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Fターム[3C063BG25]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 台金又は基材に関するもの (1,051) | 構造 (279) | 研磨面が半径方向に張り出すもの(拡張) (5)

Fターム[3C063BG25]に分類される特許

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【解決手段】外径が80〜200mm、厚みが0.1〜1.0mmで、内穴の直径が30〜80mmの寸法を有する超硬合金製のドーナツ状穴あき円形薄板からなる台板の外周部に、ヤング率が0.7×1011〜4.0×1011Pa、かつビッカース硬度が100〜528の金属結合材を用いてダイヤモンド砥粒、cBN砥粒又はダイヤモンド砥粒とcBN砥粒との混合砥粒を保持させると共に、該砥粒と金属結合材とからなる切り刃部の厚みが上記台板厚みより0.01mm以上厚いことを特徴とする外周切断刃。
【効果】本発明で提供される外周刃を用いることで、切断精度が高く、切断加工代の少ない切断を実施することが可能となり、加工歩留まりの向上と加工の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセスするのが非常に困難であった工作物上の表面を研削できるようにする。
【解決手段】作動シャフト16は、可撓性が比較的低く、ゴム(または他の変形可能な材料)製の可撓性連結部材14の遠位端から延びている。カラー20が取り付けられた研磨機構18が、作動シャフト16の遠位端にしっかりと取り付けられている。可撓性連結部材14のために、作動シャフト16は、工作物30の側壁30Aによってカラー20に横方向の力が加えられた時に、図6Aに示されているように、向きをそらすことができる。作動シャフト16の向きをそらすことによって、研磨機構18が、工作物30の、ばりを除去すべき角部30Bに接触するのを促す追加の力をかけることができる。 (もっと読む)



【課題】微小な加工圧力で被削材の研削を行うことができると共に、砥粒部の剛性を確保でき、摺動によるチップ穴の側面の摩耗を抑制することが可能な砥石チップ、およびその砥石チップを使用した研削砥石を提供する。
【解決手段】研削部3は、チップ穴4と、チップ穴4に摺動可能に設けられた砥石チップ5と、砥石チップ5の駆動機構6とから構成され、砥石チップ5は、金属製の基台7と、この基台7の一端部に砥粒9を結合材10で結合した砥粒部8が設けられている。砥粒部8の側面8aおよび長手方向端面8bはNiめっきなどの金属層からなる厚み5〜1500μmの保護層11で覆われている。保護層11によって、砥粒部8の側面から突出した砥粒9aが被覆されるため、砥石チップ5をチップ穴4に対して摺動させてもチップ穴4の壁面が摩耗することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】研削孔が形成された硬脆材料板を把持して移動する等の取扱いを行っても、硬脆材料板が割れ難い形状の研削孔を形成できる孔形成用ドリルを提供すること。
【解決手段】回転軸として作用するシャンク13の周面に軸方向に沿って砥石部12を備え、砥石部12をシャンク13の軸心を中心として軸回転させ、研削対象となる硬脆材料板に研削孔を形成する孔形成用ドリル11であって、砥石部12に、回転軸の軸方向に沿って接線の傾きが連続する曲面を備えた曲面研削部15が設けられており、曲面研削部15と研削孔との間に偏心運動を与えることにより、研削孔の内面において接線の傾きが連続する曲面を形成可能となっている。 (もっと読む)


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