運動させられるワークを漸次食い込ませてワークを切断に至らしめる切断刃31と、切断刃をワークに向けて移動させる切断刃移動機構40と、切断刃を所望量ずつワークに向けて前進させ前進した切断刃が後退できないように保持する切断刃前進機構50とを備え、切断刃移動機構により切断刃をワークに向けて移動させワークの表面に当接させ当接状態を検出し切断加工を開始する際の原点を設定し、ワークが2つに分けられた一方の領域から他方の領域に進入が完了した後であって他方の領域から一方の領域に再進入する前に、切断刃前進機構を作動させる。 (もっと読む)


【解決手段】 パイプ壁を有するパイプ32を切断する切断装置10が開示される。切断装置10は、動力工具と係合可能な工具側端12.1及び対向する自由端12.2を有する細長いキャリア12を含む。前記キャリア12の前記自由端12.2に配置され、前記キャリア12に対して回転するように前記キャリア12に遊嵌され且つ前記キャリア12の長手方向の軸線に平行に伸長する当接面34を有する案内ホイール16を含む。前記案内ホイール16に隣接して配置された外縁切断刃36を有すると共に前記案内ホイール16と前記工具側端12.1との中間に位置決めされた切断体14を含む。前記切断体14の横断方向の寸法は、前記案内ホイール16より大きくされて、前記当接面34が、前記パイプ32の内側面に当接すると、前記切断体14の前記切断刃36と前記当接面34との距離により前記切断体14が前記パイプ壁を切断貫通することが可能となる。
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【課題】十分な切込み深さで切断を行うことができる切断機の提供。
【解決手段】回転力伝達機構50は第1ギヤ部51と第2ギヤ部52とから構成されている。第1ギヤ部51はファーストギヤとセカンドシャフトとセカンドピニオンとを備えている。ファーストギヤはモータピニオンに噛合している。第2ギヤ部52はセカンドギヤとサードシャフト52Bとサードピニオンとを備えている。セカンドギヤはセカンドピニオンに噛合し、サードピニオンは切断刃歯車に噛合している。モータピニオンの回転力はファーストギヤ及びセカンドピニオンに伝達されてこれらを回転し、セカンドピニオンの回転力はセカンドギヤ及びサードピニオンに伝達されてこれらを回転し、サードピニオンの回転力は切断刃歯車を回転させ、この結果として丸鋸刃3Aを回転させる。 (もっと読む)


【課題】面取り幅設定用の基準手段を設けた丸鋸の切断用鋸刃及びこれに用いる面取り基準治具を提供する。
【解決手段】切断用鋸刃と面取り用刃物とを同軸上で重畳保持して成る丸鋸の切断用鋸刃において、面取り幅設定のための基準手段を切断用鋸刃の側面に設ける。この基準手段は、切断用鋸刃の側面に形成した目盛り、又は切断用鋸刃の側面に開孔した2個の貫通孔とすることが好適である。面取り基準治具は貫通孔を用いるものであって、貫通孔に嵌合する2個のピンを略垂直に立設すると共に、このピンを介して切断用鋸刃の側面に当接するピン立設面と、このピン立設面と略直交すると共に、丸鋸の定盤の下面に当接する設定面とを有して構成している。また、面取り基準治具は、上記形態のピンの軸延長線と設定面の法線方向の離隔距離を、適宜に変更可能とすることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 軽量・コンパクトで持ち運びができ、種々の厚みや形状の屋根材を切断粉じんの飛散させずに切断できる屋根材切断機の提供。
【解決手段】 粉じんが下部に飛散しない構造の切断台1に屋根材をセットし、上下に移動可能なカッター機構2を保持して前後に走行できる前後移動桁3および移動桁両端を保持する走行桁スタンド4、切断台に切断回転刃を走らせるカッター溝や切断位置を決める切断あたりがあり、カッター機構の回転刃を回転させながら、屋根材形状に合わせて2を上下移動させながらカッター溝に沿って走行させ、屋根材を切断する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電動モータ2とのこ刃1の配置の集中度を高め、小型で重量バランスがよく、取り回しが楽な携帯用切断機。
【解決手段】定盤6上にのこ刃1とソーカバー14とのこ刃駆動用電動モータ2とを並設した切断機本体3の上部に操作用ハンドル4をのこ刃1の切断方向と平行に配置し、ハンドル4の下部に電動モータ駆動用のバッテリパック5を着脱自在に設けるとともに、切断機本体3の下部には、被切断材上に載置される定盤6とこの定盤6の下面からののこ刃1の出量を調整する切込み深さ調整機構とを設け、バッテリパック5を電動モータ2に近接し、かつハンドル4の中心よりも電動モータ2側にオフセットした位置に設けるとともに、切込み深さ調整機構を上記バッテリパック5よりものこ刃1側に配置した。 (もっと読む)


【課題】壁際での切断作業を好適に行える保護カバー及び保護カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】床と当接して床上を摺動するガイド面11Aを有するベース部11と、ベース部11上に担持され、本体2に取り付けられると共に、本体2から延出される回転軸部に装着された回転刃9を収容するカバー部12と、を有し、ベース部11は、回転刃9がガイド面11Aより突出するようにカバー部12を担持すると共に、回転刃9よりも本体2側のみに配置され、カバー部12は、回転刃9の外周を覆う周壁部14及び本体2側の側面を覆う側壁部13から構成されると共に、周壁部14の反本体2側の端部14Aは、回転刃9の反本体2側と略同一平面上若しくは端縁14Aが回転刃9の反本体2側に向けて突出している保護カバー10及び保護カバー10を備えた動力工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】直角切断時と傾斜切断時とでの切込深さを自動的に変更可能とする。
【解決手段】スライドマルノコ1において、ロッド26に、直角切断の際に下限位置設定ボルト23が当接する面取部29と、傾斜切断の際に下限位置設定ボルト23が当接し、面取部29よりも鋸刃11の下限位置を高くする周面部30とを夫々設けると共に、本体9の直角切断位置でロッド26を面取部29が下限位置設定ボルト23と当接する第1の位置に、傾斜切断位置でロッド26を周面部30が下限位置設定ボルト23と当接する第2の位置に夫々切換動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で切断刃の平行度が保たれた携帯用切断機の提供。
【解決手段】モータを保持すると共に切断刃3の外周の略半分を覆うソーカバー4を備えたハウジング2と、ハウジング2に接続され、加工部材に当接し、加工部材と当接する面から切断刃3を突出させる開口部が形成されたベース6と、切断刃3の開口部からの突出量を変更可能な突出量変更機構5と、を備え、突出量変更機構5は、ベース6から延出されるリンク52と、切断刃3の側面側位置に配置されてハウジング2に設けられるカム部53と、を有し、カム部53は、切断刃3の回転軸と直交する方向において一方向に移動してリンク52に対して固定された固定状態になり、他方向に移動してリンク52に対して移動可能な移動状態になる携帯用切断機1を提供する。
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本発明は、多芯ケーブル(6)を介して外部電源(200)により給電される電動鋸(1)に関する。該多芯ケーブル(6)は、該電動鋸(1)のモータ(5、12、13)に対して電力を供給する電気ワイヤ(24、25、27)と、該電動鋸(1)と該電源(200)との間のデータ通信のための通信ワイヤ(26)とを含む。該電動鋸の2個のモータ(12、13)は、外側回転子(31)と内側固定子(30)とを備えた三相永久磁石モータ(12、13)である。該2個のモータ(12、13)の各々は、該外側回転子(31)を囲むように配置された3個のホール効果センサ(H1、H2、H3)を有する。
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