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Fターム[3D011AF01]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 目的、効果 (626) | フレームの工作性 (72)

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【課題】ヘッドパイプに結合されて延びる左右一対のフレームの変形を抑えるととともに、車両の操縦性及び直進性を向上させる。
【解決手段】ヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後方に延びる左右一対のダウンチューブ27,27と、を備えた自動二輪車において、左右一対のダウンチューブ27,27を車幅方向に連結するクロスプレート60を設け、クロスプレート60をダウンチューブ27,27に対して弾性結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、角パイプ同士を接合してなる自動二輪車の車体フレームにおいて、より一層の低コスト化を図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の車体フレーム11は、ヘッドパイプ12から車両後方へ延ばされるメインフレーム51と、このメインフレームの後端51bから車両後方へ略水平に延ばされるピボットフレーム54と、メインフレームの後端51bから下方へ垂下するように延ばされるピボットフレーム54と、が備えられている。シートレールの前端52aとピボットフレームの上端54aとに、車両側面視で斜めに形成した接合部123、124を設け、これらの接合部123、124同士が接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、剛性を十分に確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ4から後方に延びるメインフレーム5を、ヘッドパイプ4の上部に結合し後方に延びるアッパーメインフレーム8と、ヘッドパイプ4の下部に結合し後方に延びた後、エンジンの後方で下方に延びるロアメインフレーム9とで構成し、アッパーメインフレーム8とロアメインフレーム9とを、ヘッドパイプ4から後方へ延びるに従い互いに接近させて接合し、所定の長さの接合部32を形成した後に分岐させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶接長さを短くすることができ、併せて、軽量化を図ることを可能にする自動二輪車の車体フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレームには、第1平面65L、65R及び第2平面66を有する角断面フレーム75と、この角断面フレーム75から延びるサブフレーム56L、56Rと、が含まれ、サブフレーム56L、56Rは、第1メンバー71L、71Rに第2メンバー72L、72Rを合わせた閉断面構造体であり、第1メンバーの先端73L、73Rが第1平面65L、65Rに溶接され、第2メンバーの先端74L、74Rが折り曲げピース87L、87Rの一辺111L、111Rに溶接され、折り曲げピース87L、87Rの他辺112L、112Rが第2平面66に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の外観性を高めつつ溶接コストを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両後方へ延びるメインフレーム41と、前記ヘッドパイプ12から後方へ延びるダウンフレーム44とが備えられている自動二輪車の車体フレーム11において、ダウンフレーム44は、一端に左フランジ部63を有し他端に右フランジ部64を有する金属板を筒形に折り曲げ、左右フランジ部63、64同士が溶接された中空フレームであり、左右フランジ部63、64が車両後方を向くように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のコストを抑えつつ車体フレームの所定位置に防振部材を固定する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム11に、プレス成形された金属板材からなり、中空フレームに形成されているメインフレーム41において、このメインフレーム41の内部に、パイプ113が渡され、このパイプ113の両端が接触する部位で、メインフレーム41にパイプ113の軸直角方向の位置決めをなすパイプ位置決め部61が設けられている。パイプ位置決め部61は、パイプの外径Daに対応する径で且つ車幅方向外側へ突出する凸部123である。 (もっと読む)


【課題】成形加工によって製造が可能な形状を有しながら、開口方向が一定のU字状成形品よりも強度が高い、自動二輪車のメインフレームを提供する。
【解決手段】レール部分31が、第1方向D1と第2方向D2とを抜き方向とする、鋳造によって成形されており、基準軸Mが、抜き方向に直交する一平面内の直線又は曲線として設定されており、レール部分31が、基準軸Mに沿って順番にヘッドパイプフレームから遠ざかるように、第1領域A1と、第2領域A2と、第3領域A3と、を有する閉ループ部分を有しており、第1領域A1が、基準軸Mに直交する平面において、第1方向D1に開口するU字状の断面を有しており、第2領域A2が、基準軸Mに直交する平面において、第1方向D1及び第2方向D2に開口するN字状の断面を有しており、第3領域A3が、基準軸Mに直交する平面において、第2方向D2に開口するU字状の断面を有している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造の容易なヘッドパイプを有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車には、ステアリングシャフトが内側に挿通される管部20Aを有するヘッドパイプ20と、当該管部20Aから後方に伸びるように設けられるメインフレーム部21R,21Lとが設けられている。ヘッドパイプ20は、管部20Aと一体的に形成され、メインフレーム部21R,21Lの側面21fに溶接される左右の側壁部20a,20aを備えている。左右の側壁部20a,20aは、管部20Aの延伸方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【目的】エンジンを車体フレームの一部に利用するフレーム形式において、前部車体フレームのメインフレームを左右分割してボルトで締結する簡易構造にしても、ブレーキング時の剛性を高める。
【構成】前部車体フレーム2をヘッドパイプ14とメインフレーム15で構成し、メインフレーム15を左右分割構造とし、ヘッドパイプ14を挟んでボルト止めし、メインフレーム15の後部に形成された取付アーム部16,17をエンジン3のクランクケース18における左右側面へボルト止めする。メインフレーム15の上方には開口面積の大きな後方開放部55を設け、下方にはより開放面積の小さい前方開放部56を設け、メインフレーム15の下部側をブレーキング時の圧縮荷重に耐える高剛性にする。 (もっと読む)


【課題】フートレストを備える場合において、フートレストに伝わる振動を効果的に低減しつつ、製造コストを抑制した鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車は、リヤアーム50を揺動可能に支持するとともに、リヤアーム50よりも車幅方向内側に位置するピボット部160aを有する車体フレーム100と、車体フレーム100に連結され、車体フレーム100よりも車幅方向外側に位置するフートレストブラケット250と、フートレストブラケット250に連結されるフートレストアッセンブリ200とを備える。フートレストアッセンブリ200は、フートレストブラケット250とは別体に構成されるとともに、ラバーダンパーを介してフートレストブラケット250に連結され、自動二輪車の側面視において、少なくともフートレストブラケット250の半分を覆う。 (もっと読む)


【課題】軽量化及びコストの低減化が容易にできる二輪車用ツインタンクレールの製造方法を得る。
【解決手段】中空素材(41)の後端部をベンダーロール機(20)により下方に湾曲させて一対の一次中空素材(41−1)を形成し、左右に二分割されるとともにタンクレールの外形に対応する成型面(24)を有する二組みの分割型(23)を設け、各分割型(23)により前記各一次中空素材(41−1)をそれぞれ左右方向から挟圧して少なくとも前端部がそれぞれ逆向きの左右方向に湾曲させた一対の二次中空素材(41−2)を形成するとともに、該二次中空素材(41−2)の外周を前記分割型(23)により包囲し、この状態で各二次中空素材(41−2)内に液体を圧入してその周壁を前記分割型(23)の成型面(24)に沿って塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】 溶接部品点数の削減により作業効率の向上を図ると共に、フレームへの構成物の組み付け精度の向上を図ることができる自動二輪車のフレームを提供する。
【解決手段】 自動二輪車のフレーム2は、ステアリングシャフト6を軸支するヘッドパイプ10、該ヘッドパイプ10から車体の下方へ延びてエンジンEが搭載される下部フレーム12,13、該下部フレーム12,13に構成物11,Eを取り付けるブラケット32,50a、及び前記下部フレーム12,13に取り付けられて他の構成物18,60を前記下部フレーム12,13に接続する接続部材30,61を備え、前記ブラケット32,50aは前記接続部材30,61に対して一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの一部をフレーム本体に対して着脱可能なサブフレームとした鞍乗り型車両の車体フレーム構造において、連続的に延びるフレーム構成部の長手方向中間部に前記フレーム本体及びサブフレーム間の結合部を設けた場合にも、前記フレーム構成部の剛性を確保し、かつ前記結合部の大型化を抑える。
【解決手段】前記結合部にてフレーム構成部の一部を縦割りにするようにしてフレーム本体側締結部42及びサブフレーム側締結部52を形成し、各締結部42,52の先端側外周をその締結位置を避けるように切除すると共に、該切除部分に相当する立壁48,58を他方の締結部の基端側に一体形成し、該立壁48,58に囲まれる凹部49,59内に前記各締結部42,52の先端側を嵌め込んでこれらを互いに締結する。 (もっと読む)


【課題】 溶接した鍛造品及び/又は鋳造品とパイプ部材との接合箇所の剛性を容易に確保することができる二輪車の車体フレーム、加えて、車体フレーム内のスペースを大きく確保しつつ、ヘッドパイプ周辺での車体フレームの剛性を確保することのできる二輪車の車体フレームの提供。
【解決手段】 鍛造又は鋳造により一体成型されたヘッドパイプ3は、第1ソケット部36及び第2ソケット部37を備える。該第1ソケット部36及び第2ソケット部37に鍛造又は鋳造時に形成された抜き勾配38は残されたままである。第1ソケット部36には、前記抜き勾配38に整合する形状を成すメインフレーム4の前端部が嵌め込まれて溶接されている。第2ソケット部37には、前記抜き勾配38に整合する形状を成すダウンチューブ5の上端部が嵌め込まれて溶接されている。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車用の車体フレーム構造、特にメインフレームを、補強リブを一体的に形成した平板形状のアルミニウム押し出し材のプレス加工により製作した自動二輪車用車体フレームを提供する。
【解決手段】操舵軸を支持するヘッドパイプから後方へ左右一対のメインフレームが延び、該メインフレームの後端にスイングアーム用ピボットプレートを設けて成る二輪車用車体フレームにおいて、前記一対のメインフレームは、補強リブが形成された平板形状のアルミニウム押し出し材のプレス加工により、車幅方向の内側面をコの字形状の開断面に形成されており、前記補強リブは前記開断面の内側面に上辺壁から下辺壁にかけて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性バランスを最適化することができ、製作コストを低減することができ、設計の自由度を向上することができる自動二輪車の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム構造は、ヘッドパイプ13と、ヘッドパイプ13から後ろ下がりに延びる断面略四角形状のメインフレーム14と、メインフレーム14の後部側面に接合される左右一対のピボットプレート15と、メインフレーム14の後部に接合されて後ろ上がりに延びる左右一対の上側後部フレーム16と、上側後部フレーム16の下方に配置されて後ろ上がりに延びる左右一対の下側後部フレーム17と、を備え、断面略コの字状の板部材61の開放側がメインフレーム14の後端部両側面に接合されると共に、板部材61の閉鎖側両側面が下側後部フレーム17に接合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体フレームの構造を簡素化するとともに車体フレームの部品点数を減らすことが可能なスクータ型車両のフレーム構造を提供することを課題とする。
【解決手段】スクータ型車両20のフレーム構造は、メインフレーム25と、このメインフレーム25に設けられ、パワーユニット15を揺動自在に連結するピボット部86と、このピボット部86を構成するピボットプレート74L、74Rに設けられ、ステップフロア58を支持するステップフロア支持フレーム52、52と、を備える。クロスメンバ23は、ピボット部86に直接溶接されている。また、ステップフロア支持フレーム52、52は、ピボット部86に直接溶接されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの部品点数が多くなるのを抑制することが可能な車体フレームを提供する。
【解決手段】この車体フレーム9は、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2に接続されるとともに、後輪21が取り付けられるリヤアーム20を支持するメインフレーム3と、一方端側がヘッドパイプ2に接続されるとともに、他方端側がメインフレーム3に接続されるタンクレール4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シートレールを、より容易に生産することができること。
【解決手段】シートレール40は、シートを支えるために車体フレームから後方へ延設するものである。シートレールは、左右二分割の鋳造品とするとともに、クロスメンバ47,48,49を備える。これらのクロスメンバはボルトB1〜B4により、後から取付けることができる。シートレール並びにクロスメンバの上にシートを配置するとともに、クロスメンバにシートを係止するシートロック機構を設けることができる。シートレールは、車幅方向中心で分割した左・右シートレール40L,40Rで構成する。 (もっと読む)


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