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Fターム[3C068AA04]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 釘の形態 (1,076) | ステープル状のもの (268)

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【課題】従来のホッチキスは、手前に厚みや太さを有する物の奥へは、構造上、接着不可能であった。本案は、その欠点を解消するために工夫を加えたものであり、従来のホッチキスの利便さを損なう事無く、手前に厚みや太さを有する物の奥へも接着可能とし、多目的に利用範囲を広くした器具を提供するものである。
【解決手段】ホッチキスの基台となるベースより、針を受ける部分と、アームの支点の部分に、使用針圧着及び接着時の強度に耐えうる部材にて、それぞれに高さを持たせ、中空の状態を保ちつつ、収縮自在の構造とする。又は使用目的に応じ、それぞれ20mm前後の高さや、45mm前後などの高さを固定式にて設ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】ステープラーの腕の長さを超えた大判の紙を容易に中綴じできるステープラーの針受け具を提供する。
【解決手段】長尺の板材に波板状の溝を有する針受け具1を中綴じしたい箇所の下に配置し、針受け具1が紙4からはみ出て見える部分や、紙4の表面に生じる針受け具1の凸凹などを目安に位置決めを行い、ステープラ3と針受け具1を嵌合させ、この状態で釘打ちすると、針は紙4を貫通して針受け具1で曲げられ、針打ちが完了する。 (もっと読む)


【課題】ステープル動作の生産性を確保しつつ動作音を抑える。
【解決手段】モータを備え、そのモータの回転による駆動力で、重ねられた複数枚の記録媒体からなる束にステープル針を差し込んで折り曲げるステープル動作を実行するステープラを内蔵した後処理装置の筐体外で発せられる音の大きさを測定し、後処理装置においてそのステープラのモータに電力を供給する電力供給部に、そのステープラのモータに向けて、測定された筐体外の音の大きさが小さいほど低い電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】ステープル動作の生産性を確保しつつ動作音を抑える。
【解決手段】モータを備え、そのモータの回転による駆動力で、重ねられた複数枚の記録媒体からなる束にステープル針を差し込んで折り曲げるステープル動作を実行するステープラがそのステープル動作の実行で発する音の大きさを測定し、次回のステープル動作実行時には、ステープラのモータに電力を供給する電力供給部に、モータに向けて、その測定された音の大きさが大きいほど低い電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】芯位置をより精度よく位置決めするステープラの芯合せ治具。
【解決手段】クリンチャユニット6とドライバユニット4の両側部フレームを挟み付け可能な1対の挟み部材16とこれらの挟み部材16を互いに開閉操作可能に支持する操作手段17とを備え、挟み部材16には、ドライバユニット4の側部フレーム1aに形成された第1のガイド穴11とクリンチャユニット6の側部フレーム5aに形成された第2のガイド穴15とにそれぞれ嵌合可能な第1の位置決め凸部21と第2の置決め凸部22とを形成し、挟み部材16によってクリンチャユニット6とドライバユニット4の両側部フレーム1a、5aを挟み付けたときに、第1と第2の各位置決め凸部21、22をクリンチャユニット6とドライバユニット4の第1と第2の各ガイド穴11、15にそれぞれ嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】住宅等の屋内配線や屋外配線に使用されるビニル絶縁線の平型ケーブルを建材等に片手で固定することのできるステープル打込機を提供する。
【解決手段】先端でステープルを保持する保持機構と、保持機構が保持したステープルを打ち出す撃鉄と、前記撃鉄を前方へ駆動する駆動機構と、前記駆動機構に前進するための付勢力を付与する付勢機構とから成り、前記付勢機構は、電動モータによって駆動されるので、平型ケーブルを建材等に片手で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比較的弱い力で綴りが行え、部品点数が少なく、組み立てが容易とされたステープラーを提供する。
【解決手段】 ステープラー1は、後端側辺部分に支持部片21が立設された基台2と、支持部片21の上端近傍に回動自在に軸着されたハンドル3と、上下方向及び前後方向と直交する方向を厚み方向とする平板状の部材であり、かつ、押刃51を有しハンドル3がリンク部材を介して回動自在に軸着される操作部材5と、マガジン41を有し操作部材5が回動自在に軸着され、かつ、ハンドル3が軸着された部分の下方において支持部片21に回動自在に軸着されるハウジング6と、を備え、操作部材5とハウジング6の中間板6eとの間、ならびに、ハウジング6の下面板と基台2との間に夫々復帰バネ55,65が配置されている。 (もっと読む)


成形パンチ装置は、形成パンチ(1)及び形成ブロック(18)を有する。成形パンチは、後背部(30)と、後背部(30)に対して所定の角度の複数の脚(31;32)と、を有するステープル外形へ形成ブロックに亘って成形ブロックに供給される細長いブランク(24)を屈曲する。前記装置は、少なくとも第1の形成パンチ(2)及びもう一方の後ろに配置される第2の形成パンチ(3)を有する。第1の形成パンチは、第1の脚形成部(4)及び第2の脚形成部(5)を有する。第2の形成パンチは、第3の脚形成部(11)及び第4の脚形成部(12)を有する。これら脚形成部がステープルブランクを屈曲する領域の2つの脚形成部(11;12)の間の距離(d)は、第1の形成パンチでの2つの脚形成部(4;5)の間の距離Dより小さい。
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【課題】簡単な構造によって、綴り時にドライバとクリンチャとを正確に位置決めすることができる。
【解決手段】ステープル収納用マガジン1から供給されたステープルを被綴り用紙に向けて打ち出すドライバ駆動機構を支持したドライバ支持部4と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャ5を固定したクリンチャ支持部6とを上下に分離して配置するとともに、両支持部4、6を同時に左右方向に略同量だけ平行にスライド可能に設け、両支持部間に被綴り用紙をクランプした後に綴じ作動する中綴じ用ステープラにおいて、クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4の近傍に位置決め手段18、25を設け、上記クランプ作動に連動させて上記クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4と位置決め手段18、25とにそれぞれ設けた位置決め部20、21及び22、24同士を係合させる。 (もっと読む)


【課題】ステープラの左右方向における芯位置の許容範囲を拡大する。
【解決手段】多数のステープルを収納したマガジン1から供給されたステープルを綴り用紙に向けて打ち出すドライバ2を備えたマガジンユニット3を上記綴り用紙の側に移動可能に案内するガイドフレーム4と、上記綴り用紙をクランプする動作の後に打ち出されて綴り用紙を貫通したステープルの脚部13の先端を拾いこんで折り曲げる固定クリンチャ6とを上下に分離して配置した中綴じ用ステープラにおいて、固定クリンチャ6の左右両側に形成されたて上記脚部の先端を拾い込む各ガイド斜面5の頂部10と底部11との間の幅wを、マガジンユニット3とガイドフレーム4との間の隙間寸法にガイドプレートとマガジンユニット3の左右方向の部品積み上げ公差を加えた寸法と等しくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】つづり針を座屈等を招くことなくフラットな状態に折曲げて綴ることができるフラットクリンチ型ステープラを提供する。
【解決手段】綴るべき用紙を添えるための用紙テーブル3と、この用紙テーブル3に対向配置されつづり針Nを保持するマガジン5と、このマガジン5に保持されたつづり針Nを用紙テーブル3方向に押し出す押刃7と、この押刃7により押し出され前記用紙Pを貫通したつづり針Nの貫通端部N1を折曲用当接面9または成型用当接面11により折り曲げるためのアンビル13と、このアンビル13による折曲げ動作時に前記つづり針Nを前記折曲用当接面に係わり合わせた後に前記成型用当接面11に係わり合わせる当接面切換機構とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】脚部平坦化機能と、金床を安定的に移動させるための金床誘導装置を有するホッチキスを提供する
【解決手段】ホッチキスは支持台、カートリッジ組立部、起動組立部、脚部平坦化装置、及びレール組立部を有する。カートリッジ組立部と起動組立部は支持台に対して旋回可能に接続される。脚部平坦化装置は支持台上に取り付けられ、移動台と金床要素を有する。移動台は支持台に操作可能に接続され、金床穴を有する。金床要素は金床穴に移動可能に取り付けられ、機能的部分と非機能的部分を有する。レール組立部は支持台底面上に取り付けられ、そこから突出し支持台の底面から突出する少なくとも一つのレールブラケットを有する。少なくとも一つのレールブラケットの各々は金床要素の非機能部分がスライド可能に取り付けられるレールを有する。 (もっと読む)


【課題】ステープルカートリッジBに取り付けたときにステープルカートリッジBとの間に空打ちされたステープルなどの不要物が混入する隙間空間が生じることのないリフィルケース。
【解決手段】真直状のステープル材をシート状に連結してなるシート状ステープル1を積層収納する収納部2を備え、この収納部2の前壁8aに、収納部2の内部に収納された最下層のシート状ステープルを前方に導出する導出口3を形成するとともに、上記ステープル導出口3の開口部の上部には、不要物が混入するのを防止する庇部7を突出形成した。 (もっと読む)


【課題】逆止溝の山と山との間のピッチよりも逆止溝から外れたときのステープル押えの移動量を小さくする。
【解決手段】真直状のステープル材をシート状に連結してなるシート状ステープル1を積層収納する収納部2と、収納部2の内部に配置されて収納されたシート状ステープル1の上面を押えるステープル押え4とを備えるとともに、収納部2の左右の内壁にはシート状ステープル1の積層方向に沿って断面鋸歯状の係止溝6a、6bを形成し、ステープル押え4の両端には係止溝6a、6bに係止可能な逆止爪5を形成したリフィルケースAにおいて、左右の係止溝6a、6bの位相を1/2ピッチずらして形成した。 (もっと読む)


【課題】ステープラの綴り動作に必要な駆動力を利用して綴り時にステープラの綴り台とガイドプレートの用紙載置面とを略一致させることができる。
【解決手段】ドライバを備えたドライバ駆動部2と、ステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャ駆動部3と、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3に設けられて被綴り用紙Pを綴る綴り台4とを備えたステープラ本体1をベースB上に配置するとともに、ドライバ駆動部2とクリンチャ駆動部3との間に、被綴り用紙P供給用ガイドプレート16に形成した開口部18を綴り台4に段違い状態で臨ませて綴り作動するステープラにおいて、ステープラ本体1の綴り台4と反対側をベースBに対して変位可能に支持させ、ドライバ駆動部2又はクリンチャ駆動部3の綴り動作によりステープラ本体1をベースBに対して変位させることでステープラ本体1の綴り台4とガイドプレート16の用紙載置面とを略面一にする。 (もっと読む)


【課題】上下に作動する部分を小型化して動作重量を小さくすることにより、綴り間口が大きくても、常に安定な綴りを確保する。
【解決手段】複数の被綴り用紙Pを貫通させるステープルを打ち出すドライバ11を有するドライバユニット1と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャを有するクリンチャユニット2とを有し、上記ドライバユニット1には、多数の連結ステープルを収納するステープル収納部3と、ステープルを打ち出すヘッド部4と、ヘッド部4に摺動自在に設けられたドライバ11を駆動する駆動部5とを設けるとともに、綴り時にドライバユニット1から上記ヘッド部4のみをクリンチャユニット2側に移動させて被綴り用紙Pをクランプするヘッド昇降機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】全体を大型化することなしに被綴り用紙の綴り間口を大きく確保する。
【解決手段】複数の被綴り用紙を貫通させるステープルを打ち出すドライバ9を備えたドライバユニット1と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャを備えたクリンチャユニット2とを上下に分離して設けるとともに、綴り時に上記ドライバユニット1から上記ドライバ9を打ち出すヘッド部4が上記クリンチャユニット2に向けて移動したときの所定の基準位置P1を綴り間口基準位置とし、この綴り間口基準位置P1からさらに上記ドライバユニット1とクリンチャユニット2との間の綴り間口を広げる綴り間口調整機構Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 打込み工具において、止具の打込み時に作業者が受けるモーメントを低減し、止具の浮き防止に資する技術を提供する。
【解決手段】 バッテリ110と、モータ111と、第1シリンダ131と、第1シリンダ131内を往復動することにより圧縮空気を生成する第1ピストン133と、第1シリンダ131と平行に配置された第2シリンダ121と、第2シリンダ121内を移動して止具を打込む第2ピストン123と、第1及び第2シリンダ131,121の中心軸と交差する方向に延在する長尺状のハンドル103と、止具を供給するマガジン105と、を有する打込み工具であって、ハンドル103には、作業者により操作可能とされた打込み操作部103aが設けられ、当該打込み操作部103aは、バッテリ110が装着された状態での打込み工具の重心を通って第2シリンダ121の中心軸と平行に延在する重心面と同一面上又は重心面よりも第2シリンダ側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバ5とピストン6との取付強度を向上させ、コストも低く抑える。
【解決手段】打撃用シリンダ内にピストン6を摺動自在に嵌合し、このピストン6に設けられたドライバホルダ6bに板状ドライバ5を結合し、上記ピストン6を駆動して上記ドライバ5により釘を打ち出す釘打機において、ドライバ5の上部にピン取付穴22を貫通形成し、このピン取付穴22の周縁部には突縁部23を突出形成し、上記ドライバ5を上記ドライバホルダ6bに開口形成された嵌合溝18に嵌合させ、上記ドライバホルダ6bを横切るように形成されたピン穴19とドライバ5のピン取付穴22とに連続して挿通した固定ピン21によって上記ドライバホルダ6bにドライバ5を結合した。 (もっと読む)


【課題】紙束がクリンチャ位置まで十分に挿入されたことを確実に検出して紙束の綴り作業を行うこと。
【解決手段】本発明に係る電動ステープラ1では、フォトセンサ10が、当該フォトセンサ10より発せられる照射光の光軸L0方向をテーブル手段4に設置されるクリンチャ7の設置方向に傾けることにより、テーブル手段4の上方に挿入される紙束12の検出ポイントPがクリンチャ7の設置位置上方になるようにしてテーブル手段4に設けられている。 (もっと読む)


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