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Fターム[3C063BA25]の内容

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Fターム[3C063BA25]に分類される特許

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【課題】研削時の摩擦熱による砥石の温度上昇を抑制すると共に、安全性及び耐久性が高く、研削効率の高い回転砥石を提供する。
【解決手段】軸孔2を介して回転工具に取り付けられるオフセット型の回転砥石1であって、盤面に材料密度が高く厚みの薄い空気流通溝11を、オフセット部5の周縁8から接線方向に延びるように設けた。高密度で高強度な空気流通溝が芯材となってブリッジ的な効果を発揮するので、研磨作業において盤面を被研削体に押し付けた際に生ずる応力を吸収することができる。また、空気流通溝によって摩擦熱や研削屑の排出が促されるので、高速回転用の砥石としての安全性及び耐久性を向上させることができ、研削効率を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、平坦なワークピースの両面研削加工のための装置に関し、これは上方および下方の加工ディスクを有し、これらはそれぞれ研削層を有する加工面を有し、加工面が相互の間に加工間隙を形成し、この中でワークピースが研削されることが可能であり、加工ディスクの少なくとも1つが駆動機構により回転可能に駆動されことができ、さらにワークピースを加工間隙内で案内するための装置を有している。本発明に係り、加工ディスクの少なくとも1つにバリ取り手段が配置され、これが装置内におけるワークピースの加工時にワークピースのバリ取りを行うよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】ペレット化のための押出機のダイプレートを機械加工するための装置を提供する。
【解決手段】研削面3を有する研削ホイール2を備え、前記研削ホイール2は、前記押出機に面するカッターヘッドの駆動装置の駆動シャフト5上に回転装置4を介して配置されており、前記研削ホイール2が前記駆動シャフト5に取り付けられるときに前記ダイプレート1に位置合わせされる少なくとも前記研削面3が、ハードコーティング6を有する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、上記問題点を解決するために、凍結・融解が繰り返し起きる環境や、常時、温水が充満している状態においても、ポリオレフィン管の剥離が起こりにくく、且つ、耐水密着性に優れた内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内面及び外面に溶融亜鉛めっきを施した溶融亜鉛めっき鋼管の、内面のめっき層を鋼製ワイヤーブラシで研削し、Feを6質量%以上含有する鉄―亜鉛合金層を露出させた後に、ポリオレフィン管を被覆する内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法において、前記ワイヤーブラシが、円柱状で、且つ鋼線を該円柱の中心軸から半径方向に放射状に配置したものであり、該ワイヤーブラシの該中心軸を軸として回転させながら前記溶融亜鉛めっき鋼管に挿入することにより該鋼管内面めっき層を研削することを特徴とする内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ブラシ毛材の摩耗を抑制し、長期間に亘り、被洗浄面にたいして均一に、洗浄、清掃、塗布、研削、研磨、バリ取り等の各種表面処理を行うと共に、被洗浄面の品質の向上を図ることができるブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ1は基台3あるいは複数の線材が捻り合わされた芯材、及びブラシ部2を有し、前記ブラシ部2は複数本のブラシ毛材8を有し、前記基台3あるいは前記芯材にたいして放射状に形成されてあると共に、固定手段10にて固定されてあり、前記ブラシ毛材8は長尺状の合成繊維からなると共に、結晶化度が40%以上のポリアミド樹脂を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、セラミック材料と好ましくは未反応の炭化物形成材料から形成された、種々の構造のおよび多様な用途のための複合基材に施されたCVDダイヤモンド被覆を含む、非平面幾何学形状およびエッジシェービング表面を有する複合材料に関する。
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【課題】ホイール本体が円周方向に隣接配置した多数枚の研磨シートより構成される研削ホイールとして、加工中に各研磨シートの外縁部で砥粒層が脱落しても、滑り現象を生じにくく、被加工物の表面状態や加工条件に左右されずに良好な研磨・研削性能を発揮できるものを提供する。
【解決手段】織布基材1aの表面に砥粒層1bを固着した方形の第一研磨シート1の多数枚と、網目基材2aの表面に砥粒層2bを固着した方形の第二研磨シート2の多数枚とが、交互に隣接した状態で円周方向に配列されて円筒状ホイール本体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】研削工程毎の研削砥石の交換が正確な位置調整により効率よく行われるとともに、高い寸法精度で生産効率が向上する研削加工が可能な研削加工装置を提供する。
【解決手段】研削加工対象物41の被加工面と交差する軸芯35周りに、互に種類の異なる複数の砥石群31、32がそれぞれ放射状に配されるとともに、前記複数の砥石群31、32のうちいずれか一つの砥石群が選択的に前記被加工面と接触可能に保持されたことで、研削砥石31、32の交換及び調整作業をすることなく連続して一連の研削加工することができ、高精度に研削加工の切り込み制御をすることができるので、タクトタイムの短縮を図ると同時に精度の高い研削加工が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 高負荷状態において切断性能および耐久性の良い切断ブレードを提供する。
【解決手段】 外周部に設けられた刃部4と、刃部4に開口し中心に向かって延びるスリット6が形成されたスリット部5とを備えた切断ブレード1であって、スリット部5の中心側位置にはスリット5の端部と連続する孔8が形成された孔形成部7が設けられ、孔形成部7は、スリット6から中心に向かう軸上に位置し孔8の内面の一部を構成する孔底面部7Aと、孔底面部7Aの孔8内周面方向一端側と他端側とに位置すると共に孔8の中心を通りスリット5から中心に向かう軸と直交する軸上に位置して孔8の内面の一部をそれぞれ構成する第一側面部7Bと第二側面部7Cとを有し、孔形成部7Aの孔8内面は滑らかに形成されていると共に、孔底面部7Aの曲率は0以上かつ第一側面部7B及び第二側面部7Cの曲率より小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】被研削面から突出物が突出していても被研削面全面を容易に研削できる砥石を提供する。
【解決手段】ブレーキディスク取付用フランジ5の略同心円上に5個挿通固定されているボルト10の夫々の軸部を、砥石15の研削面19の略同心円上に5個形成されている長溝20の夫々に外嵌させて、ブレーキディスク取付面11と、上記研削面19を接触させた状態で、ブレーキディスク取付面11を周方向に回転不可な状態にする。この状態で、砥石15を周方向に揺動させて、ブレーキディスク取付面11を研削する。 (もっと読む)


【課題】砥粒に研削液を十分に供給できるようにして、加工能率を向上することが可能なラップホイールを提供する。
【解決手段】ラップホイールは、円板状の台金1上に複数の扇型状の砥粒層2を形成し、この砥粒層2の間に研削液を溜めるための溝3を設けてなるものであり、溝3の内周端と外周端には、研削液が漏れることを防止するための堰止め部材4が配置されている。堰止め部材4は、研削中に砥粒層2と同様に摩耗することが必要であり、後退性の良い材料を用いることが望ましい。例えば、エポキシ樹脂、シリコン封止剤、あるいはメタルチップなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高速回転時にも研削液供給効率と切粉排出効果を高めることができるとともに、加工面の精度、平行度、平面度を良好に維持することが可能な研削砥石を提供する。
【解決手段】研削砥石1には、円板状の台金2の外周側に砥粒を規則配列し、ろう材により砥粒を単層固着してなる砥粒層3が形成されている。台金2の外周側に、砥粒を配列しない領域が台金の円周方向に複数形成され、この領域に台金2の厚み方向に貫通しない溝4が台金2の外周から中心に向かって形成されている。溝4の形状は台金2の円周方向になめらかな曲面状となっており、この曲面は、曲率半径R、R’を有する2つの曲面がなめらかに接続されたものである。 (もっと読む)


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