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Fターム[3C068AA04]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 釘の形態 (1,076) | ステープル状のもの (268)

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【課題】 被加工材に対し打込み材の打込み作業を行う打込み作業工具において、打込み作業の円滑化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打込み作業工具としての充電式ピンタッカは、駆動モータの駆動停止状態において、カムブロック171の先端部171aがカムディスク177のストッパ面178dに突き当たり状に当接することで、カムディスク177が打込み待機位置に係止される際、爪車116の矢印12方向への逆回転が許容されることで、カムディスク177の矢印32方向への所定量の逆回転が許容され、カムブロック171の先端部171aとカムディスク177のストッパ面178dとの間にクリアランス179が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバアッセンブリーの取外し時に、ドライバ部等の内部可動部品を正規のホーム位置で自動ロックして位置ずれしないようにする。
【解決手段】内部可動部品であるフォーミング部4とドライバ部5とスライドブロック部6とをスライドガイドケース部16,17内に組み込んでなるドライバアッセンブリー3をステープラ本体11に脱着可能に装着する。内部可動部品4,5,6の一側部には、それらの幅寸法に応じる深さの係合溝89、90、91を形成する。係合溝89、90、91にはロックピン99が係脱可能に係合すると共に、ロックピン99を係合方向にバネ101で付勢する。前記アッセンブリー取外し時に、ロックピン99の係合は、保持カバー側突起93がカム面95を作動することで解除される。 (もっと読む)


【課題】打込み作業工具による打ち込み作業を行う際の、操作性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】操作装置160は、トリガスイッチ163と、内部スイッチ161とを有し、操作装置は、トリガスイッチの引き操作によって当該トリガスイッチがオン状態に投入されるとともに、内部スイッチがトリガスイッチの引き操作に連動してオン状態に投入されて維持され、トリガスイッチの引き操作の解除によって当該トリガスイッチがオフ状態に戻される第1モードと、トリガスイッチの引き操作の維持によって当該トリガスイッチのオン状態が維持されるとともに、内部スイッチがトリガスイッチとの連動を解除されるとともに作業ストロークの所定期間にわたってオン状態が維持されてからオフ状態へと復帰され、トリガスイッチの引き操作の解除によって当該トリガスイッチがオフ状態に戻される第2モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】可動クリンチャとこれを押し上げる部分の間に作用する摩擦に起因する損傷を低減させ、可動クリンチャの押し上げ動作を安定して正確に行う。
【解決手段】ステープルの脚部をクリンチする可動クリンチャ4と、該可動クリンチャ4を駆動するクリンチャリンク6の間にクリンチャプッシュ9を設け、クリンチャプッシュ9は、略C字状可動クリンチャ4の押し上げ方向と同一方向に直線移動するように取り付ける。可動クリンチャ4の両端面は互い近接して上下対向させ、これら対向端面の間(略C字状凹部)に、クリンチャプッシュ9の押し上げ部32を押上げ押下げ可能に臨ませる。可動クリンチャ4は、押し上げ部32の昇降動作に応じて上下にクリンチ動作する。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラにおいて、ステープル射出機構部の組付け精度を改善して綴り性能の安定性を向上する。
【解決手段】ドライバユニット6へステープルを案内するガイド部とステープル室とを一体化したステープル収容部12の前面に位置決めピン21を設け、フレームF2とステープル収容部12とに圧縮ばねを介装してステープル収容部を前方へ付勢する。ドライバプレート、フォーミングプレート等を含むドライバユニット6のフェースバックプレート47に位置決めピンと対応するピン穴50を設ける。フレームへドライバユニットを装着すると、ピン穴が位置決めピンに嵌合してステープル収容部の上下左右方向の位置が決まり、圧縮ばねによってフェースバックプレートの背面にステープル収容部が圧接して、ドライバユニットがあそびのない状態で正確な位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラにおいて、ステープルマガジンの容量を超えた連続綴じ処理を可能にする
【解決手段】直線状金属線を並列に接着して形成したステープルシートを収容したステープルマガジンを装填して使用する電動ステープラにおいて、電動ステープラ本体にステープルシートを積層して収容するステープルシート収容部12を形成し、ステープルシート収容部の後方にステープルマガジンMを収容するマガジン収容部11を配置する。ステープルマガジンからステープルシートを引出してステープルシート収容部内へ供給するステープル送り機構13を設け、ステープルシート収容部内に供給されたステープルシートはステープル送り機構14により引出されてフォーミング及びドライバ機構部へ供給される。ステープルマガジンMを適宜交換することによって、永続的な連続運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】駆動カム,駆動リンク等の駆動部材を少なくして、機械サイズ、部品点数および製造コストを改善し、アンビル等を取り付けたスライドブロック部等が脱着方式であっても、アンビル等とステープラ本体側針通路との相対位置精度を向上させる。
【解決手段】針を打ち込むドライバ部5と、ドライバ部5の打ち込み動作をガイドするアンビル15付きのスライドブロック部6を備え、上下に延びる長孔82をドライバ部5に設けると共に、長孔82に移動可能に嵌まる上下揺動自在なスライドブロックラッチ74をスライドブロック部6に設ける。ドライバ部5の駆動タイミングに応じて、スライドブロックラッチ74が長孔82の端部に係合することで、ドライバ部5の駆動に連動して、スライドブロック部6が駆動される。ガイドケース部16,17には、スライドブロックラッチ74のT状バーを支持面56a側に付勢押圧するスライドブロックプッシャ67を設け、上死点時にスライドブロック部6にガタツキ等が生ずることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数回の操作を必要とするとじ針の装着をマガジンを一往復スライドさせることによって可能とした機能を有するステープラを提供する。
【解決手段】 とじ針14の装着は、マガジン1を手動でとじ針打ち出し口(B)6側にスライドさ、マガジン固定金具凹部11とマガジン固定金具凸部(A)12をかみ合わせ、マガジン1を固定する。この時、とじ針押出し金具15はとじ針押出し金具用ストッパー(A)8とじ針押出し金具用ストッパー(B)7で動きを規制され、とじ針押出しバネ2に張力が加わった状態で、とじ針14を装着するスペースが確保される。とじ針14を装着後、とじ針打ち出し口(A)5側の端部を手にて押圧することによって、各々の凹凸のかみ合わせが解除されマガジン1がマガジン収容金具9に挿入され、マガジン固定金具凸部(B)13とマガジン固定金具凹部11がかみ合わされてマガジン1が収容固定される。 (もっと読む)


【課題】 ステープルの補充の必要を、任意の本数未満になる前に知ることができる針切れ警告機能付きホッチキスを提供する。
【解決手段】 少なくともステープルマガジン(20)とハンドル(30)とを、ベース(10)の後端部で回動可能に軸着してなるホッチキスにおいて、ステープル(21)を押送するプッシャ(25)の前端面に突起片(27)を設けると共に、ステープル(21)を打ち出すドライバ(31)には、ドライバ(31)が打出口(22)に最も接近した状態における前記突起片(27)と対向する位置に切欠き(32)を設け、さらに、上記のプッシャ(25)の両側面には、上記のベース(10)とステープルマガジン(20)とハンドル(30)とが閉じられた状態でも、外側からプッシャ(25)を移動できる様にするための操作レバー(28)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラス網等を止着するステープルであって、その両脚部を木材内で湾曲することができ、その際に頂部両端に座屈が生じないものを提供すること。
【解決手段】 脚部2,3の下端部に湾曲部6,7または曲折部を形成するとともに、その先端4,5位置を脚部2,3の後端部外周の延長線上と内周の延長線上との範囲内にする。 (もっと読む)


【課題】非打針時に、誤作動によりステープルが飛び出す危険のない構造を得る。
【解決手段】ハンドル5にハンドルとフレーム3を近づける方向の力を与えることにより、弾性体部材20と係合するスライダー部材30とを有し、力に抗して弾性体部材とスライダー部材との係合を維持することによって弾性体部材に力が蓄積し、弾性体部材とスライダー部材との係合が外れることによって弾性体部材に蓄積した力が一時に解放され、ブレード27がステープルを押し出す。 (もっと読む)


【課題】 電動ステープラと電動鉛筆削り機の機能を一体に構成して使用の便を図った電動鉛筆削り付きステープラを提供する。
【解決手段】 下部筐体10の前方寄りに電動鉛筆削り機3を収容し、下部筐体10の天面を共用面13として底面を構成する上部筐体11に電動ステープラ2を収容し、電動ステープラ2にDC電力を供給する電源トランス21を下部筐体10の後方寄りに配設してなる。前記共用面13は電動ステープラ2に紙束を挿入するための紙置き台を兼ね、ハンマー24により紙束を貫通させたステープルの両脚を折り曲げるカシメ板25が配置されている。電動ステープラ2が上段に、電動鉛筆削り機3が下段に配置されているので、鉛筆削りにより発生する削り屑がステープルに影響を与えることがなく、重量バランスが下段寄りにあって安定性があり、机上の占有面積を少なくした電動鉛筆削り付きステープラを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動負荷を軽減し、各構成要素の形成精度がクリンチ精度に直接影響しない構造を備えた電動ステープラを提供する。
【解決手段】 モータ30によって回転駆動される駆動ギア34によりクランク動作する連結ロッド35によってトグルリンク機構20を動作させることによりドライバアーム42を揺動させ、ドライバアーム42の下降により先端に設けたドライバ43によりステープルを紙束Pに打ち込み、駆動ギア34に設けられたカム34cによりクリンチアーム44を揺動させ、クリンチアーム44とトグルリンク機構20との間に架設された紙厚調整バネ47によるクリンチアーム44の上昇方向回動によりクリンチャ46によって紙束Pを貫通したステープルの両脚を折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】収納フレームの先端に係止突起と本体の射出口に係止部を設けることにより、収納フレームの射出移動距離を制御することができる電動ステープラを提供する。
【解決手段】ステープル(綴じ針)2を補充するにあたって付圧係止されていた収納フレーム30を解放突出する解除ボタン40の設けられた電動でステープル(綴じ針)を綴着する電動ステープラ10において、収納フレームが解除ボタンの操作により突出する際に弾性体の付勢により勢いよく飛び出さないように前記収納フレームの突出移動距離を制御するための係止突起34を収納フレームに設けるとともに本体に係止突起を係止するストッパーである係止部を設けた構造である。 (もっと読む)


往復運動(V)の工程でワークピース(4)を留めるステープラ(1)であって、往復運動の間、伝達構成体(5)を介してステープラを駆動するモータによって電力が供給され、ワークピースが、トリガー装置(6)の一部を構成しているトリガー(32、33)をモータに接続された電気回路(8)の一部を構成している回路ブレーカ(7)がトリガーによって閉じられる位置へ移動させる結果、ステープラは所定の起動位置から往復運動を開始する。伝達構成体の一部を形成している回動手段(11)に接続され作動される解放構成体(9)が、往復運動の復帰工程の間、トリガーを回路ブレーカが開いた位置に戻るように移動させて、電気回路を切断し、モータは停止し、往復運動は起動位置で終わる。トリガーが回路ブレーカを閉じるように移動され、また、往復運動が第1の弾性手段(21)からの力によって始動されたとき、トリガーは回路ブレーカを閉じる位置に留まる。
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【課題】ドライバ反転式の電動ステープラにおいて、安全性の確保と操作性の向上を図る。
【解決手段】ベースフレーム2に対して上下反転可能なドライバユニット3にスライドフレーム12を装着し、スライドフレームに設けたガイドピン13aを、ベースフレームに形成したカム板部8の凹部8aへ係合させる。ドライバユニットの固定解除ハンドル7を操作するとレバー14がスライドフレームを押してスライドさせ、ガイドピンが凹部から外れてドライバユニットを回転することができる。ドライバユニットを正立状態に固定したときは、ガイドピン13aがスイッチ開閉レバー10を押していて検出スイッチ9がオンしており、電動ステープラは起動可能となっている。ドライバユニットを回転させると、スイッチ開閉レバーはガイドピンによる押圧を解除され、検出スイッチがオフして電源が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ヨコ打ホッチキスを使用して紙葉一端に水平に打ち込むことは可能であるが、このホッチキスを使って小冊子を作るには無理があり、また、針の位置、水平に打ち込まれているか否かを知ることに課題がある。
【解決手段】針押さえ2、ドライブユニットとマガジン、クリンチャーに対しアーム4を88度とアームを下げ気味に取り付け、アームによって邪魔されることなく水平に打ち出せ、紙葉一端に打ち出す場合、ホッチキスカバーに設けた太点により針の位置を知り、5mm間隔の破線に合わせることにより水平に打ち込むことができる。また小冊子の場合は、マガジンとクリンチャーの間に目的物を挿入、同様にカバー上の太点により針の位置を知ることができ、破線により水平を保つことができ、さらにアーム上の目盛りにより深さを知ることができ、思いの位置に打ち込むことができる。 (もっと読む)


より小さな力で綴じ込み操作ができるステープラを提供する。また、使い捨て部材にあたる綴針連接集合体カセットの省資源化と廃棄物による環境負荷の軽減化を図る。綴じ込み時に複数の綴針同士のもつれトラブルのないステープラを提供する。綴針連接集合体カセットは、綴針連接集合体を圧接する金属製の送りバネを省略し、その代わりに逆進ストップフィーダを装着する。ステープラには、綴針連接集合体カセットの装着を感知する装着センサを設ける。また、装着センサの感知で綴針連接集合体カセット内の逆進ストップフィーダを追尾し、逆進ストップフィーダを前方に押しやるプッシャーこまを設ける。綴針装着マガジンを元の位置に復帰するマガジン支持バネを省略し、操作ハンドルの復旧によって綴針装着マガジンは元の位置に復帰するようにする。先端の綴針が下降スリット進入中は、次の綴針の前進を阻止する。
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【課題】 コンパクトな構成でステープラーの腕の長さを超えた大判の紙を中綴じできるステープラーの針受け具を提供すること。
【解決手段】 一端側を拡開して相互間にとじ込み対象の紙Pを受け入れることができるように他端側において互いに一体に連続させたベース2とアーム3とで針受け具1を構成する。ベース2にはアーム3に対応する溝4を形成する。ベース2の溝4の先端部には、ステープラー10から押し出される針を受けて所要形状に曲げるための針受け部5を設ける。針受け部5は、溝4に嵌合しベース2上に固定される支持板6と、支持板6上の突起6cに係合し抜け止めされる係合孔7aを有する鋼板7とを備える。アーム3の先端部には、ステープラー10の針収容部11を嵌合させて針打ち位置をベース2の針受け部5に整合させる嵌合部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】穴あけパンチのハンドルを操作すると、穴あけと同時にホッチキス綴じができ、また、ホッチキスを取外して穴あけパンチとホッチキスそれぞれ単体で使用可能な装置を提供する。
【解決手段】パンチ本体(A)のホッチキスベース格納ボックス(8)にホッチキス本体(B)を装着する。パンチハンドル(2)を押すとホッチキスハンドル押し操作突起装置(7)により、ホッチキスハンドル(5)が連動し押されパンチ穴あけとホッチキス綴じが一度の操作でおこなわれる。
また、ホッチキス綴じが必要のない場合はホッチキス本体(B)を取外してパンチ本体(A)のみで使用する。ホッチキス本体(B)も取外して単体で使用できる。 (もっと読む)


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