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Fターム[3C040LL29]の内容

鋸引き (2,570) | 携帯用鋸 (363) | 往復動鋸歯 (92) | 駆動源のない手持型 (12) | パッド鋸 (10)

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鋸歯の取付け位置を調節できるもの

Fターム[3C040LL29]に分類される特許

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【課題】金属板をU字状に折り曲げて用いることなく、簡単で軽量に仕上げることができる刃物の柄とその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】金属製の一対の柄構成板11、12と、該一対の柄構成板11、12の各側縁部に対して一体的に取り付けられるゴム製の一対のリム21、22とを少なくとも備え、前記一対の柄構成体11、12は、スペーサ機能を兼ねた連結手段により連結一体化されることによって、相互に対向配置された状態の柄本体10を構成し、前記各柄構成板11、12に取り付けられる一対のリム21、22は、相互にその一部を除いて密着することによって、柄本体10の側縁部リム体20を構成する。 (もっと読む)


【課題】 鋸で木板等を切断する際に、被切断材表面の墨線上に積もるおが屑を切断操作をしながら集麈できる手挽き型鋸用の集塵装置を提供する。
【解決手段】 下向きに開口した吸入口1aを有する吸入ダクト1と、この吸入ダクト1の後端と連通する適宜の長さの蛇腹ホース2と、この蛇腹ホース2の後端に設けられた継手パイプ3とから成る集麈装置をホルダー6を介して手挽き型鋸の首部8に装着し、吸入口1aを鋸歯後端の近傍に位置させて継手パイプ3を掃除機の吸引ホースに接続する。 (もっと読む)


【課題】鋸板体を背金体から取り外したり、鋸板体を背金体の差入間隙に差し入れるに際し、締付ボルトの締付回動又は緩め回動により鋸板体を挟圧固定又は離反解除することができ、鋸板体の取り替えを容易に行うことができる。
【解決手段】鋸柄体1に逆U状に折曲して対向する折曲片の間に鋸板体を差入可能な差入間隙Hを形成した背金体2を設け、鋸板体3に開口溝部4を形成し、折曲片間に開口溝部に係合可能な締付ボルト5を挿通配置し、締付ボルトに螺着可能なナット部材6を設けてなり、締付ボルトと背金体との間に締付ボルトの緩み回動を阻止可能なラチェット機構9を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】鋸身の柄部とそれに取り付けられたグリップとが、相互に遊びを生じることがなく、また柄部とグリップとの固定が緩むといったことなく、長期にわたって柄部とグリップとの固定を確実に保持し、またこれによって良好な鋸挽き作業を長期にわたって確保することができる鋸を提供する。
【解決手段】刃渡り部10と柄部20とが一体形成されてなる鋸身と、該鋸身の柄部20に外嵌して取り付けられるグリップ30とを有する鋸であって、鋸身の柄部20には、該柄部20の一部を別部材で置換、一体化してなる材料置換領域21を形成すると共に該材料置換領域21に雌ねじ孔22を形成し、該雌ねじ孔22を用いてグリップ30を柄部20に直接ねじ固定している。 (もっと読む)


【課題】歯のピッチや歯の大きさに好ましい変化をもたらすことにより、被切断物を切断する際の人力の軽減を図り、切断スピードを速め、被切断物の対象範囲を広くすることができる鋸刃の提供を目的とする。
【解決手段】刃渡り部2に複数の歯3を有する鋸刃1であって、前記歯3は、そのピッチを前記刃渡り部2の一端側から他端側にかけて1乃至複数毎に徐々に増加するように形成してある。また全ての歯先を同一高さとすると共に歯先の角度を同一とし、且つ歯深を変えることでピッチが大きいほど歯3が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】軽い押付力で楽に切断速度を向上させて作業者の負担を軽減することができるジグソーを提供すること。
【解決手段】ハウジング3に内蔵されたモータと、該モータの回転運動を刃物6の往復運動に変換する往復運動変換機構と、該往復運動変換機構を支持するギヤホルダ4と、該ギヤホルダ4(又は前記ハウジング3に)取り付けられたベース5を備え、前記ベース5を被切断材24に接触させて本体2を移動させながら、往復運動する前記刃物6によって被切断材24を切断するジグソー1において、前記ベース5の先端から本体重心下部までの間に、切断時に前記本体2を回動させて該本体2の重心を切断方向前方へ移動させる回動手段(ベース5の下面に形成されたテーパ面5a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコストも故障率も低いだけではなく、すばやく簡単に刃を取り外したり組み立てたりすることが可能である鋸の刃固定装置を提供する。
【解決手段】刃を装着するとき、制動つまみを押しスライド部を第一位置から第二位置へ移動させ、制動槽の制動面の深い部位を貫通孔の第二開口部に位置させれば刃の基部が設置槽中に入り込み、基部により球体が貫通孔に沿って制動槽へ移動し、球体が制動槽中に入り込む。刃の基部が所定の位置に達すると、制動つまみから手を離せばスライド部が弾性ユニットの張力により第二位置に復元し、制動面が球体を刃の基部あたりの穿孔へ移動させ、設置槽の壁に突き当たる。球体は穿孔中に入り込むため、刃は刃固定装置と分離することなく固定される。刃を刃固定装置から取り外す時、再び制動つまみを押せば刃は取り出される。 (もっと読む)


【課題】鋸板体に掛合凹部を形成し、一方の折曲片に差入間隙に位置して掛合凹部に掛合可能な支持軸部を形成してなるから、鋸板体を回動しつつ支持軸部に鋸板体の掛合凹部を掛合し、又は取り外すことができ、かつ、支持軸部は筒状に突出形成され、支持軸部の筒穴に締付ボルトを挿通配置し、上記他方の折曲片に係合部を切欠形成し、係合部に締付ボルトが螺着されることにより一方の折曲片の内面とで鋸板体を挟圧可能なナット部材を係合しているから、鋸板体をナット部材と一方の折曲片の内面とで鋸板体を挟圧することができる。
【解決手段】鋸柄体1に逆U状に折曲して対向する両折曲片2a・2bの間に鋸板体3を差入可能な差入間隙Hを形成した背金2を設け、鋸板体に掛合凹部3aを形成し、一方の折曲片に差入間隙に位置して掛合凹部に掛合可能な支持軸部4を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】板材付きパイプの構造に対応させた専用の治具を用いることなくパイプを拘束して切断できる方法を提供すること。
【解決手段】 板材2の片面にコ字状のパイプ3の両端を固定すると共に、複数本のパイプを間隔をあけて並列することによってパイプ群4を形成し、板材の片面にパイプ群を一段又は内外方向に間隔をあけて二段以上設けてある構造の、板材付きパイプ1の切断方法であって、パイプの並列方向に沿わせた可撓性を有する紐材5で、同段のパイプ群の各パイプを締結すると共に、隣り同士のパイプ間で紐材を緊張させることによって、同段の全てのパイプをまとめて拘束し、紐材の近傍で切削工具6をパイプの並列方向に作用させることによって、パイプ群を切断することを特徴とする板材付きパイプの切断方法。 (もっと読む)


【課題】鋸ハンドルと弾性グリップが多様な一体化デザインができる鋸ハンドルの弾性グリップ挟着構造を得る。
【解決手段】金属製の逆U字形鋸ハンドル枠体1の両側に任意形状の突起挟着板2を設け、その逆U字形鋸ハンドル枠体1の後部または上部から任意形状の弾性グリップ3を挿入し、突起挟着板2を両側面から押圧し、弾性グリップ3が逆U字形鋸ハンドル枠体1に挟着して合体となる。逆U字背金の両側に任意形状の突起挟着板が付く金属製の鋸ハンドル枠体の後部から、容易に任意形状の弾性グリップを挿入し、鋸ハンドル枠体に弾性グリップを突起挟着板で確りと嵌着させるとともに、突起挟着板を色々と変形させる。 (もっと読む)


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