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Fターム[3D011AF00]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 目的、効果 (626)

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【課題】車両の低重心化を図りつつ、十分なバンク角を確保し、ラジエターの冷却性を向上させる。
【解決手段】前輪20の回転軸と後輪10の回転軸とを含む平面が横切るように配置された水冷エンジン4と、前記平面が横切るようにフレーム5に固定されたラジエター42と、ラジエター42の後方に配置されたファン43とを備えている。フレーム5は、ヘッドパイプ5aから後方に向かって延びる上フレーム5bと、ヘッドパイプ5aから後方に向かって延びる左右一対の下フレーム5cと、を有している。各下フレーム5cは、側面視において、ヘッドパイプ5aから後下方に延びる第1の部分と、第1の部分から後方に延びる第2の部分とを有している。側面視において、ラジエター42は、下フレーム5cの第1の部分より前側かつ第2の部分よりも上側に配置されている。側面視において、ファン43の一部は下フレーム5cと重なっている。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の低重心化及びマスの集中化を図ることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン50のシリンダ52aの前側に接続される吸気系部品91,92,93,94と、シリンダ52aの後側に接続される排気系部品95,96と、を備え、シリンダ52aを後傾させ、吸気系部品91,92,93,94をシリンダ52aの前方且つ上方に配置し、車両側面視において、シリンダ52aのシリンダ軸線Cが着座シート25の着座面25aの最下部25bより車両後方を通る。 (もっと読む)


【課題】クランク軸を車両前方に配置して、前輪の分担荷重を増加することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸55を車幅方向に沿って配置し、シリンダ52aを後傾させるエンジン50を備え、エンジン50のバランサ軸71を、車両側面視において、クランク軸55とクランク軸55のクランクウェイト55aの前端との間、且つクランク軸55より上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】スムースな排気を行うことができ、最適な排気管の長さを容易に設定することができ、自動二輪車のマスの集中化を図ることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン50のシリンダ52aの前方に配置され、シリンダ52aの前側に接続される吸気系部品である接続管91、スロットルボディ92、吸気管93、及びエアクリーナ94と、シリンダ52aの後側に接続される排気系部品である排気管95及びマフラー96と、を備え、シリンダ52aを後傾させ、排気系部品の排気管95は、エンジン50の車幅方向一方側を通って前方に延出され、エンジン50の前方を迂回し、エンジン50の車幅方向他方側を通って後方に延出される。 (もっと読む)


【課題】エンジンなどのパワーユニットの下部に回り込まない車体フレームを用いる場合において、製造コストを抑制しつつ取り回し性に優れた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム100は、パイプフレーム120と、パイプフレーム120に接合され、エンジン40の側部を支持するフロントブラケット130と、パイプフレーム120に接合され、エンジン40の後部を支持するリヤアームブラケット160とを有する。フロントブラケット130は、エンジン40を支持する金属の板状部である傾斜部131、側壁部132、傾斜部133及び側壁部134を有する。リヤアームブラケット160は、縦ブラケット161L,161R及びパイプブラケット162L,162Rを有する。フロントブラケット130L,130Rは、鞍乗型車両の前後方向に沿い、エンジン40の車幅方向外側において、エンジン40の側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】チャタリングなどの原因となる車体の振動を効果的に減衰できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム30に連結されており、車体フレーム30を含む車体11の振動を減衰させるダンパー装置100Aを備える。ダンパー装置100Aは、外部からの入力に対してストロークするピストンロッド120及びピストン130と、流体(例えば、オイル)が封入されるインナーチューブ140と、インナーチューブ140の周囲を覆う筒状のアウターチューブ160とを備える。アウターチューブ160は、ピストンロッド120及びピストン130と、インナーチューブ140との間に介在される。 (もっと読む)


【課題】乗員が速い速度で前方に移動する場合に、乗員に対する負担を軽減させる。
【解決手段】フレーム構造10は、乗員が前輪を操舵するハンドル20と、前方の上回動支持部60で、ハンドル20を回動自在に支持する上フレーム42と、前方の下回動支持部76で、前輪16を回動自在に支持する下フレーム44とを備える。上フレーム42の後方部と下フレーム44の後方部は、エンジン前フレーム46で互いに連結されている。上フレーム42の後方部は、エンジン前フレーム46に対して圧入緩衝機構58を介して接続されている。上フレーム42には、該上フレーム42の後方面のほぼ全面を覆うクッション66を有する。 (もっと読む)


【課題】キック始動操作がし易いとともに、キック力伝達機構をオイル潤滑でき摩擦ロスの低減と耐久性の向上を図ることができる小型車両のパワーユニットを供する。
【解決手段】従動プーリ軸80の動力が中間軸101を介して出力軸25に伝達され、出力軸25から動力伝達機構を介して後輪に動力が伝達される小型車両のパワーユニットにおいて、出力軸25が従動プーリ軸80の後方に配置され、中間軸101が出力軸25および従動プーリ軸80よりも上方に配置され、従動プーリ軸80よりも下方に前記クランク軸40に平行に始動用キックアーム122のキック軸123が配置され、キック軸123の動力をクランク軸40に伝達するキック力伝達機構120がベルト式無段変速機70とは車幅方向反対側に配設される小型車両のパワーユニット。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなくリジッドフレームやハードテール加工されたフレーム用として、乗り心地や安全性を向上し、法令遵守できる緩衝装置およびその緩衝方法を提供する。
【解決手段】リアアクスルシャフト1を、弾性体7を組み込んだアクスルシャフトガイドブロック2を介してフレームに対してフローティング状態となる様に装着する。リアアクスルシャフトにストッパーを設けることにより地面から受ける衝撃による回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、地面の凹凸に起因して加わる車体の幅方向の衝撃を十分に吸収することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、前輪8を支持するヘッドパイプ2と、後輪11を支持するとともに、ヘッドパイプ2が前後方向に延びる軸部2aの中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、ヘッドパイプ2のメインフレーム3に対する回動時に衝撃を吸収するとともに、前後方向に延びる中心線L1上以外の位置に配置されるバネ部材14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の機関本体が車体フレームにラバーマウントされる自動二輪車において、乗員がパルス感を楽しむことができるようにする。
【解決手段】機関本体8に一端が取付けられる棒状のフレーム部材24の他端が、乗車用シート18の底板18aに当接される。 (もっと読む)


【課題】極めて低速で走行する際のふらつきおよび停止時の車体の転倒を十分に抑制することが可能な車両(自動二輪車)を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1は、前輪7を支持するヘッドパイプ2と、後輪10を支持するとともに、ヘッドパイプ2が移動可能に取り付けられるメインフレーム3と、ヘッドパイプ2およびメインフレーム3のいずれか一方を他方に対して相対的に移動させることにより車体の重心Gを移動させる油圧シリンダ40とを備えている。 (もっと読む)


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