説明

Fターム[3C068AA04]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 釘の形態 (1,076) | ステープル状のもの (268)

Fターム[3C068AA04]の下位に属するFターム

Fターム[3C068AA04]に分類される特許

81 - 100 / 247


【課題】ホッチキス内に収納されるステープルの残量を所望箇所で検出し得るステープル残量検出部品を、提供する。
【解決手段】検出部品60を帯状のステープルSの最後端に連続して配置させる。検出部品60は最後端のステープルSがステープルカートリッジ80の打出通路付近に達するまでの擬似帯である。ステープルカートリッジ80の収納部82内に収納されるステープルSの残量を所望箇所で検出し得るので、たとえステープルカートリッジ80の打出通路から離れた場所に既存のステープル残量検出手段たとえばセンサ56及びアクチュエータ58等が配置される場合でも、ステープルSの残量を少なくできる。即ち、検出部品60に形成される特定箇所たとえば端縁までの長さを所望の長さに変更し得るので、ステープルSの残量を調整できると共に、ステープルSの無駄を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であるにもかかわらず、使用者が操作時の姿勢を変えることなく、より正確な用紙束の厚さが判定できる用紙束の厚み判定装置とこの用紙束の厚み判定装置を備えたステープラを提供する。
【解決手段】綴針装着マガジン8の上部には正面から見て上方に張り出した湾曲部と該湾曲部に設けた覗き窓を備えたカバー部材35を有し、固定ベース2には湾曲部の内面に摺接させて配置した弾性部材が設けられており、綴針装着マガジン8の固定ベース2に対する相対的な位置の違いによって覗き窓から見える弾性部材の部位が異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価で使い勝手の良いホッチキスにおけるステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジにシェーパー22及びドライバ21が配置されていないので、カートリッジの構成が簡易でかつ安価になると共に、カートリッジを廃棄する際も廃棄部品の無駄が少なくなる。また、ロール状のステープル帯を収納するカートリッジをホッチキス本体に交換可能に配置する構成としたので、ステープル同士を重送することがなくなる。即ち、送り通路又は送り爪の高さに高精度が要求されず、且つ精度検査も不要となるので、従来よりも安価となる。従って、部品点数が必要最低限であるカートリッジの構成は簡易となるので、カートリッジを安価な使い捨てタイプにできる。なお、カートリッジには打出通路を開放可能にするフェースプレート90を設けたので、ジャム針を取除くジャム処理ができ、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの収納部に対応するスペースを有効利用し得るホッチキスにおけるステープルカートリッジを、提供する。
【解決手段】略円筒状の収納部82は略角筒状の導出部84を中心に形成する。即ち、収納部82の略中心から導出部84が連続するように延設しているので、導出部84に対する収納部82の厚みが弧状に最大略三分の一づつとなっており、導出部84から突出する収納部82の筒外形が少なくなる。図5に示すクリンチ時でも、収納部82はホッチキス本体11の外形スペース(カートリッジ80が昇降する範囲を含む略四角形となるホッチキス本体11の輪郭領域)内に収まるように成型したので、収納部に対応するスペースを有効利用し得る。また、ホッチキス10をコピー装置等に内蔵する場合でも、ホッチキス10の配置を天地正・天地逆の両方に対応し得るので、ホッチキス10をコピー装置内に配置する方向の自由度が増す。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ本体を割ること無く、金属部材を簡易に分別し得るホッチキスにおけるステープルカートリッジを、提供する。
【解決手段】ステープルSがストッパ(障害物)となるように金属製のステープルガイド92及びプッシャ94を合成樹脂製のカートリッジ本体81へ嵌込み組立てる構造となっている。カートリッジ本体81内のステープルSを取除くと、障害物が無くなるので、カートリッジ本体81へ嵌込み組立てられているステープルガイド92又はプッシャ94の嵌込みを解除することによってステープルガイド92又はプッシャ94を簡易に取外しできる。従って、何らの工具を使用することなく且つカートリッジ本体81を割ることも無く(割るための力が不要で)、カートリッジ本体81とステープルガイド92およびプッシャ94とを簡易に分別し得る。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷を軽減し且つ簡易な構成で綴る紙厚の変動に対応し得るホッチキスおよびその駆動方法を、提供する。
【解決手段】クリンチ完了位置等は紙厚差によって異なるので、ディレイタイムでクランプが最も早くなる紙厚時(最大綴り枚数20枚)を基準として、最小綴り枚数2枚との差分だけモータを同一回転方向へ引続き駆動させる。即ち、紙厚差によるドライバユニットのストローク差を時間調整できるので、紙厚差がある被綴り用紙でもステープルで綴れる。従って、ディレイタイムに亘り駆動手段を同一回転方向へ引続き駆動させるので、従来に比べモータの負荷を軽減し且つ簡易な構成で綴る紙厚の変動に対応し得る。また、従来に比べモータの寿命が長くなり、且つ故障も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ安価なホッチキスにおけるステープル送り機構を、提供する。
【解決手段】ステープル送り機構は、一対のガイド部およびスプリング受け75乃至77を一体成形するマガジン40と、兼用部品となる駆動軸13と、マガジン40に移動可能に配置されるステープル送り部材70(送り爪71及びスプリング74を含む)のみの部品で構成される。ホーム位置での送り部材70は、その送り爪71が駆動軸13などによって下げられカートリッジ80から退避するので、カートリッジ80の着脱は支障無く行える。即ち、部品点数が必要最低限のステープル送り機構であるので、構成は簡易となり、ホッチキスを安価に提供し得る。特に、マガジン40を往復動させるのに必要な駆動軸13を、支点部材として兼用し新たな部品を不要としたので、部品点数がさらに少なくなり、且つ省スペース化にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】U字形の打ち込み具を床材等に打ち込むエアタッカーにおいて、左右の脚部が長い打ち込み具の場合、打ち込み時に左右脚部が相互に閉じる方向に変位して、打ち込み不良を発生する場合があった。本発明では、脚部の変位を規制して従来のような打ち込み不良を低減することを目的とする。
【解決手段】打ち込み通路31を形成するベースプレート32若しくはカバープレート33の一方又は双方に、左右の脚部1b,1cを進入させてその相互に閉じる方向への変位を規制する規制溝部41,42を設ける。 (もっと読む)


【課題】クリンチャの回転角度を適正値に維持しながら、適切なタイミングでステープルの脚部を折り曲げることで駆動部にかかる負荷を回避し、紙束の厚さに応じてかかる負荷を軽減することができる構造の簡単で確実に作動する安価な針曲げ機構を装備した電動ステープラを提供する。
【解決手段】紙束を貫通したステープルの脚部を内側方向へ平坦に折り曲げる針曲げ機構を装備した電動ステープラの針曲げ機構が、ステープルの打ち出しに連動するギアと、ギアと一体に回転動作するカムと、略二等辺三角形で、その頂部が前記カムの周縁に押圧されて上下に揺動し、一方が固定シャフトに他方が押上部に係合シャフトを介して係合された押下部と、先端を針曲げ台に係合させ後端を押下部係合させた中央シャフトに軸支された押上部と、弾性体と、平坦に折り曲げるクリンチャを備えた針曲げ台とからなる。 (もっと読む)


【課題】被綴り用紙の厚みに応じてその裏側に突出したステープル脚の長さを調整する。
【解決手段】カートリッジ内に収容した真直状のステープルを打出し部が形成された打出し部へ供給するとともに、打出し部へ供給されたステープルを打出し部の直前に設けられたアンビル13上に供給し、フォーミングプレート10によってコ字形のステープルに成形して打出し部へ供給し、該ステープルをドライバプレート11によって打出し部から被綴り用紙5に向けて打ち出し、更に被綴り用紙5を貫通したステープルの脚をクリンチャ部3によって被綴り用紙5に沿わせて折り曲げるようにした電動ステープラにおいて、フォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11とを左右に分割して分離移動させることによってフォーミングプレート10とアンビル13とドライバプレート11の幅寸法を調整する。 (もっと読む)


【課題】収納フレームの突出移動距離を制御して衝撃の発生を小さくし、安全性が高く、かつ使用しやすい寿命の長いフレーム飛び出し防止機構を装備した電動ステープラを提供する。
【解決手段】フレーム飛び出し防止機構が、係止させるための第一係合部と第二係合部とを底面に設けた収納フレームと、一端に第一係合部に係止する係止部と第二係止部材の後端を降下させる押下部とを設け、他端を内側に押圧回動する端面に形成するとともに全体を収容体に回動自在に軸支した略L字型の第一係止部材と、第一係止部材の一端の降下に連動して降下する押下部と当接する当接部を設け、先端には上昇して第二係合部材に係止する係合部を設け、全体を収容体に回動自在に軸支した第二係止部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】被綴り用紙5の厚みに応じて裏側に突出したステープル脚の長さを調整する。
【解決手段】真直状ステープルをコ字形に成形するフォーミングプレート12と成形ステープルを打出すドライバプレート13とを設けたヘッド部2と、シート状ステープル9を多段に積層して収容したカートリッジ1と、上記フォーミングプレート12の下方にシート状ステープル9を供給するとともに上記ヘッド部のフォーミングプレート12とドライバプレート13を駆動する駆動部3を有するステープラ本体6とを備えた電動ステープラにおいて、内部のフォーミングプレート12とドライバプレート13の幅寸法が互いに異なる複数のヘッド部2を備え、各ヘッド部をステープラ本体6に対して着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】タッカー式のステープラーにおいて蓄圧用弾性体を係止する手段が素材の弾性によって行われており、疲労破断が多く発生していた。また、蓄圧用弾性体に開削部があるため疲労破断が多く発生していた。蓄圧用弾性体が微動して動作を阻害することがあった。蓄圧用弾性体を昇揚する附勢手段によって疲労破断の原因になっていた。
【解決手段】蓄圧用弾性体を所定V字開度で成形し開削部を無くしトーションスプリングによって昇揚するようにしたので疲労破断が大幅に解消した。軸支されたトリガーによって蓄圧用弾性体を係止したので係合手段の疲労破断が解消した。蓄圧用弾性体とブレードをフック部で保持するようにし蓄圧用弾性体の微動を防止した。マガジンをフックボタンで出し易くしたので綴針の交換が容易になった。 (もっと読む)


【課題】タッカー式のステープラーにおいて蓄圧用弾性体を係止する手段が素材の弾性によって行われており、疲労破断が多く発生していた。また、蓄圧用弾性体に開削部があるため疲労破断が多く発生していた。蓄圧用弾性体が微動して動作を阻害することがあった。蓄圧用弾性体を昇揚する附勢手段によって疲労破断の原因になっていた。
【解決手段】蓄圧用弾性体を所定V字開度で成形し開削部を無くしトーションスプリングによって昇揚するようにしたので疲労破断が大幅に解消した。軸支されたトリガーによって蓄圧用弾性体を係止したので係合手段の疲労破断が解消した。蓄圧用弾性体とブレードをフック部で保持するようにし蓄圧用弾性体の微動を防止した。マガジンをフックボタンで出し易くしたので綴針の交換が容易になった。 (もっと読む)


【課題】タッカー式のステープラーにおいて蓄圧用弾性体を係止する手段が素材の弾性によって行われており、疲労破断が多く発生していた。また、蓄圧用弾性体に開削部があるため疲労破断が多く発生していた。蓄圧用弾性体が微動して動作を阻害することがあった。蓄圧用弾性体を昇揚する附勢手段によって疲労破断の原因になっていた。
【解決手段】蓄圧用弾性体を所定V字開度で成形し開削部を無くしトーションスプリングによって昇揚するようにしたので疲労破断が大幅に解消した。軸支されたトリガーによって蓄圧用弾性体を係止したので係合手段の疲労破断が解消した。蓄圧用弾性体とブレードをフック部で保持するようにし蓄圧用弾性体の微動を防止した。マガジンをフックボタンで出し易くしたので綴針の交換が容易になった。 (もっと読む)


【課題】
ステープラ本体にカートリッジを押し込んで装着すると、ステープル用リフィルをカートリッジに自動的に収容することができ、ステープル用リフィルのセット不良を防止することができるステープラを提供する。
【解決手段】
ステープラ本体101と、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102に引き出し自在に装着されたカートリッジ140とからなり、カートリッジ収納室102の上部には、カートリッジ収納室102にカートリッジ140を押し込むと、カートリッジ140に収容されたステープル用リフィル1の右壁6の上端縁32と左壁7の上端縁36を案内し、ステープル用リフィル1を押圧してカートリッジ140に装着する案内部材138が形成されている。 (もっと読む)


【課題】タッカー式のステープラーにおいて蓄圧用弾性体を係止する手段が素材の弾性によって行われており、疲労破断が多く発生していた。また、蓄圧用弾性体に開削部があるため疲労破断が多く発生していた。蓄圧用弾性体が微動して動作を阻害することがあった。蓄圧用弾性体を昇揚する附勢手段によって疲労破断の原因になっていた。
【解決手段】蓄圧用弾性体を所定V字開度で成形し開削部を無くしトーションスプリングによって昇揚するようにしたので疲労破断が大幅に解消した。軸支されたトリガーによって蓄圧用弾性体を係止したので係合手段の疲労破断が解消した。蓄圧用弾性体とブレードをフック部で保持するようにし蓄圧用弾性体の微動を防止した。マガジンをフックボタンで出し易くしたので綴針の交換が容易になった。 (もっと読む)


【課題】タッカー式のステープラーにおいて蓄圧用弾性体を係止する手段が素材の弾性によって行われており、疲労破断が多く発生していた。また、蓄圧用弾性体に開削部があるため疲労破断が多く発生していた。蓄圧用弾性体が微動して動作を阻害することがあった。蓄圧用弾性体を昇揚する附勢手段によって疲労破断の原因になっていた。
【解決手段】蓄圧用弾性体を所定V字開度で成形し開削部を無くしトーションスプリングによって昇揚するようにしたので疲労破断が大幅に解消した。軸支されたトリガーによって蓄圧用弾性体を係止したので係合手段の疲労破断が解消した。蓄圧用弾性体とブレードをフック部で保持するようにし蓄圧用弾性体の微動を防止した。マガジンをフックボタンで出し易くしたので綴針の交換が容易になった。 (もっと読む)


本発明は、前部領域でアンビル板(18)を支持するアンビル脚(12)と、アンビル脚(12)の後部領域のベアリングブロック(22)において横軸ピン(24)を中心に限られた角度だけ旋回することのできるステープルマガジン(26)と、横軸ピン(24)を中心にステープルマガジン(26)及びアンビル脚(12)に対して限られた角度だけ旋回することのできるドライバ脚(34)であって、ステープルをステープルマガジン(26)の前端にある間隙(38)に通すように案内するためのドライバ(36)を支持するドライバ脚(34)とを備えるステープラ(10、110)に関する。本発明に従えば、ステープラ(10、110)は、少なくとも1つのガイド要素(42、50、52)をさらに備え、これはアンビル板(18)とベアリングブロック(22)との間に配置され、長手方向にはアンビル脚(12)とステープルマガジン(26)との間に延在し、アンビル脚(12)と固定的に結合されて、ステープルマガジン(26)の底壁のガイド開放部(44)に長手方向に移動可能な方法で案内される。
(もっと読む)


【課題】ドライバアームとハンドル部材との間の空間部に用紙が誤挿入されるのを確実に防止する。
【解決手段】クリンチャアーム部材1の後端部にドライバアーム2及びマガジンユニット3を軸支するとともに、ドライバアーム2に対してマガジンユニット3の反対側に位置したハンドル部材4の後端部を軸支位置より先端側に軸支し、かつハンドル部材4の軸支位置より更に先端側の位置において、ハンドル部材4とドライバアーム2との間に倍力機構を設け、ハンドル部材4を回動させることによりドライバアーム2とともにドライバを下降させて綴じ動作を行うステープラにおいて、ドライバアーム2とハンドル部材4との間の空間部27に用紙が挿入されるのを防ぐ用紙挿入防止部材28を設けた。 (もっと読む)


81 - 100 / 247