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Fターム[3C040LL05]の内容

鋸引き (2,570) | 携帯用鋸 (363) | 円形鋸歯 (245) | 手持型 (138)

Fターム[3C040LL05]に分類される特許

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【課題】携帯型の丸鋸において、電動モータの出力をはす歯ギヤを用いて二段階に減速してスピンドルに出力する減速機構を備える場合に、はす歯ギヤの噛み合いにより中間軸にスラスト荷重が付加され、これが中間軸の軸方向の振動となり、これが騒音の原因となる問題がある。本発明では、はす歯ギヤを用いた二段減速機構を備える携帯丸鋸において、中間軸の振動ひいては騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】中間軸31を軸方向に移動可能に支持し、この中間軸31に支持した2つのはす歯ギヤ34,35のねじれ方向を同じ向きに揃えて当該中間軸31に前向きのスラスト荷重のみを作用させ、これを前側に配置した緩衝部材40で受けて振動を吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】サブベースをメインベースから取り外すことなく際切り切断作業を行うことができる携帯用切断機を提供することである。
【解決手段】 モータを収容するモータハウジング103、前記モータにより回転駆動される鋸刃106、該鋸刃の一部外周を覆うソーカバー107とを有する本体部101と、該本体部と連結され被加工材上を摺動するベース部1とを備えた携帯用切断機において、前記ベース部は、前記本体部に連結されたメインベース2と、該メインベースに対して移動可能に設けられたサブベース3とを備え、前記メインベースに対して前記サブベースを任意の角度に変更する調整機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】被加工部材を切断する際に開閉カバーを自動的に開くようにし、これにより使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図る。
【解決手段】ハウジング11の鋸刃13よりも木材Wの導入側に、木材Wの非接触状態においてベース16の他側に突出し、木材Wの接触によりベース16の一側に移動する可動部材21を設け、開閉カバー18と可動部材21との間に、可動部材21の移動により開閉カバー18を開く方向に回動させる紐状部材23を設けた。木材Wの接触により可動部材21が移動し、紐状部材23を介して開閉カバー18を開く方向に回動する。使用者の操作に依らず木材Wの接触により自動的に開閉カバー18を開く方向に回動でき、使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】鋸刃ケースの前側を中心にして上下に傾動させることにより鋸刃の切り込み深さを調整可能とする切り込み深さ調整機構を備えた携帯丸鋸において、従来デプスガイドが鋸刃ケース内に進入した構成であったので、切断により鋸刃ケース内に巻き上げられた切断粉等が直接吹き付けられて、当該機構の作動不良を招く原因になっていた。本発明では、切り込み深さ調整機構の良好な作動状態が長期間にわたって維持されるようにする。
【解決手段】鋸刃ケース22の外部であってその背面22a側の後部に沿って切り込み深さ調整用のデプスガイド15を配置する。 (もっと読む)


【課題】携帯用切削機のメーカーによりカバー装着部の構成が異なっても対応して着脱自在に装着することができる集塵防護カバーを提供すること。
【解決手段】集塵防護カバー10は、携帯用切削機1のカバー装着部7に着脱自在に装着するものであって、回転刃Kを部分的に覆うカバー体11と、カバー体に形成されたホース接続部60と、カバー取付機構20とを備え、カバー取付機構は、内周曲面22,32をそれぞれ有する一側当接挟持部21及び他側当接挟持部材31と、第1支持部材41及び第2支持部材42と、一側当接挟持部と他側当接挟持部材との間に介在して第1支持部材に挿通されるスリーブ50とを備え、一側当接挟持部がカバー体の側面に一体に設けられ、他側当接挟持部材が前記カバー体から分離して設けられ、内周曲面の少なくとも一方の一部に、凹開口をカバー装着部に向けて形成した凹部25を設け、第2支持部材がネジ部材である構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転工具をベースの下方へ突出させる量を簡単に変更できる切断機用カバー装置、切断機用カバー装置を装着した切断機を提供する。
【解決手段】ベース20上に、切断機の先端に設けた円盤状の回転工具を縦向き状態で覆う固定カバー30を設け、固定カバー内に、固定カバーに上下方向へ傾動可能に連結されて切断機が装着される傾動体35を設けて、固定カバーに対する傾動体の傾動位置の変更により、ベースから下方へ突出する回転工具の突出量を変更可能とした切断機用カバー装置10であって、固定カバーに、傾動体の下方への傾動に伴って他方35Cと当接する当接部71を複数有し、当接部の選択操作によって異なる傾動位置を設定可能な可変部材70を設けた。 (もっと読む)


【課題】携帯用切断機における鋸刃による切り込み量の調整操作性を向上する。
【解決手段】鋸刃を覆うソーカバーおよびモータハウジングを有するケース組立体17は、ベースに対して回動自在に取り付けられている。ベースに取り付けられる締結リンク31には、ケース組立体17の取付孔33に取り付けられた締結ねじ部材35が貫通する案内溝32が形成され、操作レバー36にはナット部材38が装着されるとともに締結端面41が形成されている。ナット部材38は固定ねじ部材47により操作レバー36に固定される。操作レバー36の締結端面41がケース組立体17の締結リンク31に対する締結力を加えている。 (もっと読む)


【課題】固定子の外周側に回転子を備えるアウターロータ型の電動モータを駆動源とする電動工具において、電動モータの主として固定子の冷却性能を高める。
【解決手段】固定子12をモータハウジング11に対して支持する固定子支持部材14を金属素材で形成して、固定子12のコアを直接固定子支持部材14に接触させておくことにより、固定子12で発生した発熱をこの固定子支持部材14に逃がしてその冷却性能を高める。 (もっと読む)


【課題】複数の切り込み線を同時に入れることができる作業性の良さおよび床面と垂直面が出合う直角の入り隅部まで切断できると共に、商用電源100ボルトで使用できる至便なハンディタイプのパラレルカッターを提供する。
【解決手段】カッター本体1のハウジング2に内蔵された駆動源によって回転される駆動軸3にスペーサー5を介して複数のカッター刃4,4が取り付けられる。該カッター刃4,4の外周の一部を覆う保護カバー6の上部に粉塵排出筒9を設ける。カッター刃4の前部から下部にかけて保護カバー6で覆われないカッター刃4が270度露出している。 (もっと読む)


【課題】切断機の操作性や安全性の更なる向上を図る。
【解決手段】この切断機10は、被加工材上に載置される定盤11と、モータ22を内部に収納する切断機本体21と、モータ22からの回転駆動力を伝達されて回転駆動する丸鋸刃31とを備え、定盤11と切断機本体21との接続部20が定盤11の後端側に設けられ、接続部20を回動中心として定盤11に対する切断機本体21の相対的な回動動作を行うことで、定盤11の下面からの丸鋸刃31の突出量を調整する。そして、初期状態のときには定盤11の下面から突出した丸鋸刃31を覆うように設けられるとともに、被加工材の切断作業を行うときには当該被加工材に押されることで丸鋸刃31の周囲から退避するように構成されたロアーガード32を備えている。また、定盤11には、初期状態のときにロアーガード32の位置を規定するストッパ部16が設置されている。 (もっと読む)


【課題】切断機の集塵性能の更なる向上を図る。
【解決手段】この切断機10は、被加工材上に載置される定盤11と、駆動源であるモータを内部に収納するとともに操作者からの把持を受けるハンドル部23を有する切断機本体21と、切断機本体21に取り付けられるとともにモータからの回転駆動力を伝達されて回転駆動する丸鋸刃31とを備えており、定盤11と切断機本体21との接続部20が定盤11の後端側に設けられ、接続部20を回動中心として定盤11に対する切断機本体21の相対的な回動動作を行うことで、定盤11の下面からの丸鋸刃31の突出量を調整するようにしたものである。そして、この切断機10は、定盤11に対して設置される集塵カバー41と、切断機本体21に対して設置されるソーカバー45と、ソーカバー45に対して設置される飛散防止カバー49とを有している。 (もっと読む)


【課題】刃物とベース側面との平行度に与える悪影響が小さく、かつ、本体とリンクとの固定を安定にすることが可能な携帯用切断機を提供する。
【解決手段】固定用部材11のリンク押付け面の反対側は、傾斜面13となっている。また、軸部材10は、固定用部材11の傾斜面13と係合する部分が円錐側面形の傾斜面12となっている。軸部材10は、先端にネジ部22を有し、ネジ部22がソーカバー4の側面4aに嵌合する。軸部材10を回動させることで、固定用部材11を刃物と平行にリンク8に向けて動作可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】 カム状の固定部材を有する切り込み深さ調整機構の固定力を調整できる携帯用切断機の提供すること。
【解決手段】 案内部材7により動作され、案内部材7が貫通するカム状の固定部材3の貫通穴3aを案内部材7の貫通部にたいしてカムの長手方向に大きくし、長手方向に固定部材を可動とし、リンクを本体に押付ける方向と反対側に固定部材の位置を決める調整部材を設けることで、カム状の固定部材の押付ける量を調整することができる携帯用切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】切断材の上面に沿って移動させて切断加工を行う携帯マルノコでは、駆動源としての電動モータの回転出力をギヤ噛み合い式等の減速機構で減速して回転刃具に出力する。このため、電動モータの機長方向に工具本体をコンパクト化することが困難であった。本発明は、工具本体をモータ機長方向にコンパクト化することを目的とする。
【解決手段】駆動源としての電動モータ11の出力軸11dに回転刃具12を直接取り付けたダイレクトドライブ方式とする。これにより従来の減速機構分だけ工具本体10をモータ軸線J方向にコンパクト化してその重心位置及びハンドル部を回転刃具12に接近させることができ、ひいては切断工具1の操作性及び取り扱い性等を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】切断材の上面に沿って移動させて切断加工を行う携帯形の切断機において、駆動源として通常のインナロータ型モータを用いる場合、高出力を得るためモータを高速で回転させて減速装置により減速して回転刃具の適切な回転数を確保する。この構成では、電動モータを高速回転させるため、騒音及び振動等の問題があった。本発明では、切断機の静音化及び低振動化を図る。
【解決手段】駆動源としてアウタロータ型の電動モータ11を用い、その出力軸11dに回転刃具12を直接取り付けたダイレクトドライブ方式とするとともに、電動モータ11の回転数を回転刃具12の適切な回転数、例えば毎分約6,000回転で回転させることにより当該切断機1の静音化及び低振動化を図る。 (もっと読む)


【課題】集塵能力を維持して水平方向及び垂直方向のみならず作業方向に限定されることなく、切削作業が行ない易い携帯用切削工具及び集塵構造体を提供すること。
【解決手段】携帯用切削工具1は、防護カバー体11と集塵部14とを有する集塵構造体10を備え、集塵部は、矩形集塵開口15cを一方に有し、集塵ホースShを接続する接続開口15eを他方に有する筒状本体部15と、矩形集塵開口を中央にして回転刃9の側面に沿って筒状本体部にそれぞれ配置した一側補助板16A及び他側補助板16Bを有する補助集塵板16と、筒状本体部と防護カバー体との接続機構19とを有し、接続機構は防護カバー体に設けた設置基部17と、この設置基部に取付けた支持部材17Eと、この支持部材に支持されて筒状本体部を係合する係合部材18と、設置基部に係止され係合部材を被切削部材側に付勢する弾性部材18Eとを備える (もっと読む)


【課題】切断材の上面に沿って移動させて切断加工を行う携帯形の切断機に、駆動源としてアウタロータ型の電動モータを用いる場合、その高出力の機能を利用して出力軸に直接回転刃具を取り付けたダイレクトドライブ方式とすると、芯高さが高くなって最大切り込み深さが小さくなってしまう。本発明では、アウタロータ型の電動モータを駆動源とする切断機であって、インナロータ型の電動モータを駆動源とする場合と同等の切り込み深さを確保できるようにする。
【解決手段】アウタロータ型の電動モータ11の回転出力を減速装置20を介してスピンドル25に出力する構成として、スピンドル25の芯高さD0を電動モータ11の芯高さD1よりも低くして回転刃具12の最大切り込み深さを大きく設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】切断材に当接するベースの上面に工具本体を支持して切断進行方向に移動させて切断加工を行う切断工具において、使用者が把持するハンドル部について、主として移動操作のための力がより効率よく加えられるようにその把持感を高める。
【解決手段】山形形状の頂点に相当する第3膨らみ部K3に対して後ろ側の第1把持部31に第1膨らみ部K1と第2凹み部K2を設け、前側に第4膨らみ部K4と第5凹み部K5と第6膨らみ部K6を滑らかに連続させ、これら各膨らみ部と凹み部をエラストマで被覆する。 (もっと読む)


【課題】切断材に当接させるベースの上面に工具本体が支持され、電源に充電式のバッテリパックを備える切断工具において、重量の大きなバッテリパックとの重量バランスを考慮することによりその持ち運び若しくは移動操作時の疲労を低減できるようにする。
【解決手段】電動モータの出力軸の軸心C1とスピンドルの軸心C3を結ぶ基準線Jに対して、二段減速式の減速ギヤ部における中間軸の軸心C2を前側にずらして当該切断工具1の重心を前側に変位させることによりバッテリパック40との重量バランスをとる。 (もっと読む)


【課題】切断材に当接させるベースの上面に工具本体を上下に傾動可能に支持して切り込み深さを調整可能とした切断工具において、工具本体の上下傾動位置を固定する固定ねじを締め付けるための操作レバーの操作性について、一方の手で工具本体を保持し、他方の手でベースを押え付けた状態では、操作レバーに手が届かない場合があり、目的の切り込み深さに確実に固定することが困難であった。本発明は、工具本体の上下傾動位置を確実に固定できるようにする。
【解決手段】操作レバー5の基端部5aに摩擦部M1を設ける。摩擦部M1に指先を押し付けて操作レバー5を締め付け方向に回転させてレバー部5bが手前側に来るようにすることにより締め付け時の便宜を図る。 (もっと読む)


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