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Fターム[3C049AA07]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具の種類 (1,832) | 砥粒を用いるもの(ラップ加工) (311)

Fターム[3C049AA07]に分類される特許

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【課題】 堅い鉱物材料を成形する装置と方法を提供する。
【解決手段】 本発明の装置は、端部がヘッド(20a)を構成する本体を含む回転ツールが、前記鉱物材料の領域と接触する能動表面(200)を有する。前記回転ツールのヘッド(20a)は、前記能動表面(200)に向いて開口する少なくとも1つの第1スロット(210,220)を有し、その中に開口(210a,220a)を形成し、研磨粒子(500)が、前記領域に輸送され、前記能動表面(200)内に収納され、前記能動表面上の開口(210a,220a)に沿って、必要とされる形状を形成するような切断用エッジを形成する。本発明のツールは、堅い透明な鉱物材料(例、サファイア、コランダム、スピネル)にレンズ等の変形光学表面を形成する。本発明の方法はこのようなツールを用いて、鉱物材料を機械加工する方法である。
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【課題】 被加工物の表面に存在するうねり、挽き目又はクラック等の凹凸部のうち、凸部のみを選択的に除去することができ、効率よく短時間で被加工物の表面のうねり等を除去することが可能なスムージング工具を提供する。
【解決手段】 加工機に取り付けられ、被加工物6の表面形状に倣う研磨部材を、回転させながら該被加工物6に当接させて研磨するスムージング工具において、前記加工機に取り付けられる回転軸1を有し、該回転軸1の一端側に、被加工物6の表面形状に追従可能な弾性部材2及び研磨部材4,5を設けるとともに、これら弾性部材2と研磨部材4,5の間に薄板部材3を介在させた構成としてある。好ましくは、薄板部材3が、金属材料、又は樹脂材料からなる構成とし、より好ましくは、薄板部材3が、厚さ約0.01〜0.05mmの金属板、又は厚さ約0.05〜0.20mmの樹脂板からなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 予め固定盤体に成形される環状溝の回転盤体回転中心との偏心を極力小さくし、球体研磨工程における「盤ならし加工時間」の短縮を図ることができる球体の研磨装置における固定盤体への環状溝成形方法を提供する。
【解決手段】 研磨装置本体の回転盤体1に一体回転可能に切削工具73を取り付け、回転盤体1を回転させて切削工具73により、回転盤体1と対向して非回転状態に取り付けられた固定盤体2に環状溝4を成形する。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスク用ガラス基板の中心部の円孔を小径化しても、この円孔の内周端面部分、特に、その面取面を簡易かつ良好に研磨できる方法を提供し、安定した品質の磁気ディスク用ガラス基板を廉価に大量に提供できるようにするとともに、磁気ディスクにおけるサーマルアスペリティ障害やヘッドクラッシュを防止し、磁気ディスクにおける情報記録面密度の高密度化に資する。
【解決手段】 磁気ディスク用ガラス基板2の内周側の端面部分に、母粒子の表面に複数の研磨砥粒を有してなる遊離砥粒を含有する研磨液を供給し、この内周側の端面部分と、研磨ブラシ3、研磨パッド、または、研磨テープとを相対的に移動させることにより、内周側の端面部分を鏡面研磨する。 (もっと読む)


【課題】 情報記録装置の落下時等において、ランプの衝突によるガラス基板の割れを防止する。
【解決手段】 少なくとも主表面と外側面とを備えるハードディスク装置等に用いられる磁気ディスクなどの情報記憶媒体用ガラス基板であって、主表面と外側面との間の領域が連続した凸状曲面であり、主表面位置と前記凸状曲面の外端部位置との高低差Δh1(μm)がガラス基板の厚みをt(μm)としたときにΔh1≧t/150の関係にあることを特徴とする情報記憶媒体用ガラス基板。 (もっと読む)


【課題】 血液中に溶解した肝臓癌特有の蛋白質を、抗原抗体反応を使用して検出するのには、10−18以上の、超高精度の水晶振動子が必要である。この肝臓癌特有の蛋白質を血液中、又は血漿中から検出することが出来る、バイオセンサとして使用できる水晶振動子を開発する。
【解決手段】 溝型凹−凸(concaco−convex)レンズ形状の水晶物体を、撓みの現象と動圧の現象を同時に使用して、表面に凸レンズ形状を、裏面に凹レンズ形状を同時に形成できる。この方法を用い、1枚の水晶基板上に、1段階形状、又は2段階形状をした、2個以上の凹形状を、並列、又は直列に形成する。こうする事により、コントロールと、測定を対象の検体であるサンプルとの測定誤差をなくす事が出来、超高精度にて、コントロールと検体とを、比較して測定をすることが出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】 非線形光学材料として使用する光学材料の研磨方法において、特にイオン性有機非線形光学材料などの軟脆弱材料の精密研磨方法に関し、被研磨材料であるイオン性有機結晶の特性劣化がなく、平坦性の良好なイオン性有機結晶の研磨方法及び該イオン性有機結晶の研磨方法により研磨したイオン性有機結晶を提供する。
【解決手段】 研磨面を有する研磨パッドと研磨液とによりイオン性有機結晶を被研磨物とする研磨方法において、イオン性有機結晶が溶解しにくい非水溶媒に微粒子を分散させた研磨液を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ及び薄膜用基板等の被加工物の加工面を、歪み、クラック及び熱変質等を全く生じさせずに鏡面加工することができ、しかも量産性に適した超精密鏡面加工方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 被加工物Kの加工面を水平にして加工容器W内に保持するとともに、該加工容器内に水分子を吸着させた超微粉体を収容して前記加工面上に位置させ、前記加工容器を水平面内で二次元的に加振することにより被加工物の加工面に超微粉体を流動接触させ、超微粉体と加工面界面での相互作用により鏡面加工を進行してなる。 (もっと読む)


【課題】 非円形状吸排気バルブシール面の擦り合わせ方法において、吸排気バルブの回転を防止するとともに、バルブシール面の摺り合わせ時間を短縮する。
【解決手段】 第1研磨剤71による研磨に先立って、シリンダヘッド24に形成した非円形状バルブシート面63、及びこのバルブシート面63とでバルブシール面を構成するためにバルブ29に形成したバルブフェイス面55に第1研磨剤71を塗布する第1塗布工程と、バルブ29をシリンダヘッド24に仮組みする仮組工程と、バルブ29を押圧手段で押圧し、バルブシート面63に第1研磨剤71を介してバルブフェイス面55を押し付ける押圧工程と、を実施し、バルブシート面63及びバルブフェイス面55に凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ビスマス置換型磁性ガーネット膜の育成中に非磁性ガーネット基板が割れ難く、育成されたビスマス置換型磁性ガーネット膜に結晶欠陥が生じ難い非磁性ガーネット基板の製造方法と非磁性ガーネット基板およびビスマス置換型磁性ガーネット膜を提供する。
【解決手段】 非磁性ガーネット単結晶ウェハの外周端面をべべリングする工程と上記ウェハ表面をポリッシュする工程を有し、ビスマス置換型磁性ガーネット膜を液相エピタキシャル成長法により育成するために適用される非磁性ガーネット基板の製造方法において、ベベリング処理された単結晶ウェハのベベル面と研磨材との間に化学的作用を生じさせながらベベル面を機械的に研磨するメカノケミカルポリッシュによりベベル面に存在するマイクロクラックと加工歪み層を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細化適正・高生産性・ダメージレス化を両立させる機能膜の加工方法、及びそれを利用したインクジェト記録ヘッドの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 例えば、基板(例えば振動板200)上に凸状パターン204を形成し(図1(C)参照)、凸状パターン204上及び凸状パターン204の非形成領域上に機能膜(例えばPZT膜206)を形成した後(図1(D))、凸状パターン204上に形成された機能膜(例えばPZT膜206)を凸状パターン204が少なくとも露出するまで研磨する(図1(E)参照)。これにより、微細化適正・高生産性・ダメージレス化を両立させつつ、凸状パターン204の非形成領域に沿った機能膜(例えばPZT膜206)の加工を施すことが可能となる。 (もっと読む)


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