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Fターム[3C063BG30]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 台金又は基材に関するもの (1,051) | その他 (30)

Fターム[3C063BG30]に分類される特許

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【課題】本発明は、少なくとも1本の棒状体の周囲を覆うブラシ毛用カバーに関するものである。
【解決手段】発明のブラシ毛用カバーは、少なくとも一本の棒状体の周囲をシート部材によって覆っている。前記シート部材は、前記不織布、ゴム系部材および/または合成樹脂製部材、天然繊維、合成繊維、天然毛の少なくとも一種類を織って作製されたシート部材、あるいは天然または合成革からなるシート部材からなる。前記棒状体は、金属部材、合成樹脂部材、その他ブラシ部材からなり、研磨中に折れても、前記不織布製シート等の内に止まり、作業者に危険を与えない。また、前記不織布等からなるブラシ毛用カバーによって覆われたブラシは、内部の棒状体と、これを囲むカバーとによって、ブラシとしての硬さを被研磨部材の硬さに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】チッピングの発生を抑制しつつ細い溝幅でも高精度に加工することができる長寿命のダイヤモンドブレード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】環状又は円盤状の金属製の基材と、前記基材の少なくとも外周部に成長させたダイヤモンド粒子群と、を含むダイヤモンドブレード。好ましくは、モリブデン、タンタル、又はモリブデンもしくはタンタルを含む合金で構成された環状又は円盤状の基材にアニールを施して歪みを除去した後、前記アニールを施した基材の少なくとも外周部をダイヤモンド粉末でスクラッチし、前記ダイヤモンド粉末でスクラッチした基材の外周部にダイヤモンド粒子を成長させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーの外周面に電着で固定された複数の超砥粒を有する電着ワイヤー工具のワイヤー自身が幅広い加工液に適切に濡れるようにしたワイヤー工具およびその製造方法の提供。
【解決手段】ワイヤー4の外周面に電着で固定された複数のダイヤモンド砥粒5を有する電着ワイヤー工具1であって、ワイヤー4の表面に面粗度Ra0.05〜1μmの微細な突起構造を有し、ワイヤーの表面に平均粒径0.1〜2μmの金属粒子を有する。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石に超音波振動を充分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに装着されるマウント装着プレートと、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有し、該第2面の外周部に複数の研削砥石が固定されたホイールベースと、該研削砥石の半径方向内側で該ホイールベースの前記第1面に配設された超音波振動子と、該マウント装着プレートの全周と該ホイールベースの全周とを囲繞するように該マウント装着プレートの外周と該ホイールベースの外周とに締結された円筒状薄板と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切粉付着に起因する砥石車の回転バランスの崩れという新たな課題に対し、生産を停止せずかつ高価なオートバランサを導入しなくても回転する砥石車の回転バランスの崩れおよびビビリを防止する。
【解決手段】台金32に砥石部35を形成した砥石車11において、台金32の異物が触れる部分に異物付着を防止するすべり性のよいフッ素樹脂コーティングの被膜25、26、27を設ける。 (もっと読む)


【課題】切れ味が良好で、高精度で高能率なドレッシングが長期間にわたって可能な、ダイヤモンドロータリドレッサを提供する。
【解決手段】超砥粒層には互いに交差する溝を網目状に設け、超砥粒層の作用面と溝のなすエッジ部に超砥粒を配置し、溝の内部の超砥粒は溝表面から突出しないように配置する。溝底のコーナー部には丸みを付与することが好ましく、溝幅は超砥粒の平均粒径の2倍から50倍、溝深さは、超砥粒の平均粒径の0.1倍から5倍に設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の研磨ブラシ用毛材に比べて、極めて高い研磨性能を有すると共に、毛材の耐折損耐久性にも優れた研磨ブラシ用毛材およびこの研磨ブラシ用毛材を使用した研磨ブラシの提供。
【解決手段】砥材粒子を含有する結晶性合成樹脂組成物を溶融紡糸・延伸してなるモノフィラメントのブリッスルから形成される研磨ブラシ用毛材1であって、前記ブリッスルはその両端部の少なくとも片端が、複屈折率Δn=10×10−3未満の略分子無配向部2で形成されており、かつ、それ以外の部分が複屈折率Δn=10×10−3以上の略分子配向部で形成されている研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】ワークの被加工面が湾曲している場合であったとしても、複雑なロボットティーチング作業を必要とすることなく自動加工を行うことができ、加工コストの低減を実現することが可能であるカップ型ブラシを提供する。
【解決手段】全体でカップ形状を成すカップ型ブラシであって、回転力が伝達される軸部2aを有するブラシホルダ2と、ブラシホルダ2の軸部2aを中心にして環状に配置された複数のセグメントブラシ部3を備え、先端にセグメントブラシ部3が装着されてブラシホルダ2に軸方向に移動可能に支持されるブラシ支持棒11と、セグメントブラシ部3とブラシホルダ2との間においてブラシ支持棒11に嵌装されてセグメントブラシ部3に対してブラシホルダ2から離間する方向の力を常時付与するコイルばね12を具備したブラシ支持機構10を設ける。 (もっと読む)


【課題】
固定砥粒式ソーワイヤにおいて、電解メッキで砥粒を固着させる際、水の電気分解によって発生する水素による脆性を起こさせないことで、高い抗張力を有し、且つ捻回に強いソーワイヤを提供する。
【解決手段】
芯部が高抗張力を有する鉄を主成分とする金属、且つ表層部を耐水素脆性に優れた金属、好ましくはステンレス鋼で覆うことで水素脆性を防ぎ、且つ高い引張強さ及び捻回性を実現した固定砥粒式ソーワイヤを提供する。 (もっと読む)


【課題】クラック発生時の進展を抑制できる薄肉のチップを開発し、高速穿孔、高精度切断可能な、消費電力の少ないカッタを提供することである。
【解決手段】上記課題は、時効硬化材をチップ4に内包した金属シート9或いは基板2に用いることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石に超音波振動を充分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに装着されるマウント装着プレートと、第1面、該第1面と反対側の第2面及び該第1面に一体的に形成された連結軸を有し、連結軸が該マウント装着プレートに連結されるとともに複数の研削砥石が該第2面の外周部に固定されたホイールベースと、該研削砥石の半径方向内側で該ホイールベースの該第1面に配設された超音波振動子と、該マウント装着プレートの全周と該ホイールベースの全周とを囲繞するように該マウント装着プレートの外周と該ホイールベースの外周とに締結された円筒状薄板と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石に超音波振動を充分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに装着されるマウント装着リングと、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有し、複数の研削砥石が該第2面の外周部に固定されたホイールベースと、該研削砥石の半径方向内側で該ホイールベースの該第1面に配設された超音波振動子と、該マウント装着リングと該ホイールベースとの間に介装された振動吸収リングと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
全体としての剛性を低下させることなく基板やチップを薄くすることができ、切断時の撓みを抑制できるカッターを提供する。
【解決手段】
取付け穴が形成された基板1と、基板の外周側に接合された砥粒を含むチップ4を備えたカッターにおいて、基板1よりも外径が小さく、同径の取付け孔2、3dを有する円形の小径板3を基板1と同心円状に重ね、基板1と小径板3を内周側において固定した。小径板3の直径は、カッターの直径から最大切断深さを引いた径よりも小さくする。そして、基板1と小径板3は、取付けられる回転工具のフランジによる固定領域と重複する位置で、又は、固定領域のすぐ外側の位置で溶接される。小径板3は、半径方向外周側に、隆起部3bが形成され、最外周領域3aにおいて、基板1と接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】回転研磨機によって金属等の加工表面や塗装面を研磨、つや出しする際に、金属等の加工表面や塗装面などの研磨対象物表面に当接する圧力を微妙に調整可能で、使い勝手の向上を図ることができる回転研磨機用研磨盤に使用されるバフ盤を提供する。
【解決手段】回転研磨機に取り付けて使用される回転研磨機用研磨盤を構成する円盤状のバフ盤であって、研磨対象物に向かう側の面が大径で、回転研磨機に向かう側の面が小径の断面台形状を有し、回転研磨機に向かう側の面の周縁から研磨対象物に向かう側の面の周縁にわたって形成されるバフ盤の周側壁面の一部に、周側壁面からバフ盤の中心側に向けて凸湾する湾曲面が、前記周側壁の全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子が生成する超音波振動を砥石に対して所望の方向に伝達させて十分な振幅が得られるようにする。
【解決手段】砥石装着部512が、厚み方向の中央に想定した基準ラインLを境に当該砥石装着部512を砥石側部分Aと連結部側部分Bとに二分した場合に、砥石側部分Aと連結部側部分Bとの超音波振動による変位ベクトルδ,δを等しくする重量調整部材513を連結部側部分Bに設け、超音波振動を伝達させた場合に砥石側部分Aに生ずる変位ベクトルδ成分を、重量調整部材513を有する連結部側部分Bに生ずる変位ベクトルδで相殺することで、不要振動の発生をなくして、砥石52に対して所望の方向に超音波振動を伝達させることができるようにした。 (もっと読む)


本発明は、応用研磨製品のための基板を製造するための方法に関連しており、前記基板の形成の間に、湿式法により、リボンまたはヤーンの形態で少なくとも一つの連続的な強化要素を連続的に供給する段階を備えている。
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【課題】砥粒層の局部的な摩耗による砥石全体の寿命短縮を生じることなく、多様な研削形状を汎用的に実現する。
【解決手段】外周部に砥粒層が形成された複数の円盤状台金4、テーパ円盤台金6R、テーパ円盤台金6L、円盤状台金5R、円盤状台金5Lを、フランジ7Rとフランジ7Lの間に同軸に挟持し、これらを配列方向に貫通するネジ8およびナット10を用いて一体に締結することで研削工具G1を創成する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の超音波を研削砥石に対して十分かつ均一に伝達させることができ、難研削材であっても効率よく研削できる研削ホイールを提供する。
【解決手段】ホイールマウントと連結するリング状の連結部511と、連結部511の内周部に連結された円盤形状の砥石装着部512とからなるホイール基台51について、砥石装着部512が、ホイールマウント側となる上面は該ホイールマウントに対して相対的に非接触に構成され、下面側に研削砥石52が装着され、研削砥石52よりも内周側で研削ホイール5の中心周りに研削砥石52と同心円をなす位置に配設された円環状の超音波振動子6を有し、連結部511と砥石装着部512との境界部に位置させて、周方向に形成された複数の円弧状スリット513を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】コイル状の弾性ばねを用いて確実に孔の内縁角部を研削可能な被加工物の製造方法及び装置を実現する。
【解決手段】 研削ばね体11を予め孔19aの他方側に配置し、第1端部12cを一方側へ移動させて弾性ばね12を軸線方向に引き伸ばして外径を縮小しつつ孔19aを通して第1端部12cを孔19aの一方側に抜き出させ、その後、第2端部12dを一方側へ移動させて弾性ばね12を孔19aの一方側で軸線方向に短縮させ、弾性ばね12の少なくとも軸線方向の第1端部12cの側にある部分の外径を増加させて孔19aの内径より大きく構成し、その後、弾性ばね12を他方側へ移動させて孔19aの一方側から孔19a内に引き込む過程で、弾性ばね12の外周部を内縁角部19bに対し周回方向に連続的に当接させ、刃先12bで内縁角部19bを周回状に研削する。 (もっと読む)


【課題】切断品位を向上させるためにブレード厚みを薄くしても、砥粒の粒径を小さくする必要がなく、かつブレードの剛性が向上し、切粉の排出性を高めることが可能な切断電着ブレードを提供する。
【解決手段】切断電着ブレード10は、砥粒1を基板2の外周側に電着により固着して形成されており、基板2は、超硬合金で形成され、その縦弾性係数は600GPa以上700GPa以下である。砥粒1を電着した部分のうち、基板2の一方の表面2a側に電着された砥粒1aと、基板2の他方の表面2b側に電着された砥粒1bとを、ラップ加工によって砥粒1a、1bの平均粒径の50%分を除去して平坦化し、この平坦化によって形成される平坦面4a、4bが、基板2の表面2aと略平行になるようにする。 (もっと読む)


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