説明

Fターム[3C040GG42]の内容

鋸引き (2,570) | 付属具 (491) | 危険防止 (94) | 鋸歯を覆うカバーによるもの (59)

Fターム[3C040GG42]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】被加工部材を切断する際に開閉カバーを自動的に開くようにし、これにより使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図る。
【解決手段】ハウジング11の鋸刃13よりも木材Wの導入側に、木材Wの非接触状態においてベース16の他側に突出し、木材Wの接触によりベース16の一側に移動する可動部材21を設け、開閉カバー18と可動部材21との間に、可動部材21の移動により開閉カバー18を開く方向に回動させる紐状部材23を設けた。木材Wの接触により可動部材21が移動し、紐状部材23を介して開閉カバー18を開く方向に回動する。使用者の操作に依らず木材Wの接触により自動的に開閉カバー18を開く方向に回動でき、使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】チェンカバーを有するチェンソーの操作性を向上する。
【解決手段】チェンソーのハウジング10には、スプロケット14が設けられるとともに、ガイドバー15が着脱自在に装着されており、複数の刃部が設けられたソーチェン19がスプロケット14とガイドバー15に掛け渡されている。ソーチェン19を覆う展開位置とソーチェン19を露出させる収納位置とに開閉移動自在にチェンカバー21がハウジングに設けられている。このチェンカバー21は巻取り回転体23に巻き取ることにより収納状態となり、繰り出すことにより展開状態となる。 (もっと読む)


【課題】複数の切り込み線を同時に入れることができる作業性の良さおよび床面と垂直面が出合う直角の入り隅部まで切断できると共に、商用電源100ボルトで使用できる至便なハンディタイプのパラレルカッターを提供する。
【解決手段】カッター本体1のハウジング2に内蔵された駆動源によって回転される駆動軸3にスペーサー5を介して複数のカッター刃4,4が取り付けられる。該カッター刃4,4の外周の一部を覆う保護カバー6の上部に粉塵排出筒9を設ける。カッター刃4の前部から下部にかけて保護カバー6で覆われないカッター刃4が270度露出している。 (もっと読む)


【課題】切断機の操作性や安全性の更なる向上を図る。
【解決手段】この切断機10は、被加工材上に載置される定盤11と、モータ22を内部に収納する切断機本体21と、モータ22からの回転駆動力を伝達されて回転駆動する丸鋸刃31とを備え、定盤11と切断機本体21との接続部20が定盤11の後端側に設けられ、接続部20を回動中心として定盤11に対する切断機本体21の相対的な回動動作を行うことで、定盤11の下面からの丸鋸刃31の突出量を調整する。そして、初期状態のときには定盤11の下面から突出した丸鋸刃31を覆うように設けられるとともに、被加工材の切断作業を行うときには当該被加工材に押されることで丸鋸刃31の周囲から退避するように構成されたロアーガード32を備えている。また、定盤11には、初期状態のときにロアーガード32の位置を規定するストッパ部16が設置されている。 (もっと読む)


【課題】切断機の集塵性能の更なる向上を図る。
【解決手段】この切断機10は、被加工材上に載置される定盤11と、駆動源であるモータを内部に収納するとともに操作者からの把持を受けるハンドル部23を有する切断機本体21と、切断機本体21に取り付けられるとともにモータからの回転駆動力を伝達されて回転駆動する丸鋸刃31とを備えており、定盤11と切断機本体21との接続部20が定盤11の後端側に設けられ、接続部20を回動中心として定盤11に対する切断機本体21の相対的な回動動作を行うことで、定盤11の下面からの丸鋸刃31の突出量を調整するようにしたものである。そして、この切断機10は、定盤11に対して設置される集塵カバー41と、切断機本体21に対して設置されるソーカバー45と、ソーカバー45に対して設置される飛散防止カバー49とを有している。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は卓上切断機等の保護カバーの強度向上に関するものである。
【解決手段】 被切断材41を載置可能なベース1とターンテーブル2で構成されるベース部107と、被切断材41を切断する切断刃10と、切断刃10を回転可能に支持し切断刃10の上部の外周を覆うソーカバー12と、切断刃10の下部の外周を覆い、ソーカバー12に対して回動可能に設けられた保護カバー37とを有する切断部8と、切断部8をベース部107に対して傾斜可能に支持すると共にベース部107に対して近接、離間するよう揺動可能に支持する支持部材108とを有する卓上切断機において、ソーカバー12又は保護カバー37のいずれかの一方の側面に設けられ、一方の側面と対向する他方の側面に当接可能な当接部105を形成した卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】切断屑の排出を効率良く行う。
【解決手段】上部テーブル付卓上丸鋸1において、本体7の下降によって鋸刃8の進入を許容して鋸刃8の回転に伴って切断屑を後方へ案内する第1集塵通路を形成したベース2のターンテーブル3内に、前端が第1集塵通路27の前方に開口して本体7の所定の下降位置で本体7内と連通し、後端がターンテーブル3の上面より下方で外部に開口する第2集塵通路32を形成して、本体7の所定の下降位置において上部テーブル18上で被切断材の切断を行った際に生じる切断屑を、本体7内を通過させて第2集塵通路32内へ導いてターンテーブル3の外部へ排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】安全カバーロック機構を簡単に形成し、且つ上死点ロックの解除も良好な操作性で行えるようにする。
【解決手段】上部テーブル付卓上丸鋸1において、本体7の上死点で鋸刃8を覆うカバー位置にある外カバー15Bと係止して本体7の下降を規制するロックレバー31を備えた安全カバーロック機構30に、ロックレバー31に連結されて操作プレート44をハンドル14と平行且つ後方に隣接させ、操作プレート44を手で握る操作でロックレバー31を係止位置から係止解除位置へ移動させる1つの操作レバー32を設けた。 (もっと読む)


【課題】切削屑をより良好に排出可能とした丸鋸を得る。
【解決手段】丸鋸、特に手持ち式丸鋸10であって、加工材載置面24と、鋸刃20と、加工すべき加工材36の上方領域における鋸刃20をカバーする保護カバー22とを備える丸鋸において、鋸刃20に対する保護カバー22の幾何学的形状および位置は、鋸刃外周縁と加工材載置面24との交点から延びる接線Tにおける保護カバー22の第1反射が、加工材載置面24に対する垂線に対して最大で30°、特に20°の角度αをなすように構成する。加工材載置面の領域18における保護カバー22の内周面37は、加工材36から保護カバー22に衝突する位置における、鋸刃20の外周縁に対する最小間隔Xが最大で10mm、および/または、接線Tの長さが最大20mmの間隔Lとなるよう構成するとよい。 (もっと読む)


【課題】可動カバーの切断機本体に対する摺接部分の摺動性を良好に確保することができながら、寸法管理や工程管理について求められる精度を抑えることができ、製造管理の負担を軽減する。
【解決手段】ベアリングボックスとセーフティカバー50との間にて生ずる相対的に摺接する相対摺接面としての外嵌筒状部51の内周面55に対して、凹み形状にて形成される凹溝56が設けられている。これら外周面と内周面55との間に入り込んだ切断粉は、これら外周面と内周面55との間の相対的な摺動により、内周面55に対して設けられた凹溝56内に入り込ませる。内周面55に対して凹み形状にて形成される凹溝56を設けるにあっては、これらの周面における寸法や工程等の管理負担を小さくすることができ、製造に関する管理負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】切断機本体の上下動に連動して開閉される可動カバーを備えた卓上形の丸鋸盤において、固定カバーの先端に取り付けたスミ線合わせ用のレーザー光を可動カバーの透過窓部を経て切断材に照射する場合に、可動カバーの幅方向の位置が安定しないためにレーザー光が一部遮光されてスミ線の視認性が損なわれる場合があった。本発明では、可動カバーの幅方向の位置を調整可能としてレーザー光が効率よく切断材に照射されるようにする。
【解決手段】固定カバー12に対して可動カバー20を回動支持する支持ベース部21に調整ねじ27aを設け、この調整ねじ27aの締め込み量を調整することにより、レーザー光の透過窓部22aを有するカバー本体部22をその弾性を利用して幅方向に位置調整可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】可動カバーの動きを安定かつスムーズにすることを可能にした切断機を提供する。
【解決手段】被切断材を載置するベース10と、被切断材に対して上方から切り込む方向Zへ移動可能に設けた本体30と、を備え、本体は、回転駆動する切断刃32と、本体に固定されて切断刃の上部を覆う固定カバー33と、固定カバーに装着されて本体を切り込む方向へ移動させるに従って切断刃の下部を露出させるように可動する可動カバー34A、34Bと、を有し、ベースの上面には、本体を切り込む方向へ移動させる際に、切断刃の進入を許可するスリット15を形成し、可動カバー34Aの下端には、切断刃がスリットに進入する際に、ベースの上面を転動する転動体35を設けた切断機1において、ベースの上面には、転動体を転動可能に案内する案内部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】切断材に載置するベース上に工具本体を支持した切断工具において、ベース下面側に突き出された回転刃具の下部を開閉する可動カバーを閉じ側に付勢する引っ張りばねの他端側の固定について、従来は固定ねじでブレードケース側に固定する構成となっていたので組み付け作業が面倒であった。本発明では、可動カバー復帰用の引っ張りばねの組み付け性を簡略することを目的とする。
【解決手段】回転刃具の上部側を覆うブレードケース13を半割り構造とし、一方のケース本体13bと他方のケースカバー13aの位置決め機能を有するばね引き掛け軸部46に引っ張りばね45の他端側45bを引き掛ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】卓上切断機において、回転刃具の下側を覆う可動カバーを切断機本体に連動して開閉させるためのリンクプレートを備える場合に、従来リンクプレートの特にガイド溝に切断粉が堆積することにより動作不良を起こすおそれがあった。本発明では、リンクプレートの防塵化を図ることにより可動カバーのスムーズな動作を確保する。
【解決手段】本体ケース11の側壁11bに沿って配置したリンクプレート100と回転刃具12との間に遮蔽板110を配置して、切断部位から集塵口105に向かって巻き上げられた切断粉がリンクプレート100のガイド溝100bに吹き付けられないようにする。 (もっと読む)


【課題】
可動式の保護カバーを有する携帯用切断機において、保護カバーが作業者の意図しない方向に移動することを阻止できるようにする。
【解決手段】
モータと、モータによって駆動される切断手段(5)と、モータを収容するハウジング(7)と、ハウジングに取り付けられ非切断作業時に切断手段の露出部分を覆う可動式の保護カバー(11)と、を有する携帯用切断機(1)において、携帯用切断機の姿勢変化を検出する加速度センサ(31)と、切断作業中に加速度センサ(31)によって携帯用切断機の急激な姿勢変化を検出した際に、保護カバー(11)の移動を制限するロック機構16を設けた。加速度センサ31によって携帯用切断機(1)の急激な姿勢変化を検出した後には、自動的に定常状態(閉状態)に復帰した保護カバー(11)の再移動を制限するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって加工材に切断刃が接触し始める切断刃の部分を保護カバーにより覆われていない状態とすることができる切断工具の提供。
【解決手段】取付け部31Aには保護カバー支持部材31Cが設けられている。保護カバー支持部材31Cは、取付け部31Aの上面31Bであって後述のように丸鋸装置50のベース51を取付け部31Aに固定したときに鋸刃61の一方の側面の側の部分にねじ止めされて固定されており、略長方形状をした板状をなし、当該取付け部31Aの上面31Bに平行に当該上面31Bから略前方へ延出している。保護カバー支持部材31Cの延出端は、後述の丸鋸装置50のセフティカバー65の周方向の端部たる下端であって鋸刃61の一方の側面の側の部分に当接可能である。 (もっと読む)


【課題】ロアガード25の軸筒28の肉厚を確保すると同時に、切り込み深さを大きくする。
【解決手段】モータ2の出力軸7の回転を減速させてのこ刃1を回転自在に固定した最終軸9に伝達させるとともに、のこ刃1のうち最終軸9よりも下方の部分を定盤6の下面から露出させ、露出したのこ刃1の外周をロアガード25で覆うとともに、ギアケース14の側部に短筒状の軸ケース16を連続的に固定し、ギアケース14内に設けた軸受部20と軸ケース16とにより最終軸9を回転自在に支持し、軸ケース16の外周には、ロアガード25の回転中心を構成する軸筒28を回転可能に嵌合させた携帯用切断機において、ロアガード25の軸心となる軸ケース16の外径の中心O2を、最終軸9の軸心となる軸ケース16の内径の中心O1よりも上方にずらした。 (もっと読む)


【課題】壁際での切断作業を好適に行える保護カバー及び保護カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】床と当接して床上を摺動するガイド面11Aを有するベース部11と、ベース部11上に担持され、本体2に取り付けられると共に、本体2から延出される回転軸部に装着された回転刃9を収容するカバー部12と、を有し、ベース部11は、回転刃9がガイド面11Aより突出するようにカバー部12を担持すると共に、回転刃9よりも本体2側のみに配置され、カバー部12は、回転刃9の外周を覆う周壁部14及び本体2側の側面を覆う側壁部13から構成されると共に、周壁部14の反本体2側の端部14Aは、回転刃9の反本体2側と略同一平面上若しくは端縁14Aが回転刃9の反本体2側に向けて突出している保護カバー10及び保護カバー10を備えた動力工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 丸鋸において、セーフティカバー操作用の手動操作レバーと集塵用ノズルジョイントとの配置構造の合理化に資する技術を提供する。
【解決手段】 丸鋸100において、ベース111と、被加工材を切断するブレード113と、ブレード113の上半分を収容するブレードケース103と、ブレード113の下半分を覆うセーフティカバー104と、ブレードケース103の切断方向後方側に形成された切粉排出口117と、切粉排出口117に選択的に着脱される集塵用ノズルジョイント119と、切粉排出口117に隣接して、セーフティカバー104に取り付けられた手動操作レバー131と、を有する。手動操作レバー131は、セーフティカバー104と共にブレード113の回転軸回りに回動される場合において、集塵用ノズルジョイン119に干渉しない第1位置と、集塵用ノズルジョイント119に干渉する第2位置との二位置間で切替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 丸鋸盤の丸鋸を保護する安全カバーの開閉を、簡単な機構で確実に行えるようにする丸鋸盤の安全カバー装置を提供する。
【解決手段】 丸鋸11を、作業部12aを除いて覆う鋸刃ケーシング12の該丸鋸11の回転中心から偏倚した位置に配した揺動軸14aに、ほぼ扇形の安全カバー14の中心部を揺動自在に支持させ、その円弧の端部14cの近傍に植設した作動ピン14bに、制御レバー15の先端部を連繋させる。制御レバー15の基端部を、鋸刃ケーシング12に一端を連繋させた作動レバー13の支持軸13aに回動自在に支持させる。作動レバー13の揺動により丸鋸11が退避位置から切断位置に旋回する途中で、制御レバー15の揺動を停止するストッパ板18を設け、制御レバー15の停止後の作動レバー13の揺動により安全カバー14が作業部12aを開放し、該作業部12aに露呈した丸鋸11の鋸刃で紙管Cを切断する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59