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Fターム[3C040GG11]の内容

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【課題】駆動変換機構を外装する外装ハウジングを駆動モータの外装部分まで延長させることができながら、駆動モータの構成部分への粉塵の浸入を防止する。
【解決手段】機構収容ハウジング45の外周には、往復動変換機構40および駆動モータ30を外装するように前後方向に延びる外装ハウジング11が設けられている。機構収容ハウジング45と外装ハウジング11との間には、往復動変換機構40の前端側から駆動モータ30内への切り粉等の粉塵の浸入を規制する粉塵浸入規制構造60が設けられている。この粉塵浸入規制構造60は、外装ハウジング11の内側周面115から機構収容ハウジング45に向けて突き出した第1支持リブ63が機構収容ハウジング45の外側周面451に当たることにより外装ハウジング11の内側周面115と機構収容ハウジング45の外側周面451との間を閉塞した状態とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手や集塵機能に影響なく本体のコンパクト化を維持する。
【解決手段】本体3に、冷却用空気をベース2における切断方向前端際に向けて排出させるブロワ手段を設けると共に、そのブロワ手段を、ブレードケース10の背面側でその外面に沿って設けられ、冷却用空気を筒状部の側面前方からブレードケース10の切断方向前端に導くダクト42と、ブレードケース10に設けられ、ダクト42によって導かれた冷却用空気をベースの前端よりも後方から切断方向前端際へ向けて下向きに排出するノズル部46とによって形成した。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにおける切断刃を連結したロッドが突出する部分からハウジング内に切断屑が侵入することを抑制した切断機を提供する。
【解決手段】モータとモータを冷却する冷却用ファンFとを収容したハウジング10の前方に、モータの駆動で往復動するロッド20を下向きに突出させて、ロッドの下端に被切断材Wを切断する切断刃30を連結した切断機1であって、ハウジングに、冷却用ファンによる冷却用空気を、ロッドに対してロッドと交差する方向で後方側から前方側へ吹き出す第1の吹き出し通路40Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】電動工具を使用する際に生ずる切断粉を捕集するにあたり、刃具駆動モータから動力を伝達する機構を設けることなく、さらにモータの数を増やすことなく、簡易な構造で切屑を集塵する際の捕集効率を高める。
【解決手段】集塵機構40は、捕集された切断粉を収容する集塵ボックス41と、この捕集効率を高めるために集塵風を発生する集塵風発生機構50とを備える。集塵風発生機構50は、刃具駆動モータを冷却する冷却ファン38により生じた風の風力により回転する駆動ファン55と、この駆動ファン55の回転に応じて従動回転する集塵ファン55とを備える。この集塵風発生機構50は、駆動ファン55の回転に応じて集塵ファン55を回転させ、集塵ボックス41の内部に切断粉を送るように作用する集塵風を発生させる。 (もっと読む)


【課題】堆積した切屑により丸鋸の寿命が影響されない棒材切断機を提供する。
【解決手段】棒材切断機10によれば、被切断材14の端部を下方から受ける出側受部材28は、その被切断材14の幅方向寸法Wよりも小さい予め定められた幅寸法の支持面28aを用いてその被切断材14を支持するものであるので、丸鋸20による切削によって被切断材14から発生する切屑Kは出側受部材28の上に堆積することがなくなることから、被切断材14を切断中の丸鋸20が出側受部材28上に堆積し且つ相互に絡まった切屑Kに押し込まれることで丸鋸20の外周刃すなわち超硬チップ46にチッピングによる損傷を与えたり、その丸鋸20の寿命が短くなるという問題が好適に解消される。 (もっと読む)


【課題】 ワークの切粉に阻害されることなく、ユーザが作業しやすいエンジンカッターを提供する。
【解決手段】 手持式のエンジンカッターであって、円板状の回転刃と、回転刃をエンジンによって駆動する本体を備えている。本体には、回転刃から飛散するワークの切粉を、ワークに向けて反射するガード面が設けられている。このガード面は、回転刃の回転面を境界として、非対称の形状を有している。この構造によると、回転刃から飛散した切粉が、ガード面により、回転面に関して非対称に反射される。ユーザは、反射される切粉が少ない側に位置することで、エンジンカッターを快適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】切断に係る動作をより有効に活用した卓上切断機の提供。
【解決手段】上面に加工部材が載置されるベース部2と、加工部材を切断する切断刃8を回転可能に支持する切断部4と、ベース部2上で切断部4を支持する支持部3と、を備え、支持部3は、ベース部2に接続される第一支持部31と、切断部4に接続されると共に第一支持部31に対し上面及び切断刃8の側面と平行な方向に往復移動可能な第二支持部34とを有し、第一支持部31と第二支持部33との間には、第一支持部31に対して第二支持部34を移動させる動力の一部を圧縮空気の動力に変換するポンプ機構5が設けられている卓上切断機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】切断時の切り屑をファン風を用いて好適に機外に排出する卓上切断機の提供。
【解決手段】切断刃7を駆動するモータ51を冷却するファン風を発生させるファン51Bを備えた切断部4は、モータ収容空間41aを画成するモータ収容部41と切断刃7の一部を収容する切断刃収容空間42aを画成する切断刃収容部42とモータ51の動力を切断刃7に伝達する伝達機構6を収容するギヤケース44とを有し、伝達機構6は、ファン51Bと切断刃7との回転方向を同調させ、切断刃収容部42には切断刃収容部42内外を連通し切断刃収容部42内に流入する切り屑を外部へ排出する切屑排出口が形成され、モータ収容部41にはモータ収容空間41aと切断刃収容空間42aとを連通しモータ51を冷却したファン風を切断刃収容空間42aに導入する導入通路4aが形成されている卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 切粉排出用のダストノズルを備えた丸鋸において、ダストノズルの方向転換の可能範囲の拡大に資する技術を提供する。
【解決手段】 モータと、モータにより回転駆動され、被加工材を切断するブレード113と、モータを収容するとともに、ブレード113を覆う第1の領域及び第2の領域105を有する本体部103と、第2の領域105に形成され、ブレード113による被加工材の切断作業時に第2の領域105に発生する切粉を排出する排出口115と、排出口115に取付けられ、切粉を本体部103の外部へ排出するダストノズル121とを有する丸鋸において、ダストノズル121は、当該ダストノズル121と排出口115のいずれか一方に形成された球面凹部117と、ダストノズル121と排出口115のいずれか他方に形成され、かつ球面凹部117に嵌合する球面部123とを介して排出口115に対して回動自在に取付けられていることを特徴とする丸鋸。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジグソーのハウジングにおける貫通孔部に収納されたシール材を単体で容易に交換できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るジグソーは、ハウジング10wの下面10zに、貫通孔部10dを挟んで形成された左右一対の鉤部11と、ハウジング10wの下面10zに沿って延びるように形成されており、左右の鉤部11と嵌合可能に構成されたガードフレーム25の左右の基端部28と、左右の鉤部11にガードフレーム25の左右の基端部28が嵌合した状態で、そのガードフレーム25の左右の基端部28とハウジング10wの下面10zとの間に挿入されて、貫通孔部10に収納されたシール材23を下方から押え、そのシール材23の外れ防止を図る押え板24とを有する。 (もっと読む)


【課題】被加工材の切断作業時に発生する切粉が、切断方向の前方領域に堆積することを防止する。
【解決手段】本体ハウジング103に形成され、モータ冷却後の風を前方に向かって排出する排気口151と、アンギュラープレート113に形成され、排気口151から排出された風をベース111の移動方向の前方領域に導く開口部153と、排気口151から排出された風が、ブレード123を覆う第2の領域105の前端とアンギュラープレート113の一端部113の間を通ってベース111の移動方向の側方へ流出することを規制し、これにより排気口から排出された風が前記開口部へ流れるように促す規制部157を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】表面剥離片の排出を促して切削刃の欠損を防止し、丸鋸寿命の低下を抑制し得る丸鋸切断装置を提供する。
【解決手段】丸鋸切断装置20は、ワーク切断領域において上方基準面を規定するビーム22の支持面22aを備える。また、ビーム22に鋸歯受入部材24が設けられ、該鋸歯受入部材24には、丸鋸Cの外周部の進入を許容するスリット28が形成される。また、スリット28に進入した丸鋸Cの外周部よりも上方に広がる上方スペース30が、該スリット28の上部に連通するよう画成される。更に、ワーク切断領域における丸鋸Cの外周部の回転方向前方側に、スリット28の一端および上方スペース30に連通してワークW,Wの表面剥離片dを外部へ排出する側方スペース32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 集塵機のフィルタ装置の目詰まり状態に関係なく、自動除塵を行う集塵機であって、電源事情に影響されることなく、確実にフィルタ装置の除塵ができる集塵機を提供する。
【解決手段】 集塵機の吸気装置を運転し、停止したとき、吸気装置が所定の時間を以上に運転していた場合に、除塵手段を運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】加工部材上のフェンス近傍部分に堆積する切粉を除去することができる卓上切断機の提供。
【解決手段】切断部ハウジング30Aには、切断部ハウジング30A内部と外部とを連通し下方へ開口しファン風を切断部ハウジング30A内部から外部へと排気するためのファン排気孔が形成されている。切断部ハウジング30A内の下部であって遠心ファンと切断刃との間の位置には、リブ30Dが設けられている。リブ30Dは、切断刃から遠心ファン側へ向けて延出しており、また、切断部が揺動して最も下方に位置したときに、鉛直下方よりもわずかに後方へ傾斜してファン排気孔の開口部から遠心ファンの回転軸近傍位置まで延出している。また、リブ30Dは、ファン排気孔に向かうに従ってフェンス側に傾斜した傾斜面30Gを有する。 (もっと読む)


【課題】集風ケースの鋸刃を挿通するための貫通孔から切断屑を落下させない糸鋸機を提供すること。
【解決手段】糸鋸機のテーブル15下部に配設された集風ケース25の鋸刃5が挿通される上下に連通する第1及び第2の貫通孔21,56の内、第2の貫通孔56を封塞するために小チューブ59を導入通路55に嵌合させる。この小チューブ59の側面に第1のスリット60とこれと直交する第2のスリット61を形成し、鋸刃5は第1のスリット60の内縁部分に面した状態で挿通されているようにする。第2のスリット61の第1のスリット60への交差位置はちょうど鋸刃5の側面に面することとなる。これによって小チューブ59と鋸刃5との接触による異音や振動の発生を極力防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のブレード取り付け装置は、ブレードを取り付ける際に、操作スリーブを回転操作する必要があったので操作が面倒であった。本発明は、操作スリーブを回転操作しなくてもブレードを取り付けることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】ロッド2の先端に回転可能に設けた操作スリーブ11と、操作スリーブ11をクランプ方向に回転付勢させる捩りばね12と、捩りばね12に抗して操作スリーブ11のクランプ方向への回転を規制し、スリット2aに挿入したブレード3に押されると、操作スリーブ11のクランプ方向へ回転を許容する規制部材20と、操作スリーブ11がクランプ方向へ回転すると、ブレード3をスリット2aから離脱不能にクランプするクランプピン18を備えた構成とする。この構成によれば、ブレード3をスリット2aに差し込むだけで取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】 切り終わり時の切屑噴出を抑制した卓上切断機を提供する。
【解決手段】 木材Wを支持するベース部2と、切断刃5を支持する切断部4と、切断部4を揺動可能に支持する揺動支持部33と、ベース部2に支持されて摺動支持部33を保持すると共に、上面21と切断刃5とが交差する交差線と略平行な方向に揺動支持部33を移動可能とするスライド支持部31と、切断部4を構成するカバー42に設けられて切断屑が流入可能な流入口が形成された流入部44と、スライド支持部に設けられて木材Wを保持するガード部32と、を備え、ガード部32には、前記交差線の延長上位置に設けられて交差線と略平行な方向に移動可能な斜面部32Bが設けられ、斜面部32Bは木材Wから発生する切断屑を流入部44側へと導引することができる。 (もっと読む)


【課題】 切断刃の周速が大きい場合には、切り粉が勢いよくダストボックス内に吹き込まれるためダストボックスの奥部に集中して切り粉が堆積されてしまい、その集塵効率を低下する原因になっていた。本発明では、集塵効率の高いダストボックスを提供する。
【解決手段】 ダストボックス20の切り粉が吹き込まれる風下に遮蔽板62を配置して適度な通風抵抗を与えることにより、ダストボックス20の中央付近に切り粉が堆積されるようにする。 (もっと読む)


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