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Fターム[3C269MN34]の内容

数値制御 (19,287) | 安全、監視、試験、診断、異常検出 (2,108) | 検出の方法 (1,318) | 各種事象の発生回数の監視を行うもの (9)

Fターム[3C269MN34]に分類される特許

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【課題】複数のロボットを制御するロボットシステムにおいて、意図するロボットに対して操作機により作業者が正確に動作指示を与えることを可能とする。
【解決手段】ロボットシステムは、ロボットRB1,RB2、RB3と、各ロボットの動作を制御するコントローラ10と、ケーブル11,12,13と、手動操作されることでコントローラ10を通じて各ロボットを動作させるティーチングペンダント20と、各ロボットに関する情報を表示するディスプレイ22と、を備える。コントローラ10は、ケーブル11,12,13を通じて電圧が供給される際の電圧降下量に基づいて、コントローラ10に対する各ロボットの距離である対制御装置距離を算出し、各ロボットの互いの位置関係と対制御装置距離とに基づいて、各ロボット及びコントローラ10の配置であるシステム配置を算出し、システム配置をディスプレイ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】設備コストがかからない簡単な構成で熱変位補正を可能とする。
【解決手段】S1で暖機運転を行い(第1の暖機運転ステップ)、S3で各基準点の座標値を測定する(第2の基準点測定ステップ)。S5で、測定された座標値と前日の座標値とを比較して両者の差を算出し、S6で算出した差が許容値内にあるか否かを判別する(第1の判別ステップ)。ここで差が許容値内になければ、N回に達するまで暖機運転を繰り返し(第2の暖機運転ステップ)。暖機運転がN回に達すると、S3で再び各基準点の座標値を測定して(第3の基準点測定ステップ)、S5,6で前日の座標値との差が許容値内にあるか否かを判別する(第2の判別ステップ)。ここで許容値内になければ、暖機運転をN回繰り返しても座標値の差が許容値内にならなかったとして、S11で、差に基づいてワーク座標原点を補正し(補正ステップ)、補正したNCプログラムで加工を行う。 (もっと読む)


【課題】実際の送り速度が指令値から変更される場合に対応して、衝突防止のために送り停止となるケースを少なくする。
【解決手段】衝突防止装置は、指示された送り速度に従ってシミュレーションを行うことによって移動経路を生成する経路生成手段30と、各移動経路についてワークとの干渉の有無を判断する干渉チェック手段26と、送り速度の上限値と送り速度の下限値から始め、2分法により中間速度を決めながら、それぞれの送り速度について経路生成手段に移動経路を生成させ、各移動経路とワークとが衝突する速度帯域を判定する制限判断手段32と、プログラムから指令された送り速度での移動経路がワークと干渉する場合でも、プログラム指令が実行されるときの送り速度である実行時速度が衝突する速度帯域外であれば、その実行時速度にて移動体を送るよう制御する送り速度制限手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の溶接制御プログラム更新設定装置では、溶接機に記憶されている溶接制御プログラムがユーザによって無制限に更新できる。
【解決手段】 外部コンピュータから送信される溶接制御プログラムを受信する第1の通信インターフェース回路と、溶接制御プログラムを記憶する記憶回路と、書き込み又は読み出しを選択する選択スイッチと、書き込みのとき溶接制御プログラムを記憶回路に書き込み、読み出しのとき溶接制御プログラムを読み出す中央演算処理回路と、読み出した溶接制御プログラムを溶接電源に送信する第2の通信インターフェース回路とを備え、中央演算処理回路は、読み出し回数が基準回数未満のとき溶接制御プログラムを読み出し第1の通信インターフェース回路に入力すると共に読み出し回数をカウントアップし、読み出し回数が基準回数のとき読み出しを停止する溶接制御プログラム更新設定装置である。 (もっと読む)


【課題】オペレータ不在時に工具の寿命管理機能によって機械が自動停止して加工品の見込み数が確保されないという不都合を解消することが可能な工作機械の提供を課題とする。
【解決手段】ワークW1を加工する加工手段U1と、工具T1の寿命に応じた使用回数が設定されたプリセット部U2と、工具T1によるワークW1の加工回数をカウントするカウント手段U3と、現在時刻Tnを計時する計時部U4と、ワークW1の加工停止が許可される停止許可時間帯Taが設定された停止許可時間帯設定部U5と、制御手段U6とを工作機械1に設ける。制御手段U6は、カウントされた加工回数が設定使用回数に到達したとき、現在時刻Tnが停止許可時間帯Ta内である場合に加工手段U1による加工を停止させる一方、現在時刻Tnが停止許可時間帯Ta外である場合には工具による加工回数が設定使用回数に到達した旨を出力し、さらに現在時刻Tnが停止許可時間帯Taに達した後に加工手段U1による加工を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
チャンネル数が限定されている可動機械制御システムにおいて、制御装置通信部側の送信出力レベルを簡単に、又、最適に調整でき、そのことによって不必要な大きな電波出力で各通信部間の通信が電波干渉を受けることをなくすることができる可動機械制御システム及び可動機械制御装置を提供する。
【解決手段】
ロボット制御システムの教示操作装置10では、無線LANI/F15部)は無線LANI/F42からの無線信号の受信レベルを検出するRSSI回路15bと、受信レベルを送信する送受信部15aを備える。又、送受信装置40の無線LANI/F42は、受信した受信レベルと予め設定された適正受信レベル範囲とを比較してその比較結果に応じて送信出力レベルを調整するCPU43と、調整後の送信出力レベルで無線通信を行う送受信部42aを備える。 (もっと読む)


【課題】 工具の摩耗を生じる箇所を分散させて、工具寿命を向上させることのできる工作機械および切削加工方法を提供する。
【解決手段】 工作機械本体1と制御装置2とを備える。前記制御装置2は、総切り込み量の入力値分の加工を、複数回のパスで切削するにつき、各パス毎に互いに異なる切り込み量となるように、各パス毎の切り込み量を設定規則27に従って演算する切り込み量演算手段26を備える。この演算された切り込み量で工作機械本体1を制御する演算制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】入力されたキューに基づいてエラー処理を実行するエラー処理手段を備えるものにあって、キューが溢れることに起因した不具合を未然に防止する。
【解決手段】ロボットシステム中のエラーを検出するエラー検出部14、エラー処理の実行を要求するキューを出力する信号処理部15、キューに基づいてエラー処理を実行するエラー処理部16、キューのエラー内容を記憶する記憶部17を設けると共に、信号処理部15に、判断部18及びキュー制限部19を設ける。判断部18は、エラー発生時のエラー内容と、記憶部17に記憶されている前回のエラー内容とが同一であるかどうかを判断し、キュー制限部19は、判断部18が同一のエラーでないと判断した場合にキューの出力を許容すると共に、同一のエラーと判断したときに、キューの出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体と制御装置との間に設けられる位置情報の伝送路の数を、サーボモータの位置検出を行なうロータリエンコーダの数が増加してもそれとは関係なく、少ない本数で済ます。
【解決手段】アーム等の複数の動作軸を駆動する複数のサーボモータ28〜31に対し、それぞれの回転位置を検出するロータリエンコーダ41〜44を設ける。このロータリエンコーダ41〜44は、位置情報をシリアルデータによって出力する。駆動制御装置22と複数のロータリエンコーダ41〜44との間は、一つのシリアル伝送路45により接続され、駆動制御装置22からロータリエンコーダ41〜44にリクエスト信号を送信することにより、ロータリエンコーダ41〜44がそのリクエスト信号の内容に応じて位置情報を駆動制御装置22に送信する構成とする。 (もっと読む)


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