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Fターム[3C068AA04]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 釘の形態 (1,076) | ステープル状のもの (268)

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ステープラは、接続手段により一緒に接続されたベースとステープラヘッドとを有している。このステープラヘッドは、複数のステープルと、ステープル留め移動の方向へと摺動するように支持された駆動部とを収容している。このステープラは、第2のターニングポイントへとステープラヘッドとベースとを互いに接近させるように駆動させる駆動手段を有している。第2のターニングポイントにおいて、ステープラヘッドとベースとは、最短距離でワークピースとクランプ接触する。この間に、駆動部が第2のターニングポイントに駆動されると、ステープルがワークピース中に駆動される。
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接続ディバイス(4)により互いに接続されたステープラユニット(3)とベース(2)とを具備し、ワークピース(5)、主に束になった紙を一緒にステープル留めするためのステープラ(1)である。前記ステープラユニットは、複数のステープラと、駆動部とを有し、また、ベースは、下側部分(9)と、ステープル開口部(27)が形成された接触面(26)を備えた上側部分(25)とを有している。下側部分と上側部分との間にラッチ機構(15,28)が設けられ、また、ベース上には、アンビルディバイス(22)が位置されている。このアンビルディバイス(22)は、下側部分(9)と上側部分(25)との間のエリアで、弾性部材によりベースに装着され、また、ステープラが初期位置にあるとき、前記開口部を塞ぐように弾性部材によりステープル開口部に向けて移動されるように配置されている。
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本発明は、フレーム(8)と、複数のステープルブランクを有する交換可能なカセット(9)とを備えたステープラに関する。ステープル留めの間に、これらステープルブランクは、出口チャネルを介して供給、成形、並びに駆動される。この出口チャネルは、ステープルカセットに位置された第1の面が設けられた第1のガイド面と、フレームに位置された第2の面が設けられた第2のガイド面とにより規定されている。第1の面と第2の面とは、ステープルが出口チャネルを通って駆動されるときに、このステープルを案内する。第1並びに第2の面間のクリアランスは、スペース部材により決定される。前記ガイド面は、近づいたり離れたりするように相対的に移動可能であり、1つ以上の弾性部材により互いに押圧されている。
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ホッチキスは、下側部分と上側部分とで構成された基部と、マガジンとドライバーとを組み込んでいるホッチキス留めユニットとを有している。これら基部とホッチキス留めユニットとは相互接続されている。上側部分には開口部が形成された面が設けられ、この面上にワークピースが位置される。ホッチキス針の両脚部は開口部中に駆動され、曲げディバイスが上側部分に接続され、この上側部分は、ブロック機構によって下方向に移動されることが防止される。このブロック機構は、解除機構によって自由にされ、この結果、上側部分とホッチキス留めユニットとは、下側部分へと移動され、曲げディバイスは、上側部分の方向に回動され、従って、両脚部は、曲げディバイスによってワークピースの下面に移動される。ブロック機構は、最初の位置で、上側部分が下側部分の方向へと移動されるのを防止するように、下側部分とブロック状態で接触している曲げディバイスを有している。

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ステープラのトラックのための設計であって、針の詰まりを防止し、1本の針を針ラックから分断するための力を低減した設計。針打ち動作において、最前列針は針ラックから分断され、射出されなくてはならない。従来のステープラでは、針同士を接着する接着剤を一気に分断していたため、針を分離するための力の最大値が大きかった。本発明では、ラック内にセットされる針同士を接着する接着剤は、剥離動作において分断される。接着剤が局所的な進捗部で剥離されていくことにより、最前列針が隣接する第2針から少しずつ分断される。本発明の一実施形態では、トラックの前部を非対称に設けることによって、段階的な分断が可能である。ここで、最前列針は、ストライカがゆっくりと下方に押されるのにつれて針ラックがねじれを形成するよう、一方の側部でしっかりと支持される。ストライカはまず、針の支持されている高い位置にあるほうの側部に接触し、針はこの高位置側から分断を開始する。本発明は、力の弱いばね式のステープラに使用される際に、針打ち工程が適切に完了しなかったとしても、ストライカが付勢された状態で針の上に置かれたままになることを防止する。
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アンビルと第1磁気素子(16)を支持する分離ベース(12)と、ホッチキス針をマガジンのポート(58)から吐出するためのホッチキス留め組立体(50)とから成るホッチキス(10)が提供される。このホッチキス留め組立体(50)は、アンビル(14)をマガジンポート(58)に整列させるようにベースに磁気結合するように位置づけされた第2磁気素子(64)を担持する。従って、このホッチキス留め組立体(50)と、分離したアンビル支持ベースとは、機械的に結合されていない。そうではなく、ホッチキス留め組立体(50)とベース(12)とは、磁気的に結合自在とされる。この磁石結合特徴は、ホッチキスの喉部深さの制限を排除し、ホッチキス針をどのようなサイズのシートにでもその任意所望の部位に打ち込むことを可能にする。針が打ち込まれるおおよその位置を視覚的に表示する位置合わせガイド(32)を設けることができる。針を打ち込む間シートがベースとホッチキス留め組立体の間で動くのを防止するための摩擦パッド(28,66)をがベース(12)とホッチキス留め組立体(50)に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】一本の指による押圧操作によって容易にリフィルの収容部を開放できるホッチキス用のステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】リフィル5を収容する収容部4を形成した中ケース3を外ケース2に対してスライド可能に支持させ、中ケース3の側壁10a、10bに内側及び外側に揺動可能な揺動片12a、12bを各々形成し、各揺動片12a、12bの下端部に同一方向に向けて形成した係合顎13a、13bを外ケース2に形成した係止部14に係止させて中ケース3と外ケース2を係合させ、一方の揺動片12aが揺動されることによって他方の揺動片12bが連動して揺動作動されるように両揺動片12a、12bを連動させる。 (もっと読む)


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