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Fターム[3C269MN32]の内容

数値制御 (19,287) | 安全、監視、試験、診断、異常検出 (2,108) | 検出の方法 (1,318) | 各種オンオフ信号の監視 (68)

Fターム[3C269MN32]に分類される特許

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【課題】工作機械のアラーム発生時に、アラーム要因特定を容易にする。
【解決手段】運転開始後、アラーム検出が有れば運転を停止し、アラーム番号を出力し、表示装置の画面上に表示する(S1、S2)。アラーム番号に対応する関連信号を特定し(S3)、信号登録手段に登録されている各信号についてはアラーム発生前後の信号状態の推移を表示装置の画面上に表示する。未登録の信号は信号登録手段にエントリする(S4〜S7)。所定時間内にアラームが解除され、運転再開されれば、信号登録手段に登録されている信号について、信号データの記録を開始(または継続)する(S8〜S10)。所定時間内に運転再開されなければ処理は一旦終了する。 (もっと読む)


【課題】多重バイナリ入力を使用したロボットプログラミング制御を提供する。
【解決手段】ロボット制御をプログラムする方法は、制御ループで実行可能な動作を定める段階と、実行可能な動作に対する修正又は追加を行うサブプログラムを確立する段階とを含む。サブプログラムは、外部バイナリ入力により実行される。外部バイナリ入力は、制御ループの実行の間に提供されて、制御ループの部分としてサブプログラムを実行することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸制御機器の動作状況によって非常時の対処内容を変更できる駆動軸制御システムおよびそのおける非常時の動作方法を提供する。
【解決手段】 駆動軸制御機器4と、駆動軸制御機器4の動作を監視する制御監視用パネル1と、通信媒体3とを備えた駆動軸制御システムにおいて、駆動軸制御機器4に非常時に動作する非常時動作プログラムを複数格納する非常時動作プログラム格納部7と、非常時動作プログラムを選択する選択情報を格納する非常時動作選択情報格納部6と非常時動作選択情報格納部6の内容を設定する非常時プログラム選択部9を備え、制御監視用パネル1から非常時用の信号を駆動軸制御機器4に送ると、非常時動作選択情報格納部6の内容に従って、非常時動作プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 制御や操作のための設定項目につき、設定状態の変更があった場合に、その変更状態の認知を作業者に促すことのできる設定状態表示機能付き工作機械を提供する。
【解決手段】 工作機械本体1と、この工作機械本体1を管理する管理手段2とを備える。管理手段2は、可変設定可能な設定手段11に設定された各種の設定項目の設定状態に従って工作機械本体1の制御および操作を行う制御・操作手段3、および作業者により操作されて前記設定手段11の設定状態を変更する変更操作手段14を有するものである。この管理手段2に、変更操作手段14による変更があれば、設定手段11の変更された設定状態を画面表示手段7の画面7aに表示させる表示出力手段6を設ける。表示出力手段6は、所定の基準設定状態を定めた基準設定状態記憶部16と、設定手段11の設定状態を基準設定状態記憶部16と比較して基準設定状態から逸脱する設定項目につき、変更された設定状態を表示させる比較部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手持操作器による手動運転操作中に、緊急に非常停止としなければならなくなった場合でも簡単かつ確実に非常停止を行なえる手持操作器を提供する。
【解決手段】手持操作器に対する衝撃を検知するショックセンサ14を有し、ショックセンサ14による衝撃検知に基づいて可動部37の非常停止を行なう非常停止装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】切断機において、生産能率を下げずにヘッド移動に伴う作業者の安全を確保する。
【解決手段】
移動台車18に固定された横梁20がテーブル12を跨ぎ、横梁20上で切断ヘッド24が移動する。テーブル12上の被切断材を切断せずに切断ヘッド24を移動させるときには、被切断材を切断するときよりも高速な速度で、移動台車18及び切断ヘッド24が移動する。移動台車18及び切断ヘッド24が高速移動しているとき、テーブル12上に作業者が居て、その作業者が横梁20の前後に所定間隔おいて配置された光ビーム30,44を遮ると、その移動速度が安全な低速度に減速される。しかし、被切断材の切断作業は中断されない。その後、作業者が横梁20にさらに近づき、横梁20近傍のワイヤ38またはバー50に接触すると、移動台車18及び切断ヘッド20の移動が強制的に停止され、切断作業が中断する。 (もっと読む)


【課題】ロボットを監視する処理による負荷を増加させることなく、より精度よくロボットを監視することのできる監視ソフトウェアを作成する監視ソフトウェア作成装置を提供する。
【解決手段】ロボットの動作が記述された制御ソフトウェアを取得する制御ソフトウェア取得手段100と、ロボットの所定の動作と、監視機器を識別する監視機器識別情報と、各監視機器による監視処理とを対応付けて保持する監視情報保持手段110と、制御ソフトウェアに記述されているロボットの動作に対応付けられている監視機器識別情報および監視処理を監視情報保持手段110から特定する監視機器特定手段104と、制御ソフトウェアに基づいて、監視機器による監視処理を含む処理が記述された監視ソフトウェアを作成する監視ソフトウェア作成手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 安全装置が復旧した際に、周辺機器にイニシャライズが不要にしたり、複数台のロボットの安全装置の入力と出力を接続した際もデッドロックしないようにしたりする時、個々の安全装置によりその出力を行うか、行わないか設定できるようになりメンテナンス性と安全性の向上を図った産業用ロボットを提供することを目的とする。
【解決手段】 個々の安全装置に依存せず全ての安全装置から入力されたことを外部に出力する部分とは別に、個々の安全装置によりその出力を行うか、行わないかをハードウェアで設定でき、その設定は、1つのコネクタ等を差し替えで設定する機能、その出力を複数もつ機能を設けたものである。 (もっと読む)


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